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Fターム[4D075BB05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 押延、圧延、プレス (288)

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【課題】具体的な材料処方から成る実用性のある粉体接着剤を作製してその実用的かつ具体的な塗布方法を提供する。
【解決手段】軟化点120℃のポリエステル樹脂を100質量%、帯電制御剤を1質量%、ポリエチレンワックスを3質量%を用意し、混合、溶融混練、冷却、粗砕、粉砕、分級して平均体積粒径9μmの粉体粒子とし、この粉体粒子を100質量%と外添剤の微粒シリカを1質量%とを混合し篩別して粉体接着剤を得る。プリンタのモノクロ印字が可能な画像形成ユニットの現像器のみを残して他を除去し、現像器に粉体接着剤を収容し、搬送ベルトで搬送される用紙に対し現像器の現像ローラで直接粉体接着剤を転写して定着器で定着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、亜鉛メッキが施された数mm以下の薄い鉄板に亜鉛メッキ層を痛めることなく、ピンホールの無い層を形成すると共に亜鉛メッキ層との密着性が高い飽和ポリエステルの被覆を施す新規な手法を提供することにある。更に、本発明は金属板に化粧板的要素を加え、金属表面に施された飽和ポリエステルの被覆層に適宜の模様をつける技術を提供する。
【解決手段】 本発明の金属表面を飽和ポリエステルで被覆する方法は、使用する飽和ポリエステルの融点以上に金属板を加熱する工程と、該金属板表面に飽和ポリエステルを塗装する工程と、塗装された飽和ポリエステルが軟化状態の下で金属表面にローラを圧着走査する工程とからなる。好ましくは金属板には亜鉛メッキが施された鋼材を、飽和ポリエステルには融点が260℃以下のものを、また、ローラには弾性を備えた素材の表面にテフロン(登録商標)被覆されたものを使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 平坦なカバー層を、低コストで容易に形成することができる光情報記録媒体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 記録層2を形成した基材1と、型材11とを向かい合わせ、これらを回転させて生じた遠心力により液状の塗布剤4を基材1と型材11の間に展延させることによって、型材11表面に沿うカバー層を記録層2表面に形成し、次いでカバー層を型材11から剥離させる。 (もっと読む)


【課題】 加熱押圧による化粧板の製造において、熱硬化性樹脂含浸化粧板基材と化粧板転写用離型紙が貼り付かず、化粧板表面に凹凸のあるマット調の塗工面を付与することのできる、化粧板転写用離型紙の提供。
【解決手段】 この課題は、木材パルプを主体とした、単層または少なくとも2層以上の抄き合わせにより抄造された原紙の片面に顔料とバインダーからなるマット調の転写用塗工層を有し、マット調の転写用塗工層上にシリコーンをオーバーコートすることを特徴とする、化粧板転写用離型紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗膜形成方法は、作業工程が多く生産性が悪かった。塗料の接着性も優れず、二種類のフィルムが積層されるため塗膜基板が厚くなり、コスト高でもあった。
【解決手段】 走行中のフィルムに塗料を塗布し、塗布された塗料を半乾燥状態にし、そのフィルムを基板に貼付して半乾燥状態の塗料を基板に塗布する方法である。また、フィルム、又はそのフィルムと基板を切断するようにすることもできる。走行中のフィルムに孔を開け、その孔を使用してフィルムを走行させることもできる。上記塗膜形成方法を実現する装置として、フィルムに塗料を塗布する塗布装置と、塗布された塗料を半乾燥状態にする半乾燥装置と、前記フィルムを走行中に基板に貼付して半乾燥状態の塗料を基板に塗布する貼付装置とを備えたものがある。前記貼付装置は真空貼付式とすることができる。また加圧式等とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム材表面に粉末ろうを含む塗布物を確実に、かつ効率よく付着させる。
【解決手段】 アルミニウム材10の表面に、粉末ろうとフラックスとバインダを含む塗布物1をノズル6によってエアレス噴射によって塗布する。塗布物は、粘度を50〜10000cpに調整し、温度20〜100℃、圧力0.1〜15MPaで噴射するのが望ましい。噴射を受けるアルミニウム材は20〜150℃に保持するのが望ましい。エアスプレーのように噴射物がミスト状になって広く拡散することがなく、アルミニウム材の目標面に歩留まりよく噴射されて付着する。アルミニウム材に塗布されることなく拡散する塗布物量が少なくなり、無駄が少なくて製造効率が向上する。塗布物はアルミニウム材の表面にむらなく均等に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 支持部材の製造に係るコストが低減可能なスタビライザ支持構造を提供する。
【解決手段】 車体側部材1に固定された二つの支持部材2を介して、スタビライザ4を車体側部材1に弾性支持するスタビライザ支持構造において、支持部材2が有する挿通孔12にスタビライザ4が挿通された状態で、スタビライザ4の外周面に、塗料によって構成された第一塗装膜18を形成し、第一塗装膜18の表面18aを挿通孔12の内周面12aと平行に形成し、第一塗装膜18の表面18aに複数の凹状溝22を設け、凹状溝22を、側壁22aと挿通孔12の内周面12aとのなす角度θが直角未満となるように形成し、挿通孔12の内周面12aに、第一塗装膜18を構成する塗料と、硬化後の硬度が同一の塗料で構成された第二塗装膜24を形成し、凹状溝22内及び第一塗装膜18と第二塗装膜24との間に潤滑剤26を配置する。 (もっと読む)


