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Fターム[4D075AA83]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 吐出量、噴霧量 (159)

Fターム[4D075AA83]に分類される特許

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【課題】被塗装物の塗装過程をコンピュータシステムによってシミュレーションし、被塗装物の膜厚分布値を取得する塗装膜厚シミュレーションにおいて、精度を従来のものと同等に保ちながら、計算量を削減する。
【解決手段】一定時間間隔で塗装ガンの位置及び被塗装物の位置を読み込み(S120,S130)、この塗装ガン位置における膜厚値分布値を、読み込んだ基準塗装パターンに基づいて取得する(S100,S180)。つまり、断続的なポイント毎に膜厚分布値を取得するのである。そして、これら塗装ガン位置における膜厚分布値を積算して被塗装物の膜厚分布値を取得する(S190)。 (もっと読む)


【課題】
粉体静電塗装ガンに供給する粉体と噴霧制御用空気の量を入力するだけで、制御弁の開度調整を自動的に行ない必要な調整が簡単に且つ迅速に達成できる制御を可能にする。

【解決手段】
粉体吐出量と噴霧空気量の入力値を予め設定した演算値によりポンプと搬送空気の供給圧力値に変換して出力させ、その出力値に応じてパイロット弁(圧力センサーを備えた電磁弁)と空気圧式減圧弁を制御する。搬送路、粉体の性状、スプレーガン等によって吐出量が異なる場合は、その差を入力することにより、演算補正され実効値を簡単に合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】原料、エネルギー等の消費量が非常に少なく、多数の無機材料を短時間で効率よく合成することが可能な無機材料の製造方法であって、新規な機能性材料の探索のために多数の無機材料を製造する際に、組成の異なる試料を同時に製造する方法として適した方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む無機材料の製造方法:
(i)それぞれ異なる種類の金属成分を含有する複数の原料溶液を用い、試料容器毎に定めた量となるように各原料溶液を2個以上の試料容器中に注入して、組成の異なる2種以上の試料溶液を調製する工程、
(ii)上記(i)工程で調製された試料溶液を採取し、試料溶液の種類ごとに、基板上の異なる位置に噴霧又は噴射する工程、
(iii)複数の試料溶液が噴霧又は噴射された基板を加熱して、該基板上で複数の無機材
料を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】 塗料の吐出圧の変動を抑えることにより、塗料の吐出パターンの乱れを少なくし、所望の模様を形成しやすい塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続的に搬送される金属板1の表面に複数色の塗料2を塗装ガン3の一つの吐出口45から切り替えながら塗装ガン3から吐出して塗膜を形成する塗装板の製造方法に関する。塗料2を塗料タンク4から塗装ガン3に供給して吐出すると共に吐出さしない塗料2は塗料タンク4へと返送して循環させる。塗装ガン3に供給された塗料2が吐出されなかった場合であっても、塗装ガン3に留まることなく流通させることができ、塗装ガン3で塗料2が蓄圧するのを防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、金属銀、銀イオン及び銀化合物の群から選ばれる銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を噴霧する方法において、上記抗菌防カビ消臭用溶液の噴霧粒子を平均粒径2〜5μmに調製すると共に、イオン数10万個/cm2以上のマイナスイオンを上記噴霧粒子に対して噴射して該噴霧粒子をマイナスイオンに帯電させることを特徴とする抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法、及び噴霧装置を提供する。
【効果】 本発明の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法及び噴霧装置によれば、噴霧粒子が対象空間部内へ迅速に拡散し、対象空間部の隅々にまで行き亘り、噴霧粒子を天井、壁、床に均一に付着させることができ、抗菌消臭効果を一層向上し得るものである。 (もっと読む)


