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Fターム[4D075AE03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707)

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【課題】より簡単な工程で傷がつきにくい塗膜が塗装できるようにする。
【解決手段】まず、ステップ101で、塗装対象の構造体の塗装面を加熱する。ここでは、粉体塗料の塗装温度に加熱する。例えば、用いる粉体塗料が飽和ポリエステル樹脂から構成されたものである場合、構造体を600℃以上に加熱すればよい。次に、ステップ102で、加熱された塗装面に粉体塗料の粉末およびポリシラザン粉末を付着させる。塗装面は、塗装温度に加熱されているため、塗装面に付着した粉体塗料の粉末は、溶融して塗膜となる。また、加熱されている塗装面に付着したポリシラザン粉末は、焼成されて二酸化シリコン(シリカ)に転化する。 (もっと読む)


【課題】基材に対して密着性が高く、また該基材と着色層の双方に対して密着性の高い下塗り層を形成可能な、活性エネルギー線照射により硬化される下塗り液を提供する。
【解決手段】基材表面上に下塗り層(D)を形成するための、少なくともエチレン性不飽和基を有する化合物(A)と光重合開始剤(B)とが含まれる、活性エネルギー線硬化型下塗り液(C)であって、前記エチレン性不飽和基を有する化合物(A)として、活性エネルギー線硬化型下塗り液(C)中に少なくともフェノキシエチル(メタ)アクリレート(A1)が40〜80質量%、ターシャリーブチルシクロヘキシル(メタ)アクリレート(A2)が5〜30質量%、及び2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A3)が1〜15質量%含まれていることを特徴とする下塗り液。 (もっと読む)


【課題】各種下地及び上塗材との密着性に優れ、1液弱溶剤形下塗材として好適に使用できる被覆材を提供する。
【解決手段】本発明の被覆材は、酸化硬化形樹脂(A)、及び金属ドライヤー(B)、並びに脂肪族炭化水素を含む溶剤を必須成分とする被覆材であって、前記酸化硬化形樹脂(A)は、酸価が0.5〜20mgKOH/gであり、さらにエポキシ基含有シラン化合物(C)を、前記酸化硬化形樹脂(A)の固形分100重量部に対し1〜30重量部含む。 (もっと読む)


