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Fターム[4D075AE22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 同時に塗布 (180) | 片面に塗り分け(隣接面を含む) (27)

Fターム[4D075AE22]に分類される特許

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【課題】各種基材との密着性が良好で、かつ基材表面に、耐水性、防曇性、防汚性、及び耐候性に優れる親水性表面を付与することが可能な、組成傾斜構造を有する親水性部材を提供すること。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられ、下記材料1)及び材料2)を含む膜とを有する親水性部材であって、該膜が膜の厚み方向において前記基材に最も近い側から最も遠い側に向かって材料1)の比率が大きくなり、かつ、材料2)の比率が小さくなるように、材料1)及び材料2)の組成が連続的に変化する組成傾斜膜である、親水性部材。
1)酸化チタンを含有する平均一次粒子径が5nm以上1μm以下の粒子、及びシロキサン化合物を含有する親水性材料
2)ウレタンオリゴマー又はポリマーを含有する樹脂材料 (もっと読む)


【課題】強度が強く、且つ優れた耐擦傷性及び美しい外観を有する電子装置のケース体及び該ケース体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子装置のケース体は、金属基体と、前記金属基体の表面に形成される第一セラミック塗膜及び第二セラミック塗膜と、を備える。前記金属基体は、複数の凹部と相隣する2つの凹部の間に位置する複数の凸部とが形成されている第一表面を有し、前記凹部は、複数の第一図案区及び複数の第二図案区を備え、前記第一セラミック塗膜は前記第一図案区を被覆し、前記第二セラミック塗膜は前記第二図案区を被覆し、前記第一セラミック塗膜と前記第二セラミック塗膜とは、互いに異なる色である。 (もっと読む)


【課題】着色被膜を透明被膜で保護する被膜形成方法において、効率的に透明被膜を形成する。さらには形成被膜の美観性を高める。
【解決手段】下地に対し、着色被膜を形成する第1工程、透明被膜が形成可能な結合材、及び退色性色素を含有する被覆液を、前記着色被膜の上に塗付する第2工程を行う。第1工程における着色被膜は、2色以上の着色領域が混在するものであり、当該着色領域の少なくとも1色は、第2工程における退色性色素の退色前の色調が視認できるように着色されたものとする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載された基板は樹脂系のコーティング剤を塗布することによって基盤遮蔽層を形成し、錆や腐食が生じないように覆われていた。しかし電極の為のホールや端子部分にコーティング剤を塗布すると不良品の発生になった。
【解決手段】ディスプレイ上でコーティング禁止エリアを設定し、制御部によってノズルパスを演算し、効率よく塗布作業するようにプログラミングするとともに、マスキング作業を不要にしたので簡単に塗布作業ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】1つのシリンジで塗布する場合には、塗布面積が大きい場合には時間がかかる。また、複数のシリンジで塗布する場合には、それぞれのシリンジの違い(圧力さ、ペースト量、等)により、流動性材料を同一の塗布量にすることが難しく、塗布むらや断線が発生し易い。本発明の目的は、上記のような問題に鑑み、複数のシリンジで塗布作業を短時間とし、かつ、塗布形状が安定した半導体製造方法を提供する
【解決手段】X軸およびY軸方向に任意の距離を相対的に水平移動する基板に流動性材料で所定のパターンを描画塗布して形成するペースト塗布方法であって、複数のシリンジそれぞれが異なるサブパターンを描画塗布して1つのパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】より被塗布材表面の汚染を防止などした塗布物被塗布材の製造方法および製造装置の提供をする。
【解決手段】塗布物が被塗布材表面に塗布される対応箇所が貫通し、被塗布材表面に塗布されることを防止する対応箇所が非貫通してなるマスクパターンが形成された表面マスクで被塗布材表面を覆い、前記表面マスクを通じて噴射ノズルから前記塗布物を噴射し、塗布してなる塗布物被塗布材の製造方法は、第一の表面マスクを被塗布材表面に覆い、前記被塗布材表面へ塗布後、前記被塗布材表面の前記第一の表面マスクを外し、第二の表面マスクを覆うことで塗布してなる塗布物被塗布材の製造方法および製造装置である。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光干渉性薄片顔料を用い、多色に塗り分けられた仕上がり塗膜が得られる塗膜形成方法であって、優れた仕上がり外観を損なうことなく、工程の簡便化を実現し、多様な意匠性に対するニーズに応じた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 光干渉性薄片顔料を含有するベース塗料を被塗装物に塗布する工程、及び、クリヤー塗料を塗布する工程を含む塗膜形成方法であって、上記被塗装物は、少なくとも2色に塗り分けられたものであり、上記被塗装物の色のうち何れかの2色についてL値の差が15〜70であることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いた有機EL素子の製造方法において、吐出量バラつきを抑えることを課題とする。
【解決手段】検査用基板上に吐出された機能性インクを乾燥して検査用機能層を形成し、検査用基板上に形成された検査用機能層中の着色剤の前記隔壁で囲まれた各開口部ごとの輝度ムラを検査し、輝度ムラを検査したデータを元に、輝度が小さかった検査用基板の隔壁の各開口部の吐出領域に相当する部分に対して機能性インクを吐出したノズルの吐出量を増加させ、輝度が大きかった検査用基板の隔壁の各開口部の吐出領域に相当する部分に対して機能性インクを吐出したノズルの吐出量を減少させることにより、各ノズルの吐出量を調整しながら、前記インクジェットヘッドの複数のノズルから基板上の隔壁に囲まれた吐出領域に吐出する有機EL素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】超撥水性領域と親水性領域の共存する表面を有する超撥水性/親水性パターン化膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)エネルギー線の照射により重合可能な重合性化合物(A)と、該重合性化合物(A)の重合体ポリマー(P)とは相溶しない化合物(B)を含む重合性組成物(X)を調製し、該重合性組成物(X)の層を形成させ、エネルギー線を照射後、化合物(B)を除去して超撥水性膜(SH)とする工程α1、
(2)エネルギー線の照射により重合可能な、重合性化合物(C)を含む重合性組成物(Y)を調製し、該重合性組成物(Y)を前記超撥水性膜(SH)の表面の一部または全部に塗布し、エネルギー線を照射することにより重合性化合物(C)を重合させる工程β2、を順次行なう同一表面に超撥水性の領域と、親水性の領域とを有するパターン化膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】2液以上を混合してなる塗布液の塗布性に優れ、高品質の製品を安定的に提供し得る塗布方法及び塗布装置を提供すること。
【解決手段】塗布装置50は、被塗布物10に塗布液を塗布する装置であり、塗布液の塗布前に被塗布物10に切り込み11を設ける切り込み形成手段51と、塗布液の塗布直前に複数種の流体を混合して該塗布液を調製する塗布液調製手段63と、切り込み11が設けられた被塗布物10に塗布液を吐出する複数のノズル65と、を備えている。複数のノズル65は、被塗布物10の複数箇所に塗布液を塗布可能に配列され且つ少なくとも該塗布液の吐出口が格子状に区画されている。 (もっと読む)


