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Fターム[4D075AA83]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 吐出量、噴霧量 (159)

Fターム[4D075AA83]に分類される特許

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【課題】 様々な要素に応じた塗装条件の設定を容易かつ自動で行うことができ、しかも作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 自動演算手段13の塗装条件演算部13aによる自動演算によって、塗装条件テーブル12に保持されている塗装仕上げの条件に関わる様々な要素を用いての被塗装物毎の最適な塗装条件となる基準値を求め、塗装装置(塗装ロボット)23の作動制御と協動して塗装機による吹付け制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 主に塗料の噴出条件が変わったとき、もしくは変化したときに適正な噴霧状態を維持させることができ、これらに対する塗装準備時間を短縮し、生産性の向上を図ることができ、また特別な技術を要さなくても、他の塗装条件から自動的に適正吹付圧力を演算し、制御することができるようにする。
【解決手段】 使用塗料データと噴霧装置30に関わる塗装機器条件データとが入力されると、これらのデータと噴霧装置30の吹付における基準圧力値とを用い、予め噴霧装置30の種類に応じて組み込まれた自動演算手段11による自動演算により、適正吹付圧力値を求め、吹付圧力調整機能を有する電空バルブ20を介しての噴霧装置30の塗料吹付圧力制御が行われるようにした。 (もっと読む)


液体の霧化方法及び装置が開示される。液体ジェットを高温接触面、特に逸らせ面に当てて液体の一部が気化されるようにする。気化しなかった液体を、エーロゾルを形成する小滴の状態に霧化する。かかる装置の製造方法も又、開示される。
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【課題】耐久性、耐摩耗性に優れ、しかも、塗布むら、色むらが生じ難く、また、斑点、白化、欠損、クラックが生じ難い紫外線遮蔽性塗膜あるいは赤外線遮蔽性塗膜をどのような作業環境下でも形成できる塗装方法を提供する。
【解決手段】紫外線遮蔽剤および/または赤外線遮蔽剤とバインダ成分と多価アルコール系溶媒とを少なくとも配合し、多価アルコールの配合量が50〜95重量%である塗液を、塗液吐出ノズルの先端口径が0.5〜3.0mmである塗装機、さらには、エアーカーテンを発生させるためのブロアを備えた塗装機を用い、塗液吐出ノズルの吐出圧を0.01〜0.098MPaとして、基材に塗布し乾燥して、基材の表面に紫外線遮蔽剤および/または赤外線遮蔽剤を含有した塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗装ガンが接続される分岐路内の塗料の往復移動量が可変でき、塗装ロボットの搭載容量を小さくできる塗料供給システムを提供する。
【解決手段】塗料流路1は塗料に溶剤が混合された混合塗料が供給される。分岐路2の一端2fが塗料流路1に接続され、一端2fから他端2sに至る経路途上に塗装ガン3が接続される。ピグ4は、分岐路2内を密閉して分岐路2内を移動可能に収容される。分岐路2の他端2s側から流体Fが供給されてピグ4が混合塗料を分岐路2の一端2f側に移動される動作と、分岐路2の一端2f側から混合塗料が供給されてピグ4が分岐路2の他端2s側に移動される動作が交互に繰り返されることで分岐路2内の混合塗料を往復移動させ、流体Fの流量を変えることによりピグ4の移動量を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズルから噴射される微粒子の量を調整し、安定で均一性の高い成膜を得る。
【解決手段】 成膜材料の粒子を含むエアロゾルを形成するエアロゾル形成手段と、該エアロゾル形成手段により形成されたエアロゾルを噴射するノズルと、を有する成膜装置において、前記エアロゾル形成手段が、成膜材料の粒子の量を検出する検出手段と、形成するエアロゾルに含まれる、成膜材料の粒子の量を、前記検出手段の検出結果に基づいて、制御する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 スプレーガンのノズル先端に付着・乾燥した塗液カスがスプレー塗工時に脱落し、被塗工物に付着して発生する塗工欠陥がなく、被塗工物上に均一な塗膜を安定して形成することができる電子写真装置の部品用スプレー塗布装置および電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗布ブース内で被塗布物上に塗膜を形成する電子写真装置の部品用スプレー塗布装置において、スプレーガンが塗布液と霧化エアーとがそれぞれ給送されるように構成された塗料ノズルとエアキャップと、塗料ノズル内にニードルとを備え、塗料ノズルには塗布液を給送する流路と吐出口を有すると共にエアキャップと塗料ノズルとの間には霧化エアを給送するエア給送路と排出口を有し、さらに、塗料ノズル、エアキャップ、ニードルの相互の位置関係、寸法等(図中のH、θ、t、9(c)、h、10(m)、T、D/T、表面粗さ)を調整する。 (もっと読む)


