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Fターム[4D075BB05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 押延、圧延、プレス (288)

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【課題】 表面処理剤を塗布し、硬化させて、欠陥を生ずることなく表面処理膜(11)を形成できる防眩性基板(1)を、製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法は、熱可塑性樹脂(A)および不溶性樹脂粒子(B)からなる樹脂組成物(P)をシート状に押し出して、防眩面(Sa)を有するシート状物(S)とし、該シート状物(S)の前記防眩面(Sa)の85°光沢度〔G85〕が18グロス以上となるように、鏡面ロール(R)により押圧することを特徴とする。本発明の製造方法により防眩性基板(10)を得、得られた防眩性基板(10)の表面(10a)に表面処理剤を塗布して表面処理膜(11)を形成することにより、表面欠陥のない防眩性表面処理板(1)を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 撥水性能又は滑水性能を良好に確保することが可能な着霜抑制被膜付き成型品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱交換器1に用いられる撥水性能又は滑水性能を有する着霜抑制被膜22が表面に設けられたフィン11の製造方法は、半硬化工程と、プレス加工工程S14とを備えている。半硬化工程は、板状の基材21の表面に撥水剤又は滑水剤を塗布することにより形成される着霜抑制被膜22を半硬化状態にする。プレス加工工程S14は、半硬化工程後に、基材21のプレス加工を行う。 (もっと読む)


本発明は、推進剤ユニット構造体に熱保護用コーティングを形成する方法であって、少なくとも1種類のポリウレタンと特定の充填剤が予め分散されている重合剤の混合物とを連続的に測量および混合(14)することと、1つの回転している円筒形の支持面(2)を、互いに隣接する巻部に混合物のフィラメント(18)を連続的に注型することによってコーティングすることと、ポリウレタンが機械的なストレスに耐えるのに十分なように重合化されるように形成されたコーティングを周囲圧力で予重合化することとを有する方法に関する。
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【目的】 本発明は、水浸透防止処理して、雨水の植毛部への浸透による変色発生を防ぐことができる水浸透防止処理した植毛鋼鈑製建築材料にすること。
【構成】 適宜な幅で、且つ長手方向に長尺な建築材料において、幅方向に少なくとも一側に、非植毛部2xが形成され、他の幅方向の全体に植毛部2が植設されていること。その長手方向の少なくとも一端に該植毛部2が熱圧着されて熱圧着部として形成されてなること。前記幅方向は両側を非植毛部2xとし、又は前記植毛部2を熱圧着若しくは塗装するものとすること。前記幅方向の両側は嵌合部C1 又は馳締部C2 に相当する部位としてなること。 (もっと読む)


【課題】 印刷または塗布画像作成方法およびそれによる印刷または塗布画像体
【解決手段】 印刷または塗布物の表面に印刷または塗布画像を作成する方法であって、被印刷または塗布物の表面に印刷インキまたは塗料に、所定の極細巾の線状画像を印刷または塗布する第1工程と、該線状画像の印刷インキまたは塗料が硬化する以前において、該線状画像に粒度が5ナノメートル以下の所定の粉体を散布接着する第2工程と、さらに少なくとも前記線状画像に散布接着された粉体を所定加熱条件にて加熱焼結する第3工程とを有し、前記所定加熱条件が、温度100〜250℃、加熱時間1〜10min.である印刷または塗布画像作成方法及びそれによる印刷または塗布画像体。 (もっと読む)


【課題】 板状物同士を貼り合わせる際に、部材間に気泡が残らず、貼り合わせ面の平行度を高精度に維持し、接着層が硬化する前に板状物の反りが戻るのを防止する。
【解決手段】 減圧可能な内部空間を有し、蓋5を備えた筐体4と、この内部空間において、第1の板状物2を保持する第1の保持手段6と、その下方で第2の板状物1の下面全体を保持し、筐体の内部空間内で上下方向に移動可能な第2の保持手段3と、第2の保持手段の下面側と上面側の気圧差によって第2の保持手段を筐体の内部空間を上下方向に移動させる移動手段12、13、14と、第2の保持手段及び第2の板状物が上昇して第1の板状物と当接し、第1の板状物の上面が蓋の内面に押圧された後、第2の保持手段の上面に圧縮空気を入れて下降させ、押圧された第1と第2の板状物の上面を圧縮空気により均一に押圧し、両板状物の間に介在する接着層を硬化させる接着層硬化手段7とを備える貼合装置。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の多彩模様形成用の水系塗料組成物を提供すること。
【解決手段】水系ベース(地色)塗料12の水分散媒中にカプセル塗料14を含有する塗料組成物。カプセル塗料14は、カプセル膜14a内に着色塗料14bが封入されカプセル膜14aが塗布作業時の外力により破損する強度を有する。カプセル膜14aが破損して封入着色塗料14bが流出ないし多彩色模様を塗膜面に形成する。 (もっと読む)