【課題】非塗装の樹脂部品用の金型を用いて成型し、塗装して得られたポリプロピレン製塗装部材における寸法誤差を非塗装部材の寸法誤差と同程度とし、非塗装部材と同様に他の部品に組み付けることができるポリプロピレン製塗装部材を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンに無機フィラを混合し、射出成型法によって成型し、塗装を施し、熱処理を施す工程を含み、無機フィラの配合量を所定の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】全体工程時間を短縮できる基板処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による基板処理装置は、基板を支持する基板支持ユニットと、前記基板に第1処理液を吐出するインクジェットノズルと、前記基板に第1処理液と異なる第2処理液を吐出するコーティングノズルと、前記基板支持ユニットに対して前記インクジェットノズルと前記コーティングノズルとの位置が変更されるように前記インクジェットノズルと前記コーティングノズルとを第1方向に直線移動させるジェントリーユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】最表面層の厚さに拘わらず、白濁感及び物性の低下を生じさせることなく、十分な低艶化が達成された化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に1又は2以上の層が積層された化粧シートであって、
前記化粧シートの最表面層は、細孔容量が1.8〜3.0ml/gであり、みかけ比重が0.05〜0.22g/mlであり、吸油量が300ml/100g以上である艶消しフィラーと電離放射線硬化型樹脂とを含有するコーティング剤の硬化塗膜である
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート基板に対して優れた密着性を示す金属膜を作製することができると共に、インク組成物の吐出を止めて一定の時間放置し、その後吐出を再開した場合でも優れた吐出安定性を示す、生産性に優れた金属膜を有する積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の種類のモノマーと重合開始剤とを少なくとも含有するインク組成物を、インクジェット法によりポリカーボネート基板10上に吐出するインク吐出工程と、ポリカーボネート基板上に吐出されたインク組成物12を露光処理または加熱処理により硬化して、硬化膜14を形成する硬化膜形成工程と、硬化膜にめっき触媒またはその前駆体を付与する触媒付与工程と、めっき触媒またはその前駆体が付与された硬化膜に対してめっき処理を行い、硬化膜上に金属膜16を形成するめっき工程とを備える、金属膜を備える積層体18の製造方法。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料、水性ベースコート塗料及びクリヤーコート塗料を使用する、3コート1ベーク方式による複層塗膜の塗装工程において、平滑性、鮮映性、耐水密着性及び耐チッピング性に優れた複層塗膜を形成せしめる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、中塗り塗料、水性ベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装し、得られる3層の複層塗膜を同時に加熱硬化する3コート1ベーク方式において、中塗り塗料が、ポリカルボジイミド化合物及びメラミン樹脂を硬化剤として含有し、且つ特定の複素粘性率を有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】設備・構造物に用いられている鋼材などの金属における腐食が抑制できるようにする。
【解決手段】鋼材101の表面に接して形成された第1塗膜102と、第1塗膜102の表面側に第1塗膜102を覆って形成された第2塗膜104とから構成されている。第1塗膜102は、透湿性および塑性を有する樹脂から構成され、モンモリロナイトの微粒子103からなる粉末が分散している。また、第2塗膜104は、第1塗膜102より透湿性が低い材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の下地画像の上に、光輝性模様形成塗料を塗装して形成された光輝性模様を摸する光輝性模様画像を作成する方法、プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】画像作成方法では、制御手段および表示手段を備えたコンピュータにおいて、制御手段は、下地の画像を表示手段に表示し(S1)、光輝性着色粒子のハイライト代表色及びシェード代表色を決定し(S5)、光輝性着色粒子を表す閉回路多角形の描画大きさの分布を決定し(S5)、1つの閉回路多角形の描画大きさGを生成し(S6)、閉回路多角形の中心座標、及び、頂点座標を決定し(S71、S72)、画像上の所定の方向に沿って、画素の色が前記ハイライト代表色から前記シェード代表色へ変化する色のグラデーションとなるように前記閉回路多角形内の画素を表示し(S73)、S6〜S73のことを繰り返して行うことを実行する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤系の接着剤を使用することなく、巻付けグリップ1の線材を一体に固定することができる環境に優しい巻付けグリップの製造方法を提供する。
【解決手段】 端部に螺旋状の巻付け部2を形成した金属製の複数本の線材を並列に束ね、この束ねた複数本の線材の外表面に、熱可塑性樹脂の粉体10を静電塗装装置9によって静電気的に付着させ、その後、付着させた熱可塑性樹脂の粉体10を加熱熔融させ、熔融した熱可塑性樹脂によって並列に束ねた複数本の線材を一体化して巻付けグリップ1を製造する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品と板金部品とからなる車両を単色塗料で安価且つきれいに塗装可能な塗装方法及び該塗装方法によって製造可能な積層塗膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装方法は、樹脂部品(20)と板金部品(10)とからなる被塗物(1)の表面を単色塗料で静電塗装することを特徴とし、特に、樹脂部品の上層側に、補正塗膜層(22)を形成する工程と、該補正塗膜層より上層側に、単色塗膜層(23)を形成する工程と、該単色塗膜層より上層側にクリア塗膜層(24)を形成するクリア工程とを備え、補正塗膜層(22)の膜厚は、樹脂部品及び前記板金部品間の表面における明度差が減少するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れると共に良好な深絞り成形性を有し、特にLED電球筐体として成形した後のケース側壁部における放熱性に優れた樹脂被覆アルミニウム基材を得る。
【解決方法】アルミニウム基材の表面に、ポリエステル系樹脂からなる下塗樹脂層と上塗樹脂層とをそれぞれ具備し、上記下塗樹脂層は厚さが0.5μm〜20μmであり、金属フレークを樹脂固形分100質量部に対して1質量部〜30質量部含有するものであり、上記上塗樹脂層は厚さが8μm〜29.5μmであり、シリカフレークを具備し、上記シリカフレークの上塗樹脂層中の占有率が上塗樹脂層全体の3%〜25%で、かつ上塗樹脂層の最表面から厚さ2μmまでの占有率が3%以下であり、上塗樹脂層と下塗樹脂層の合計塗膜厚さが30μm以下であることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム基材及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 優れた外観を有する複層塗膜形成方法及び該複層塗膜形成方法により塗装された物品を提供すること。
【解決手段】 被塗物上に、水性ベースコート塗料及びイソシアネート硬化型2液型クリヤコート塗料を塗装して、複数の塗膜を形成し同時に硬化させる複層塗膜形成方法であって、2液型クリヤコート塗料が水酸基含有樹脂(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、イソシアネート基のブロック剤(C)、及び沸点が100〜240℃のアルコール化合物(D)を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの塗装された金属製品の補修塗装に有用であり、且つクロム系の顔料を含まないクロムフリーのプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
3級アミノ基含有共重合体(A)、防錆顔料類(B)、エポキシ当量が300未満であるエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(C)及びエポキシ当量が300以上のエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(D)を含み、化合物(C)と化合物(D)の質量比が(C)/(D)比で1/99〜99/1の範囲内にあるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性及び耐久性に優れた防錆塗膜を形成できる金属基材の防食塗装方法を提案する。
【解決手段】金属基材1表面に下地処理を施す下地処理工程S100と、下地処理工程S100にて処理された金属基材1表面に、少なくとも鱗片状のものを含む亜鉛粉末及びアルミニウム粉末とシリコーン樹脂組成物とを配合してなる下塗り剤を塗布する下塗り工程S110と、下塗り工程S110にて下塗り剤が塗布された金属基材1表面に、少なくとも鱗片形状のものを含むアルミニウム粉末とシリコーン樹脂組成物とを配合してなる上塗り剤を塗布する上塗り工程S120とを有し、犠牲防食塗膜2及び保護塗膜3よりなる防錆塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】下地調整材の皮膜にひび割れを生じさせないようにして、セメント系基材の表面仕上げ後の外観を良好にする。
【解決手段】(A)(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水と、が混合された高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)粒径5〜15μmのタルク、シリカ、炭酸カルシウム、硅砂のうちの少なくとも1種と、を混合することにより、下地調整材を生成する下地調整材生成工程を有する。想定されたひび割れの幅に基づいて、表面に残存させるべき下地調整材の単位面積当たりの固形分量を決定する固形分量決定工程を有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュラストを効果的に低減できる水性塗料、及び、このような水性塗料を使用した適切な補修方法を提供する。
【解決手段】鋼材表面に上塗りされる水性塗料であって、水性ウレタン樹脂を含有すると共に、塗料全体に対して70%〜90%で、且つ、固体成分に対して90%〜97%の重量比の亜鉛末を含有し、塗料全体の重量比10%〜25%が揮発成分で構成され、揮発性有機化合物は、塗料全体の重量比1%未満に抑制されている。 (もっと読む)