【課題】 塗料の配合条件などの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、新たに配合設計された塗料を用いて被塗物に塗装を行う際に、新たに配合設計された塗料の塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料の配合条件に係る要因と、少なくとも1つの塗料条件及び/又は塗装条件に係る要因とを説明変数として、データベースに格納されているデータを用いて重回帰分析を行うことによって重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数と説明変数との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】 塗装ラインのラインスピードなどの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、所定の配合の前記塗料それぞれを対象に、塗装された塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料条件及び塗装条件に係る要因を説明変数として、重回帰式作成用データを用いて予め重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数値と説明変数値との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾルを停止することなく原料の補充が可能な複合構造物形成システム及び形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に衝突させて前記微粒子の構成材料からなる構造物と前記基材との複合構造物を形成する複合構造物形成システムであって、前記微粒子を収容する収容機構と、前記微粒子をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル化機構と、前記収容機構から前記エアロゾル化機構に前記微粒子を供給する供給機構と、前記収容機構と前記エアロゾル化機構との間のガスの流れを遮断する圧力遮断機構と、前記エアロゾル化機構に前記ガスを供給するガス供給機構と、前記エアロゾルを前記基材に向けて噴射する吐出口と、を備えたことを特徴とする複合構造物形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】AD法を用いることにより、比較的高い温度で成膜することができ、且つ、精度の高いパターンを形成できる成膜方法を提供する。
【解決手段】エアロゾルデポジション法を用いて所望のパターンを有する膜を形成する方法であって、対象物上に、アモルファス構造を有する成分を含有する第1の膜を形成する工程(a)と、第2の膜が形成される所望の成膜領域において、第1の膜に含まれているアモルファス構造を有する成分を結晶化する工程(b)と、成膜材料の粉体をノズルから第1の膜に向けて噴射することにより、工程(b)において結晶化された第1の膜の成膜領域上に第2の膜を形成する工程(c)とを含む。 (もっと読む)


光ファイバ構造物を処理するように構成されるフレーム溶射装置に液体を供給するための方法および液体供給装置、ならびに液体の供給が本発明に従って構成されるフレーム溶射装置。液体は、実質的に一定の流量で、圧力発生部(1)内の加圧されていない空間へ供給される。圧力発生部(1)においては、液体の圧力を液体に作用する重力によって発生させ、加圧された液体を、実質的に一定の圧力と一定の流量とでフレーム溶射に供給させる。
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【課題】防爆仕様にすることなく簡素な構造でピグの位置を検出できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】ピグ10が往復移動する塗料配管5を有する塗料供給装置における、ピグの位置を検出する装置であり、ピグの前面側の塗料配管に洗浄液を充填し、ピグを移動させたときの洗浄液の重量を計測する計測手段13と、ピグを移動させたときのピグの位置と洗浄液の重量との関係を記憶する記憶手段14と、計測手段で計測された洗浄液の重量に基づいて記憶手段に記憶されたピグの位置と液体の重量との関係からピグの位置を抽出する演算手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン・エンジンなどの構成部材の断熱被膜を修復するための方法並びに装置を提供する。
【解決手段】陽極、陰極及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生させるためのアーク発生器を備える。アークガス・エミッタは、電気アークを介して不活性なガスを噴射する。電気アークは、プラズマガス流を生じさせるためにガスをイオン化するよう作動可能である。粉末インジェクタは、プラズマガス中に粉末断熱被膜材料を噴射する。構成部材はその断熱被膜の不良領域を、マスキングすることなく粉末断熱被膜材料でパッチングされる。 (もっと読む)


