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Fターム[4D075AE06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362)

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【課題】高い空隙率と密着性、耐スクラッチ性に優れる、微粒子積層薄膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた、空隙を有する微粒子積層薄膜であって、電解質ポリマーおよび微粒子を交互に吸着させ、かつ、アルコール性シリカゾル生成物を介して、基材と微粒子及び、微粒子と微粒子の間が結合している、微粒子積層薄膜。 (もっと読む)


本発明は、耐蝕層、サーフェーサー層、及び最終的なトップコートから成る、OEM層構造の耐チッピング性を向上させる方法に関し、上記層のうち少なくとも1つを製造するために使用される、少なくとも1つの塗膜形成性ポリマー(P)を含む被覆剤中に、平均粒子直径(D)対、平均粒子厚さ(d)の比D/dが>50であり、かつその電荷が、一価帯電性有機対イオン(OG)によって少なくとも部分的に補償される、荷電性無機粒子(AT)を、被覆剤の不揮発性含分に対して0.1〜30質量%加え、前記被覆剤を塗布し、そして最終的に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ダイスコーティングによりシールドコアなどの凹凸を有する線状体の外周に紫外線硬化型樹脂を塗布する場合に、気泡による不具合を低減することができ、硬化後の樹脂の除去力を小さくすることのできる紫外線硬化型樹脂の塗布方法および同軸ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体11と、中心導体11の外周に配設された内部絶縁体12と、内部絶縁体12の外周に配設された外部導体13とを有するシールドコア15の外周にダイスコーティングにより紫外線硬化型樹脂16を塗布して外被14を形成する際に、紫外線硬化型樹脂16に含まれる添加剤16aを分離して第1層14aとしてシールドコア15の外周に塗布した後、添加剤除去樹脂成分16bを第2層14bとして第1層14aの外周に塗布する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まり低下の問題を解決し、スポーク部裏側でのエッジ部での糸錆対策を十分に行うことができる車両用ホイールの塗装方法を提供する。
【解決手段】 車両用ホイールの塗装方法であって、プライマー塗料をデザイン面の表側と裏側に塗装し、そのプライマー層の上にカラーベース塗料をデザイン面の裏側から吹付け、その後、前記カラーベース塗料をデザイン面の表側から吹付け、前記カラーベース塗料を焼付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層上に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機微粒子および第1の液体媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の液体媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の金属アルコキシドおよび第2の水系媒体とを含む第2の塗工液を、前記第1の層上に直接塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の水系媒体を除去して、特定の要件を満たす第2の層を形成する工程 (もっと読む)


【課題】速やかに成膜でき、不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回連続して形成可能な有機薄膜製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1以上の加水分解性基を有する式「RMXm−n」(式中、Rは置換基を有してもよい炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基、或いは連結基を含む炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基を表し、MはSi、Ge、Sn、Ti及びZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属原子を表し、Xは水酸基又は加水分解性基を表し、nは1〜(m−1)の整数を表し、mはMの原子価を表す)で表される金属系界面活性剤、該活性剤と相互作用し得る有機酸又は酸触媒、及び炭化水素系溶媒又はフッ化炭素系溶媒を含む有機溶媒溶液に、基板を接触させる工程(A)を含み、有機溶媒溶液中の水分量を50ppm〜有機溶媒への飽和水分量にする又は保持する有機薄膜製造方法。 (もっと読む)


【課題】メタリックムラが少なく、フリップフロップ性及び平滑性に優れた塗膜を形成できる自動車用水系塗料及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】水酸基含有樹脂、粘性調整剤及び疎水性溶媒を含有する自動車用水系塗料であって、該粘性調整剤が、(メタ)アクリル酸(塩)、下記一般式(1)
【化1】


