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Fターム[4D075AE06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362)

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本発明は、以下の順序で重なり合って存在して、(1)ベースコート塗料(A)からの少なくとも1つの第一のベースコート塗装と、(2)ベースコート塗料(B)からの好ましくは1つの第二の色及び/又は効果を与えるベースコート塗装と、(3)クリヤーコート塗料(C)からの少なくとも1つの透明塗装とを含む前記複層塗装において、前記第一のベースコート塗装を形成するベースコート(A)が、少なくとも1種のバインダー(a.1)と、少なくとも1種の色及び/又は効果を与える顔料(a.2)と、芳香族ベース体(GK)を有する少なくとも1種の防蝕性の低分子の成分(a.3)であって、前記ベース体(GK)が、電子供与体特性を有する、前記(GK)に共有結合された少なくとも2つの単座の潜在アニオン性の配位子(L1)及び(L2)を有し、及び/又は前記ベース体(GK)が、電子供与体特性を有する、共有結合された少なくとも2つの単座の潜在アニオン性の配位子(L1)及び(L2)を有する前記芳香族ベース体(GK)に共有結合された置換基(SU)を有し、その際、前記配位子(L1)及び(L2)は、複層塗装の熱硬化後に変わらず錯形成可能である成分とを含有する前記複層塗装に関する。 (もっと読む)


【課題】第1ベース塗料塗装後にプレヒートせずに、第1ベース塗料および第2ベース塗料ともに水性塗料を用い、高外観の光輝感を与える光輝性塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗膜形成物に、下記工程を順次経て、下記AおよびBの条件を満たす光輝性塗膜形成方法、工程1:水性第1ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程2:第1ベース塗膜上に水性第2ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程3:第2ベース塗膜上にクリヤー塗膜を形成する工程、工程4:前記工程によって得られる全ての未硬化の塗膜を一度に加熱硬化する工程;条件A:前記水性第1ベース光輝性塗料中の光輝性顔料の顔料質量濃度(以下、「PWC」)が1〜30%、前記水性第2ベース光輝性塗料中の光輝性顔料のPWCが5〜40%、条件B:前記水性第1ベース光輝性塗料と前記水性第2ベース光輝性塗料とに含まれる光輝性顔料のPWC比率が、1/4〜1/1.1。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた塗膜を形成できる塗料組成物及び複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)酸成分(a1)及びアルコール成分(a2)の反応によって得られ、かつ酸成分(a1)中の芳香族多塩基酸(a1−1)及び脂環族多塩基酸(a1−2)の合計含有量が、酸成分(a1)の総量を基準として65〜100mol%の範囲内であり、かつアルコール成分(a2)が、アルコール成分(a2)の総量を基準として、トリス(ヒドロキシアルキル)イソシアヌレートを2〜100mol%含有する水酸基含有ポリエステル樹脂、ならびに(B)イソシアヌレート構造を有するポリイソシアネート化合物を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線を必要とすることなく長期に亘って表面の親水性を維持することができ、低汚染性や自己洗浄性を長期間有すると共に透明性の高い塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】一般式がSi(OR)で表されるアルコキシドの加水分解物及び/又は部分加水分解物(A)と、微粒子シリカ(B)と、希釈溶媒(C)と、表面張力調整剤(D)とを含有する。そして(B)成分が、平均粒子径が4nm以上〜20nm未満のもの(B1)と、平均粒子径が20nm以上〜150nm以下のもの(B2)の2種類以上の微粒子シリカの組合せからなり、(B1)と(B2)の比率が固形分換算した質量比で(B1):(B2)=99.9:0.1〜90:10の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類の塗料をウェットオンウェットで積層して焼き付けて高耐久性の確保などのために各層を硬化させても、最上層表面の凹凸が少ない積層塗膜を得ることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された下層と前記下層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、
前記下層を形成するための下層用塗料としてガラス転移温度が5℃以下の基体樹脂を含有する熱硬化型塗料を準備し、前記最上層を形成するための最上層用塗料としてその硬化温度における重量減少率が0.5質量%以下の熱硬化型塗料を準備する工程と、
前記基材上に前記下層用塗料および前記最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、
前記未硬化積層塗膜に加熱処理を施して前記下層用塗料および前記最上層用塗料を硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの安定化された飽和または不飽和のポリウレタンおよび少なくとも1つのアルコキシル化されたモノアルコールを含有する水性塗料材料、この水性塗料材料の製造法および該水性塗料材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】基板のホールにレジストを確実に押込み可能なレジスト塗布方法を提供する。
【解決手段】基板1又は/及び基板ホール4内にスプレーコーター3によりレジスト2を噴霧して塗布した後、レジストが塗布された基板の表裏両面又は片面にロールコーター5によりレジストを塗布するようにした。スプレーコーターはインクジェット式又は静電スプレー式とすることができる。レジスト塗布は基板の横向き横移動中、縦向き横移動中、上昇中又は降下中に行なうことができ、塗布したレジストをスキージー6で均すか又は/及びホールへ押し込むこともできる。基板へ塗布したレジストを半乾燥させ、フィルムを貼り合わせることもできる。 (もっと読む)


