説明

Fターム[4D075AA86]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 温度、湿度、粘度 (133)

Fターム[4D075AA86]に分類される特許

101 - 120 / 133


エポキシ材料のスプレー塗布のための方法およびシステムが提供される。システム(10)は、混合およびスプレー塗布に備えてエポキシ材料(36、50)を収容し予熱するためのリザーバとして二重壁面のタンク構造(12)を含む。エポキシ材料(36、50)の各成分は、それらの成分が混合される前に予熱される。予熱後には、次にそれらの成分が一緒に混合されスプレーで塗布される。本発明の方法およびシステムは、装置の動作不能時間およびクリーニングを短縮しながらも高品質の、スプレーで塗布するエポキシ・コーティングを提供する。
(もっと読む)


本発明は、コーティング室(12)と、少なくとも一つのデバイス取付部(16)を有するデバイスロテータ(14)を備えるデバイス(10)をコーティングするための装置を提供する。装置は、コーティング室(12)の内及び外へのデバイス取付部上のデバイスの挿入と抜き出しをそれぞれ許容する。他の特徴において、本発明は、デバイス(10)をコーティングするための装置を備えるステップと、デバイス取付部(16)にデバイス(10)を装着するステップと、コーティング室(12)の湿度を低下させるためにコーティング室(12)を浄化するステップと、コーティング室(12)内に含まれる低下した湿度を保持するステップと、コーティング室(12)へデバイス(10)を挿入するステップと、デバイス(10)上にコーティング材料を堆積する段階と、デバイス軸の回りでデバイス取付部(16)を回転させるステップとを備える、デバイス(10)上に実質的に均一なコーティングを適用する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】塗り肌や鮮映性を高め、同時に塗膜流れや塗膜タレを防止できる塗装方法を提供する。
【解決手段】ある特定の温度Tに対して標準的に採択される希釈溶剤を用いて塗料を希釈するステップと、この希釈溶剤にて希釈された希釈塗料の温度tを特定の温度tより高い温度に維持するステップ及び塗装ブースの温度Tを特定の温度Tより低い温度に維持するステップと、塗装ブースにおいて希釈塗料を用いて被塗物に塗装するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程をなくしもしくは簡素化するため、無溶剤もしくは少量の溶剤の塗料をスプレーして導電性ローラの表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法、および導電性ローラ塗装装置、ならびに、この製造方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 この発明の導電性ローラの製造方法においては、塗料をスプレーして表面層を形成し、塗料のスプレーに先立って、塗料の粘度が1〜1000mPa・Sとなるよう、塗料を昇温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑油供給制御の応答性に優れ、焼付き疵のない高品質の製品を製造することができる冷間圧延における潤滑油供給方法を提供する。
【解決手段】融点が20℃以上の潤滑油原液をロールバイト入側に供給する潤滑油供給方法であって、潤滑油タンク20と潤滑油供給管24に加熱装置23、27を設置して潤滑油を液体の状態で供給し、摩擦係数や先進率に応じて温度制御によりロールバイトへの油量を制御する。また、板幅方向に複数の潤滑油ノズル32を配置して板形状検出装置からの出力に基づいて幅方向に温度制御を実施し、板形状を制御することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物の発生の低減し、耐チッピング性に優れ、かつ塗膜にタレ発生がなく、仕上り性に優れた自動車用水性中塗塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂酸価が2〜20mgKOH/gであるウレタン樹脂水分散体(A)、水酸基含有樹脂(B)、及び架橋剤(C)を含有する水性中塗塗料であって、該ウレタン樹脂水分散体(A)が、ポリイソシアネート、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールと少なくとも1個のカルボキシル基と少なくとも2個の水酸基を有する化合物及び必要に応じて、その他のポリオールを含む1分子中に少なくとも2個の水酸基を有するポリオールを反応させてなるウレタンプレポリマーを中和剤にて中和し、水性媒体中に安定に分散させてなることを特徴とする自動車用水性中塗塗料。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程をなくしもしくは簡素化するため、無溶剤もしくは少量の溶剤の塗料をスプレーして導電性ベルトの表面層を形成することのできる、導電性ベルトの製造方法、および導電性ベルト塗装装置、ならびに、この製造方法によって形成された導電性ベルトを提供する。
【解決手段】 この発明の導電性ベルトの製造方法は、塗料のスプレーに先立って、塗料の粘度が1〜1000mPa・Sとなるよう、塗料を昇温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンを用いて可能な限りミストのない形態で塗料を適用可能とする、少なくとも一つのポリマー分散液をベースとした塗料を提案する。また同時に、本発明は適切な方法を提示することをその目的としている。
【解決手段】本発明は、顔料と、充てん剤と、増粘剤と、分散剤と、添加剤とを含み、少なくとも一つのポリマー分散液をベースとした塗料に関するものであり、前記塗料は、
a)固形分として計算して2〜20重量%のポリマー分散液と、
b)2〜35重量%の顔料と、
c)0.1〜200μmの粒径を有する5〜60重量%の充てん剤と、
d)0.1〜3重量%の増粘剤と、
e)0.1〜2重量%の分散剤と、
f)最大5重量%の添加剤及び100%とするための水とを含み、且つ
前記分散液が、粘度をキャピラリーレオメータにて30、000・1/sのせん断速度で測定して、2.0から5・10mPa/sの粘度を有することを条件としている。 (もっと読む)


