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Fターム[4D075BB21]の内容

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【課題】良好な黒色外観を呈するだけでなく、優れた電磁波シールド性および耐食性を有する黒色鋼板を提供する。
【解決手段】Zn−Niめっき鋼板の表面に、黒色化処理を施したのち、さらに被覆層を形成することによって黒色鋼板を製造するに際し、黒色化処理後、被覆層用処理液を塗布するまでの間に、200〜300℃の温度域で加熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】粘度、表面張力、溶剤の沸点等の様々なパラメータをインクジェット用に制御しなければならない非水系インクジェット用インクにおいて、ジェッティング後、表面処理を行わずに平坦な基板ににじみあるいはぬれ広がりの少なく、良好なパターン膜が得られ、かつ低粘度のためインクジェットヘッドの加熱が不必要な非水系インクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】界面活性剤(B)を含有する非水系インクジェット用インクであって、前記界面活性剤(B)の含有濃度が、0.00001重量%以上、臨界ミセル濃度以下であることを特徴とする非水系インクジェット用インク。 (もっと読む)


本発明は、レーベル導体の形式を有する高温超伝導(HTS)複合体の少なくとも1つの個別導体(10)にプラスチック材料を塗布する方法に関する。更に、この方法で製作される高温超伝導(HTS)複合体が記載されている。少なくとも1つの個別導体(10)は、少なくとも1つの支持体(11)と少なくとも1つの超伝導層とを備えている。前記個別導体に粒子(12)が塗布される(2,6)。これに引き続いて、熱処理(3,7,8)が行なわれ、その結果、前記粒子(12)の部分的又は全面的な溶融が起こり、冷却後に前記個別導体(10)の上にプラスチック材料層(13)が形成される。 (もっと読む)


【課題】部材間に過不足なく液状樹脂を行き渡らせることができる接合部材の製造方法及び接合部材製造装置を提供すること。
【解決手段】接合部材製造装置1は、塗布面Dfに液状樹脂Gを塗布する液状樹脂塗布装置21と、第1の部材Dを保持する第1の保持具11と、第2の部材Pを保持する第2の保持具31と、液状樹脂Gに増粘処理を施す増粘手段41と、制御装置60とを備える。制御装置60の制御により、第1の部材D、液状樹脂G、第2の部材Pを鉛直方向に配列し、塗布面Dfと接合面Pfとに挟まれた液状樹脂Gに対して部分的に増粘処理を施し、その後に液状樹脂Gの上方にある部材Dを保持している保持具11の保持を開放して上方にある部材Dの自重を液状樹脂Gに加えることにより、両部材D、Pが重なる範囲の全面に過不足なく液状樹脂Gを行き渡らせることができる。 (もっと読む)


【課題】熱コーティング系のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】熱コーティングは、基材と、第1のコーティング層と、第2のコーティング層とを含む。基材は、超合金及びセラミックマトリックス複合材からなる群から選択される。第1のコーティング層は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。第2のコーティング層は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。熱コーティング系を施工する方法は、液体静電スプレーヤを使用して基材上にボンディングコート混合物を溶射するステップを含む。ボンディングコート混合物は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。本方法はさらに、ボンディングコート混合物上にトップコート混合物を施工するステップを含み、トップコート混合物は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】易酸化性の金属を含む塗布膜の膜質の低下を抑えることができる塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】易酸化性の金属を含む液状体を基板に塗布する塗布ステップと、前記液状体が塗布された前記基板を大気圧に対して減圧下で加熱する加熱ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々のブロック共重合体やポリマー基板などの可撓性基板などにも適用でき、低温条件下にて、短時間かつ低コストでミクロ相分離構造を有する高分子膜を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2種以上の互いに非相溶であるポリマー鎖が結合してなるブロック共重合体と、第一の溶媒と、前記第一の溶媒よりも15℃以上高い沸点を有する第二の溶媒と、を含有する溶液を基板上に塗布して、前記第一の溶媒を除去して塗膜を形成する工程と、
前記塗膜を前記第一の溶媒の沸点より高く、前記第二の溶媒の沸点より低い温度で加熱して、ミクロ相分離構造を有する塗膜を形成する工程と、
前記ミクロ相分離構造を有する塗膜から第二の溶媒を除去して、ミクロ相分離構造を有する高分子膜を形成する工程とを備える、ミクロ相分離構造を有する高分子膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低温の加熱処理でフッ化マグネシウム膜を得ることができるフッ化マグネシウム膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるフッ素含有有機マグネシウム化合物を含有する溶液を基材上に塗布して塗布膜を形成する工程と、前記塗布膜に波長246nm以下の光線を照射しながら加熱処理する工程を有するフッ化マグネシウム膜の製造方法。前記加熱処理温度が250℃以下で、かつ波長が185nm以下の光線を照射することが好ましい。
【化1】


(式中、Xは単結合、または置換基を有していてもよい−(CF−、−(CH−、−CHCF−を表す。n、mは1から4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、銅微粒子を従来より短時間で焼結できる方法を提供、その方法により基材上に銅膜を製造することを目的とする。
【解決手段】本発明は銅微粒子と還元剤を含有する組成物を基材上に塗布する工程とこれを空気中でプラズマを照射する工程により、銅微粒子を焼結する工程とを含む銅膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


