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Fターム[4D075AC73]の内容

Fターム[4D075AC73]に分類される特許

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【課題】実装回路基板の防湿を必要とする部位又は表面に、液状防湿絶縁材料を、塗布ムラなく、液飛散なく、かつマスキングすることなしで選択的にコーティングが出来、塗布付着効率を低下させることなく、均一に薄膜形成できる防湿絶縁実装回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】液温20℃における粘度が8〜11mPa・s、且つ導電率が0.5〜4mS/cmであるアルコール含有又は水性の液状防湿絶縁材料を連続式インクジェット装置で、20℃〜50℃に予め加温された実装回路基板に塗布してなるようにした。 (もっと読む)


【課題】薄膜形成材料の滞留による膜厚ばらつきを簡単に低減することができ、気流発生装置を不要とした簡単な構造の薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】被成膜体7を保持した状態で回転するホルダ2と、被成膜体7の被成膜面7aに液状の薄膜形成材料9を供給する材料供給部8と、ホルダ2に立ち上がり状に設けられて被成膜体7の周囲に配置され、ホルダ2の回転と一体回転して被成膜体7の周囲に負圧を生じさせる複数の羽根体3とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄になる液剤の量を少なく抑えつつ、液剤流路内に混入した空気を確実に外気に放出させることができる液剤吐出装置及び液剤吐出装置における空気抜き方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液剤流路27から分岐して延びて接続部材25のシリンジ26とケーシング21の間の外表面に開口した空気抜き管路28と、空気抜き管路28を閉塞し、液剤流路27内に混入した空気を外部に放出する空気抜きが行われる際に空気抜き管路28から取り外されて空気抜き管路28を外気に開放するめくら栓29を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄になる液剤の量を少なく抑えつつ、液剤流路内に混入した空気を確実に外気に放出させることができる液剤吐出装置及び液剤吐出装置における空気抜き方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液剤流路27から分岐して延びて接続部材25のシリンジ26とケーシング21の間の外表面に開口した空気抜き管路28と、空気抜き管路28を閉塞し、液剤流路27内に混入した空気を外部に放出する空気抜きが行われる際に空気抜き管路28から取り外されて空気抜き管路28を外気に開放するめくら栓29を備える。 (もっと読む)


【課題】板材の全幅に対する接着剤の塗布量の均等化、接着剤の消費量の節約を図る。
【解決手段】塗布ロール1と、規制ロール2と、左右一対の堰板3とを有し、前記各ロール1・2の上側の対向間隔内に、接着剤の貯留部を設けて成る塗布機構Aを、板材9の通路の上方又は/及び下方に配設すると共に、塗布ロール1の有効塗布幅を、板材9の最大幅Wに比べて相当に広く設定することにより、塗布ロール1の常用区域Uを適正な姿勢で通過する際の板材9の左右に、適宜寸法の予備区域Tを設けて成るスプレッダに於て、前記接着剤の貯留部へ接着剤5を供給する供給管7を、少なくとも前記貯留部の上方に於ては二本備える共に、該二本の供給管7の各末端7bを、前記塗布ロール1の左右の予備区域Tに対応する接着剤の貯留部に於ける左右の予備域tの上方に夫々臨ませ、二本の供給管7を介して、前記貯留部の左右の予備域tへ接着剤5を供給する。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストの消耗量が節減されるノズルユニット、基板処理装置、及び基板処理方法が提供される。
【解決手段】本発明による基板処理装置は、基板を支持するプレートと、前記プレートに支持された前記基板に薬液を塗布するノズルユニットと、前記プレートに置かれる基板と前記ノズルユニットとの間の相対位置が変更されるように前記基板又は前記ノズルユニットを移動させる駆動ユニットと、を含む。前記ノズルユニットは、横方向が第1方向に沿って形成され、前記基板に第1薬液を吐出する第1吐出部と、横方向が前記第1方向に沿って形成され、前記基板に第2薬液を吐出する第2吐出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 高粘度材料に変揺性を与えることなく形状良好な点字を形成することが可能とする技術の提供。
【解決手段】 吐出装置とワークとを相対移動しながら、ワーク上に液体材料を滴下塗布して点字を形成する点字形成方法であって、前記吐出装置は、ノズル内流路と連通し、液体材料が供給される液室と、ノズル内流路の入口を閉鎖する進出位置および後退位置を有するピストンと、を備え、前記吐出装置のノズルの吐出口から吐出される1〜10個の液滴により、ワーク上に点字を構成する一の点を形成する点字形成工程を有することを特徴とする点字形成方法および当該方法を実施可能な塗布装置。 (もっと読む)