物の段差部分に材料の傾斜を形成する方法であって、液体状の材料を傾斜部分の近くでその物に塗布する工程であって、その液体には毛細管力により段差部分に移動するような性質を有するものを使用する、工程と、その材料を固化しあるいは固化させる工程であって、段差部分に傾斜を形成する、工程とを備える。毛細管流れを用いることで、材料が極めて高精度に置かれることを要しない。置かれた位置のばらつきは、段差部分への流れにより調整される。置く位置の精度の許容値が大きければ大きいほど、プロセスを速く進めることができる。
(もっと読む)


【課題】 より塗布パターンの非塗布表面部への塗布を防止する。
【解決手段】 本発明における塗布液を被塗布材表面に塗布してなる塗布液被塗布材の製造方法は、前記被塗布材表面は、塗布液が被塗布材表面に塗布される塗布表面部と、塗布液が被塗布材表面に塗布されない非塗布表面部とで構成される塗布パターンに塗布され、前記塗布液を塗布する前に、前記塗布表面部の前記塗布液に対する濡れ性を前記非塗布表面部の前記塗布液に対する濡れ性よりも大きくする表面改質処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より塗布パターンの非塗布表面部への塗布を防止する。
【解決手段】 本発明における塗布液を被塗布材表面に塗布してなる塗布液被塗布材の製造方法は、被塗布材表面における前記塗布液の塗布厚までの塗布について、前記塗布液を前記塗布厚以下の所定厚まで塗布する第一の塗布工程と、前記第一の塗布工程後に、前記所定厚まで塗布された前記塗布液を固化させる塗布液固化工程と、前記固化後の塗布液表面に、さらに塗布液を塗布して前記塗布液の塗布厚まで塗布させる第二の塗布工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フューエルインレットの塗装方法及びフューエルインレットにおいて、チッピングを受けても充分な防錆性能を確保できること。
【解決手段】 まず、水性アクリルエマルジョン系耐チッピング防錆塗料を10Pa・s〜30Pa・sの範囲内に粘度調整し(S1)、前塗装即ちフューエルインレットの塗装しにくい部分である蝋部及び交差部分に、刷毛塗装またはスリット塗装で、膜厚150μm〜400μmの範囲内になるように塗装する(S2)。この前塗装が乾かないうちに、フューエルインレットの外面全面に耐チッピング防錆塗料をエアレスガンを用いてエアレス霧化塗装する(S3)か、実際にチッピングを受ける部分のみにエアレス霧化塗装し(S4)、未塗装部分には通常の防錆塗料を塗装する(S5)。後は、塗料を焼付条件100℃〜120℃×30分〜40分で乾燥させれば(S6)、塗装工程は終了する。 (もっと読む)


【課題】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を噴散し加熱発泡させ、且その加熱融着性で被着面に融着塗着形成させる無機質発泡層の塗着形成方法を提供する。
【解決手段】 固形分が20乃至35重量%、水分が65乃至80重量%で分子量が4,000乃至8,000のシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を、300℃以上に加熱且加圧された加熱加圧空気と混合し、所要孔径のオリフィスより噴散させ所要粒径に加熱発泡させ且その加熱融着性により被着面に融着塗着させ無機質発泡層を塗着形成させる。 (もっと読む)


