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Fターム[4D075AE05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 同じ塗布材料の重ね塗り (91)

Fターム[4D075AE05]に分類される特許

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【課題】従来の描画装置では、描画品位を向上させることが困難である。
【解決手段】ワークを第1方向に搬送する搬送装置と、列状に設けられた複数のノズルの少なくとも一つから、紫外光で硬化する液状体を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドを保持するキャリッジと、キャリッジを第2方向にガイドする複数のガイド部と、キャリッジに設けられた接続部に接続された動力伝達部と、を有する描画装置で、ワークに液状体で描画を行うときに、接続部に近いガイド部から第1方向に遠ざかる向きに、複数のノズルを少なくとも2つのグループに配属し、キャリッジを第2方向に駆動しながら、第1方向で接続部に近い側のグループの第1ノズルで複数のドット163間に露呈領域165を残して形成したドットパターン161に紫外光を照射してから、他のグループの第2ノズルでドット167を露呈領域165に重ねて形成する、描画方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して、接着剤R1を線状に複数回、重ねて供給する供給部10と、供給部10が接着剤R1を供給する毎に、接着剤R1の硬化を進行させる処理を行うことにより、土手部Bを形成する硬化処理部11と、を有する。供給部10が、土手部B内に接着剤R2を充填し、貼合部において、他方のワークを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】塗布針を用いて液体材料を塗布する際に、従来よりも長い距離の塗布を可能にする。
【解決手段】塗布機構25において、液体材料10を収納する液体容器11の底部13には貫通孔14が形成されている。塗布針1の先端には平坦面3が形成され、塗布針1の先端部には、先端に向かって細くなるテーパ部2が形成されている。塗布針1には、さらに、先端から上方に向かって、テーパ部2の少なくとも一部および平坦面3の各々を分割するように1または複数のスリット溝5が形成されている。塗布対象物26に液体材料10を塗布するときに液体材料10を平坦面3に導くために、塗布針1は、液体容器11の貫通孔14を貫通するとともに1または複数のスリット溝5の上端が液体容器11の底部13よりも上方に位置するように液体容器11に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】線パターンの膜厚を幅方向に所望の一定厚に均一化し得る液体描画方法を提供する。
【解決手段】直線状に並んだ複数のノズルを有するインクジェットヘッドを用いて等間隔の線パターン1を描画する。線パターン1の幅方向のエッジ部3や中央部4について、その領域に塗布するノズルを選択し、線パターン1の膜厚が幅方向に一定化するように塗布量を調整して描画する。 (もっと読む)


【課題】液滴の着弾位置の精度を向上させるとともに、塗布する液滴量を均一化させる。
【解決手段】ワークに向けて液滴吐出ヘッドから機能液を液滴として吐出させる制御部を備え、前記制御部は、前記液滴の吐出速度を所定速度に調整させ、次いで、調整した前記吐出速度によって吐出される前記液滴の重量を測定させ、次いで、測定した前記液滴の重量に基づいて、前記機能液の塗布量に対応する前記液滴の吐出数を演算させ、次いで、前記所定領域に向けて演算された前記吐出数の前記液滴を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】基材及びその塗膜の材料に共にポリ乳酸を適用するも、基材との密着性に優れ、しかも透明度及び硬度が高い塗膜を実現し、環境負荷が小さく信頼性の高い筐体及び電子機器を実現する。
【解決手段】筐体基材1及びその塗膜10を共にポリ乳酸を含む材料で形成し、塗膜10の筐体基材10との界面部位と塗膜10の表面部位とでポリ乳酸の含有率が異なり、前者の含有率が筐体基材1のポリ乳酸の含有率の70%以上90%以下であり、後者の含有率が50%以上70%未満とされる。 (もっと読む)


【課題】スプレー法により浸漬法と同等に緻密な交互吸着膜を成膜する方法及び装置を提供する。
【解決手段】正の荷電を含む溶液と負の荷電を含む溶液とを、微細なミスト状にするスプレー手段により被成膜材料の表面に交互にスプレーすることにより、多層構造を有する交互吸着膜を製造するに当たり、被成膜材料の端部近傍に水晶振動子を固定し、スプレー手段又は被成膜材料のいずれかを移動させて前記各溶液を前記水晶振動子と被成膜材料表面に均一に吹き付け、前記水晶振動子の発振周波数又はインピーダンスの変化量Δfまたはその変化速度vに基づき膜厚を精密に制御しながら成膜する。 (もっと読む)


