説明

Fターム[4D075AC29]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | ロール、バーの形状、構造、材質 (91)

Fターム[4D075AC29]の下位に属するFターム

Fターム[4D075AC29]に分類される特許

1 - 20 / 84


【課題】基材幅方向における塗工ムラの発生を防止して塗工品質を向上させることができる塗工装置及び電極製造方法を提供すること。
【解決手段】塗工装置10は、基材1の塗工面1aに塗工材2を塗工するロッド23を有し、前記ロッド23の外周面に、前記塗工材を保持する傾斜溝25を、ロッド23の軸線方向に沿った所定の単位長さ当たりの傾斜溝25の断面積の合計が、前記軸線方向の中央部よりも端部側が小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電性メッシュを透明電極内部に埋設することによって導電性メッシュが透明電極から突出しなくなり、これによって透明電極の接触性能を向上させる一方、導電性メッシュが透明電極から分離しないようにする透明電極の導電性メッシュ埋設方法を提供する。
【解決手段】PDMS材質の伝達部120に導電性メッシュMを付着する段階と、伝達部120を基板S上の透明電極Eに加圧密着させる段階と、伝達部120を透明電極Eから分離することで導電性メッシュMが伝達部120から分離する一方、透明電極Eから突出しないように透明電極Eに埋設されるようにする段階と、を含む、透明電極の導電性メッシュ埋設方法。 (もっと読む)


【課題】基材に形成される塗工域の始端縁の塗工膜厚みを中間域の塗工膜厚みに近似させると共に塗工域の始端縁の塗工膜厚みを幅方向に沿って均一する。
【解決手段】 基材Wを塗工切替用ロール3の進退で後退位置Bと塗工位置Aとの間で移動させて、走行中の基材Wに塗工域Kと非塗工域Jとを交互に繰返すリバースロール方式の間欠塗工方法において、塗工操作は、前進で塗工位置Aへ至った基材Wの走行を停止させ又は停止に近い状態まで減速させることで、基材Wの塗工面Waと塗工ロール6の外周面6aの間の塗工開始側の基材幅方向に形成される楔状の隙間に、塗工幅方向全域にわたって塗工液Qからなる連続した初期メニスカスQaを形成し、その後に基材Wを走行させること。 (もっと読む)


【課題】塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させること。
【解決手段】
塗液用ローラ1を用いて、ウェブ状の金属箔5に塗液材料6を塗工する塗工方法において、塗液用ローラ1は、塗工が行われる塗工部の両側にローラ溝部11が形成されていること、ローラ溝部11の位置に、マスクテープ2が張架されていて、マスクテープ2の一部が、塗液用ローラ1の外周面12から突出させることで塗工の際の端高の防止を図り、マスクテープの耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】バー状乃至ロール状の回転体にて掻き上げられた塗布液がオーバーフローする部分とオーバーフローしない部分との境界での塗布スジの発生が無く、膜厚が均一な塗布膜を効率よく形成することができるロッド塗布方法及びロッド塗布装置の提供。
【解決手段】バー状乃至ロール状の回転体3がウエブに接触して回転し、前記ウエブとの接触部に液溜め部4が形成されるように塗布液を供給し、前記バー状乃至ロール状の回転体3と前記ウエブ間にて過剰の塗布液を掻き落として所望の塗布量として塗布するロッド塗布方法において、前記バー状乃至ロール状の回転体3により掻き上げられた塗布液の膜幅と、掻き落されて戻る塗布液の膜幅とが略同一となるように塗布するロッド塗布方法。 (もっと読む)


