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Fターム[4D075AA83]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 吐出量、噴霧量 (159)

Fターム[4D075AA83]に分類される特許

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【課題】
塗装ロボットに作動と吹付け条件を教示する場合に、塗装部位に合わせて噴霧パターンが変更されても、塗料の噴霧密度が一定に維持されるティーチングが容易にできるようにする。

【解決手段】
噴霧流に対して側面よりパターン調整エアを噴射衝突させて噴霧パターンを調整するスプレーガンを塗装ロボットに搭載し、被塗装物への塗装を行う塗装ロボットの教示方法において、
単位パターン幅あたりの基準塗料密度を予め設定し、該塗料密度を維持するに必要な塗料噴出量に対応する流量制御を行う設定値を演算して出力させ、その出力信号を受けて噴出量を調整する手段を介してスプレーガンから噴霧するようにし、被塗装物の塗装部位に応じてスプレーパターン幅の変更を教示した時に、前記のパターン幅を噴出量設定用に自動入力し、自動的に追従して教示されるようにする。
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【課題】塗着効率が高く、1ステージ塗装法により優れたメタリック感を有する塗膜を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装ガン5を用いて鱗片状光輝性顔料を含有する塗料を被塗物に霧化塗装する塗装方法であって、塗料の種類に応じて回転霧化式塗装ガンのベルカップの周速度を制御し、被塗物に塗着するときの塗料の平均粒径が鱗片状光輝性顔料の平均粒径以下となるように、塗料を霧化して塗装する。 (もっと読む)


【課題】
ロボット塗装の汎用性は高いが、被塗装物の塗装部位に応じた噴霧調整のなかで、塗料吐出量の適応性に不十分で塗料の有効使用や精度の高い塗装に改善の余地が残されている。

【解決手段】
スプレーガンを搭載し教示されたデータに基づき作動されるマニピュレータと、該マニピュレータ及び前記搭載されたスプレーガン等の作動を制御する制御装置とを備えた塗装ロボットの、前記制御装置によって作動制御される塗料供給装置を、前記制御装置からの出力信号により回転数を制御されるサーボモータにより駆動されるギアポンプと圧力センサとで構成し、防爆仕様とするとともに、塗装位置に配置されたマニピュレータの近傍に設置し、前記スプレーガンと接続する塗料ホースの長さを至近距離とする。ギアポンプは前記教示データと連動して制御され、スプレー信号と同期により動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】噴霧による均一な膜厚の塗装を確実に行うための方法を提供する。
【解決手段】回転する被塗装物1に対してスプレーガン3の噴霧位置が周縁部から中心に移動するにしたがって、スプレーガンの移動速度を早く移動させるとともに、回転する被塗装物の回転中心を境として一方にスプレーを遮蔽する手段4を設け、他方の被塗装面に対し、スプレーガンの吹付け距離を一定として噴霧塗装を行うようにしたものである。また前記の遮蔽する手段は、スプレーガンの移動と同期してその端部が回転する被塗装物の中心部において噴霧を遮断する制御を行い中心部の膜厚状態が調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】塗料ロスを低減できる塗料の供給制御装置および方法を提供する。
【解決手段】塗料タンク6からの塗料が充填される塗料室3aを有するとともにこの塗料を塗装ガン5へ供給する第1シリンダアクチュエータ3と、駆動流体が供給される駆動流体室4aを有し、当該駆動流体室から第1シリンダアクチュエータの駆動流体室3bへ駆動流体を供給して当該第1シリンダアクチュエータを駆動する第2シリンダアクチュエータ4と、第2シリンダアクチュエータの駆動を制御する制御装置17とを有し、第1シリンダアクチュエータの塗料室の容量と第2シリンダアクチュエータの駆動流体室の容量が同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】凹部を有する構造体であっても回転霧化式塗装ガンを用いて塗装できる塗装方法を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装ガンにより自動車用バンパ表面に鱗片状光輝性顔料を含有する塗料を霧化塗装する塗装方法であって、被塗物に塗着するときの塗料の平均粒径が鱗片状光輝性顔料の平均粒径以下となるように塗料を霧化して塗装するステージAと、ステージAの平均粒径より大きい平均粒径となるように塗料を霧化して塗装するステージBとを有する。 (もっと読む)