[式中、Rは水素原子又はメチルを表し、R及びRは水素原子、メチル又はエチルを表し、Rは炭素数8〜24の炭化水素基を表し、nは3〜60の整数である]
で示されるモノマー、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート及び重合性不飽和基を1分子中に少なくとも2個有するモノマーを含有するモノマー混合物の共重合体である自動車用水系塗料。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料を塗布し、ウエット・オン・ウエット方式でベース塗料及びクリア塗料を塗布し、3層を同時に焼き付け硬化させる3Wet塗装系(3コート1ベーク(3C1B)法)において、塗膜の黄変を抑制し、優れた仕上がり外観を得ることができる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】耐チッピング塗料が塗装された部材の上に、水性塗料で中塗りする中塗り(第1コート)工程と、中塗りされたウエット状態の部材を水性塗料でベース塗装するベース塗装(第2コート)工程と、ベース塗装されたウエット状態の部材をクリア塗装するクリア塗装(第3コート)工程と、塗装された3層((第1〜3コート層))を一度に焼き付け硬化させる焼付け(ベーク)工程からなる塗膜形成方法であって、該耐チッピング塗料が、接着付与剤として、加熱によりイソシアネートを再生するブロックイソシアネート化合物を含有することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】4C/3B塗装を適用した場合であっても、耐水密着性に優れ、かつ、切削性にも優れた塗膜を付与できるアルミニウム合金ホイールの塗装方法、並びに、該塗装方法により塗装されたアルミニウム合金ホイールを提供する。
【解決手段】遊離フッ素イオン濃度、アルミニウムイオン濃度、pH等の値が特定の範囲内に調整されたジルコニウム及び/又はチタニウム系の化成処理液を用いてアルミニウム合金ホイールを化成処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境および省エネルギーの観点から中塗り塗膜を省略しても、従来の中塗り塗膜を含む複層塗膜と比較して遜色ない仕上がり外観および意匠性(色相、発色性)を得ることができる塗装システムの提供。
【解決手段】被塗物の表面に電着塗膜を形成する2槽の電着槽;および電着塗装される被塗物を搬送する搬送手段;を少なくとも備える電着塗装システムであって、 該2槽の電着槽が、明度指数L値が25以上60未満である硬化電着塗膜が形成されるカチオン電着塗料組成物(1)を含む第1電着槽、明度指数L値が60以上90以下である硬化電着塗膜が形成されるカチオン電着塗料組成物(2)を含む第2電着槽である、電着塗装システム。 (もっと読む)


【課題】3つの塗装層を塗装して、その塗装層を一度に焼き付けた場合でも、従来の2回焼き付けと同様な塗膜外観性を与えることができる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
電着塗料が塗装された基材の上に、水性第1ベース塗料を塗装して第1ベース塗装層を形成し、ウエットオンウエット方式にて、該第1ベース塗装層の上に、水性第2ベース塗料を塗装して第2ベース塗装層を形成し、さらに、ウエットオンウエット方式にて、第2ベース塗装層の上に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗装層を形成した後、3つの塗装層を同時に焼付ける複層塗膜形成方法であって、水性第1ベース塗料が、エチレンオキサイド単位及び/又はプロピレンオキサイド単位を樹脂中に4〜15質量%含有し、樹脂酸価が15mgKOH/g未満であり、水酸基価が10〜100mgKOH/gである水酸基含有ノニオン樹脂、及び架橋剤を必須成分として含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】金属素材(MM)上に、高光輝性、高硬度、高付着性のメタリック複層塗膜を形成する方法、及びその方法による塗膜を有する塗装物品の提供。
【解決手段】メラミン樹脂(MR)と水酸基価50〜100mgKOH/g、かつTg50〜100℃の水酸基含有アクリル樹脂(AR)と、セルロース系樹脂(CR)及び/又はミクロゲル(MG)と、光輝性顔料とを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であり、かつ、CR及び/又はMGの比率が、AR及びMRの全固形分に対して、固形分で1〜20質量%であるベースコート塗料(BC)を、MMの表面に、塗装する工程、MRと水酸基価50〜100mgKOH/gであり、かつ、Tg70〜100℃であるARとを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であるクリヤーコート塗料(CC)を塗装する工程、前記BCと前記CCとを同時に焼付ける工程を有することを特徴とする複層塗膜形成方法とその塗装物品。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式により平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性中塗り塗料(X)を塗装して中塗り塗膜を形成する工程;中塗り塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;中塗り塗膜上に、沸点が170〜250℃のアルコール系溶剤を30〜55質量部含有する水性ベース塗料(Y)を塗装してベース塗膜を形成する工程;ベース塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;ベース塗膜上に、カルボキシル基含有化合物40〜60質量部及びポリエポキシド60〜40質量部を含有するクリヤー塗料(Z)を塗装してクリヤー塗膜を形成する工程;中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を100〜120℃で3〜10分間加熱し、その後さらに130〜160℃で10〜30分間加熱する工程を順次行う複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】ウェットインキ適性に優れ、塗面の仕上り性、硬化性、耐レトルト処理性、耐レトルト処理後の耐傷付き性、湯中硬度、及び加工性に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】C4−20アルキル(メタ)アクリレート及びスチレンから選ばれる重合性モノマー(a)、N−メチロールアクリルアミド誘導体モノマー(b)、水酸基含有重合性モノマー(c)及びエポキシ基又はアリル基を有する重合性モノマー(d)を所定量含有するモノマー成分による酸価10以下の共重合体(A)の存在下で、モノマー(a)、(b)、(c)及び酸基含有重合性モノマー(f)を所定量含有するモノマー成分を溶液重合してなる共重合体樹脂(C)が中和され、ベンゾグアナミン樹脂(D)とともに、水性媒体中に分散された水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性第1塗料(X)を塗装して第1塗膜を形成し、得られた未硬化の第1塗膜上に水性第2塗料(Y)を塗装して第2塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、水性第1塗料(X)として使用される水性塗料組成物であって、水及びアニオン性乳化剤(b)の存在下で、3級アミノ基含有重合性不飽和モノマー(a−1)1〜50質量%及び3級アミノ基を有さない重合性不飽和モノマー(a−2)50〜99質量%からなるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる共重合体エマルション(A)及びカルボキシル基含有樹脂(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、被塗物にベース塗料(A)を塗装し、形成される未硬化の塗面に、水性着色塗料(B)及びクリヤ塗料(C)を順次塗装し、次いで加熱して塗料(A)、(B)及び(C)からなる3層塗膜を同時に硬化させることを含んでなる複層塗膜形成方法において、ベース塗料(A)が、カルボキシル基及び水酸基含有樹脂;3級アミノ基含有不飽和モノマー、ポリオキシアルキレン基含有非イオン性不飽和モノマー及びその他の不飽和モノマー(b−3)を共重合して得られる3級アミノ基含有樹脂;ならびに水酸基と反応する架橋剤を含有する塗料である複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材上に多層複合コーティングを形成するための方法が提供すること。
【解決手段】この方法は、基材の少なくとも一部分の上に硬化可能電着可能コーティング組成物を電着させることによって、基材上に電着コーティング層を形成する工程を包含する。必要に応じて、コーティングされた基材を、電着コーティング層を硬化するのに十分な温度および時間で加熱される。下塗り層は、電着コーティング層の少なくとも一部分上に直接水性硬化可能下塗り組成物を堆積させることによって、電着コーティング層上に形成される。必要に応じて、下塗り層は脱水される。上塗り層は、下塗り層の少なくとも一部分上に直接、実質的に顔料を含まない硬化可能上塗り組成物を堆積させることによって、下塗り層上に形成される。上塗り層、下塗り層、および必要に応じて、電着コーティング層が、同時に硬化される。 (もっと読む)


