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Fターム[4D075AG21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 既設管路系の塗布 (139) | 塗布材料の供給、回収 (17)

Fターム[4D075AG21]に分類される特許

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【課題】内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにすることである。
【解決手段】内面塗装を施された鋳鉄管1を温水で予熱したあとに、内面をローラブラシ13で掃除してから、外面塗装を少なくとも1回施すことにより、予熱時に温水から管内面に付着、残留する異物をブラシ掃除によって除去するようにし、内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 配管部品の内面に流動樹脂粉を押込んで樹脂皮膜を形成すると共に、残留樹脂粉をきれいに掃除する実用的な方法と設備を得ること。
【解決手段】 密閉した流動槽の下部に空気の吹込み口を、上部に流量調節弁と樹脂粉の中に届く入口管を設け、入口管の下流に遮断弁、吹込み弁および接続口を設けて配管部品に接続する。配管部品は出口管を介して樹脂粉を回収する集塵機に接続する。
流量調節弁を開に遮断弁と吹込み弁を閉にしたとき、吹込み口から吹込まれた空気が樹脂粉の中を通り流量調節弁から大気に放出されるようにして、樹脂粉を流動状態(流動樹脂粉)にする。
流量調節弁の流量を絞り流動槽内の圧力を高くして遮断弁を開いたとき、流動樹脂粉が入口管に押込まれて流れるようにし、樹脂皮膜を形成する。
遮断弁を閉にして流動樹脂粉を止め、吹込み弁を開にして空気を流し残留樹脂粉を吹飛ばして掃除する。 (もっと読む)


【課題】液状体の種類の変更にかかる時間を短縮する。
【解決手段】第2タンク117内の機能液53を吐出ヘッド33に導く第2供給管119と、第2供給管119の途中に設けられたフィルター124と、第2タンク117とフィルター124との間に設けられ、第2供給管119を開閉する第1バルブ127と、第2タンク117と第1バルブ127との間において第2供給管119から分岐し、フィルター124を迂回してからフィルター124と吐出ヘッド33との間において第2供給管119に合流する迂回管120と、迂回管120を開閉する第2バルブ129と、第1バルブ127とフィルター124との間において第2供給管119から分岐し、機能液53を第2供給管119外に排出する第1排出管121と、第1排出管121を開閉する第3バルブ131と、を有する、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


本発明は、新規のコーティング装置、前記装置を使用して実行される方法、それによって得られる製品、および前記製品の使用に関する。円筒状支持体であり、それぞれ、2つの端面(301)、円周面(302)、および軸方向長さLを有し、第1の端面から第2の端面まで多数のチャネル(310)が横断する、特に自動車用の、排気ガス浄化触媒製造用基材を液体コーティング媒体でコーティングする装置であって、液体を充填され、ピストンを備えたシリンダを有する装置であって、液体を充填されたシリンダはタンクと連通し、タンクの内部では、移動体が、ピストンが移動するときに、液体により比例して移動するように構成され、タンクは、基材用のコーティング装置と連通し、移動体は、液体コーティング媒体に作用し、その結果として、コーティング装置内の液体コーティング媒体の高さが比例して変化する、装置などを提供する。
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【課題】ウエブへ薬剤を理想的に噴霧し、歩留まり、経済性および生産性を向上する。
【解決手段】原反ロールから送り出されたウエブ2の出入口11のみが外部と通じた噴霧室1と、この噴霧室1内に設けられ、ウエブ2へ保湿剤3を噴霧する第一噴霧器12と、この第一噴霧器12とは別に設けられ、ウエブ2へ保湿剤3を噴霧する第二噴霧器13と、噴霧室1を囲むようにして設置され、噴霧室1の下面開口14を入口とし、天井面の上面開口15を出口とする配管4とから構成し、配管4によって第一噴霧器12および第二噴霧器13から噴霧された保湿剤3のうち、ウエブ2に付着しなかった余剰の保湿剤3を真空ポンプ5を備えることにより回収して第二噴霧器13へ送る。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成によって既設管の全体にわたってその内面に塗膜を安定して形成することのできる既設管の塗装方法および塗装装置を提供する
【解決手段】既設管内面の塗装装置1は、対象となる既設管P内に気流を生成し、生成された気流によって塗料Cを搬送して既設管Pの内面に塗膜を形成する。既設管内面の塗装装置1は、既設管Pよりも小径に形成され、既設管Pの一端に取り付けられる接続管3と、既設管Pの他端に接続され、空気を吸引して既設管P内および接続管3内に気流を生成する吸引装置7と、接続管3のいずれか部分に接続され、所定量の塗料Cを蓄える共に蓄えた塗料Cを接続管3内に供給可能な塗料タンク9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補修塗装が容易に行なえ、バリの除去作業を省略することが可能な管路形成部材の塗装方法を提供する。
【解決手段】相対向する一対の治具36に備えられた先端の尖った爪部40を弁箱15の両外側面に形成された凹部21に挿入して凹部21の底面に押し付け、弁箱15を、治具36で両側から掴持した状態で、浸漬槽内の粉体塗料に浸漬し、弁箱15の表面に塗膜が形成された後、弁箱15を浸漬槽から取出し、爪部40を凹部21から脱抜した後、凹部21内に塗料を充填して補修塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】003]既設の公園の遊具に使用しているパイプは外部のみ塗装していて、内面の防錆は全く施されていなかった。パイプ内面の塗装は技術的に困難で、コストがかかった。その為地中に埋設した部分のパイプ内面の腐食が外部の塗装している部分より腐食が早く進行し遊具の倒壊や破損が発生、大きな人身事故に繋がる不具合を解決する事を課題とした。
【解決手段】この課題を解決するために請求項1の発明はパイプ内面に発泡ウレタンフォームを充填しパイプ内面と空気が直接触れないようにして、パイプの内面が錆びない様にした事を特徴とする工法である。 この工法により遊具等のパイプ内面の腐食を防止出来る。 (もっと読む)