布製衣料品などの布にラベル付けする方法、及びこの方法によく適した熱転写ラベル(311)である。1つの実施形態において、この熱転写ラベル(311)は、(i)キャリヤー(315)及び剥離層(317)を含む支持部(313)、(ii)この剥離層(317)上を被覆するワックス層(319)、及び(iii)このワックス層(319)上に直接印刷された接着剤層(323)及びこの接着剤層(323)上に直接印刷されたインキデザイン層(325)を含む転写部(321)を含む。この接着剤層(323)及びインキデザイン層(325)は、それぞれ、非架橋型PVC樹脂を含む。このインキデザイン層は、接着剤層(323)上にスクリーン印刷することができ、又は接着剤層(323)上に熱転写印刷、インクジェット印刷又はレーザー印刷により印刷することができる。
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【課題】 1本単位の小ロットにおいても、生産性を落とすことなく、製造に要する消費エネルギ効率が高い定着ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 ローラ基体8aと、その外周面に焼成され融着されるフッ素樹脂からなる離型層とを備えた定着ローラ8の製造方法において、前記フッ素樹脂を塗布した直後に、前記ローラ基体8aの近傍に設けた加熱源10によって、フッ素樹脂を加熱、融着して前記離型層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 長尺状の連続した帳票に、ストライプ状の糊付けを行なう際に、その糊付けにおける塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の連続した帳票3に、液状の接着剤1を、連続してストライプ状に塗布する方法において、該連続帳票3に接着剤1を塗布し、直ぐにノズル2から塗布された接着剤1に、エアーを吹き付ける際に、エアーを高圧にして、ノズル2から噴出させる際の加圧条件、ノズル2の帳票3に対する噴出方向、ノズル2と帳票3との距離のいずれかを変更することにより、接着剤の塗布する幅を調整することができた。これにより、接着剤の塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】外周縁部が平坦な塗膜を製造コストを高騰させることなく形成し得る塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】基材11の一面側に樹脂材料Rを展延する展延部と、樹脂材料Rを硬化させる硬化処理部と、制御部とを備えて基材11の一面側に塗膜を形成可能に構成され、基材11における一面の外周縁部に向けてプレス用部材82を押圧させるプレス部35を備え、制御部は、展延部に対して樹脂材料Rを展延させた後に、硬化処理部に対して樹脂材料Rを半硬化させ、次いで、プレス部35に対して基材11の外周縁部に向けてプレス用部材82を押圧させて外周縁部上における半硬化状態の樹脂材料Rをプレスするプレス処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 最終製品として得られる着霜抑制被膜付き成型品の表面の撥水性能又は滑水性能を良好に確保可能な着霜抑制被膜付き成型品の製造方法を提供する。
【解決手段】 着霜抑制被膜付き成型品としての熱交換器用のフィン11は、その表面に撥水性能又は滑水性能を有する着霜抑制被膜14が設けられている。この着霜抑制被膜14は、着霜抑制被膜形成工程で薄板状をなす基材13の表面に撥水剤又は滑水剤を塗布して形成される。当該着霜抑制被膜14の表面上には、保護膜形成工程において、該着霜抑制被膜14を保護する保護膜15が形成される。そして、前記保護膜形成工程を経た後の前記基材13に対してプレス加工を施すプレス加工工程と、前記プレス加工工程を経た後の前記基材13から前記保護膜15を除去する保護膜除去工程とを経て、着霜抑制被膜付き成型品が製造される。 (もっと読む)


【課題】 連続、長尺であり、表面平滑性に優れる吸着固定用シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 被吸着部材の吸引固定に用い、かつ少なくとも多孔質シート12を含み構成される吸着固定用シート11であって、前記吸着固定用シート11は、多孔質シート12の少なくとも一方の面にプラスティックの粒子を含み構成される粒子層13が設けられた複層構造を有し、前記粒子層13の表面粗さ(Ra)は、0.5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 柔らかく繊細な天然調の柾目模様を簡単に形成できる模様付け手段等を提供する。
【解決手段】 長短等の差のあるフィラメントの集束体を添毛や植毛でベース材の模様付け面に密生させることにより、又はベース材に所定間隔毎に接合固定した長繊維層を不均等長に切断することにより、塗料吸収保持能の大きい高吸収帯と塗料吸収保持能の小さい低吸収帯とをストライプ状に形成した柾目模様付け用模様付け材。木目付け塗料を塗布した被加工材に対して、前記の模様付け材を備えた模様付け具を軽く押しつけてほぼ直線的に摺動させ、柾目模様を形成する模様付け方法。 (もっと読む)