【課題】 スプレーノズルにより噴射される流体の物理軌道を反映できるようにして、スプレーノズルによる被浴体の被浴性を検証する流体噴射シミュレーション方法を得る。
【解決手段】 TINデータによる槽のモデルを作成し、この槽のモデルの各頂点をスプレーノズルからの距離及び重力軌道の数式に基づいて下方に移動させ、スプレーノズルの配置位置に配置された光源からの光により陰になる部分をレイトレーシング演算を行って、割り出し、その後、下方に移動させた槽のモデルの各頂点を元に戻して、可視化することにより、スプレーノズルから噴射される洗浄液の重力の影響を加味した物理軌道を反映した流体噴射シミュレーションを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 ワークに凹凸があっても、ピンホールの発生を防ぎながら、ほぼ均一な膜厚でレジストの塗布を行なうこと。
【解決手段】 ノズル1から気体と混合したレジスト微粒子を霧状に噴霧してワークWに塗布する。噴霧されるレジスト微粒子を運ぶ気流の速度を高速にし、ワークWに入射する前でのレイノルズ数Reが4300を超えるようにする。また粒子レイノルズ数Re’が0.27を超えるようにする。Re及びRe’は(v×d)/γで計算される。ここで、vはレジスト微粒子を運ぶ気流の速度(mm/秒)でN/π(L・tanθ)2 で計算される[Nは気体の流量(mm3 /秒)、Lはノズルからワークまでの距離(mm)、θは噴霧されるレジストの広がり角(°)]。またReの計算には上記dとして上記距離Lを用い、Re’の計算にはレジスト粒子径Dを用いる。またγは気体の動粘性係数(mm2 /秒)である。 (もっと読む)


【課題】 良好な磨耗特性の部分的変化が確保できるシリンダブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 作動ガス供給装置40からプラズマ溶射装置10に供給された作動ガスが電力供給装置30から供給される電流の印加による放電によってプラズマアーク41となってプラズマ溶射装置10の溶射ガン13のノズル13aから噴射され、このノズル13aから噴射するプラズマアーク41によって溶射材料供給装置20から送給された溶射材料の粉末を加熱溶融してシリンダライナ101のボア内周面101aに吹き付けて溶射皮膜103を形成する。その際、予め設定された溶射皮膜103の部分的に変化する要求磨耗特性に基づいて溶射条件を制御し、溶射皮膜103の空孔率、酸化物量、硬度を制御する。 (もっと読む)


【課題】
有機材料を均一に塗布することができる表示装置用の混合溶液及びそれを用いた表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の製造方法の一態様は、有機膜の少なくとも一部となる溶質が溶解された塗布溶液18をスプレー塗布する工程と、基板52を乾燥させ、スプレー塗布された塗布溶液に含まれる溶媒を蒸発させる乾燥工程とを備え、塗布溶液18が、溶質を1質量%以上溶解させることができる第1の溶媒と、基板52に塗布溶液が着滴するまでの間にすべてが揮発する揮発性溶媒とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】粘度が高く、粘度差および配合比が大きい2つの材料を衝突させて均一に混合し、得られた混合物を噴出させることができる衝突混合スプレーガン並びにそれを用いた塗装方法および鋼材を得る。
【解決手段】衝突混合スプレーガン10は、ガンブロック14を含む。ガンブロック14内に、オリフィス34,36を有するミキシングモジュール26を配置する。主剤用のオリフィス36と硬化剤用のオリフィス34について、1個当たりの内径比を0.7:1.0〜1.3:1.0とし、かつ合計断面積比を2.0:1.0〜6.0:1.0の範囲にする。主剤用オリフィス36と硬化剤用オリフィス34から混合室70に向かって、主剤と硬化剤との配合比が2.5:1〜5:1の割合で、主剤と硬化剤の粘度差が2倍以上ある主剤と硬化剤とを注入する。主剤と硬化剤とを混合して得られた二液硬化型ウレタン塗料を噴出孔54から噴出する。 (もっと読む)


【課題】残留塗工液を溶解して塗工ロール表面の塗工量を常に均一にできるようにする。
【解決手段】紙Aに塗工液を転写してから塗工液の供給を受けるまでの間で、塗工ロール2の表面の残留塗工液を加湿する。 (もっと読む)


【課題】 塗料粘度の調整において合理的な調整方式を採ることで、塗装品質を高める。
【解決手段】 塗料供給路9を通じ噴霧器4に塗料Tを供給して、その供給塗料Tを噴霧器4により被塗物3に噴霧することで被塗物3を塗装する塗装方法又は塗装装置において、噴霧器4による被塗物3への塗料噴霧に併行して塗料通過中の塗料供給路9に塗料粘度調整液Lを注入することで、被塗物3に対する噴霧塗料の粘度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜に手垢等の汚れを付着し難くし、且つ、爪等による引っ掻き傷の発生も回避することができるようにすること。
【解決手段】 木質系素材からなる板状体11と、この板状体11の表面に下処理層12を介して形成された塗膜13とにより塗装物10が構成されている。塗膜13を形成する塗料には、その全体に対して4〜10重量%のビーズ16が配合されている。ビーズ16は、平均粒径が5〜15μmに設定されて塗膜13の表面に多数の凸部17を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗料ポンプの制御を工夫し、制御データの最適化に要する時間を極力短縮する。
【解決手段】ロボット制御盤30は、制御用塗装パスデータに基づいて、ロボット31を制御する。これによって、制御用塗装パスデータに基づく塗装パスに沿って塗装機42が移動することになる。一方、吐出制御盤40は、制御用吐出制御データに基づいて、シリンダポンプ41を制御する。これによって、制御用吐出制御データに基づく塗料の吐出が塗装機42で実現される。ここで、ロボット制御盤30による制御開始からカウントされる時間情報に基づいて、吐出制御盤40がシリンダポンプ41を制御する。つまり、シリンダポンプ41の制御がタイマ制御とし、吐出制御データを、塗装パスデータから独立させる。 (もっと読む)