【課題】モルタルライニング層の骨材の浮き上がりを防止する。
【解決手段】管体1内に未硬化のモルタルmを供給し、その管体1を回転手段10により回転させながら遠心力により前記モルタルmをセメントペースト層2aとセメントモルタル層2bとに分離させ、その後、その回転とともに前記管体1に加振手段20による振動を付与して前記モルタルmを締め固める。このようにすれば、管体に要求される緻密な締め固めを確保しつつ、且つ表面への骨材の浮き上がりを防止することができることが確認できた。また、前記未硬化のモルタルmを供給した後、前記加振手段20による振動を付与する前において、前記回転手段10として、ゴムタイヤからなる駆動ローラ11とその駆動ローラ11を回転させる駆動装置12と、前記駆動ローラ11上に載置された前記管体1の外周面に当接するウレタンゴム製の押えローラ13を用いれば、骨材の浮き上がりがさらに確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが布設された既設管の内面の防錆を容易に行えるケーブル布設既設管の内面防錆処理方法及びケーブル布設既設管の内面防錆剤塗布装置を得る。
【解決手段】 ケーブル2が布設された既設管3の内面を防錆するに際し、既設管3の中にケーブル2を貫通させつつ防錆剤を既設管3の内面に塗布する内面防錆剤塗布装置1を配置し、内面防錆剤塗布装置1はその径方向の内側に進行方向の前後に貫通してケーブル通し孔5を有し、その進行方向の前部における外周に防錆剤シール部6を有し、その進行方向の後部における外周に防錆剤を既設管3の内面に塗布する防錆剤塗布部7を有し、その外周で進行方向の前部における防錆剤シール部6と後部における防錆剤塗布部7との間に防錆剤を既設管3の内面に接触させる防錆剤貯蔵部9を有する構造とし、内面防錆剤塗布装置1を進行方向に前進させつつ防錆剤貯蔵部9内の防錆剤を防錆剤塗布部7で既設管3の内面に塗布するようにした。 (もっと読む)


塗装システムの塗布領域中を流れる空気流から、液体塗布材のオーバースプレイを分離するために、前記空気流におけるオーバースプレイは、前記空気流に導入された微粒子補助材でチャージされる。新鮮な補助材は、管配置(12)を通して、供給容器(10)から、前記塗布領域の下方の気体流の領域に配置された容器配置(14)へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】大きな変異が管に作用した場合にはライニング層が剥離して流路の維持を図ることができるような管内ライニングの形成を、余分な手間を掛けずに実施できるようにする。
【解決手段】材質が互いに異なるライニング層を管内面側に各別に積層させて管内面をライニングする管内ライニング方法であって、前記ライニング層を形成するのに、第1ライニング材を使用して保形成の高い第1ライニング層を形成した後、その第1ライニング層の内周面に、第2ライニング材として、(1)一分子中に少なくとも2個のケイ素に結合したアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(2)一分子中に少なくとも2個のケイ素に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、および(3)ヒドロシリル化触媒、からなる付加反応型のシリコーン樹脂を使用して第2ライニング層を形成して管内面をライニングする管内ライニング方法。 (もっと読む)