【課題】絶縁特性に優れたラングミュア・ブロジェット絶縁薄膜を提供すること。
【解決手段】基板10の上に付着した複数のナノシート20のそれぞれの表面にカチオン性両親媒性分子が吸着した複合膜40が形成され、この複合膜40が複数積層している。第1層の複合膜40aに内包されるナノシート間の粒界25と第2層の複合膜40bに内包されるナノシート間の粒界25との間には、何の相関も存在しない状態で積層されるから、第1層の複合膜40a中のナノシート粒界と第2層の複合膜40b中のナノシート粒界とが連結される確率は極めて低い。また、ある領域において第1層の複合膜40a中のナノシート粒界と第2層の複合膜40b中のナノシート粒界とが空間的に近くにあったとしても、更に第3層の複合膜40cを積めば上記領域に第3層の複合膜中のナノシート粒界が位置してピンホールとして連結されるという確率は無視できるほどに低い。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】描画パターン形成工程S21と、描画パターン硬化工程S22とを含む記録方法であって、描画パターン形成工程S21は、光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する塗料を記録媒体に塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、前記記録媒体に付着した前記塗料に前記光を照射する光照射工程と、前記光の照射を受けた前記塗料である被照射塗料に、新たな前記塗料を重ねて塗布する重畳塗布工程と、を含み、前記光照射工程では、前記被照射塗料における硬化率を40%未満にする、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】多層膜形成時間の短縮と、膜厚の制御、及びプロセスの簡略化を可能とする、自己組織化多層膜の形成方法を提供する。
【解決手段】表面に金属酸化物からなる層を有する基板を、自己組織化膜形成用化合物の溶液中に浸漬することにより、該基板上に自己組織化多層膜を形成する方法において、自己組織化膜形成用化合物として、分子の両端にホスホン酸基又はカルボン酸基を持つ有機化合物を用いるとともに、該化合物の溶液のpHを制御することにより、自己組織化多層膜を短時間に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】光透過性を有する支持体上に、該支持体を介して観察する画像と、該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データに含まれる明度データに基づいて、予め定めた明度の閾値を境に多値化した下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて、支持体上に光透過性を有する下地層を選択的に形成する工程と、画像データに基づいて、下地層及び支持体の表面に接する画像層を形成する工程と、画像層の上に裏地層を形成する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポッティング加飾品の生産性向上を図ることができるポッティング製造方法を提供する。
【解決手段】ポッティング加飾品1の製造方法は、ベース塗料12aを樹脂基材10にパッド印刷してベース層12を形成する印刷ステップS10と、ベース層12の上にポッティング塗料13aを滴下してポッティング層13を形成する滴下ステップS20と、ベース層12及びポッティング層13を硬化させる硬化ステップS30と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

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【課題】セメント系プレキャスト部材の物性を損なうことなく、その表面に、ピンホール、クレーター状凹凸といった欠陥のない塗膜を形成できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】セメント系プレキャスト部材1の表面を電熱ヒーター7aで加熱することにより、表層部だけを160〜190℃に予熱する工程と、この予熱されたセメント系プレキャスト部材の表面に静電粉体方式の塗装ガン8により粉体塗料4を吹き付け、セメント系プレキャスト部材自身が保持する熱により粉体塗料を引き寄せ溶融密着させてペースト状の塗膜2を形成する工程と、ペースト状の塗膜2を電熱ヒーター7bで170〜185℃に再加熱することにより塗膜2の焼付けを行う工程と、冷却工程を経て、セメント系プレキャスト部材の表面を静電粉体塗装する。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性、耐汚染性、仕上り性のいずれにも優れる硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸無水物基含有量が0.08〜5.3ミリモル/gである酸無水物基含有アクリル樹脂、(B)水酸基及びエポキシ基含有アクリル樹脂並びに(C)ポリカーボネートポリオールと酸無水物とをハーフエステル化反応して得られる、酸価50〜200mgKOH/g及び数平均分子量600〜5,000のカルボキシル基含有反応生成物を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】幅が細く、かつ厚さが均一な断面形状を有するラインパターンを形成する。
【解決手段】パターン形成材料を分散または溶解させた液体材料を基板30上に滴下し、乾燥させる第1の工程と、液体材料が乾燥してなる乾燥体上に液体材料を滴下する第2の工程とにより、基板30にラインパターンを形成する。第2の工程においては、第1の工程よりも少ない吐出量により液体材料を滴下し、第1の工程および第2の工程における液体材料の基板への打摘ピッチを、ジャギー発生限界以下とする。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に、簡単に塗膜を形成することができるとともに、塗膜の被塗布物の角部に対応する部分の膜厚を厚くすることができる塗膜形成方法、およびこの塗膜形成方法を用いることにより、信頼性の高い圧電素子を簡単に製造することのできる圧電素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1面27、側面28および角部Aを有する圧電素子片2にレジスト液Qを塗布してレジスト膜を形成する塗膜形成方法であって、圧電素子片2を浸漬用レジスト液Qに浸漬することにより、電極膜4の表面に第1のレジスト膜L1を形成する第1のレジスト膜形成工程と、吐出法によりレジスト液Rをノズルから吐出し、吐出されたレジスト液Rを、第1のレジスト膜L1の圧電素子片2の角部Aに対応する角部対応部L11に着弾させることにより、角部対応部L11に第2のレジスト膜L2を形成する第2のレジスト膜形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に、簡単に塗膜を形成することができるとともに、塗膜の被塗布物の角部に対応する部分の膜厚を厚くすることができる塗膜形成方法、およびこの塗膜形成方法を用いることにより、信頼性の高い圧電素子を簡単に製造することのできる圧電素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1面27、側面28および角部Aを有する圧電素子片2にレジスト液Qを塗布してレジスト膜Lを形成する塗膜形成方法であって、レジスト液Qをノズル孔501から吐出し圧電素子片2の角部Aに着弾させることにより、角部Aに第1のレジスト膜L1を形成する第1のレジスト膜形成工程と、圧電素子片2を浸漬用塗布液Rに浸漬することにより、圧電素子片2および第1のレジスト膜L1の表面に第2のレジスト膜L2を形成する第2のレジスト膜形成工程とを有する (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被塗布物の角部に膜厚の厚い塗膜を形成することができるとともに、被塗布物の側面に簡単に塗膜を形成することができる塗膜形成方法、およびこの塗膜形成方法を用いることにより、信頼性の高い圧電素子を簡単に製造することのできる圧電素子の製造方法を提供すること
【解決手段】上面27、側面28および角部Aを有する圧電素子片2にレジスト液を塗布してレジスト膜(塗膜)を形成する塗膜形成方法であって、角部Aに角部用レジスト液Qを塗布し、角部レジスト膜L1を形成する角部レジスト膜形成工程と、側面28に側面用レジスト液Rを塗布し、側面レジスト膜L2を形成する側面塗膜形成工程とを有する。 (もっと読む)


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