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Fターム[4D075AA85]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 速度、角度、位置、距離 (227)

Fターム[4D075AA85]に分類される特許

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【課題】被処理基板上に形成される薄膜の膜厚を均一にする。
【解決手段】被処理基板10の被成膜面12上に薄膜を成膜する薄膜形成方法は、複数の2流体スプレーノズル22A〜22Eの各々から噴霧される微粒子ガスの被成膜面12の高さ位置Sにおけるガス風速の分布を測定する工程と、隣り合う2流体スプレーノズル22A〜22E同士の間の間隔L1〜L4が所定の値となるように複数の2流体スプレーノズル22A〜22Eを配置する工程と、を備え、間隔L1〜L4は、2流体スプレーノズル22A〜22Eの各々から噴霧される微粒子ガスのそれぞれのガス風速の分布に基づいて薄膜の膜厚が均一となるように所定の値に設定される。 (もっと読む)


【課題】管の内部全体を確実に移動でき、かつ管の内部を効率的かつ均一に塗装することができる管内塗装装置及び管内塗装方法を提供する。
【解決手段】細長形状の本体10に設けられ、塗料を噴霧可能、かつ本体10の長手方向軸線10cを中心に回転可能なノズル12,13を備え、鉄塔100高さに沿った管101内部に挿通された状態で、ノズル12,13を回転させてノズル12,13から塗料を噴霧することにより管101内部を塗装する管内塗装装置2において、2つのノズル12,13が長手方向に離間して配置され、かつ本体10外周より内側の領域内に収容され、2つのノズル12,13の一方が管101内部の塗装時に塗料を本体10の軸線10cに垂直な基準面10dに対して斜め下方向に噴霧し、2つのノズル12,13のもう一方が管101内部の塗装時に塗料を基準面10dに対して斜め上方向に噴霧する、管内塗装装置2。このような管内塗装装置2を用いた管内塗装方法。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなレイアウトでドアミラーハウジングに対して膜厚を均一に塗装する。
【解決手段】10個のドアミラーハウジング10を、治具3の鉛直回転軸6回りに長手方向を略水平に向けた姿勢で上下2段に互いに接近させて環状に、且つ、上段の各ドアミラーハウジング10外面が斜め上方に、下段の各ドアミラーハウジング外面が斜め下方にそれぞれ向くように治具3に取り付ける。治具3により各ドアミラーハウジング10を回転させた状態で、治具3の側方に配置された吐出ノズル2aを各ドアミラーハウジング10の外面に倣って上下に移動させつつ吐出ノズル2aから各ドアミラーハウジング10に向けて塗料を吐出して各ドアミラーハウジング10外面を塗装する。 (もっと読む)


【課題】基板上に成膜される膜の厚さの均一性を向上する。
【解決手段】筐体150と、筐体150の内部に成膜材料160を微粒子化したミストを噴霧する複数の噴霧機構と、複数の噴霧機構の基板200上への成膜量を所定の範囲に収めるように調節する調節手段とを備える。調節手段は、複数の噴霧機構の各々の基板200上への成膜量を調節する、または、基板200上への成膜量に関して複数の群に分けられた複数の噴霧機構においてこの複数の群の各々に含まれる噴霧機構毎に基板200上への成膜量を調節する。 (もっと読む)


【課題】塗装パターンを塗り重ねる際の塗装ガンの動きの自由度を確保しつつ、シェーピングエアを噴出させるための部材を大型化することなく、回転霧化頭の回転軸線近傍に生じる無塗着部位を縮小させ、均一な膜厚の塗膜を得ることができる塗装方法及び塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置10のエア噴出機構26は、シェーピングエア17を噴出させる第1エア噴出口68a及び第2エア噴出口70aを有する。第1エア噴出口68aから高風速の第1エア17aを噴出させ、第2エア噴出口70aから低風速の第2エア17bを噴出させ、第1エア17a側に第2エア17bを引き寄せることにより第2エア17bの一部を回転霧化頭24の回転軸線a側に変位させるとともに、回転霧化頭24の回転軸線aを中心とする略円形の塗布パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】塗装ガンを被塗装部位に対して斜めに配置した状態で塗布を実施した場合でも、効率よく塗装することができる塗装方法及び塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置10は、前記シェーピングエア17のうち周方向の所定エリアを構成する部分を第1エア17aとして、相対的に高風速で噴出させ、第1エア17aの噴出と並行して、シェーピングエア17のうち周方向の他のエリアを構成する部分を第2エア17bとして、第1エア17aよりも相対的に低風速で噴出させ、第1エア17a側に第2エア17bを引き寄せる。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルを用いて異なる種類の溶液を精度良く噴霧することができ、厚さが均一な膜の生成を可能とするコンピュータプログラム、噴霧制御方法及び噴霧制御装置を提供する。
【解決手段】初期設定事項を受け付けて(S1)、各ノズルが移動すべき経路を作成して表示する(S2、S3)。どの溶液を噴霧するかを示すコマンド、ノズルの走査回数、溶液の吸着量のデータを受け付けて(S4)、それらを表示する(S5)。コマンドに対応するノズルに関わる間隔情報に基づいて、ノズル配置部が移動すべき補正経路を算出する(S6)。S4で受け付けたデータに基づき、S6で算出した補正経路にしたがって、噴霧部を動作させて、対応するノズルから溶液を噴霧する(S7)。 (もっと読む)