【課題】レジストを均一な厚さに塗布することができるレジスト塗布装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】本発明のレジスト塗布装置は、長尺の基材を搬送する搬送ロールと、搬送ロール上の基材にレジストを転写する転写ロールと、レジスト供給部からレジストを引き上げて転写ロールに供給する引き上げロールと、転写ロールのレジスト転写領域における長さ方向の両端部に、転写ロールを少なくとも一周するように形成された溝部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻き取り式のフィルムを圧接させて加熱する方法によりサイズの異なる被処理媒体の表面の表面性状を部分的に制御できる表面処理装置において、フィルムを効率的に使用してランニングコストを抑制する。
【解決手段】巻き取り式のフィルムを圧接させて加熱する方法によりサイズの異なる被処理媒体の表面の表面性状を部分的に制御できる表面処理装置において、小サイズの被処理媒体Sを連続処理する際に、レジストローラ108を搬送方向と直交する方向にシフトさせることと、フィルム107を巻き戻すこと行って、フィルム107の幅方向で複数の被処理媒体Sを処理する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、表面に微細な凹凸が形成され難い、塗布精度の良い塗工用ロッド、及び塗布液の塗布方法、並びに塗工用ロッドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に周方向の凹部25Aと周方向の凸部25Bが軸方向に交互に形成された実質的に円柱状の母材20と、母材20の最表面にホロカソード方式により施された表面層26と、母材20と表面層26との間に420℃以上500℃以下で施されたチッ化処理によるチッ化層27と、を有し、表面層26とチッ化層27は研磨処理されていないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた意匠性を得ることができる模様面の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の模様面の形成方法は、骨材を含む意匠性塗材表面に対し、繊維質層の厚さが10mm以下である繊維質ローラーを押し当てて転動させることにより、凹凸感、陰影感が抑制された、落ち着きのある自然の風合いを有する新たな意匠を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】インクの供給量を均一にして美麗な塗布状態を達成することができ、かつ接着剤供給量を小としその適正化を図り接着剤の使用量を削減することを可能とし経済的にも有利な塗布態様を実現する接着剤塗布ロール及び当該接着剤塗布ロールを備えた接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】全周面に多数のセルを有する接着剤塗布ロールであって、前記セルの全てがFMスクリーンで形成されてなるようにした。また、圧胴と、該圧胴に対向して設けられる塗布ロールと、該塗布ロールの周面に位置し塗布作業時には該塗布ロールの周面に所定量の接着剤を供給するように設置された接着剤供給手段と、を含む接着剤塗布装置であって、塗布ロールが本発明の塗布ロールであるようにした。 (もっと読む)


【課題】ロールコーターを用いて基材に連続して塗布処理を行うに際して、常に安定して、所望の膜厚と良好な塗布外観の両方を得ることができる連続塗布処理方法を提供する。
【解決手段】ロールコーター1Aの下流側に設置した膜厚計11の測定値と予め設定した膜厚設定値との差に応じて、ピックアップロール4の周速Vp、ドクターロール5の周速Vd、アプリケーターロール6の周速Vaを自動的に調整するフィードバック制御によって膜厚制御を行うに際して、各ロール4、5、6の周速Vp、Vd、Vaについて上下限値を設定するとともに、フィードバック制御を開始する時は、ドクターロール5の周速Vdの調整のみで膜厚制御を行い、ドクターロール5の周速Vdがその上下限値に達した後は、ピックアップロール4の周速Vpまたは/およびアプリケーターロール6の周速Vaの調整によって膜厚制御を行うことを特徴とする連続塗布処理方法。 (もっと読む)


【課題】被処理物上に形成される塗膜の乾燥後の厚みが1μm以下になるような極薄膜であっても、被処理物表面に均一な塗膜を形成することを課題とする。
【解決手段】芯体4と、この芯体の外周に設けられたスポンジ層5と、このスポンジ層の外周に設けられたソリッド層6と、このソリッド層の外周に設けられた,塗布液に対して非粘着性及び非接着性をもった表面層7とを具備することを特徴とする薄膜形成用塗布ロール1。 (もっと読む)


【課題】
耳高現象を抑制し、かつ塗布幅方向の厚みプロファイルを均一にすることができるグラビアロール、及び該グラビアロールを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】
ロール周面にセルが形成されているグラビアロールであって、
該グラビアロールの回転軸方向の少なくとも一方の端部に、該グラビアロールの回転軸方向における中心のセル容積に対し、セル容積が0.90倍以下となっている領域があり、
該セル容積が0.90倍以下となっている領域の平均セル容積(Vb)と、該セル容積が0.90以下となっている領域を除く領域の平均セル容積(Va)との比(Vb/Va)が、0.70〜0.90である、グラビアロール。 (もっと読む)