【課題】作業位置精度の高い基板用搬送ステージ、それを備えた描画装置、および、それを用いた描画方法を提供する。
【解決手段】基板用搬送ステージ50は、ベース1と、主走査軸方向としてのY軸方向の走査を行なうY軸モーター5と、Y軸モーター5の可動子としてのY軸テーブル10に載置されY軸方向と交差する副走査軸方向としてのX軸方向の走査を行なうX軸モーター15と、X軸モーター15の可動子としてのX軸テーブル20に載置されY軸方向やX軸方向と直交する直交軸回りの回転を行なうθ軸回転式モーター25およびその可動子としての基板ステージ30と、Y軸テーブル10と基板ステージ30とをロックするロック手段としての摩擦ブレーキ部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェット塗装が施された二つの建築板が壁構造内において互いに嵌合することで接続される場合、位置ずれなどにより建築板の端部が外部に露出しても外観の悪化を招きにくく、しかも資源消費量の増大を抑制することができる建築板を提供する。
【解決手段】本発明では、基材2における厚み方向の第一面5にインクジェット塗装が施されている。前記基材2における前記第一面5と平行な方向の第一端部3と、この第一端部3とは反対側に形成されている第二端部4とが、互いに嵌合し得る形状に形成されている。前記第一端部3に、前記第一面5に臨むと共にこの第一面5と交差する面からなる第二面6が形成され、この第二面6に前記第一面5よりも解像度の低いインクジェット塗装が施されている。 (もっと読む)


【課題】混色が低減されたパターン膜形成部材の製造方法を提供する。
【解決手段】パターン膜の材料を含む機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと基材とを相対的に移動させながら前記基材上に前記液滴を吐出するパスを所定回数行い、前記基板上にパターン膜を形成するパターン膜形成部材の製造方法であって、前記基材上に前記パターン膜が形成されるパターン膜形成領域に対して前記吐出ヘッドの移動方向側に、前記パスにおける前記液滴の着弾を禁止する着弾禁止領域を設定する着弾禁止領域設定工程と、設定された前記着弾禁止領域に応じて、前記液滴を吐出して、前記パターン膜形成領域に前記機能液を塗布する機能液塗布工程と、を含み、前記着弾禁止領域設定工程では、前記パスの回数に応じて前記着弾禁止領域の広さを設定する。 (もっと読む)


【課題】混色が低減されたパターン膜形成部材の製造方法を提供する。
【解決手段】パターン膜の材料を含む機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと基材とを相対的に移動させながら前記基材上に前記液滴を吐出するパスを所定回数行い、前記基材上に前記パターン膜を形成するパターン膜形成部材の製造方法であって、前記基材上に形成された区画部によって区画されたパターン膜形成領域に前記液滴の着弾を許可する着弾許可領域を設定する着弾許可領域設定工程と、設定された前記着弾許可領域に前記機能液を塗布する機能液塗布工程と、を含み、前記着弾許可領域設定工程では、前記パスの回数に応じて前記着弾許可領域の位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】基板の上にラインを形成することと共にこれを固形化させる基板処理装置及び基板処理方法が提供される。
【解決手段】本発明の基板処理装置100は、基板Sが載置されるステージ1100と、インクIを吐出してステージ1100に載置された基板Sに複数のラインを形成する吐出ユニット1200と、吐出されたインクIを固形化させる固形化ユニット1400と、ステージ1100を移動させるか、又は吐出ユニット1200と固形化ユニット1400を移動させる移送ユニット1500と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の描画装置では、コストを低減することが困難であるという課題がある。
【解決手段】紫外光41の照射を受けることによって硬化する機能液53を吐出する吐出ヘッド33からワークWに向けて機能液53を吐出することによって、ワークWに機能液53を塗布する塗布工程と、ワークWに塗布された機能液53に対して、紫外光41を含む光を発する光源43により紫外光41を照射する照射工程と、前記照射工程の前に、ワークWの熱特性に応じて光源43とワークWとの間の距離を制御する距離制御工程と、を有する、ことを特徴とする描画方法。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式によって形成した塗布液の薄膜の膜厚均一性を向上させる。
【解決手段】 塗布液供給機構12の進行方向前側に溶剤供給機構18を、進行方向後側に気体噴射機構14を、それぞれ連結して塗布ヘッド10が構成されている。塗布ヘッド10を基板Wに対して相対移動させながら、溶剤供給機構18から基板W上に溶剤を供給し、続いて塗布液供給機構12から溶剤の被膜上に塗布液を供給し、最後に、気体噴射機構14から塗布液の凹凸表面に気体を噴射して溶剤の薄膜表面を平滑化する。 (もっと読む)