【課題】隣接するパターン膜領域の液状体と混色することなく、所望の膜厚を有するパターン膜を形成する。
【解決手段】基材に区画して設けられた第1パターン膜領域に第1パターン膜の材料となる第1液状体を塗布する第1塗布工程と、前記第1塗布工程の後に、前記基材に区画して設けられた第2パターン膜領域に第2パターン膜の材料となる第2液状体を塗布する第2塗布工程と、前記第2塗布工程の後に、前記第1塗布工程において前記第1パターン膜領域に塗布された前記第1液状体の上に、新たに前記第1液状体を塗布する第3塗布工程と、前記第1液状体及び前記第2液状体を固化する固化工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して高耐久性の確保などのために少なくとも最上層を硬化させても、最上層表面の凹凸が少ない積層塗膜を得ることができる塗装方法、およびそれにより得られる外観品質に優れた塗装体を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された少なくとも1層の下層と前記下層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、前記最上層を形成するための最上層用塗料として熱硬化型塗料を準備し、且つ、前記下層を形成するための下層用塗料のうちの少なくとも1種類として、前記最上層用塗料のゲル化開始時における損失弾性率が1MPa以下である塗料を準備する工程と、前記基材上に前記下層用塗料および前記最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、前記未硬化積層塗膜に熱硬化処理を施して少なくとも前記最上層用塗料を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】隣接するパターン膜領域の液状体との混色を防止する。
【解決手段】基材上にパターン膜の領域を区画する区画部を形成する区画部形成工程と、前記パターン膜領域に前記パターン膜の材料となる第1液状体を塗布する第1塗布工程と、前記第1液状体を固化させない程度に増粘させた第2液状体を形成する第2液状体形成工程と、前記第2液状体の上に前記第1液状体を塗布する第2塗布工程と、前記第1液状体と前記第2液状体を固化する固化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐アルカリ性に優れた防食被覆鋼材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼材1の少なくとも1面に防食被覆層4を有する防食被覆鋼材において、前記防食被覆層4が、前記鋼材1に接し、pH緩衝作用のある物質、改質硫黄、および、質量比で内層質量の5%以上、40%以下の骨材を含有する、厚さ1mm以上、10mm以下の内層2と、該内層2を覆い、改質硫黄、および、質量比で外層質量の40%以上、80%以下の骨材を含有する外層3とからなる。 (もっと読む)


【課題】簡便に作製でき、膜硬度が高く、平滑性、耐擦過性、密着性に優れたハードコート層付積層体を提供する。
【解決手段】樹脂基材1の少なくとも一方の面に、ハードコート層および金属酸化物層3をこの順で積層したハードコート層付積層体において、該ハードコート層は、表面硬度が異なる二つの層が交互に積層された構造であり、表面硬度が高い層群をA層ユニット(たとえばA1、A2)、表面硬度が低い層群をB層ユニット(たとえばB1)としたとき、該A層ユニット及びB層ユニットの少なくとも1つの層ユニットは、乾燥膜厚が異なる少なくとも2層で構成され、該A層ユニットの乾燥膜厚の総和ΣAhと該B層ユニットの乾燥膜厚の総和ΣBhとが、ΣAh≧ΣBhの関係を満たすことを特徴とするハードコート層付積層体。 (もっと読む)


【課題】塗装外観、特にメタリック感に優れた、ベースコート塗料及び2液型ウレタンクリヤコート塗料を塗装してなる複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、ベースコート塗料を塗装してベースコート塗膜を形成し、該未硬化のベースコート塗膜上に、水酸基含有樹脂及びポリイソシアネート化合物を含有する2液型クリヤコート塗料を塗装してクリヤコート塗膜を形成し、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜を同時に加熱硬化する複層塗膜形成方法において、該ベースコート塗料が、(A)水酸基含有樹脂、(B)架橋剤及び(C)アルコールを除くポリイソシアネート化合物のブロック剤を含有するベースコート塗料であって、(C)成分の含有量が、(A)成分及び(B)成分の総量を基準にして、1〜10質量%であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


