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Fターム[4D075AE06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362)

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【課題】意匠性を低下させることなく、耐久性の高いハンマートーン模様を有する塗装板を製造することができるハンマートーン模様塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】板材1の表面に表層塗料2を塗布する。表層塗料2よりも少ない固形分を含有する凹凸形成用塗料3を未硬化状態の表層塗料2にスプレーする。この後、焼き付けすることにより表層塗料2及び凹凸形成用塗料3の硬化塗膜でハンマートーン模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は,多層のプレコートをしても,容易かつ安価に製造可能な鮮映性の高いプレコート金属板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に,少なくとも2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板において,最表層の塗膜層に透明な微粒子を含む透明なクリヤー塗膜と該該クリヤー塗膜の下に着色された塗膜層であり,且つ,透明なクリヤー塗膜層を被覆していない着色塗膜層の色と着色塗膜層上に透明なクリヤー塗膜を被覆した状態での色との色差がハンター色測計の色差ΔEで1.5以下であることを特徴とした鮮映性に優れるプレコート金属板及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】鱗片状光輝性顔料含有塗料の塗着効率を高めるとともにハイソリッド化することでVOCを削減できる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物表面に鱗片状光輝性顔料を含有する塗料を霧化塗装する塗装方法であって、被塗物に塗着するときの塗料の平均粒径が鱗片状光輝性顔料の平均粒径以下となるように塗料を霧化して塗装する第1ステージと、第1ステージの平均粒径より大きい平均粒径となるように塗料を霧化して塗装する第2ステージとを有する。 (もっと読む)


【課題】混合することにより反応が開始する2種の液剤を用いて高密度なパターン形成を行うのに好適な方法を提供することにある。
【解決手段】第1液L1の液滴D1と第2液L2の液滴D2とが基板10への着弾時に混ざるようにし、液滴D1、D2が基板10に着弾してから反応が開始されるようにしたから、2種の液L1、L2を使用前に混合しておくことの不利益を最大限に回避できる。また、インクジェット方式を利用しているから、液適量や着弾位置の微細なコントロールが可能であり、第1液L1と第2液L2とを精度良く同一位置に着弾させることができる。したがって、高密度なパターンを形成に有利である。また第1液L1と第2液L2の混合比率を精密に制御できるから、膜11の品質を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】水系塗料を塗装するにあたり塗装後のプレヒート工程を省略できる塗装方法を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装装置を用いて被塗物に水系塗料を塗装する方法であって、水系塗料の塗着固形分が所定値以上になる周速度で回転霧化式塗装装置のベルカップを回転させて塗装する。 (もっと読む)


