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Fターム[4D075BB01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087)

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【課題】耐ひずみ性に優れた基材の被覆方法の提供。
【解決手段】基材の被覆方法は、第一の耐ひずみ性を示すコーティングを基材上に設ける段階、及びコーティングを処理してコーティングの耐ひずみ性を、第一の耐ひずみ性よりも大きなひずみに耐える第二の耐ひずみ性に高める段階を含む。第二の耐ひずみ性は第一の耐ひずみ性より多くのひずみを許容し得る。さらに、処理段階は機械的処理、化学的処理、熱処理及びこれらの組合せの少なくともいずれかを含む。 (もっと読む)


【課題】 煌びやかで、かつ軽量で対候性に優れ、肌アレルギーが無く光触媒機能を有し、宝飾品素材として好適な、装飾用素材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2を中性洗剤による洗浄を行い、アルカリ溶液により脱脂を行う。
次いで周知の無機酸、有機酸又は無機塩基の溶液で酸洗処理を行う。
次に、基材2片面にホットメルト系接着剤を塗布・乾燥させる。
この時点で、基材2のホットメルト系接着剤を塗布していない表面には、酸化皮膜が形成されるので、この色が望ましい場合は、その後の陽極酸化処理を行わない。そして、周知の機械加工して所望の形状を得ることができる。さまざまな着色を行いたい場合は、処理すべき基材2を陽極に接続し、電解液に浸漬し、電圧(0V〜120V)を印加する。なお、処理時間は、1〜100秒程度である。 (もっと読む)


【課題】美観性の高い筋状の模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】(1)結合材及び有色粉粒体を含有する第1塗材を塗付して着色塗膜を形成する工程、(2)結合材、粒子径1mm未満の粉粒体、及び粒子径1〜10mmの透明骨材を含有する第2塗材を塗付する工程、(3)前記第2塗材の塗膜が未乾燥状態であるうちに、塗膜表面に模様付与具を押し当てながら透明骨材を引きずる工程、によって模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】美観性の高い筋状の模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】(1)結合材及び有色粉粒体を含有する第1塗材を塗付して着色塗膜を形成する工程、(2)結合材、及び粒子径1mm未満の有色粉粒体を含有するベース塗材に、粒子径1〜10mmの有色骨材を混合して得られ、当該有色骨材として、当該ベース塗材によって形成される着色塗膜と同色である有色骨材を含む第2塗材を塗付する工程、(3)前記第2塗材の塗膜が未乾燥状態であるうちに、塗膜表面に模様付与具を押し当てながら前記有色骨材を引きずる工程、によって模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン重防食塗料等のポリウレタン樹脂を現場で塗装する場合、或いはコンクリート製農水路等を部分的に塗装するような場合に適用されるポリウレタン樹脂の塗装方法に関し、型枠等を利用しなくとも塗膜の表面に凹凸やダレ等を発生させることがなく、また離型剤を塗布する必要がなく、従ってトップコートやペイントの接着不良を招くという問題も生じることがなく、さらにウレタン樹脂塗膜を所定の厚さに短時間に仕上げることができ、且つその塗膜の表面を均一に仕上げることができるポリウレタン樹脂の塗装方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリウレタン樹脂を被塗装物2に塗布した後、ポリオレフィン樹脂からなるフイルム3を前記ポリウレタン樹脂からなる塗布膜1の表面に貼着し、ポリウレタン樹脂が硬化した後、前記フイルム3を剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルム平面に対して斜め方向に最も屈折率が高く、その方向を任意に変化させることができるフィルムおよびフィルムの製造方法、並びにその利用を提供する。
【解決手段】垂直配向膜上にホモジニアス配向性の棒状重合性液晶化合物の層を形成させる。このとき、上記棒状重合性液晶化合物は、垂直配向膜界面において、傾斜配向する。また、このときの傾斜角は、上記垂直配向膜のラビング処理の程度により、容易に調整することができる。つまり、光学異方性層における屈折率楕円体の傾斜角を、任意に制御することができる。したがって、フィルム平面に対して斜め方向に最も屈折率が高く、その方向を任意に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷などの塗装が施される包装容器やキャップ材に用いられる包装容器用アルミニウム合金板を生産性良く製造することのできる包装容器用アルミニウム合金板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装容器用アルミニウム合金板の製造方法は、塗装が施される包装容器に用いられるアルミニウム合金板の製造方法であって、最終冷間圧延を行った最終冷間圧延板に対して調質焼鈍を施さないで脱脂および化成処理を行う化成処理工程S1と、この化成処理を行った最終冷間圧延板の表面および裏面に対し、塗装の下地層となる下地層用塗料を塗布する塗布工程S2と、前記下地層用塗料を250〜320℃の焼付温度で焼付硬化させる焼付硬化工程S3と、焼付硬化後に行うコイル巻き取りを、前記下地層用塗料のガラス転移温度未満、0℃以上の温度範囲で行うコイル巻き取り工程S4と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
塗布手段の表面の傷発生を防止することで、塗布手段の寿命を伸ばし、ペースト再塗布等の工程ロスをなくした生産性の高いペースト塗布を行うことを目的とする。
【解決手段】
無機微粒子ならびにバインダー樹脂および有機溶媒を含む有機成分で構成されたペーストを基板上に所望形状に塗布する塗布手段と、該塗布手段の表面に付着したペーストを拭き取り除去する拭き取り手段を有するペーストパターン形成装置拭き取り手段が編物である布帛からなる拭き取り材を有することを特徴とするペーストパターン形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】作業性良好に両部材を固定し、注入圧力に耐え、両部材間に注入間隙を精度良く確保でき、広面積の接着が可能な注入接着工法による接着方法を提供する。
【解決手段】(1)補強部材5にその接着面に連通する複数の孔を設ける穿孔工程と、(2) 両部材4,5の接着面同士を複数のスペーサ1を介して間隔隔てて対面させた状態でスペーサを両部材に接着固定する配置工程と、(3)スペーサの周囲で開口する孔6のうちいずれかの孔を注入孔としてスペーサにより保持された両部材間の間隙8に接着剤を注入して未だ注入孔とされていない他の孔又は前記間隙の周縁から空気を排出しつつ接着剤層17を注入孔6aの周囲へ拡大形成し、(4)上記(3)を未だ注入孔とされていない孔のうちいずれかの孔を注入孔として繰り返して既に形成された接着剤層17(図(a))に連続させて接着剤層17(図(b))を形成する注入工程とを備える。 (もっと読む)