【課題】色交換時の手間が少なく、洗浄手間が少なくなるような、たとえば車体部分のような製品に多色かつ永久的な塗装を施すことを可能にする方法を提供する。
【解決手段】A)製品1の表面2上で、第1の領域4と、第1の領域4内の第1の箇所5と、第1の領域4内の、第1の箇所5とは異なる第2の箇所6とを規定し、B1,B2)表面に少なくとも第1の領域内で、第1の分離層7を形成し、第1の分離層を少なくとも第1の箇所において電磁放射線8’’で照射し、ただし第2の箇所では照射しないようにし、C1)表面に、少なくとも第1の箇所において第1の塗料層10を形成し、D)第1の塗料層を少なくとも第1の箇所において定着させる。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、(2)当該筋状模様面に対し、少なくとも1種以上の透明着色粒状物が分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。前記透明着色粒状物としては、透明着色塗料が粒状化されたものが好ましい。筋状模様面を形成する工程では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の表面に、立体感を有する模様や文字を形成できる容器の作製方法とそれを利用して作製した容器を提供する。
【解決手段】液相である接着剤と、熱可塑性ポリマーにより低沸点である溶剤を覆って形成される熱発泡パウダーと、を攪拌して混合して複合塗料を形成する混合ステップと、容器の基材の外面に複合塗料を塗布しない透かし部を有するように、容器の基材の外面に複合塗料を直接に塗布する塗布ステップと、熱発泡パウダーの発泡温度よりも高い温度で、複合塗料を発泡する発泡ステップと、を含み、接着剤は、ポリ酢酸ビニル、エチレン、酢酸ビニル、ポリウレタン、又はそれらの混合物である。 (もっと読む)