【課題】 優れた導電性を有する導電性被膜、その製造方法、およびこの導電性被膜を用いたフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】 銀酸化物粒子と三級脂肪酸銀塩のいずれか一方または両方を含む導電性組成物からなる膜を可撓性基板5上に形成し、この導電性組成物を加熱して導電性被膜7とし、導電性被膜7を押圧部材10によって押圧することにより押し固める。導電性被膜7を押圧することによって、導電性被膜7の導電性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂膜の表面を乱れなく平坦にすることが可能な樹脂膜形成方法、及び光メモリの製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板21上にフイルム15aを接着させた後、コア層用の塗布ヘッド42aをガラス基板21の中央に移動させる。塗布ステージ41を回転させた状態で、塗布ヘッド42aによって、フイルム15a上にコア材を滴下して塗布膜13aを形成する。その後、ガラス基板21を塗布ステージ41上に固定したままの状態で、紫外線照射装置43によって、塗布膜13aに紫外線を照射する。この時、紫外線照射装置43に対して、塗布ステージ41を左右に往復移動させながら紫外線を照射する。これにより、塗布膜13aに対して均一に紫外線が照射されて、塗布膜13が硬化してコア層13が形成される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層の硬化時に、冷却とともに基板を矯正でき、反りの発生を防止可能な樹脂層硬化装置及び樹脂層硬化方法を提供する。
【解決手段】 ディスク用の基板P1,P2が載置されるターンテーブル1、重ね合わされた基板P1,P2を貼り合せる貼合部2、紫外線を照射する紫外線照射部3とを備える。紫外線照射部3は、貼り合わせ後のディスクDに対して、紫外線Uを照射する光源31を備える。光源31と、ディスクDを載置するサセプタ4との間に、紫外線Uを透過する透明な材質で構成された冷却ガス吹付部32を配設する。冷却ガス吹付部32を、冷却ガスGを供給するガス供給装置41に、ガス導入部32bを介して接続する。冷却ガス吹付部32の底部に、吹き付け穴32aを多数形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、破泡痕状塗布欠陥の発生を抑制する塗布方法及び塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 塗布方法は、被塗布体に塗布液を過剰に塗布する工程、塗布された塗布液を加圧する工程及び塗布された塗布液の余剰部を除去する工程を有する。また、塗布方法は、塗布液に含まれる溶媒を被塗布体に塗布する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】一度塗りで耐久性を損なうことなしで汚染防止効果を持続できる塗膜を形成することができ、環境へのVOCの排出削減が可能な外壁用水系塗料組成物、該外壁用水系塗料組成物に用いるマイクロカプセル、及び該水系塗料組成物を用いる塗装方法を提供すること。
【解決手段】成膜後に親水性表面を有する塗膜を形成し得る疎水性液状物質を内包するマイクロカプセルであって、その外殻が耐水性で且つ物理的作用によって破壊できるものである塗料組成物用マイクロカプセル、該マイクロカプセル及び塗膜形成性樹脂成分を含有する水系塗料組成物、及び該水系塗料組成物を用いる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】色材受容層が設けられた記録用シートを製造する際の上層塗布において、必要塗布量に対する供給塗布量の過剰分を極力小さい状態で塗布速度を高速化しても安定塗布できる塗布方法。
【解決手段】バックアップローラ50に巻き掛け支持されて連続走行する帯状の支持体12に、無機微粒子と水溶性樹脂を含む色材受容層を塗布形成した後、生乾き状態の色材受容層の上に上層を塗布形成する記録用シートの製造方法において、上層の塗布形成が支持体12表面に塗布ヘッド42のリップ先端48から吐出した塗布液を液架橋させて支持体12との間にビード52を形成し、該ビード52を介して支持体12表面に塗布液を塗布する共に、支持体12の走行方向から見て、塗布ヘッド42の上流側にサクションチャンバー54を設けてビード52の上流側を大気圧に対する減圧度が0kPaを超えて2.0kPa以下になるように減圧して塗布する。 (もっと読む)


【課題】疎水性のプラスチックの表面を、超親水性にすることにより、防曇性防汚染性に優れプラスチック成型物を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成型物に親水性シリカもしくは親水性シリカと酸化チタンを噴霧し、プラスチックの軟化点前後の温度で熱ロールや金型で圧着することにより、超親水性表面を有するプラスチック成型物が得られる。 (もっと読む)