化粧紙層(14、S2a)を有し、前記可視顔面に設けられているベース・ボード(12)を備え、前記化粧紙層(14)が少なくとも1つの樹脂含浸紙層(14a、S1)を備え、フローリング・パネル、壁張り部材、家具顔面部材のような外装部材(10)を製作する方法であって、最初に、前記化粧紙層(14)の可視表面が表面処理(20、S3)を受け、続いて、この少なくとも1つの表面上にニス層(14e、S4)が塗布される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車のボディに施したシリカ被膜を短時間で完全に乾固化させる方法および同装置を提供する。
【解決手段】 本発明の乾固化方法は、自動車のボディ2に、シリカコーティング剤を塗り込んだ後、拭き上げて形成したシリカ被膜Cに湿り蒸気Sを当てて、当該シリカ被膜Cを乾固化させる。本発明の乾固化装置は、自動車を収納するブース10の内部に、少なくとも、自動車のボディ2に施したシリカ被膜Cに高温の湿り蒸気Sを当てて、当該シリカ被膜Cを乾固化させる湿り蒸気放出器20を設ける。 (もっと読む)


【課題】防滑性の要求される品物の外面に耐久性と防滑性に優れた防滑性樹脂塗膜を塗布積層する。
【解決手段】防滑性樹脂塗膜を、単繊維繊度50dtex以下の繊維11によって表面が構成されている基層12の表面に防滑性樹脂による塗膜層13を積層して構成する。その防滑性樹脂の皮膜14に被覆された基層の表面の繊維が塗膜の表面に隆起し、その繊維11によって基層12の表面の凹凸形状に応じた凹凸形状を塗膜層13の表面に顕出する程度に、塗膜層13を薄くする。その防滑性樹脂が発泡した気泡15を塗膜層13に形成する。その防滑性樹脂の気泡15の破壊された破壊痕16を塗膜層13の表面に露出させる。その防滑性樹脂の皮膜14の表面には防滑性樹脂によるスキン層を形成しない。 (もっと読む)


【課題】 直線状の櫛目仕上がりパターンとなる塗布具を得、この塗布具を用いた仕上げ方法を提供する。
【解決手段】 塗布部に櫛目を形成し、本体の背面上部の両端にローラーを取り付ける。施工する際は、建築用仕上げ塗材が乾ききらない内に塗布具を押圧しながら移動させる。仕上げ方法は、第1工程として、下塗り材にてベース層を形成し、第2工程として、合成樹脂エマルジョンと無機充填材とからなる塗材を該ベース層の表面に塗布し、第3工程として、更にその表面に、該塗材に骨材を混合した上塗り材又は塗材を塗布して上塗り層を形成し、第4工程として、該上塗り層が未乾燥な内に請求項1記載の模様付け塗布具7を押圧させながら移動させ、櫛目模様を形成する。 (もっと読む)