a)アクリルポリオールおよびポリエステルポリオールからなる群から選択される少なくとも1種のフィルム形成性ポリマー;b)少なくとも1種のレオロジー調整剤;c)少なくとも1種の溶媒;d)少なくとも1種の顔料;e)任意に少なくとも1種のマイクロゲル;f)任意に少なくとも1種の架橋剤;ならびにg)少なくとも1種のセルロース混合エステル;を含むベースコート組成物を提供する。ウエット−オン−ウエット−オンウエット法もまた提供する。基材をコートするための方法は:a)基材にプライマーを適用して、プライマー処理された基材を生成すること;b)該プライマーが湿潤している間にベースコート組成物を該プライマー処理された基材に適用して、ベースコートされた基材を生成すること;およびc)該ベースコート組成物が湿潤している間、そして任意に該プライマーが湿潤している間に、該ベースコートされた基材にクリアコート組成物を適用して、コートされた基材を生成すること;を含む。コートされた物品もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】パターン膜領域の周縁部のパターン膜の欠落を防止する。
【解決手段】基材上にパターン膜の領域を区画する区画部を形成する区画部形成工程と、前記パターン膜領域の周縁部の少なくとも一部に前記パターン膜の材料となる第1液状体を塗布する第1塗布工程と、前記パターン膜領域の中央部に向けて前記パターン膜の材料となる第2液状体を塗布する第2塗布工程と、前記第1液状体と前記第2液状体を固化させて前記パターン膜を形成する固化工程と、を有し、前記第1液状体の粘度が、前記第2液状体の粘度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して焼き付けても、最上層表面の凹凸が少なく、基材に対する付着性に優れた積層塗膜を得ることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された最下層と前記最下層上に形成された1層以上の中間層と前記中間層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、
前記最下層を形成するための最下層用塗料として熱硬化型塗料を準備し、前記中間層を形成するための中間層用塗料のうちの少なくとも1種類として熱処理により硬化反応を起こさない非硬化型塗料を準備し、且つ前記最上層を形成するための最上層用塗料として熱硬化型塗料を準備する工程と、
前記基材上に前記最下層用塗料、中間層用塗料および最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、
前記未硬化積層塗膜に熱処理を施して前記最下層用塗料および前記最上層用塗料を硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の外板部に4コート1ベーク方式で塗装する場合において、内板部及び境界部に2コート1ベーク方式または3コート1ベーク方式で外板部の塗膜外観に近い外観を呈する塗膜を形成することができる塗装法及びその自動車車体の提供。
【解決手段】自動車車体の外板部20を4コート1ベーク方式で塗装し、自動車車体の内板部22及び境界部21に対しては、自動車車体の内板部及び境界部に白系カラーベース塗料を塗装する工程(B)の内の少なくとも一方の工程を実施した後、自動車車体の外板部にクリヤ塗料を塗装する前に、自動車車体の内板部及び境界部に光輝性顔料をクリヤ塗料に含有させた塗料に相当する光輝材含有クリヤ塗料を塗装する工程を実施し、自動車車体の外板部の積層塗膜の焼付けと同時に、自動車車体の内板部及び境界部の積層塗膜の焼付けを行う。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つのヒドロキシ官能性結合剤を含む、光線により硬化可能な、又は光線と熱により硬化可能な透明なクリアコート組成物、及び(B)顔料着色されたコート組成物を含む、二層被覆を製造するための二層被覆システムであって、この際、前記顔料着色されたコート組成物は、少なくとも1つの水溶性又は水分散性のブロックトイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の伝統工芸品である佐賀錦織布は、水分、摩擦、重量等に対しての耐性が極めて低く、繊維としての使用範囲がかなり狭いものであった。これを加工することによって、これまでになかった製品製作を可能にし、同時に伝統工芸の継承にも寄与する強度方法を提供する。
【解決手段】 佐賀錦織布の表面に、フッ素樹脂を塗布する工程を3回繰り返し、その上にツヤなし水性アクリルニスを塗布して乾燥させる工程を2回繰り返し、更にその上から高強度透明シリコーン樹脂を塗布することによって硬化させ、更にその上に低粘度エポキシ樹脂を塗布して硬化させることを特徴とする佐賀錦織布の強度加工方法。 (もっと読む)


【課題】 中塗塗膜、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜からなる白色系真珠様光沢感を有する複層塗膜における中塗塗膜の欠陥部分を、仕上り外観に優れ、補修部分と非補修部分との外観の差異がなく効率的に補修することができる補修塗装方法を提供すること。
【解決手段】 被塗物に形成された、電着塗膜、白色系中塗塗膜、パール顔料を含有する水性ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜からなる複層塗膜の中塗塗膜に生じた欠陥を補修塗装するにあたり、補修部分に無機系レオロジーコントロール剤及び水に易溶性の高沸点の溶剤を特定量で含有する中塗塗膜と同等の白色度の溶剤型補修塗料を塗装し、次いで、パール顔料を含有する水性ベースコート塗料を塗装し、さらに、該水性ベースコート塗料塗膜上に溶剤型クリヤコート塗料を塗装し、加熱して上記三層塗膜を同時に加熱硬化せしめて複層塗膜を形成することを特徴とする補修塗装方法。 (もっと読む)


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