説明

Fターム[4D075BB21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743)

Fターム[4D075BB21]の下位に属するFターム

Fターム[4D075BB21]に分類される特許

161 - 180 / 315


本発明は、少なくとも1つの接着促進性物質を含有する接着促進性組成物を基板上に塗布するための方法に関する。このとき、前記接着促進性物質が蒸発させられるとともに、形成された蒸気はキャリアガスによって前記基板に搬送される。
(もっと読む)


【課題】袋構造部など外部から焼付けが困難な場所に補修欠陥部位が存在する場合であっても、塗装に用いた塗料と同一種の塗料で補修する方法を提供する。
【解決手段】被塗物上に存在する塗装欠陥部に塗料を塗布して補修部を得る工程と、前記被塗物にマイクロ波を照射し、前記被塗物表面を加熱させることにより前記塗料を硬化させて塗膜を得る工程と、を含む、塗装補修方法。 (もっと読む)


基体を少なくともベースコート層とクリアコート層によってコーティーングするための方法および組成物により、損傷車両パネルの迅速補修を、周囲温度において且つ各層を硬化するのに化学または熱輻射を必要としないで可能にしている。少なくとも1層のベースコートと1層のクリアコート層を基体に適用することができ、クリアコート層は、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた30分未満においてバフ仕上げすることができる。また、基体を少なくともプライマー層、ベースコート層およびクリアコート層でコーティーングするための方法および組成物も教示しており、クリアコート層は、プライマー、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた約45分未満においてバフ仕上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱配向工程において、添加剤の揮発に起因する光学異方性層用組成物の配向不良や汚れ故障を生じることなく、加熱温度を下げることができる光学異方性層用組成物、それを用いた光学補償シートの製造方法及び光学補償シートを提供する。
【解決手段】液晶性化合物を含む光学異方性層用組成物であって、液体−液晶相転移温度を降下させる添加剤を少なくとも1種類含み、添加剤は、光学異方性層用組成物に対して20質量%含まれるときの液体−液晶相転移温度における揮発量が20質量%以下であることを特徴とする光学異方性層用組成物。 (もっと読む)