有機基材及び周期表の3〜15族から選択する金属の一種以上の酸化物からなる少なくとも1つの誘電体層を含む有機材料を製造する方法であって、下記の工程:(a)有機基材をフッ素スカベンジャーの水溶液中に懸濁させ;(b)所望の金属酸化物コーティングの前駆材料であるフッ素含有金属複合体の一種以上の水溶液を加え;及び(c)該懸濁液にマイクロ波放射を施して該有機材料に金属酸化物を付着させる、を含み、工程(b)及び(c)を、場合により異なるフッ素含有金属複合体を用いて繰り返して1つ以上の金属酸化物層を生成することができる有機材料を製造する方法。場合により、基材を溶媒で溶解して平面平行構造を有する遊離の金属酸化物又は混合金属酸化物を生じることができる。 (もっと読む)


【課題】位相差値の経時変化が小さく、斜め方向についても優れた特性を有する、広帯域かつ広視野角の光学フィルムを非常に高い製造効率で製造し得る方法、およびそのような方法で得られた光学フィルム、ならびに該光学フィルムを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムの製造方法は、基材の表面に配向処理を施す工程と、該基材の該配向処理が施された表面に液晶組成物を塗工する工程と、該液晶組成物中の液晶材料を該基材の配向方向に応じて配向させて、第1の複屈折層を形成する工程と、該第1の複屈折層を、(該液晶材料の液晶転移温度+20℃)以上の温度で0.5時間以上エージングする工程と、該基材表面に形成された該第1の複屈折層を透明保護フィルム(T)の表面に転写する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 マスキングテープ上に付着した塗布物を基板に落下させずに回収することができるマスキングテープの剥離方法および剥離装置を提供する。
【解決手段】 ステージには基板50が載置される。供給手段は、剥離テープ41を供給する。案内手段は、供給手段から供給された剥離テープ41を、当該剥離テープ41の粘着面がマスキングテープ24の方向を向くように案内する。移動手段は、ステージおよび案内手段の少なくとも一方をマスキングテープ24の貼付方向に相対移動させ、案内手段によってその粘着面がマスキングテープ24の方向を向いた剥離テープ41を当該相対移動に応じてマスキングテープ24に順次当接させて接着する。回収手段は、剥離テープ41に接着されたマスキングテープ24を当該剥離テープ41とともに基板から離れる方向に回収する。 (もっと読む)


紙又は板紙のウェブのコーティングにおいて必須の要求は、コーティング剤混合の塗付された層が加工された全体的表面に広げられることである。コーティング剤混合及びコーティングされる表面の表面エネルギは、加工される表面に塗付されたコーティング剤混合の作用において極めて重要な役割を担う。本発明によれば、下地材及びコーティング剤混合の表面エネルギは、互いに適合し、コーティング剤混合又はそこから分離された液層の表面エネルギが、加工される表面の表面エネルギより低い又は同等であるようにされる。 (もっと読む)


【課題】 従来の単調な形態のフロック加工品を変化に富んだものにする。
【解決手段】 繊維長の短いフロックを2層、とくに3層、4層に重ねて植毛する。すなわち、接着剤2を塗布した基材1の表面にフロック3を植毛し接着剤を硬化させて形成した1層目の植毛面上に、接着剤4を塗布しフロック5を植毛して2層目を形成し、2層目の接着剤が半ば硬化した状態の植毛面をブラッシング若しくは形押し(押圧)して直立状態のフロックを傾け・寝かせると共に一部のフロックを掻き取って接着剤を硬化させ、2層からなる積層フロック加工品に加工する。以下同様にして、積層フロック加工品の植毛面に任意の数の層構成からなるフロック物品を加工することができる。層毎のフロックの素材や特性、色調を適宜に組み合わせ所望の色相、風合いに加工できる。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた基体の修復方法に関し、上記方法は、a)修復を必要とするコーティングされた基体の一部分に、液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を施与する工程、ここで、上記2成分コーティング組成物の硬化は、成分が混合すると開始しかつUVもしくは電子ビーム照射または熱エネルギーの供給を必要としない、b)施与されたコーティング組成物の上にフィルムを施与する工程、c)施与されたコーティング組成物を硬化させる工程、およびd)基体上の硬化されたコーティング組成物から上記フィルムを除去する工程を含む。本発明はまた、フィルムおよび液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を含む、上記方法を行うための部品のキットに関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの表面の少なくとも一部にライナーを提供することを含む方法であって、前記ライナーが(a)ポリウレタン、ポリウレア、ポリチオカルバメートおよびそれらの組み合わせからなる群から選択された少なくとも1種のポリマーと、(b)少なくとも1種の重合性反応性希釈剤との反応の生成物を含み、前記表面が通行可能表面以外の表面であることを条件として、前記表面が金属またはガラス以外の少なくとも1種の無機鉱物を含む方法。 (もっと読む)


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