【課題】 塗料の配合条件などの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、新たに配合設計された塗料を用いて被塗物に塗装を行う際に、新たに配合設計された塗料の塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料の配合条件に係る要因と、少なくとも1つの塗料条件及び/又は塗装条件に係る要因とを説明変数として、データベースに格納されているデータを用いて重回帰分析を行うことによって重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数と説明変数との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】 より被塗布材表面の汚染を防止などした塗布物被塗布材の製造方法および製造装置の提供をする。
【解決手段】 塗布物被塗布材の製造方法および製造装置は、塗布物が被塗布材表面に塗布される対応箇所が貫通し、被塗布材表面に塗布されることを防止する対応箇所が非貫通してなるマスクパターンが形成された表面マスクで被塗布材表面を覆い、前記表面マスクを通じて噴射ノズルから前記塗布物を噴射し、塗布してなる塗布物表面塗布材の製造方法であって、前記塗布物の塗布時における前記表面マスクの表面温度を、塗布雰囲気よりも高温とする。 (もっと読む)


【課題】 塗装ラインのラインスピードなどの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、所定の配合の前記塗料それぞれを対象に、塗装された塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料条件及び塗装条件に係る要因を説明変数として、重回帰式作成用データを用いて予め重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数値と説明変数値との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


重合膜を基板(5)上に堆積する装置及び方法である。装置は、重合材料と少なくとも1つの溶媒とからなる重合相を備えた液体前駆体のエアゾール小滴を含むエアゾールスプレーを基板に配送するための配送ユニット(7,8)と、エアゾール小滴が基板上に堆積する前に、少なくとも環境を加熱して少なくとも部分的に重合相の少なくとも1つの溶媒を蒸発させる加熱ユニット(15)と、配送ユニットと基板との間に静電界を発生すると共に、エアゾール小滴を静電的に帯電させて、エアゾール小滴が静電的に基板に吸着されるようにする静電界発生ユニット(9)とを備える。
(もっと読む)


硬化型スラリー組成物のスプレー時に高歩留まりを確保するための方法および器具。スラリーはある長さのホースによりノズルスプレー・オリフィスまで搬送され、そして硬化促進剤はノズルスプレー・オリフィスから距離「D」においてスラリーの中に導入される。促進剤のレベルは、硬化促進剤を注入する地点においてスラリー経路中に配置されたセンサーを用いてモニターされる。好ましいセンサーは、各々がホースまたはノズル穴の直径に対応する穴付きの環状体を有する2対の伝導度センサーを含んでなる。促進剤のレベルを微調整することができ、そしてスプレーコーティングの一貫して高い歩留まりを得ることができように、スラリーの電圧は、塩ベースの促進剤流体をスラリーの中に注入する場合に得られる歩留まりに関連付け可能である。
(もっと読む)


【課題】
コンクリート構造物の出隅・入隅部分においても目視によって確認できる巨視的なピンホールのみならず、浮き、フクレ、及び微視的なピンホールも存在しないコンクリート構造物の防食・防水被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物の表面に、不陸調整性能及び多孔性薄膜シートへの含浸性能を有するペースト状若しくはパテ状のバインダー樹脂組成物を塗布してから多孔性薄膜シートを貼り付けた後、必要に応じてプライマー層を介し、該多孔性薄膜シート含浸層の上に被膜形成性樹脂材料を刷毛、コテ、ヘラ、ローラー、或いはスプレー塗布して被膜を形成する工程を有する防食・防水被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を用いた塗装工程後にプレヒートを行って第2の塗料によりウエット・オン・ウエット塗装を行う場合について、プレヒートの温度及び/又は時間をできるだけ抑えつつ、水性塗膜内の水分を効率良く蒸発させるようにする。
【解決手段】 水性塗料でなる第1の塗料を用いる第1塗装工程と、該第1塗装工程後に40〜70℃の温度条件と0.5〜2分の時間条件で行うプレヒート工程と、該プレヒート工程後に第2の塗料を用いて前記第1の塗料の塗膜上にウエット・オン・ウエット塗装を行う第2塗装工程と、該第2塗装工程後の乾燥硬化工程とを備えた塗装方法であって、第1塗装工程での第1の塗料(水性塗料)による塗装をベル型回転噴霧式塗装機を用いて行い、シェーピングエアとして加温エア及び/又はドライエアを適用することを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 133