【課題】作業性を改善し、常に均一な耐摩耗性粉粒体層を容易に形成すること。
【解決手段】
管状体内壁面にコート材を塗着してコート材層を形成し、その粘着性が存在しているうちに該管状体内壁面に耐摩耗性粉粒体を充填及び/又は押し圧し、前記コート材に該耐摩耗性粉粒体を密集固着させた後、未固着の耐摩耗性粉粒体を外部に排出して、管状体内壁面に耐摩耗性粉粒体層を形成する方法であって、更に以下の1、2及び3の構成要件を同時に満たすことを特徴とする。
1.1.2〜5kg/cmの範囲の接触圧で行なうこと
管状体の長さが約0.5〜10mであり、かつ該管状体の外径が約500mm以下であって、L−2(N+D)=20mm以上であること
3.未固着の耐摩耗性粉粒体の外部への排出を、外径(L−2(N+D))mm(ここで、L、N及びDは前記の意味を表す)以下のネジリブラシ及び/又は気体排出装置で行なうこと (もっと読む)


被塗装基材上のステインのブロック方法、及び開示された方法に有用なステインブロック複合材料を開示する。広範な態様において、この方法は、基材の汚染部分を乾燥フィルム層と接触させ;乾燥フィルム層に圧力を加えて、基材の汚染部分及び少なくとも、ステインの汚染部分に隣接した基材の部分に乾燥フィルム層を接着させ;そしてその後に、乾燥フィルム層及び隣接基材に1層又はそれ以上の追加液状コーティング層を被覆する工程を含む。記載された方法によって有用なステインブロック複合材料は、圧力が加えられる剥離層;ステインをブロックする働きをする、透明であるか又は顔料が添加されることができる乾燥フィルム層;及び基材の汚染部分及び少なくとも、基材の汚染部分に隣接した基材の部分への乾燥フィルム層の接着を助けるための任意的な接着層を含む。 (もっと読む)


【課題】 塗装製品の生産品質や製造効率及び製品の付加価値が向上される効果が得られる表面処理方法を提供する。
【解決手段】 ワークを提供する工程と、レーザー彫刻設備により該ワークの表面をレーザー彫刻して、当該ワークの表面に必要とするグラフィック符号を形成させ工程と、保護用の硬膜が当該レーザー彫刻後のワーク上に使用される工程とが含有されることを特徴とする表面処理方法。レーザー彫刻工程の導入により、金属/非金属の外観部品の表面処理の工程を行って、必要とするマーク、飾りパターン及びヘヤライン加工効果を彫刻し、その後、透明な硬膜を吹付け、これにより、塗装製品の生産品質や製造効率及び製品の付加価値が向上される効果が得られる。本発明は、従来の塗装や印刷及びレーザー彫刻工程等と、複合的に組み合わせることにより、独特な、優れる表面飾り処理がある金属製品を生じる方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗膜等形成方法は、作業工程が多く生産性が悪かった。塗料の定着性も優れず、二種類のフィルムが積層されるため塗膜基板が厚くなり、コスト高でもあった。
【解決手段】 保護フィルムのうち基板と接着する面に塗料を塗布し、その保護フィルムを基板に貼付することによって、その塗料を基板に塗布(転写)する方法である。塗料が塗布された保護フィルムを加圧又は加熱加圧して基板に貼付することもできる。真空条件下や、真空貼付方式で保護フィルムを基板に貼付して、塗布時に基板のホールへも塗料を充填するのがよい。上記塗膜形成方法を実現する装置として、保護フィルムに塗料を塗布する塗布装置と、その保護フィルムを基板に貼る貼付装置とを設けた。貼付装置を加熱式或は非加熱式の加圧式としたり、真空ラミネート機とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回、連続して形成可能な有機薄膜製造方法提供することを目的とする。 基板表面に有機薄膜を形成する有機薄膜製造方法であって、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤、及び該金属系界面活性剤と相互作用し得る触媒を含む有機溶媒溶液に、前記基板を接触させる工程(A)を含み、前記有機溶媒溶液中の水分量を所定量範囲内にするまたは保持することを特徴とする有機薄膜製造方法。
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【課題】 従来のスチレンを使用した化粧板用樹脂組成物と同様に取り扱いができ、かつスチレンを使用することのない化粧板用樹脂組成物及びこのスチレンを使用することのない化粧板用樹脂組成物を用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】 重合性不飽和多塩基酸に起因する不飽和基1つ当たりの分子量が160〜400の割合で含有する不飽和ポリエステル樹脂(a)、常圧における沸点が150℃以上で、かつ、急性経口毒性が5000mg/kg以上である1分子に(メタ)アクリロイル基を1つだけ有する(メタ)アクリレート系重合性単量体(b)、1分子に化1で表される(メタ)アクリロイル基を2つ有し、かつ、分子量が1000以下である(メタ)アクリレート系重合性化合物(c)を必須成分とする化粧板用樹脂組成物及びこれを使用した化粧板。 (もっと読む)


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