印刷機のための噴霧装置であって、液体を収容するための液体流入開口と、液体流入開口の下流側に配置された、気体を収容するための気体流入開口と、印刷機の表面から間隔を有して配置された流出開口とを備えている。また印刷機の表面に液体を供給する方法であって、噴霧装置の液体流入開口に液体を供給し、噴霧装置の気体流入開口に気体を供給し、印刷機の表面に液体と気体との混合物を噴霧するステップを有している。
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本発明は超吸収粒状材料の少なくとも一つの層及び繊維材料の少なくとも一つの層を含有する複合ウェブを形成する方法及び装置に関し、前記ウェブが吸収物品における吸収構造体として使用するために意図される。繊維材料(20)の層及び粒状材料の少なくとも一つの層は移動する有孔支持体(12)上で連続工程で付着され、前記アプリケータ室(15)に入るときの粒状材料の空気で運ばれた流れが前記第一流れ方向に対して約90°〜約125°、好ましくは100°〜120°の角度で流れ方向を変化するように強制され、結果として粒状材料の空気で運ばれた流れがアプリケータ室(15)の出口開口(19)を出るときにスピードをかなり低下させる。本発明はさらに、繊維材料の別個の層(19a−c)の間で配置された超吸収粒子の少なくとも一つの別個の層(22a,b)を含み、かつ前記方法に従って作られた複合ウェブを含む吸収構造体に関する。 (もっと読む)


本発明は、導電性と耐久性に優れたコート層を有する固体プレーティング材の製造方法、及びその固体プレーティング材を提供するものである。
有機系結合剤を含有するコート液に、導電性を有するプレーティング用粉末と結合用金属粉末とを混合して懸濁液を作製し、該懸濁液を遠心流動されているコア粒子に噴霧して、コア粒子の表面にプレーティング用粉末と結合用金属粉末とが有機系結合剤により固着されたコート層を形成する。その後、コア粒子を結合用金属粉末の融点以上に加熱して、有機系結合剤を熱分解によって除去するとともに、結合用金属粉末を溶融させて、コア粒子の表面にプレーティング用粉末を強固に固着した溶着層を形成することができ、プレーティング用粉末に導電性に優れた材質の粉末を用いれば、導電性と耐久性に優れたコート層を有する固体プレーティング材を製造することができる。 (もっと読む)


制御可能な圧力調整装置(42)と、圧力センサ(36)と、流量計(32)と、制御装置(48)とを含む流体送出システム(14)を制御するための方法を提供する。補償係数及びクラッキング圧力の初期値が確定され、流体が分配されている各周期中の複数の時間増分の各々における流体の圧力が測定される。第一の周期中に分配された流体の体積と、第一の周期中の各時間間隔における平均圧力と、第一の周期中の実際の平均流量とが決定される。次に、平均圧力値と、平均流量値と、新しい補償係数と、新しいクラッキング圧力とを使用して、圧力調整装置(42)を制御して目標流量に対応する圧力を生じさせるための理論流量が決定される。
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並進され回転する散布円板を用いた散布物の散布のための方法および装置において、散布された散布積層の散布幅を維持するために、散布円板の並進速度が増大するにつれて散布円板の回転数を上昇させることを企図する。この回転数の上昇は、散布密度が高ければ高いほど小さい。一定の速度の場合には散布密度が増大するにつれて、散布幅を維持するために回転数が高められる。さらに、変化する速度ならびにその他の点では一定である散布密度および散布幅にて、速度に応じて散布円板からの散布物の投下角度を、つまり散布円板の回転によって、および/または散布円板に散布物とともに供給される液体含量の変化によって変化させ、その際、速度が上昇する場合に前述の液体含量を減少させる。 (もっと読む)


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