【課題】木質材料の表層に圧密部を形成し圧密部に樹脂を含浸硬化させる木質材料の表層改質処理方法において、含浸させた樹脂と木質材料との強い接着性を実現し、さらに品質面、製造面、及び意匠面の問題を解決する。
【解決手段】加熱圧縮により、木質材料1の表層に圧密部10を形成し、ウレタン結合4を促進させるために木質材料1の表層の含水率を概ね8%以下にする熱圧工程と、圧密部10にイソシアネート2を含浸させ、ウレタン結合4により圧密部10を硬化させる含浸工程と、ウレタン結合4を促進するために、イソシアネート2含浸後の圧密部10に触媒として有機錫または亜鉛化合物を塗布する触媒塗布工程と、ウレタン結合4を促進するために、有機錫または亜鉛化合物塗布後の圧密部10を加熱する後加熱工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、1つ又はそれよりも多くの塗工層で繊維状紙匹を塗工するための方法に関する。方法は、カーテンコーター(21)を用いて、塗工材料の少なくとも1つの層を、繊維状紙匹の少なくとも一方の面に塗布するステップを含むことを含み、塗工材料の塗被層の依然として湿潤な塗工は、塗布プロセスの本質的直後に、高温の接触面又は複数の接触面を用いて、高温圧縮接触に晒され、塗工は繊維状紙匹(W)の表面に結合され、塗工は乾燥し、その表面は平滑且つ高光沢になる。本発明は、繊維状紙匹(W)を塗工するための装置にも関する。装置は、少なくとも1つの層の塗工材料を前記繊維状紙匹(W)の表面の上に塗布するための少なくとも1つのカーテンコーター(21)と、高温圧縮接触において繊維状紙匹を処理するために繊維状紙匹(W)の進行方向におけるカーテンコーターの実質的に直ぐ下流にある処理装置(22)とを含む。
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【課題】原反ロールから繰り出される繊維ウエブの製品化過程において、均一に薬液を塗布するとともに、迅速に繊維ウエブに薬液を含浸させる。
【解決手段】原反ロール2から繰り出された繊維ウエブが製品化される工程において、薬液塗工ロール6と、繊維ウエブ押圧ロール7とを対面状態で備えるとともに、両者を交互に異なる面側に配備した第1の薬液塗布装置Fと、第2の薬液塗布装置Fとを設備し、前記第1の薬液塗布装置Fにおいて前記薬液塗工ロール6により繊維ウエブの一方面側に薬液を塗布すると同時に、前記繊維ウエブ押圧ロール7による加圧により薬液を含浸させ、前記第2の薬液塗布装置Fにおいて、前記薬液塗工ロール6により前記繊維ウエブの他方面側に薬液を塗布すると同時に、前記繊維ウエブ押圧ロール7による加圧によって薬液を含浸させるようにする。 (もっと読む)


本発明は光学物品の環状面上に少なくとも1層の塗膜を形成する方法に関しこれは:
低曲率半径r の第1主経線および高曲率半径R の第2主経線(r<R)および球面2から構成される環状面を持つ光学物品1を準備する;
環状面上に液状硬化性組成物の少なくとも2液滴2a、2bのそれぞれを、低曲率半径rの第1主経線上に中心を持ち頂角が40°までの2つの相対する扇形S1、S2内に置く;
前記の計量済みの量の液状硬化性組成物に圧力を加え光学物品の環状面上に広げる;
液状硬化性組成物を硬化する;および
少なくとも1層の被膜で塗膜された光学物品を回収する;
ことから構成される。
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本発明は、コーティングされた繊維巻き取り紙の製造方法に関する。当該方法は、製造手順及び、少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をコーティングする手順を有する。本方法は、当該少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をカーテンコーティングでコーティングする手順を有し、当該コーティングされた繊維巻き取り紙は、少なくとも一の付加的処理において最終処理が施される表面を有し、当該最終処理はコーティングされた巻き取り紙のトポグラフィに可能な限り従う装置を用いることによって実行される。 (もっと読む)


1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
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