【課題】数種の原色塗料を用意するのみで、無数の中間色の表現が可能であり、また、耐久性の異なる顔料を用いても耐久性が相対的に低い顔料の影響が現れず、さらに淡色塗料においても顔料の凝集が生じることがなく、無数の色相の中間色を有する塗層を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】基材表面に、被膜形成樹脂中に顔料が微細に分散された複数層の透明着色層が積層され、該複数の透明着色層が異なる色相を有することを特徴とする装飾物品、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、プリンター等の高速化や、小型化、軽量化を実現することができる多層ポリイミド管状物を提供する。
【解決手段】本発明に係る多層ポリイミド管状物は、第1ポリイミド樹脂層、第2ポリイミド樹脂層、及びポリイミド樹脂混在層を備える。第1ポリイミド樹脂層は、第1ポリイミド樹脂から成る。第2ポリイミド樹脂層は、第2ポリイミド樹脂から成る。ポリイミド樹脂混在層では、第1ポリイミド樹脂層と連続する第1ポリイミド樹脂と、第2ポリイミド樹脂層と連続する第2ポリイミド樹脂とが混在する。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を重ね塗りして、耐汚染性を具備する塗膜を得る塗装方法において、相互の塗膜密着性を十分に確保すること、及び形成塗膜の耐汚染性を高めることを目的とする。
【解決手段】同種の水性塗料を重ね塗りする塗装方法において、当該水性塗料として、ヒドラジド基と反応可能な反応性官能基を有する合成樹脂エマルション(A)、ヒドラジド基とヒドラジド基以外の含窒素骨格とを有するヒドラジド化合物(B)、及びポリオキシアルキレン基を有するアルコキシシランの変性縮合物(C)を含有し、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対して、前記ヒドラジド化合物(B)が0.1〜20重量部、前記アルコキシシランの変性縮合物(C)がSiO換算で1〜40重量部配合された塗料を使用する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの表面を有する物品であって、前記表面の少なくとも一部を、静的水接触角が少なくとも115°、好ましくは120°、さらに好ましくは125°に等しくなるような表面粗さを有する超高疎水性膜で被覆され、前記膜は物品の表面に付着する少なくとも1種の結合剤で結合されたナノ粒子を含む第1層と、前記第1層の少なくとも一部を被覆する防汚トップコートである第2層とを含むナノ構造膜である物品に関する。本発明は、上記のような物品を製造する方法にも関する。
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【課題】均質な皮膜を形成することが可能な皮膜形成装置を提供する。
【解決手段】この皮膜形成装置では、粘着性を有する層を形成するための液状または半液状の未硬化の樹脂材料と皮膜形成媒体との混合物1の流れを形成し、その流れを被処理部材Wの表面に接触させて被処理部材Wの表面に粘着層を形成する。同様の装置で粘着層の表面に粉体皮膜を形成し、その粉体皮膜を溶融させて樹脂皮膜を形成する。したがって、バレル槽を用いていた従来に比べ、均質な皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 2層のカーテン塗工装置において塗工量のばらつきを減少させる。
【解決手段】 塗料をそれぞれ下方に向け噴出させる2個のカーテンヘッド1a、1bと、前記2個のカーテンヘッド1a、1bから噴出される塗料を、順番に積層して2層の塗料層を形成し、カーテンガイド2b部から該塗料層を塗料カーテンとしてウェブw面上に移行させるガイドシート2とを備えてなる塗工装置において、ウェブwの蛇行を検出する蛇行検出センサー6とウェブwへの塗工量を検出する厚み計7とを備え、カーテンヘッド1aは蛇行検出センサー6からの信号でウェブwの蛇行に合わせてウェブwの幅方向の位置が制御されるようになっており、カーテンヘッド1bは、両方のカーテンヘッド1a、1bからの塗工量の合計のばらつきが最小になるように厚み計7からの信号でカーテンヘッド1aとの相対的なウェブwの幅方向の位置が制御されるようになっている。
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分散相として光子相関分光法により測定された80〜750nmの平均粒度(z平均)を有する、固体のおよび/または高粘性の、貯蔵条件および適用条件下で寸法安定性粒子(A)を含有する、ラジカル重合によって硬化可能な、揮発性有機化合物を完全にまたは実質的に含まない構造粘性の粉末水性分散液であって、その際、該粒子(A)は、−70℃〜+50℃のガラス転移温度、2〜10当量/kgのオレフィン系不飽和二重結合の含有量および0.05〜15当量/kgの酸基の含有量を有する少なくとも1つのラジカル架橋可能なバインダー(A1)を(A)に対して50〜100質量%の量で含有する、構造粘性の粉末水性分散液、その製造法およびその使用 (もっと読む)


【課題】ムラ、スジのない光学機能に優れた光学フィルムを、多層同時塗布によって安価にかつ容易に製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】透明支持体W上に光学機能層を2層以上同時塗布する工程を有し、光学機能層の少なくとも1層が硬化後膜厚200nm以下である光学フィルムの製造方法において、透明支持体Wをバックアップローラ11で支持して連続走行させながら、スロットダイ13を使用して透明支持体W上に光学機能層の最下層を塗布するとともに、スロットダイ13の先端部の近傍に配置したスライド型の塗布ヘッドを使用して前記最下層の上に前記光学機能層の最上層を塗布することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】下層の上に上層を逐次的に塗布する上層の塗り付け開始時に、リップクリアランスが広い条件下であっても上層を安定して下層の上に塗布することができ、しかも塗布液ロスや支持体ロスの発生を防止することができる。
【解決手段】塗り付け位置Aから退避した退避位置Bにおいて、第2の塗布手段28の塗布液供給ライン53からリップ先端48までを上層用塗布液で満たした状態で送液ポンプ68を停止しておく塗布準備ステップと、塗布ヘッド42を塗り付け位置Aに移動させる移動ステップと、下層の支持体走行方向先端が前記塗り付け位置に到着する前で且つ到着3分以内の間に送液ポンプ68を稼働して上層塗布液を塗り付け開始する塗り付け開始ステップと、を順次行う。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装と上塗り塗装のウエットオンウエット塗装時に混層が発生せず、優れた耐チッピング性を有するウェットオンウェット型積層塗膜、形成方法を提供する。
【解決手段】下塗り塗膜と上塗り塗膜をこの順にウェットオンウェットで形成して成る積層塗膜において、下塗り塗膜10が親水性ポリロタキサンから成る硬化型水系塗料用材料を含有し、上塗り塗膜が、ベースコート層20とクリヤーコート層30をこの順で積層した積層コート層、又はエナメル層から成る構成とする。ウェットオンウェット型積層塗膜の形成方法では、被塗物上に、硬化型水系塗料用材料を含有する硬化型水系下塗り塗料を塗布し、次いで、この硬化型水系下塗り塗料が完全には硬化しない状態で、ベース塗料とクリヤー塗料この順で塗布するか、又はエナメル塗料を塗布する。 (もっと読む)


