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Fターム[4D075BB05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 押延、圧延、プレス (288)

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【課題】簡易な製造方法で製造することができ、光沢感、カール安定性に優れ、高速プリント時のプリント画像の重なりによる画像にじみ耐性が向上したインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】吸水性シートの一方の面側に樹脂分散物を含む塗布液を塗布、乾燥した後、実質的に空隙が存在しなくなる条件で圧力処理を施して形成された中間層を有し、吸水性シートの該中間層を有する面とは反対側の面にバックコート層を有する支持体を用い、該支持体の中間層上にインク吸収層を有することを特徴とするインクジェット記録媒体。 (もっと読む)


【課題】良好な初期付着性を保持しているだけでなく、パネル表面の温度変化が激しい環境下においてもその付着性を保持する自動車用内装部品の製造方法及び自動車用内装材。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂からなる芯材に、火炎処理を施す工程と、
該火炎処理された芯材表面に、結合剤と両端に水酸基を有する数平均分子量400〜700のポリエステルポリオールとを含有する接着剤を塗布する工程と、
該接着剤を塗布した芯材を、金型内に配置し、無発泡ウレタン反応液を前記接着剤を塗布した面側に射出して金型内反応させて前記芯材と一体に成形する工程と、
を有することを特徴とする自動車用内装部品の製造方法及び該製造方法による自動車用内装材。 (もっと読む)


本願発明は、基板(12,12’)のコーティングにおける機械的応力を決定するための方法及び装置に関する。ここで、この方法は、少なくとも1つのホルダ(10)上および前記ホルダ(10)に対して少なくとも部分的に移動できる少なくとも1つの作動要素(14)上に基板(12,12’)を配置するステップであって、前記作動要素(14)が圧電アクチュエータ(16)を備えるステップと、前記圧電アクチュエータ(16)が前記作動要素(14)を前記ホルダ(10)に対して所定の及び/又は決定できる開始変位(L)だけ部分的に移動させるように電気的開始電圧(V)を前記圧電アクチュエータ(16)に対して印加することにより、前記作動要素(14)を使用して、前記基板(12,12’)に対して機械的にプレストレスをかけるステップと、前記コーティングの少なくとも一部を前記基板(12’)の少なくとも1つの堆積領域(13’)に対して塗布するステップと、センサ素子(20)を使用して前記作動要素(14)の変位の変化(ΔL)を決定するステップと、を含む。
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【課題】10mを超える長尺帯状材の施工も容易で、適正な作業員数で全工程を消化でき、また均一な品質の施工を行うための帯状材の圧着貼り付け装置および圧着貼り付け方法を提供する。
【解決手段】帯状材を構造物下面に貼り付ける装置であって、接着剤を収容し帯状材に接着剤を塗布する機構と帯状材を構造物下面に圧着させる機構とを備えるとともに、構造物の下面に設置したレールに上記両機構を懸垂させ走行させる機構とを備えることを特徴とする帯状材の圧着貼り付け装置。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、安価で平滑なベースフィルム、ベースフィルムの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】可撓性の支持体上の少なくとも一方の主面上に放射線硬化性樹脂を含む樹脂層を設ける塗布工程と、
該樹脂層に鏡面ロールを押圧し該樹脂層表面を平滑にする平滑化工程と、
該樹脂層と前記鏡面ロールとを当接した状態で該樹脂層に放射線を照射し該樹脂層を硬化させる硬化工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有底筒状とされた缶本体の内面にその全域にわたって塗膜を均一に形成することができるとともに、底部の耐圧強度を確保できる缶本体の製造方法を提供する。
【解決手段】 底部11には、缶胴12の内部側へ凹むドーム部13と、ドーム部13の外周端に連設されて缶胴12の外部側へ突出する環状凸部14とが備えられ、環状凸部14は、先端のノーズ部14aと、ノーズ部14aの径方向内側に連設された内周壁14bと、ノーズ部14aの径方向外側に連設された外周壁14cとを備え、開口部から底部11の内表面と缶胴12の内表面とに向けて塗料を供給して、これら内表面に前記塗料を塗布し、この塗布された前記塗料を乾燥及び硬化させて塗膜を形成した後に、内周壁14bの少なくとも一部と缶軸とのなす角度が小さくなるように、底部11のリフォーム加工を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面を手触りよく、また見栄えよく塗装して仕上げることのできる木質系床材の塗装方法を提供する。
【解決手段】木質系床材の塗装方法であって、上記木質系床材に下塗り塗装を施し、下塗りした木質系床材の表面を乾燥後、圧締ロールによってロール加工し、圧締された下塗り塗装膜をさらに上塗りし、仕上げることを特徴とする木質系床材の表面塗装方法。上記木質系床材を厚さ5〜10mmの無垢単板Aとすることが好ましい。また、上記圧締を鉄ロールと硬質ゴムロールとの間で行うとともに、圧締圧力は5〜20kgf/cm2 とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防汚性、耐久性、表面意匠性に優れた光触媒機能を有する複合板、および、その効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】光触媒機能を有する複合板(C)は、金属樹脂複合板(B)の金属層(5)の表面に有機系塗膜(4)が設けられ、当該有機系塗膜の表面に保護接着層(3)を介して光触媒層(2)が形成されて成る。保護接着層(3)は、ジルコニウム酸化物(ジルコニア)、水酸化ジルコニウム、ジルコニウムアルコキシドを含んでいる。光触媒機能を有する複合板(C)は、剥離性フィルム(1)の表面に光触媒層(2)、保護接着層(3)が設けられた転写フィルム(A)を使用し、金属樹脂複合板(B)の有機系塗膜(4)の表面に転写フィルム(A)を配置し、50〜150℃、10〜100kg/cmの条件で加熱加圧した後、剥離性フィルム(1)を剥離して製造される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂系塗膜に発泡ビーズやインナーワックスを含有させることにより、被接触物に対する傷付け防止性ならびに摺動性に優れたプレコート金属板を提供すること。
【解決手段】金属板の少なくとも一方の面に、発泡ビーズ、及びインナーワックスを含有する合成樹脂系塗膜をプレコートしたプレコート金属板である。発泡ビーズとしては、発泡温度70℃〜250℃のものを用いており、合成樹脂系塗膜の厚みが0.5〜100μmである。発泡ビーズは、熱膨張性のマイクロスフェアーであることが好ましい。合成樹脂系塗膜は、樹脂ビーズを含有することが好ましい。インナーワックスの含有量は、合成樹脂系塗膜中の合成樹脂固形分100重量部に対し、0.05〜20重量部であることが好ましい。 (もっと読む)