【課題】建造物内の既設配管の内部をライニング方法であって、塗料を供給する塗装始端側の第1のエルボ内部の塗膜を厚く形成する。
【解決手段】既設配管のメータ取り付け基端部側から先端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、各区分された塗装区間をそれぞれ分岐された各支管の端部エルボから塗料を供給し基端部側に向けて塗料を吹き延ばして所要厚さの塗膜を配管全長に形成した後に、各分岐された支管の端部エルボ2aにソケット状の塗料収納部10を有する塗料供給部6と加熱流体の送気手段9とを接続し、塗料収納部10にコマ部材11の抵抗体を配設すると共に所要量の塗料を収容し、送気手段9により塗料収納部11の塗料を端部エルボ2aに吹き付けて塗装するものであって、塗料が供給されて塗装が行われる始端側の端部エルボ2aの内面の塗膜を厚く形成できるのであり、全体としてバランスの良い厚さの塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】上水道用の鉄管(鋳鉄管または鋼管)に関するものであり、鋳鉄管の内側面にナノ銀粒子が含まれた合成樹脂の膜を形成させ、さらにその上に再びナノ銀粒子をコーティングすることにより、鋳鉄管の内部を流れる水の各種有害細菌(ウイルス)の発生および増殖を抑制する。
【解決手段】この鋳鉄管1は、ナノ銀粉末を含んだ合成樹脂膜2が鋳鉄管の内側面を形成、その合成樹脂膜の上に再度ナノ銀粒子で2次コーティング3するものであり、鋳鉄管の内側面にナノ銀を二重形成させることにより既存の鋳鉄管に比べて強度が高く、腐食防止作用も優れており耐食性も高い。抗菌性、殺菌性および除菌性が優れ、衛生的に水を流通させることができる。またこの発明は、鉄板を丸く巻いて作る鋼管にも同様に適用させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価で、耐酸性及び耐摩耗性のある管内面ライニング層を得る。
【解決手段】回転するヒューム管1をその管軸方向に移動させながら、その管1内面に骨材bと溶融硫黄cを供給して前記回転により混合させ、管内面に、その混合物を溶融硫黄cを骨材bの結合材としてライニングaする。従来、十分なリサイクルがされていなかった石油や天然ガスの脱硫により精製される硫黄等のリサイクルが促進され、その硫黄の使用により、硫黄が有する耐酸性及び耐摩耗性の内面ライニング管1を安価にして得ることができる。その管1には、ダクタイル鋳鉄管やヒューム管のように径方向の力によって変形しにくいものを採用すれば、その変形し難さから、靱性の無い硫黄混合ライニングaでも前記性能を長期に亘って得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主管の内壁の塗装時に主管から枝分かれした支管内への塗料の入り込み量を低減して、塗料の有効利用を図れるようにした配管内への塗料投入方法及び配管内壁の塗装方法を提供すること。
【解決手段】主管11と該主管に枝分れする複数の支管12〜17を有する配管10内に塗料Tを投入する方法において、支管の端部を蓋18により閉塞した状態で、主管の一方の端部からイジェクタ50によって強制排気を行うと共に、主管の他方の端部に塗料を投入した後、支管の端部を開放し、更に当該開放した支管の端部に空気圧を加えて支管内に入り込んだ塗料を主管内に押し戻す。これにより、支管内への塗料の入り込み量を低減して、塗料の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】鋼管内の遮水板等の汚れの状態を十分に確認することのできる観察治具を提供する。
【解決手段】鋼管10と鋼管10とが遮水板14を介して接合され、遮水板14の上面の一端から他端に亘って排水溝15,16が形成された構造体において、排水溝15の一端開口15aから鋼管10内へ挿入してこの鋼管10内を観察するための観察手段25を保持する観察治具18であって、排水溝15の一端開口15bから銅管10内へ挿入されるベース部材19と、このベース部材19とともに一端開口15bから鋼管内へ入れられるとともに前記観察手段25を保持し且つ上下動可能な移動部材20と、この移動部材20を上下動させる操作部材21とを備えている。 (もっと読む)


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