【課題】塗料選択の制約が少なく、プラスチック素材に適した充分な耐屈曲性を有する複層塗膜を得ることができる複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】プラスチック素材からなる成型品の複層塗膜形成方法であって、基材上に、水性プライマーを塗布する工程(1)、水性カラーベース塗料組成物を塗布する工程(2)、水性マイカベース塗料組成物を塗布する工程(3)及びクリヤー塗料組成物を塗布する工程(4)からなり、上記水性プライマーの塗膜伸び率が10〜120%上記水性カラーベース塗料組成物の塗膜伸び率が2〜8%、上記水性マイカベース塗料組成物の塗膜伸び率が10〜20%、上記クリヤー塗料組成物の塗膜伸び率が10〜50%、であり、上記水性カラーベース塗料は、カルボジイミド化合物を含有するものであることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐用年数を延ばすために、所望の表面、電気的および/または機械的特性を有する帯電部材のための材料および方法を提供する。
【解決手段】伝導性コア121および伝導性コア121にわたって配設された外側ベース層123であって、この外側ベース層123が、約0.1μm〜約4μmの範囲の表面ラフネスRzを有する層であり、この外側ベース層123に配設される外表面コーティング129であって、この外表面コーティング129が、1つ以上のポリマーと組み合わせた複数の伝導性充填剤を含み、約2μm未満の表面ラフネスRzを有する外表面コーティング129からなる層を有する。ここで外表面コーティング129は、所望の表面、電気的および/または機械的特性を提供する。 (もっと読む)


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