フルパネルイージーオープン蓋の表面を電気コーティングする方法が、開示される。この表面は、電着の前には実質的にコーティングされていない。本発明によって調製されるフルパネルイージーオープン蓋もまた、開示される。本発明の方法は、フルパネルイージーオープン蓋の実質的にコーティングされていない表面上に、電着可能コーティングを電着する工程を包含する。本発明の1つの実施形態において、この方法は、陽極電着によって達成される。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシを含む。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシ非含有である。 (もっと読む)


【課題】高品質のプリプレグ及び最終製品たる繊維複合部材を安定的に得ることを可能とする。
【解決手段】複数本の繊維14aからなるシート状の繊維基材14に粉体樹脂20を付着させた後、粉体樹脂20の付着した繊維基材14を加熱し、強化繊維14aと半硬化状態の樹脂20とからなるプリプレグ28を製造する方法であって、導電シート10を繊維基材14の一方の面側に配置し、帯電した粉体樹脂20を、繊維基材14の他方の面側から繊維基材14に向けて吹き付けることで、静電気力を利用して繊維基材14の繊維14a間に粉体樹脂20を充填させながら繊維基材14に粉体樹脂20を付着させる。 (もっと読む)


【課題】プレス成形性に優れ、且つ、プレス成形後の処理が容易なプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板と、基板の少なくとも一方の面を被覆する有機樹脂皮膜とからなるプレコートアルミニウム合金板である。有機樹脂皮膜を構成する有機樹脂として、ガラス転移点が70℃以上であり、酸価50KOH/g以上、分子量20000〜100000、中和剤として水酸化ナトリウム、もしくは水酸化カリウム、アンモニア、アミンから選ばれる1種以上を含む水溶性アクリル樹脂を含む。有機樹脂皮膜は、pH8以上のアルカリ水溶液に接触させることによって基板から除去可能である。有機樹脂皮膜は、カルナウバを含有してなり、含有量は、0.1重量%〜30重量%であることが好ましい。有機樹脂皮膜の厚みは、0.1μm〜30μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗布中の塗布膜変動要因を排し、前計量方式の利点を生かすと共に、後計量方式の利点も生かしつつ、さらに塗布液膜の精度を向上させて安定した良好な塗布が行われる塗布方法を提供することを課題にする。
【解決手段】バックアップローラに保持され連続的に走行している被塗布物に対向して、走行方向上流側に前計量型の塗布器を設け、該塗布器により一次塗布膜を形成し、下流側に表面層を弾力層にした塗工ローラを設け、該塗工ローラを前記バックアップローラに同期させながら前記一次塗布膜上に押しつけて二次的に塗布膜が平準化されることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】密着性及び耐食性を有する樹脂被覆アルミニウム合金缶蓋を提供する。
【解決手段】
アルミニウム合金板からなる缶蓋において、前記アルミニウム合金板が、重量%で、Mg:0.2〜5.5%、Si:0.05〜1%、Fe:0.05〜1%、Cu:0.01〜0.35%、Mn:0.01〜2%、Cr:0.01〜0.4%を含有するアルミニウム合金であり、該アルミニウム合金板の少なくとも片側表面に、ジルコニウム化合物をジルコニウム原子換算で3〜30mg/m含有する表面処理層を有し、さらにその上に、エポキシアクリル樹脂塗料またはポリエステル系樹脂塗料を塗布後乾燥したことを特徴とする、耐食性、密着性に優れる樹脂被覆アルミニウム合金缶蓋。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バンディング耐性に優れ、かつカール特性が向上したインクジェット記録媒体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に少なくとも1層のインク吸収層を塗布、乾燥して製造するインクジェット記録媒体の製造方法において、該インクジェット記録媒体を塗布、乾燥した後、シート状に断裁し、該シート状のインクジェット記録媒体を積層した状態で、35℃以上で24時間以上のエージング処理を施すことを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