【課題】
これまで粉体塗装は多量の搬送空気とともにスプレーガンからそのまま噴霧する方法が採られ、被塗装物の形状や塗装部位に対応した噴霧パターンは噴出孔の形状を変えることによって行う方法が主で効率的な塗装には問題があった。
【解決手段】粉体をこれまでの1/10の搬送空気でスプレーガンに送り、これまでにない10mm以下の小さい噴出口から噴霧することで集中させ、そこにパターン調節の空気を噴射して被塗装物に応じた適正パターンの調整が可能となるようにした。これによって作業の効率化、塗着効率の向上が可能となる。また噴霧の中心を小さく集中させるので静電塗装の際、電界の帯電効果も良くなり、これによっても塗着効率が改善され、粉体静電塗装の活用範囲が広がった。 (もっと読む)


【課題】それぞれ容器に保存されている二つの液体成分の混合物を塗布するシステム、装置及び方法を提供する。
【解決手段】それぞれ容器19に保存されている二つの液体成分がノズルヘッド1のそれぞれの吐出口経路5のそれぞれの吐出口8を通って放出され、一方で、同時にガスがノズルヘッド1のガス吐出口経路の個別の吐出口を通して放出されることを含んでいる。上述の吐出口8が実質的に直線に沿って整列されており、ガスが吐出口からなる直線の一方の端部の吐出口を通って放出され、ノズル1の外部で各成分がガス吐出口を通って放出される噴流に巻き込まれるように、ガスの体積流れが各成分の体積流れに適合されている。 (もっと読む)


本発明は、反応性成分が円筒状の混合室内で混合され、および得られる反応性混合物が次に、流路を通して流れ出て、および基材表面に噴霧されおよび硬化され、ならびにその後、流路はガス流によって清浄にされるバッチプロセスにおいて、ポリウレタン層を含んで成る成形物品を製造する方法および装置に関する(図1)。
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第1の成分の噴霧ノズルの第1の配列と、第2の成分の噴霧ノズルの第2の配列とを有する多成分液体噴霧システムを提供する。第1の成分の噴霧ノズルの各々は、第2の成分の噴霧ノズルのうちの少なくとも1つに隣接している。ノズルの共に一直線に並んだ直線配列及び平行に整列した直線配列を有する噴霧システムについて説明する。そのような噴霧システムを作る方法、並びに、多成分噴霧とコーティングされた物品の双方を作り出すために、それらの噴霧システムを使用する方法についても説明する。
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単一相エアゾール組成物の断続的定量噴霧の分配方法であって、エアゾール組成物が噴射剤ならびに、芳香剤、香水、エアーフレッシュナー、消臭剤および消毒剤を含む群から選択される少なくとも1つの活性成分を含み;エアゾール組成物の定量噴霧スプレー速度が0.1〜2g/sであり;エアゾール組成物の各噴霧の平均粒径が1μm〜40μmである前記方法。 (もっと読む)


【課題】成型加工後における高い樹脂密着性を有し、製造工程が簡易で、かつ、製造コストが廉価な樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板又はアルミニウム合金板からなる基材と、当該基材の少なくとも一方の表面に形成した化成皮膜と、当該化成皮膜上に形成した樹脂被覆膜とを備えた樹脂被覆アルミニウム板であって、前記化成皮膜に含有されるアルミニウム水和酸化物の量が100mg/m以下である樹脂被覆アルミニウム板。 (もっと読む)


【課題】印刷済の樹脂のシート、インモールドラベル等の包装用資材の表面に樹脂の吹きつけを行うことにより樹脂ラベル等の表面の質感を変えることができる樹脂の微細疎ら塗装をした包装資材とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による包装資材は、印刷済の用紙1の表面に、透明または略透明な樹脂を、前記用紙表面に表面露出部が不規則な面積で不規則に分布するように、噴射付着させ、印刷表面の視認を可能とする一方、表面の質感を変更して構成した飾り被覆を設けたものである。前記包装資材を製造する方法は、連続給送手段によりウエブ状の印刷済の用紙を連続給送するステップと、複数のノズルが前記用紙の幅方向に配列されている吐出ガンにより各ノズルからの樹脂の落下量と落下位置を調整しながら前記用紙上に吐出する吐出ステップと、前記吐出された用紙表面の樹脂を固化させるステップとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の多彩模様塗膜を生成可能な塗料条件及び塗装条件を効率的且つ高精度に計算することができる多彩模様塗膜の塗料条件・塗装条件の決定装置、決定方法、決定プログラム及びその記録媒体を提供すること。
【解決手段】異なる視覚的特徴を有する複数の塗料を同時に塗装して多彩模様塗膜を生成するための塗料条件及び塗装条件を決定する装置であって、処理手段(101)及び画像表示手段(102)を備え、処理手段(101)が、指定された異なる視覚的特徴を有する複数の塗料条件及び塗装条件から、これらの条件で塗装されると期待される多彩模様塗膜の画像特徴量を求め、この画像特徴量を用いてCG画像を生成して表示手段(102)に表示し、所定の指示を受けた場合に、表示装置(102)に表示されたCG画像の生成に使用した塗料条件及び塗装条件を、多彩模様塗膜を生成するための条件として決定する。 (もっと読む)