【課題】無端状の素地に均一に成膜することのできる成膜装置、及び成膜方法を提供する。
【解決手段】成膜装置1は、駆動源により回転するローラー3に無端ベルト5を巻掛し、ローラー3の回転に従わせ無端ベルト5を走行させる走行手段7と、無端ベルト5にスロット25を近接させたダイ9と、ダイ9のスロット25に塗布液39を供給する供給手段11と、ローラー3の軸方向にダイ9を移動させる移動手段13とを備える。ダイ9のスロット25に供給される塗布液39が無端ベルト5に塗布される過程で、移動手段13がダイ9をローラー3の軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来の描画装置では、コストを軽減することが困難である。
【解決手段】ワークに向けて液状体を吐出する吐出ヘッドと、前記吐出ヘッドに対する前記ワークの相対位置を変位させる変位装置と、前記相対位置の変位方向に沿って並ぶ複数の目盛り75が設けられたリニアスケール71と、前記相対位置の変位にともなって目盛り75を検出し、目盛り75を検出するごとに検出信号を出力するエンコーダー73と、リニアスケール71の一端78a側を支持するビス82と、リニアスケール71の他端78b側からリニアスケール71に張力を付与する引張りばね83と、リニアスケール71から独立した状態で、ビス82から距離Dを隔てた位置に設けられ、他端78b側において、複数の目盛り75のうちの一部の目盛り75をエンコーダー73から隠す隠し部材91と、を有する、ことを特徴とする描画装置。 (もっと読む)


【課題】速い塗布速度で膜の形成を行うことのできる成膜方法および成膜装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の成膜方法は、基板をステージに載置する工程と、前記ステージに対して一定の間隙を維持して配置され前記ステージに対して相対的に水平に移動可能でかつ表面に膜形成材料を含むインクが供給されるアプリケータと、前記基板との間に前記インクによるメニスカスを形成する工程と、前記メニスカスを形成した状態で前記基板と前記アプリケータとの間に電圧を印加する工程と、前記メニスカスが形成されかつ前記電圧が印加された状態で前記アプリケータを前記ステージに対して相対的に移動させて前記基板上に前記インクの膜を形成する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動するノズルから吐出される処理液の流量の変動を抑えられる技術を提供する。
【解決手段】基板処理装置20は、基板200を略水平に保持する基板保持部30と、基板200に対して略平行な主走査方向に沿って延びる主走査機構ガイド部42と、主走査機構ガイド部42により主走査方向に沿って移動可能に支持されたスライダ44と、を有する主走査機構40と、スライダ44により主走査方向に沿って移動可能に支持され、基板200に塗布液を吐出する吐出部50と、吐出部50に接続されるとともに吐出部50に塗布液を導く可撓性の塗布液配管80bと、塗布液配管80bの途中の部分を支持するとともに、主走査の繰返しによるスライダ44の周期的な動きに追随してその向きが周期的に変化する可動配管支持部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を高く維持しつつ、ガラスカレットが機能膜に付着することを確実に防止することが可能なフラットパネルディスプレイ用機能膜付ガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】フラットパネルディスプレイ用機能膜付ガラス基板の製造方法は、ガラス基板10に対して導電材料の液滴を吐出することによって導電膜を形成する。このフラットパネルディスプレイ用導電膜付ガラス基板の製造方法は、所望のサイズのパネル状に切断された複数のガラス基板10を単一のシート状に配列するステップと、複数のガラス基板10の配列状態に応じた所定パターンで導電材料の液滴を吐出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 基板の周辺領域にレジスト等の樹脂膜を効率良く形成することができ、半導体素子製造におけるスループット向上に寄与する。
【解決手段】 素子形成に供される基板10上の周辺部に樹脂膜を塗布する塗布装置であって、基板10が載置され、少なくとも180度回転可能な回転テーブル32と、基板10の中心を通る第1の方向(X方向)軸で2分割された第1の基板周辺領域及び第2の基板周辺領域の一方に相当する円弧に沿って樹脂を吐出するための複数のノズルを配置してなり、該ノズルが基板10の周辺領域に対向するように設置される樹脂膜形成ヘッド部50と、基板10と樹脂膜形成ヘッド部50を相対的に、第1の方向とは直交する第2の方向(Y方向)に移動させる移動機構45とを備えた。 (もっと読む)


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