【課題】高品質な色要素膜付き基板を高い生産効率で製造することができる成膜方法、色要素膜付き基板、電気光学装置、および電子機器を提供すること。
【解決手段】基体10A上に設けられたバンク16により画成された区画18(18R、18G、18B)に、色要素膜であるフィルタ層の構成材料が溶媒中に溶解または分散されてなる液状材料111を付与する液状材料付与工程と、区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料111から溶媒を除去しつつ液状材料を硬化または固化して、フィルタ層を形成する色要素膜形成工程とを有し、液状材料付与工程で区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料の体積をV[pl]とし、バンク16によって囲まれた領域の容積をV[pl]としたときに、V/V≦3なる関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 表面層をスプレー塗布装置にて形成し記録用紙を製造する際、スプレー状態の確認が容易で、支持体及び塗布液のロスが少なく、塗布故障を防止しした記録用紙の表面層のスプレー塗布方法、表面層塗布用のスプレー塗布装置、記録用紙の提供。
【解決手段】 バックアップロールに支持され連続搬送する支持体上のインク吸収層上に、スプレー塗布装置により、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成する、インクジェット記録用紙の表面層のスプレー塗布方法において、該スプレー塗布装置は、スプレーコータと、監視手段と、塗布液飛散防止手段とを有し、該塗布液飛散防止手段の開口部を前記スプレーコータの幅方向の壁面に接触させ、前記開口部の面積が噴霧面積に対して100〜700%で、気体吸引量が前記スプレーコータの気体供給量に対して100〜300%であることを特徴とするスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】
材料の不均等な分配およびオーバースプレーの発生などの問題点を解消して、複雑な複合材料成形品またはフィルム(スキン)を大規模に製造するため方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】
反応性プラスチックによって形成される少なくとも1つの層を有する一層もしくは複層積層フィルムまたは複合材料成形品を製造するための方法であって、スプレー・ノズルから液体の反応性混合物を表面に噴霧することを含み、振動するジェット・スプレーを表面に適用し、噴霧の間にジェット・スプレーの振動の振幅および/または周波数を調節して、ジェット・スプレーによってカバーされる表面領域を変化させることを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】堆積の際に最も外側の堆積層の酸化を回避する、コールドスプレーを用いて一つまたは複数の堆積層を基体上に形成する方法が提供される。
【解決手段】金属材料を基体(10)上に堆積させる方法は、基体(10)を真空チャンバー(52)内に配置し、スプレーガン(22)ノズル(20)を真空チャンバー(52)のポート(50)内へ挿入し、粉末状金属材料を溶融させずに粉末状金属材料を基体の表面(24)上に堆積させる、ステップを含む。堆積ステップは、衝突の際に粉末状金属材料の粒子が塑性変形しかつ基体(10)の表面(24)に結合するように、真空チャンバー(52)内で粉末状金属材料の粒子を所定の速度に加速することを含む。 (もっと読む)


【課題】 インク受容層の上に塗布する塗布量の均一性(膜厚、付き量)が優れたカーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録用紙の提供。
【解決手段】 インク受容層が塗設された基体を搬送し、該基体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口端に近接して気体を噴出する気体ノズルとを有するカーテンスプレーコータを使用し、該気体を該気体ノズルの開口端から噴出させ、該塗布液に衝突させて液滴を形成して噴霧を行うことにより、該基体上に塗布液層を形成しインクジェット記録用紙を作製するカーテンスプレー塗布方法において、該インク受容層上に塗布される該塗布液の前記基体の搬送方向における塗布幅が0.2〜10cmであることを特徴とするカーテンスプレー塗布方法。 (もっと読む)


渦流発生の効率が良く、噴霧される熱硬化性樹脂の噴霧パターンの広がりが大きく、しかも、霧化された液滴が小さく、気泡の巻き込みも少なく、金型上に熱硬化性樹脂を噴霧することができ、薄く、均一で、機械的強度に優れた熱硬化性樹脂成形品を得る。 熱硬化性樹脂の流路が形成されたケーシング本体と、ケーシング本体の噴霧開口部に設けられたオリフィス部と、オリフィス部の噴霧開口部側と反対側に設けられたコア部と、オリフィス部とコア部との間に形成され、前記オリフィス部のオリフィス出口と連通する渦流形成室とを備え、オリフィス部には、オリフィス出口の軸線に対して垂直な方向に、かつ前記渦流形成室の内周壁に接線方向に連通する旋回溝が形成されている。
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