【課題】 付着量のバラツキを抑制し、標準粒子を安定して塗布できる標準粒子塗布装置を提供する。
【解決手段】 標準粒子塗布装置10は、希釈液31から標準粒子42のエアロゾルを生成するエアロゾル発生部3と、標準粒子42のエアロゾルが導入され内部に配置された対象物1に標準粒子42を付着させる付着槽21とを備える。対象物1の近傍には、水晶発振子51が配置され、水晶発振子51に付着した標準粒子42の付着量に基づいて、付着槽21への標準粒子42の導入量を調整する標準粒子制御バルブ62の開閉制御、もしくは、希釈液31が収容された容器32への希釈水の供給量を調整する希釈水バルブ64の開閉制御が行われる。 (もっと読む)


本発明に従ってスプレーバーからの流量を制御することにより複数のウェブ幅に適応する装置および方法。具体的には、この装置および方法は縮小ウェブ幅に対する要求を受け取り、低減流量で噴霧するようスプレーバーの1つまたは複数の外部スプレーノズルを制御する。
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【課題】 水性二液ウレタン塗装において塗装が中断している間に主剤と硬化剤が硬化するのを防止する。
【解決手段】 主剤用供給路の下流端と硬化剤用供給路の下流端を共用供給路に接続し、共用供給路の上流端に、主剤の供給と硬化剤の供給が停止した状態においても撹拌動作を継続可能な撹拌装置を設けた。主剤の供給と硬化剤の供給が停止したときに、共用供給路の上流端において少量の主剤と大量の硬化剤が混在した状態になっても、共用供給路の上流端では撹拌装置に作動によって主剤と硬化剤が撹拌されるので、少量の主剤と大量の硬化剤が接触したまで停滞することがなく、主剤との硬化剤が短時間で硬化してしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 水性二液ウレタン塗装において塗装を中断している間に主剤と硬化剤が硬化するのを防止する。
【解決手段】 主剤と硬化剤を交互に共用供給路11に投入し、スタティックミキサ13(混合装置)で混合して得られた水性二液ウレタン塗料を塗装ガン14に供給する。塗装を中断するときは、主剤を共用供給路11に投入し終えた時点で、塗装ガン14に対する塗料の供給を停止する。塗料の供給停止状態では、停止直前に共用供給路11に最後に投入されたのが主剤であることから、共用供給路11内は主剤によって占められ、少量の主剤と大量の硬化剤が接触したまで停滞することがなく、主剤と硬化剤が短時間で硬化することが防止される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ガスタービン・エンジン部品の基体の組成、特に機械特性に応じて修復・補強被膜を成膜する溶射法及び装置を提供する。
【解決手段】マイクロ溶射装置及び装置は、プラズマガス流中に粉末材料を噴射することを包含する。材料は第1と第2の成分粉末を含んでなる。第2の成分粉末は、重量において粉末材料の大部分を占める。第1の成分粉末は融点降下剤として機能する。第1と第2の成分粉末は同様の組成を有するが、第1の成分粉末は融点降下剤成分をより多量に含む。 (もっと読む)


【課題】 主に塗料の噴出条件が変わったとき、もしくは変化したときに適正な噴霧状態を維持させることができ、これらに対する塗装準備時間を短縮し、生産性の向上を図ることができ、また特別な技術を要さなくても、他の塗装条件から自動的に適正吹付圧力を演算し、制御することができるようにする。
【解決手段】 使用塗料データと噴霧装置30に関わる塗装機器条件データとが入力されると、これらのデータと噴霧装置30の吹付における基準圧力値とを用い、予め噴霧装置30の種類に応じて組み込まれた自動演算手段11による自動演算により、適正吹付圧力値を求め、吹付圧力調整機能を有する電空バルブ20を介しての噴霧装置30の塗料吹付圧力制御が行われるようにした。 (もっと読む)


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