【課題】凸版から被印刷基板へと液を転移する凸版印刷法において、凸版へとアニロックスロールを使って液を供給する際、適切なパターンを被印刷基板に作成するためには、アニロックスロール上の液物性及び液量を制御する必要がある。しかし、従来の方法ではアニロックスロールを試行錯誤で変更するために負荷が非常に大きく、乾燥工程に時間がかかるために生産コストが高くなるといった問題が発生する。このような問題が生じないようにするためには、効率よく、かつ均一にアニロックス上の塗液を乾燥させる必要性があるため、これを課題とする。
【解決手段】凸版印刷装置のロールの外周面に塗布された塗液膜において、溶媒雰囲気を除去するための吸収部材と、溶媒を効率よく吸収部材へと導くための補助板とを有し、且つ、前記ロールを回転させながら乾燥させることを特徴とするロール乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】 表面コート液を多量に使用しなくても、樹脂シートの微細な凹凸表面に表面コート液を均一に塗布することができる表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 積層樹脂シート53の上面76に帯電防止剤を塗布する工程を含む樹脂シートの製造方法において、帯電防止剤を塗布するための機構として、積層樹脂シート53を、上面76が上方に向いた姿勢で水平方向に搬送し、上面76に常時当接する塗布ロール73と、角度θの傾斜角で塗布ロール73に回転接触していて、塗布ロール73に接する部分に塗布ロール73と協働して帯電防止剤を溜めるための液溜まり部81を確保する補助ロール74とを設け、積層樹脂シート53の上面76を塗布ロール73の周面77で押圧することにより、液溜まり部81に供給されて塗布ロール73の周面77に付着した帯電防止剤を上面76に均一に塗布する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションロール製版ロット間でセル容積やエッジ部平滑性等の同一性が確保できず、塗料の供給量がばらつくのに伴って、導電性ローラの基体部に搬送供給される塗料の量が変化してしまうことから、同一塗料を用いた同一塗工プロセスであっても塗工膜厚や粗さが異なって塗膜の均一性を確保することが困難であった。
【解決手段】アプリケーションロール11の回転に伴い塗料Iを付着させるロール表面11aを、平坦面により形成し、ロール表面11aとの間に間隙dを有して配置され、ロール表面11aに付着させた塗料Iを通過させて塗料Iを間隙dに対応する厚みに調整する後退辺12bを有し、アプリケーションロール11のロール表面11aに、導電性ローラ14に供給して導電性ローラ14の表面を塗装する塗料Iを塗布する。 (もっと読む)


【課題】断面の外周が円形をなす各種の円筒状物に、均一厚さの塗膜を形成する。
【解決手段】塗料Pを収容する塗料パン3と、前記塗料パン3から直接又は中間ロール10を介して塗料Pを外周面2Aに付着させるとともにこの外周面2Aに付着した塗料Pを被塗物Hに付着させて塗装を行うアプリケーションローラー2とを含むロールコーター装置1を用いて断面の外周が円形である被塗物Hに塗料Pを塗装する塗装方法である。アプリケーションローラー2と被塗物Hとを同一方向に回転させるとともに、被塗物Hの周速度Soと、前記アプリケーションローラーの周速度Saとの比So/Saを1.0よりも大とする。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の端部が厚塗りとなってしまうのを防止することができるバー塗布装置及びバー塗布方法を提供する。
【解決手段】走行する帯状体40に接触し回転するバー11と、バー11に対して帯状体送り方向の上流側に設けられ、塗布液を帯状体及びバーに供給する液溜まりを形成する堰28と、を備えたバー塗布装置10に、堰28の帯状体の幅方向の外側に、帯状体の幅方向両端部に塗布された塗布液の量を減らす塗布液減量手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】走行するシート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布するに際して、広幅の高速塗工であっても塗布斑の生じないグラビア塗工方法を提供する。
【解決手段】連続して走行するシート状物の表面に、該シート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布する方法において、前記グラビアロールに塗液を移行させるファウンテンノズルと余剰塗液をかきとるドクターブレードの間に塗液飛散防止手段を設けることを特徴とするシート状物のグラビア塗工方法とする。 (もっと読む)


【課題】塗布スジの発生を低減することができるバー塗布装置。
【解決手段】液溜部に供給される塗布液の供給量が、下記式(1)〜(4)を満たすようにポンプ36を制御する制御装置40を備える。(1)0≦ΔP1-ρgH≦ΔP2。(2)ΔP1=12ηqL/δu。(3)ΔP2=(6ηU/a)×(1/(h−aX)−1/h)。(4)q=Q/(60×ρ×W)。(但し、η:塗布液粘度[Pa・s]、q:排液路を流れる塗布液の単位幅流量[m/s]、Q:塗布液の供給量[kg/min]、ρ:塗布液密度[kg/m]、L:排液路長さ[m]、U:ウエブ速度[m/s]、a:堰の先端面の傾き(=tanθ)、h0:堰の先端面の開始点とウエブとのクリアランス[m]、X:ビード長さ[m]、H:排液路から先端面の開始点までの堰高さ[m]、W:排液路の幅[m]、δu:排液路のクリアランス[m]、g:重力加速度[m/s]) (もっと読む)


1 - 20 / 84