本発明は、自動車基材上に、順番に、プライマサーフェイサ、ベースコート組成物、およびクリアコート組成物をウェットオンウェットオンウェット方式で塗布するステップと、塗布された3層を一緒に1回の焼付ステップで同時に硬化するステップとによる、多層コーティングの形成方法に関する。プライマサーフェイサはフィルム形成性バインダー、揮発性有機液体キャリア、および顔料を含み、バインダーは、約40〜95重量%の、約1〜65%のヒドロキシル、カルボキシルおよび/または他の架橋性官能基モノマー含有量を有する高分岐アクリルポリマーと;約5〜60重量%のアミノプラスト樹脂架橋剤とを含有する。組成物は、架橋非水性分散体樹脂粒子または架橋ミクロゲル樹脂粒子または両方を基本的に含まない。得られる多層コーティングフィルムは、3つのウェット層塗布方法で形成された場合であっても、優れた美的外観、ストライクイン耐性、耐チッピング性、サグ耐性、およびフィルム塗り厚を有する。
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本発明は、プライマコーティング、ベースコーティング、およびクリアコート層をウェットオンウェットオンウェット方式で塗布するステップと、塗布された3層を一緒に1回の焼付ステップで同時に硬化するステップとを含む、車体への多層コーティングの形成方法に関する。プライマ層は、フィルム形成性バインダー、(a)カプロラクトン変性直鎖アクリルポリマーと、(b)アミノプラスト樹脂架橋剤とを含み、ここで、組成物は、架橋非水性分散体樹脂粒子または架橋ミクロゲル樹脂粒子または両方を基本的に含まない。得られる多層コーティングフィルムは、3つのウェット層塗布方法で形成された場合であっても、優れた美的外観、ストライクイン耐性、耐チッピング性、サグ耐性、およびフィルム塗り厚を有する。
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【課題】艶消し塗装された塗膜の不良部分を、艶感が均一となるように補修する方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が異なる粒子状艶消し材[A]および[B]を含む塗料組成物であって、塗料組成物の固形分100重量部中に、前記艶消し材[A]を1〜20重量部、前記艶消し材[B]を4〜35重量部含み、前記艶消し材[A]および前記艶消し材[B]の合計が10〜40重量部である第1補修用艶消し塗料を補修部に塗装し、この補修部周辺に第1補修用艶消し塗料よりも光沢値が高い第2補修用艶消し塗料を塗装する。 (もっと読む)


1種以上のカルバマート官能性モノマー及び幾つかがカルボン酸官能性を有する(メタ)アクリルモノマーを含むモノマーの混合物の共重合生成物を含む被覆組成物。前記モノマー混合物は実質的にヒドロキシルモノマー不含である。前記被覆組成物は、溶媒性クリアーコート被覆組成物、有利には自動車のクリアーコート被覆組成物であることができ、前記組成物は、水性ベースコート被覆組成物上に設けられることができる。 (もっと読む)


【課題】 基材上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物からなる上塗り塗料を、順次ウェット・オン・ウェットで塗装し塗膜形成した場合に、各塗膜層間の混層性を制御し、メタリック塗膜本来の光輝感や光輝性顔料の緻密感のある積層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次塗装する工程;および、塗装された三層を一度に焼付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、このベース塗料組成物が架橋重合体微粒子と非水ディスパージョン樹脂とを含む、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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