【課題】光沢感に優れ、印画後のインクジェット記録材料を重ねて放置した場合の画像の色変化を抑制可能なインクジェット記録材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に、水溶性アルミニウム化合物とバインダーと無機微粒子とを含むインク受容層と、スメクタイトを含む表面層とをこの順に少なくとも有するインクジェット記録材料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は不燃材料の認定が得られるとともに、グレー色の保温フレキでも、アルミ色の保温フレキでも、見苦しくなることなく使用できるフレキバンドを得るにある。
【解決手段】 アルミ、鉄、ステンレス等の金属材で0.2mmから2mmの厚さの帯状に形成されたフレキバンド本体と、このフレキバンドの片面に塗装して形成された他の片面と異なる色となる塗装膜と、前記フレキバンド本体のほぼ中央部に長さ方向に所定間隔で形成された取付孔とでフレキバンドを構成している。 (もっと読む)


本発明は、ビスフェノールAをベースとするポリカーボネートポリマーからそれぞれ作製された、少なくとも1つの第1のポリマー層および第2のポリマー層を有し、第1のポリマー層と第2のポリマー層の間には中間層が配置されている構造体を作製する方法に関し、次のステップを含む: a)中間層が、第1のポリマー層の少なくとも部分的領域の上に適用されるステップ、b)場合によって、中間層が乾燥されるステップ、c)第1のポリマー層が側板上にコートされ、この層の上に液体調製剤により中間層が配置され、この液体調製剤が、溶剤または溶剤の混合物およびジェミナルに二置換されたジヒドロキシジフェニルシクロアルカンをベースとするポリカーボネート誘導体を含み、この調製剤が中間層を被覆するステップ、d)場合によって、ステップc)の後に、乾燥ステップが行われるステップ、e)ステップc)またはステップd)の後に、第2のポリマー層が第1のポリマー層の上に施され、中間層を被覆するステップ、f)第1のポリマー層および第2のポリマー層が、圧力下に、120℃から230℃の温度において、定められた時間ラミネートされるステップ。 (もっと読む)


【課題】長尺の膜塗設材料をロール状に巻いたときに、巻きズレや巻きシワが生ずることが抑制され、ロールの巻き形態に優れており、特にマイクロカプセルを用いて塗布形成するときには、塗膜中のマイクロカプセルの破壊を抑制することができる膜塗設材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、長尺状の基材上に、前記基材の長手方向と直交する幅方向に、液体Aからなる塗膜と、前記塗膜を挟む一対の保護耳液Bからなる塗膜と、を有する膜塗設材料の製造方法であって、前記基材上に、液体Aまたは保護耳液Bのいずれか一方の液を塗布して塗膜を設け、前記塗膜のせん断速度10−2sec−1での粘度が10,000mPa・s以下であるうちに、他方の液を、前記塗膜の前記幅方向における端部と接するように塗布する膜塗設材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】基板にクリーム半田および接着剤を塗布する装置であって、装置を大型化することなくこれら粘性流体の塗布に係る作業効率を向上させる粘性流体塗布装置を提供すること。
【解決手段】基板に粘性流体を塗布する粘性流体塗布装置101であって、粘性流体であるクリーム半田を吐出することで、1つの基板上のクリーム半田を塗布すべき位置である半田塗布位置にクリーム半田を塗布する第1ノズル11aと、粘性流体である接着剤を吐出することで、基板上の接着剤を塗布すべき位置である接着剤塗布位置に接着剤を塗布する第2ノズル22aと、第1ノズル11aと第2ノズル22aとを保持する1つの基体10aと、基体10aと基板との、基板の粘性流体が塗布される面に平行な平面上における相対位置を変更するY軸用モータ17およびX軸用モータ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルジやギャギーが発生することなく、樹脂膜パターンの幅や膜厚を均一化する。
【解決手段】インクジェット法で樹脂液の液滴を吐出することにより基板上に樹脂膜を形成する樹脂膜形成方法であって、複数の第1樹脂液の液滴が互いに接触しないように基板上に離間配置する第1樹脂液配置工程と、前記基板上に配置された前記第1樹脂液の液滴の少なくとも表面を硬化させる第1樹脂液硬化工程と、前記第1樹脂液の液滴の少なくとも表面が硬化した後、前記基板上の前記第1樹脂の液滴間の略中央に第2樹脂液の液滴を配置する第2樹脂液配置工程と、前記基板上に配置された前記第2樹脂液の液滴を硬化させる第2樹脂液硬化工程と、を含むことを特徴とする樹脂膜形成方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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