【課題】作業者が壁面に塗料を吹き付けて塗装するにあたり、作業者の技量や使用する装置の特性に起因して仕上がり状態が不均一になることを防ぐ。
【解決手段】塗料噴出口GJを有するスプレーガンGを用いて作業者が壁面WFに塗料を吹き付けて塗装する塗装方法であって、スプレーガンGのパターン開きPを所定値に設定する噴出幅設定工程と、壁面WFへの吹付塗装に先立ち、スプレーガンGからの単位時間当たりの噴出量を実際の計測結果に基づいて所定範囲内に設定する噴出量設定工程と、スプレーガンGから壁面WFまでの距離を一定に保ちつつ、スプレーガンGを所定周期で連続的に横方向に往復移動させながら縦方向に移動させて壁面WFへの吹付塗装を行う吹付塗装工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 金属製のバックプレート2に絶縁性のパッド部3が接合されているブレーキパッド1におけるバックプレート2のパッド部3の接合面を除く外面と、パッド部3の外周側面とを、粉体塗料Aにより塗装する方法を提供する。
【解決手段】
ブレーキパッド1に対して摩擦帯電式塗装ガン7から吐出される粉体塗料Aを直接当てずに、間接的に当てることにより、バックプレート2及びパッド部3に粉体塗料Aを吹き飛ばすことなく付着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便なプロセスで透明導電膜を成膜することができ、該透明導電膜は、光透過率およびヘイズ率が高く、かつシート抵抗が低いという優れた性能を示す。
【解決手段】本発明の透明導電膜の成膜方法は、透明基板7を510℃以上に加熱するステップと、該透明基板7に対し、成膜原料溶液1の液滴5を噴霧することにより、透明基板7上に透明導電膜を成膜するステップとを含み、該透明導電膜を成膜するステップは、12nm/sec以上の成膜速度で透明導電膜を成膜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体の表面がリチウムイオン伝導体で被覆された電池用粒子であって、電池用粒子の本体の表面に対するリチウムイオン伝導体の被覆率のばらつきが抑制された電池用粒子を提供する。
【解決手段】
電池用粒子の製造方法及び製造装置は、本体の表面がリチウムイオン伝導体で被覆された電池用粒子の製造をする製造装置及び製造方法であって、電池用粒子の本体の原材料及びリチウムイオン伝導体の前駆体ゾルゲル溶液を準備し、前駆体ゾルゲル溶液の前駆体の二次粒子径に対応する指標値を測定する。そして、前駆体の二次粒子径に対応する指標値に基づいてスプレー速度を制御して原材料に前駆体ゾルゲル溶液をスプレーすることにより塗布し、塗布した前駆体ゾルゲル溶液を乾燥させることにより原材料の表面をリチウムイオン伝導体で被覆する。 (もっと読む)


【課題】塗料の塗着効率および塗装品質を向上させる特定の塗装用ノズルを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】塗料を噴出する塗料噴出管と、環状に形成され、前記塗料噴出管の外周に同心円状に配置され、空気を排出するエア管と、前記エア管から排出される空気の流れ速度を調整する空気流量制御手段とを備える塗装用ノズルを用いて、粘度0.15〜2.5Pa・sで且つ比重1.1〜4.0g/ccの塗料を被塗面に対し塗装する方法であって、前記塗料噴出管の噴出口径を1.0〜4.0mm、及び塗料噴出管外径とエア管内径との差を0.15〜1mmとして、塗装距離を20〜300mm、塗料噴出速度を70〜1100mm/sでエア排出速度を30〜600m/sに制御することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー装置が正常であるか否かを検査できるコールドスプレー検査装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置100が正常であるか否かを検査するコールドスプレー検査装置10であって、コールドスプレー装置100によって噴射される噴射体を堆積させる基材2と、基材2上に堆積した噴射体の略円錐形状RCの側面断面形状RTを認識するCCDカメラ3と、側面断面形状RTを二等辺三角形Tに近似し、二等辺三角形Tの頂角αが所定の範囲内であれば、コールドスプレー装置100は正常であると判断するコントローラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】有機材料の溶液乃至分散液を用いた塗布法において、層混合させることなく所望の有機材料を積層することができ、3層以上の複数層の積層が可能であり、重合開始剤などの不純物を排除でき、特殊な装置を用いないことから低コストであり、製膜レート優れていることからタクトタイムが短く、材料の利用効率が高く、塗布面の表面平滑性に優れる有機積層薄膜の製造方法の提供。
【解決手段】有機化合物Aを含有する第1の層形成工程と、有機化合物Bと、特定の溶媒種を含有する第1の溶媒群と、特定の溶媒種を含有する第2の溶媒群と、を少なくとも含有する吐出液を調製する吐出液調製工程と、該吐出液を液滴状に吐出させて該吐出液から該第1の溶媒群を揮発させつつ該第1の層へ着弾させる第2の層形成工程と、を含む有機積層薄膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた機械特性と高い熱電性能を共に有する熱電材料層を製造する方法の提供。
【解決手段】基板上に、50μm〜500μmの厚さを有する熱電材料の層を、下記工程を含み製造する方法である。(F1)前記熱電材料、溶媒、及び重合体材料を含むインクを調製する工程、(F2)前記基板上にインク層を堆積する工程、(F3)前記溶媒を蒸発させるために前記インク層を加熱する工程、(F4)前記層を圧縮する工程、(F5)前記重合体材料を除去するために加熱処理を行う工程。インク層の堆積(F2)は、前記溶媒が前記基板に到達する前に部分的に蒸発するような条件の下で加圧噴霧される。 (もっと読む)