感圧性接着剤アセンブリの製造方法であって、当該方法は、シリコーンポリマーを含む感圧性接着剤組成物を第1剥離ライナーの第1主表面上にコーティングして、第1層を形成すること;組成物を第1層上にコーティングして第2層を形成すること(エラストマーを含む第2層の組成物、第1層の感圧性接着剤組成物及び第2層の組成物の少なくとも一方が未硬化状態である);並びに前記第1層及び前記第2層の少なくとも1方を硬化させること(多層アセンブリの第1感圧性接着剤組成物は、多層アセンブリが46日間49℃(120°F)にて保管された後、剥離ライナーに対して、76.9g/cm(幅0.5インチ当たり100グラム)以下の剥離力を示す)を含む。
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【課題】カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、及びポリエポキシドを含有するクリヤコート塗料を使用する2コート1ベーク塗装において、塗装作業性及び静電塗装適性に優れる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、ベースコート塗料を塗装してベースコート塗膜を形成し、該未硬化のベースコート塗膜上に、クリヤコート塗料を塗装してクリヤコート塗膜を形成し、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜を同時に加熱硬化する複層塗膜形成方法において、該クリヤコート塗料が、(A)カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、(B)ポリエポキシド、並びに(C)沸点が240℃〜300℃、水に対する溶解度が20以下である有機溶剤を含有するクリヤコート塗料であって、(C)成分の配合割合が、(A)成分及び(B)成分の総量を基準にして、2〜20質量%であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面や内外装ボード面に打放しコンクリート模様及び磁器タイル模様やレンガ模様を容易にかつ短期間に施工することができ、重厚で自然な色調や優雅で多彩な模様を装飾する塗装形成工法を提供すること。
【解決手段】各種エマルション系塗料やNAD型塗料及び溶剤型塗料を通常使用される粘性度である、下地より淡白な色を塗装用ローラーで下塗りをし、まだ乾かない状態に、同種の粘性塗料を凸凹のある立方体合成スポンジやローラー型合成スポンジで、下地色より濃い色にて、多彩なまだら模様付けをし、まだ乾かない状態に、前記下塗り塗料材を薄く、塗装用ローラーで重ねて塗装する。まだ乾かない状態に模様付けをするので、工期の短縮が大いに可能となる。 (もっと読む)


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