2以上のアミド基を含むモノマーと、以下の式(a)のモノマーと、スルホン酸又は塩モノマーとを共重合することを含む方法を提供する。
【化1】


式中、R1はCH3又はHである。前記方法で製造されたポリマーを提供する。電極を準備し、ラジカル開始剤、2以上のアミド基を含むモノマー、以下の式(a)のモノマー及びスルホン酸又は塩モノマーの溶液を準備し、電極を前記溶液で濡らし、濡らした電極を加熱して、2以上のアミド基を含むモノマー、式(a)のモノマーと、スルホン酸又は塩モノマーとを共重合することを含む、電極の被覆方法を提供する。前記方法で被覆された電極を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後の走行位置の塗布面側に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設し、該ドライヤ18の後の走行位置に通風乾燥手段を配設して、塗布膜を乾燥させるようにした。凝縮された溶媒を塗布面より上側で回収する。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡便な透明導電膜の製造方法である塗布法によって300℃未満の低温加熱で形成される、優れた透明性と高い導電性を兼ね備え、かつ膜強度に優れる透明導電膜、及びこの透明導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に有機インジウム化合物を含む塗布膜を形成する塗布工程、前記塗布膜から乾燥塗布膜を形成する乾燥工程、前記乾燥塗布膜を加熱しながらマイクロ波プラズマ処理して無機膜を形成するマイクロ波プラズマ処理工程の各工程を経て形成される透明導電膜の製造方法であって、前記マイクロ波プラズマ処理工程が、乾燥塗布膜を酸素含有雰囲気下で、100℃以上300℃未満の基板温度でマイクロ波プラズマ処理を行い、乾燥塗布膜に含まれる有機成分を除去することで酸化インジウムを主成分とする導電性酸化物微粒子が緻密に充填した導電性酸化物微粒子層を形成する透明導電膜の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

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基板、および少なくとも1層からなるナノポーラス接着性コーティングを含んでなるエレメントであって、該層は、該基板と接触して接しており、かつ分離したナノ粒子のドメインを含んでなり、該ドメインの各々が1〜1000nmの平均直径を有し、そのドメインの周囲の大部分において、隣接するドメインからその直径に等しいかまたはそれ未満の平均距離だけ分離れている、上記エレメント。
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本発明は、インクジェット印刷のための基板表面処理用非フッ素及び非シリコン炭化水素系粘着剤組成物、前記組成物で表面処理された基板、及び前記組成物を用いて、インクジェット用ナノインクの微細ラインを形成するための基板の表面改質方法を提供する。
本発明では、エポキシ樹脂単独で、もしくはエポキシ樹脂とアクリル化合物を含有する粘着剤組成物を用いて基板を疎水性に改質することによって、従来のシリコン系またはフッ素系粘着剤と同等なインク接触角増加及びインク広がり抑制性、優れた配線接着力を発揮しながらも、既存のシリコン系及びフッ素系粘着剤組成物を使用していないので、環境に優しい基板表面処理で生産性及び経済性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】短鎖フルオロアルキルシランを用いる処理剤を用いて得られる滑水性物品の耐アルカリ性を向上させること
【解決手段】少なくとも一つの末端に加水分解可能な官能基を2個又は3個有し、且つジメチルシロキサンユニット(-Si(CH)O-)の数が30〜400である直鎖状ポリジメチルシロキサン(PDMS)、フルオロカーボンユニット(CF又はCF)の数が4〜6であるフルオロアルキルシラン、有機溶媒、酸、水を有する処理剤であり、該処理剤の総量に対し、加水分解反応前においてPDMSが0.2〜3.0質量%、フルオロアルキルシランが0.4〜2.5質量%、PDMSとフルオロアルキルシランの総量が0.7〜4.5質量%、PDMSとフルオロアルキルシランの質量比が7.5:1〜1:12.5である処理剤を物品表面に塗布する工程と該物品を50〜250℃で加熱する工程を経て、ジメチルシロキサンユニットとフルオロカーボンユニットを基材表面に露出させる。 (もっと読む)


基材に落雷保護組成物を供することを含む落雷から基材を保護する方法が提供される。落雷保護組成物は、有機化合物の硬化中に、(連続又は半連続)ポリマーリッチドメインに位置する金属の連続的三次元網からなる不均一構造に自己組織化可能な、反応性有機化合物と伝導性フィラーを含有する。得られる組成物は非常に高い熱及び電気伝導性を有している。 (もっと読む)


本発明は、多層バリアフィルムに関し、この多層バリアフィルムは、バリア層でコーティングされた基材層であって、このバリア層が金属酸化物、金属炭化物、金属窒化物および金属酸窒化物からなる群から選択される材料で構成される層;このバリア層上に配列されたナノ構造化金属化合物層;およびこのナノ構造化層上に配列された平坦化層であって、この平坦化層がポリマー性結合剤中に分配されたナノ構造化材料を含み、このナノ構造化材料が、炭素または金属もしくは金属酸化物あるいは上述の物質の混合物で構成される層を含む。本発明はまた、こうした多層バリアフィルムを得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】基材の走行にほとんど影響することなくダイスと基材とのクリアランスを狭め、長尺基材に対して膜厚精度の高い薄膜を連続的かつ高速に形成することができる薄膜形成方法および薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】長尺基材(B)を連続的に移送しながら、その一方の表面に所定の間隔をおいて対向配置されたキャビティを有する塗布ダイス(31)を用いて1種類以上の材料溶液を塗布し前記基材の表面に薄膜を形成する薄膜形成方法において、前記塗布ダイスのキャビティ内へ所定の圧力で材料溶液を供給しながら、該材料溶液より生じる前記塗布ダイスへの反発力が所定の値に保たれるように前記塗布ダイスに付与する基材へ向かう方向への荷重を制御して、前記長尺基材の表面に薄膜を形成するようにした。 (もっと読む)


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