【課題】アクセスし難い表面上に粒子をコールドスプレーするための角度付きノズルを提供すること。
【解決手段】基材にコーティング材料を施工するためスプレーコーティングガンと共に使用するノズル。ノズルは、コーティング材料を放出するよう動作可能な吐出部分を含む。ノズルはまた、原材料を受け取るように動作可能な材料受入部分を含む。吐出部分が前記材料受入部分から角度がつけられ、コーティング材料が吐出部分から吐出されて基材の領域と衝突し結合するようになる。吐出部分は、コーティング材料を任意の位置で施工するように吐出部分を位置付けることができる。 (もっと読む)


【課題】対象を媒体でコーティングする装置及び方法を改良する。
【解決手段】本発明の装置は、流出開口部を有しており、そこから媒体が流出し、その媒体はその後、メイン移動方向とビームプロフィールを有するスプレイビームとして噴霧される。少なくとも1つの成形流体開口部を介して成形流体をスプレイビームへ向ける、流出開口部に関して直径方向に対向する、固定的に配置された1対のビーム成形ユニットによって、スプレイビームのビームプロフィールが成形可能である。自動化された塗装のために必要な精度を維持しながら、スプレイビームのメイン移動方向を中心とするビームプロフィールの角度方向付けを変化させるために、少なくとも他の1対の直径方向に対向するビーム成形ユニットが、流出開口部の軸線に関して他の角度位置に設けられており、そのビーム成形ユニットが、第1の対のビーム成形ユニットから独立して駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さい微粒子を凝集させることなく基板上に固定できる微粒子噴霧装置及び微粒子固定方法を得ること。
【解決手段】分散媒に微粒子を分散させた懸濁液2の液滴を基板6へ吹き付け、分散媒を揮発させて微粒子を基板6上に固定する微粒子噴霧装置1であって、懸濁液2の液滴を噴霧する噴霧器3と、懸濁液2の噴霧方向に対して斜めに配置された筐体面9を備えた乾燥筐体4と、乾燥筐体4に導入する気体を第1の温度に加熱するヒータ5と、第1の温度に加熱された気体を筐体面9に沿って乾燥筐体4内に導入する加熱空気導入管12と、第1の温度に加熱されて乾燥筐体4内に導入された気体の流れの筐体面9よりも下流側において基板6を保持し、基板6を第1の温度よりも高い第2の温度に加熱するヒータ7とを有し、噴霧器3から筐体面9へ向けて噴霧された懸濁液2の液滴を、第1の温度に加熱された気体の流れによって搬送し、基板6へ吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】製膜対象物にノズルから噴射されたエアロゾルを吹き付けつつ、その吹き付け位置を連続的に変化させることで、上面と外側面と湾曲面とを連続的に覆う膜を生成する製膜方法であって、簡易な方法で連続的且つ良質な膜の形成を可能とする製膜方法を提供すること。
【解決手段】この製膜方法は、上面W01及び上面W01に繋がる湾曲面W03にエアロゾルを連続的に吹き付け、上面W01を覆う膜と湾曲面W03の少なくとも一部を覆う膜とを連続的に形成する第一製膜工程と、外側面W02を覆う膜と、第一製膜工程において湾曲面W03に形成された膜を更に覆う膜とを連続的に形成する第二製膜工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被塗布物の直線部の高粘性流体の塗布量とコーナー部の高粘性流体の塗布量とを調節し、コーナー部の高粘性流体の吐出量を少なくし、全体としてバランスの取れた高粘性流体量を給送することを目的としたものである。
【解決手段】
この発明は、高粘性流体を定速度で自動定量塗布する方法において、塗布速度の変動を検出し、この検出に基づき高粘性流体の吐出量を塗布速度の変化に拘わらず均一塗布できるように制御することを特徴とした高粘性流体の定量塗布における吐出量制御方法により目的を達成した。 (もっと読む)


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