コーティング基材に凹凸を形成して光変色物質を凹凸の中に満たす方法でコーティングして単位凹凸に満たされた光変色物質を互いに隔離させることによって光変色物質の寿命を向上させる光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。コーティング基材の一部または全体に凹凸を形成する段階;凹凸が形成された基材の一部または全体に光変色物質をコーティングする段階;及び光変色物質を保護するために光変色物質がコーティングされた基材に保護層を形成する段階を含むことを特徴とする光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。
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【課題】 ウェハ上に塗布された塗布膜を十分に平坦化して乾燥する。
【解決手段】 平坦化装置71の処理容器120内に,ヒータ122が内蔵された保持台121が設けられる。保持台121の上方には,下面が平坦に形成された押圧板130が配置される。押圧板130は,昇降駆動部132により昇降可能であり,保持台121上に下降して,ウェハWのレジスト膜を押圧できる。レジスト液が塗布されたウェハWを保持台121上に載置する。保持台121上のウェハWをヒータ122により所定の温度で加熱して,レジスト膜を乾燥させる。その乾燥中に,押圧板130によりレジスト膜の上面を断続的に押圧して平坦化する。 (もっと読む)


【課題】 透明性および易滑性を備えながら、特に耐傷性に優れたハードコート付きポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムおよびそのうえに設けられたシラン化合物の硬化物からなるハードコート層からなるハードコート付きポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 ラミネータを用い、複数の転写材料を用いて樹脂積層体を製造する際に、ラミネータの合せ部(転写材料間の間隙)の大小に依存することなく、樹脂成分の染み出しを抑制して、安定的に製造できる樹脂積層体の製造方法、及びそれを用いて製造された樹脂積層体を提供する。
【解決手段】 少なくとも仮支持体とクッション層と感光性樹脂層とを有する感光性樹脂転写材料を用いて基板上に前記感光性樹脂層を転写して形成する樹脂積層体の製造方法であって、前記基板上に、複数の前記感光性樹脂転写材料を送り出す機構、転写搬送機構、及び、前記感光性樹脂転写材料を前記基板に一体的、並列的に接合する機構を有し、かつ、バックアップロールをクラウンロール化した感光性樹脂転写装置を用いて、前記クッション層の厚みが3μm〜30μmである前記感光性樹脂転写材料を転写して前記感光性樹脂層を形成することを特徴とする樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】具体的な材料処方から成る実用性のある粉体接着剤を作製してその実用的かつ具体的な塗布方法を提供する。
【解決手段】軟化点120℃のポリエステル樹脂を100質量%、帯電制御剤を1質量%、ポリエチレンワックスを3質量%を用意し、混合、溶融混練、冷却、粗砕、粉砕、分級して平均体積粒径9μmの粉体粒子とし、この粉体粒子を100質量%と外添剤の微粒シリカを1質量%とを混合し篩別して粉体接着剤を得る。プリンタのモノクロ印字が可能な画像形成ユニットの感光体ドラムに代えて誘電体ローラ34を配設し、光書き込みヘッドを除去し、現像ユニット9に粉体接着剤を収容するように改装する。帯電ローラ8で帯電させた誘電体ローラ34に、現像ローラ11により粉体接着剤をベタ現像する。これを用紙18に転写し、定着ユニット26で定着して、粉体接着剤の用紙18への塗布が完了する。 (もっと読む)


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