【課題】少量の溶剤を安定して供給することができ、安価で故障に強くメンテナンスも容易であり、安定した品質のワニスを導体線に塗布可能なエナメル線焼付け装置を提供する。
【解決手段】エナメル線焼付け装置は、塗布されるワニスを供給するワニス供給部と、このワニス供給部に溶剤を補給する溶剤補給部と、を備える。溶剤補給部はワニス供給部より高い位置に設置される。溶剤補給経路部15は、溶剤が自然にワニス供給部に向かって流れるように上下方向に設置されている。三方弁10は、溶剤補給部に接続される上流管6、ワニス供給部に接続される下流管7、及び定量貯留部9に接続されている。三方弁10が上流管6と定量貯留部9とを連通するように開くと、溶剤補給部から定量貯留部9に溶剤が補給される。三方弁10が定量貯留部9と下流管7とを連通するように開くと、定量貯留部9に保持された溶剤8が下流管7を通してワニス供給部に補給される。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により着色層形成用塗工液を塗布することで形成され、表面が平坦な着色層を有し、輝度およびコントラストに優れたカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に形成され開口部を備える遮光部と、開口部にインクジェット法により形成された着色層とを有するカラーフィルタの製造方法であって、基板上に遮光部用パターンを形成する工程、遮光部用パターンを100℃〜190℃の温度で加熱する低温ベイク工程、及び、遮光部用パターン表面に撥インクを付与する工程、を少なくとも有し、シュリンク前遮光部形成工程と、開口部にインクジェット法による着色層用パターン形成工程と、着色層ベイク工程と、着色層用パターン形成工程後のシュリンク前遮光部を、低温ベイク工程より50℃〜150℃高い温度で加熱し、シュリンク前遮光部をシュリンクさせて遮光部を形成する工程と、を有するカラーフィルタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性、ガスバリア性、及び防湿性に優れた膜であり、そのガスバリア性の改良された膜の製造方法を提供する。
【解決手段】
基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得られる膜を、60℃から300℃の温度範囲に、0.1秒から60分間保持することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物と多価金属化合物とを含む溶液を塗工し、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を形成させた後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得られる膜を、60℃から300℃の温度範囲に、0.1秒から60分間保持することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。
(もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブおよび導電性粒状物質自体の特性を損なうことなく、カーボンナノチューブおよび導電性粒状物質を溶媒に分散化または可溶化でき、長期保存においてカーボンナノチューブおよび導電性粒状物質が分離、凝集せず、導電性、成膜性、成形性に優れ、簡便な方法で基材に塗工でき、しかもその塗膜が導電性、透明性等に優れるカーボンナノチューブ含有組成物、これからなる塗膜を有する複合体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ポリマー(a)、カーボンナノチューブ(b)、導電性粒状物質(c)および溶媒(d)を含有するカーボンナノチューブ含有組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの位置変更の際に操作者に掛かる負荷を軽減し、ヒータの位置変更を容易にすることができる塗料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】塗料乾燥装置1はヒータ装置10と支持装置20とを備える。支持装置20は、基台21と、基台21に垂直に立設された縦方向支柱22と、ヒータ装置10を保持する保持部30とを備える。保持部30は、縦方向支柱22に沿って上下方向に摺動可能に取り付けられた移動固定部31と、ヒータ装置10を移動固定部31に連結する横方向支柱32と、ヒータ装置10を上方に吊り上げる吊上げ部33とを備える。吊上げ部33の一端33aが横方向支柱32に、吊上げ部33の他端33bが基台21上に取り付けられており、ワイヤ部34は縦方向支柱22のプーリ24に張架されている。吊上げ部33の一端33aは、横方向支柱32の支柱32bの先端36に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、架橋剤組成物を製造する方法であって、少なくとも1つのヒドロキシル基及び1個〜10個の炭素原子を有する脂肪族アルコールAと、少なくとも2つのアルデヒド基−CHOを有する少なくとも1つの多官能性アルデヒドCとの混合物により、混合物ACを生成する工程と、混合物ACを加熱して、多官能性アルデヒドCの少なくとも一部をそのヘミアセタール又はそのアセタールに変換し、混合物(AC)’を生成する工程と、混合物(AC)’に少なくとも1つの非置換>NH基を有する少なくとも1つの環状尿素U、又はその場で該環状尿素Uを生成する遊離体を添加する工程と、このようにして得られた混合物を反応させて、少なくとも1つの環状尿素U5の少なくとも1つの非置換>NH基の窒素原子と、多官能性アルデヒドCの少なくとも1つのアルデヒド基−CHOの炭素原子との化学結合を形成する工程と、を含む、架橋剤組成物を製造する方法、及び該架橋剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の吐出口からの流動性材料の吐出により基板上に塗布された流動性材料の複数のラインの乾燥後の断面形状を均一化する。
【解決手段】塗布システムの塗布装置では、それぞれの吐出口から有機EL液を連続的に吐出する複数のノズルを主走査し、当該主走査毎に基板9を副走査することにより、基板9上に有機EL液の複数のラインが塗布されて有機EL材料が仮定着する。そして、ガス付与装置3において、基板9上に仮定着している有機EL材料に溶媒ガスを付与して流動性を増大させた上で均一に乾燥させることにより、塗布装置1における塗布の進行方向と複数のノズルの位置との関係により生じる塗布ムラ(すなわち、基板9上に仮定着した有機EL材料による複数の線状要素の断面形状の不均一)を解消し、複数の吐出口からの有機EL液の吐出により基板9上に塗布された有機EL液の複数のラインの乾燥後における断面形状を均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】高い空隙率と密着性、耐スクラッチ性に優れる、微粒子積層薄膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた、空隙を有する微粒子積層薄膜であって、電解質ポリマーおよび微粒子を交互に吸着させ、かつ、アルコール性シリカゾル生成物を介して、基材と微粒子及び、微粒子と微粒子の間が結合している、微粒子積層薄膜。 (もっと読む)


【課題】所望の膜厚及び所望の膜面積を有する機能性膜を成膜することができる機能性膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に配置された高分子マトリックス層2に、機能性物質及び高分子マトリックス層2を溶解又は膨張させる溶媒を含む機能性膜剤4を供給する第1工程と、この機能性膜剤4を高分子マトリックス層2中に拡散することによってこの高分子マトリックス層2に機能性物質を分散させる第2工程と、この第2工程においてこの機能性物質が分散した高分子マトリックス層2を固めて機能性膜7を形成させる第3工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】減圧環境下で加熱乾燥を行う場合において、着色層の膜面や膜厚形状の欠陥発生を抑制して、歩留まりを向上させることを可能とするカラーフィルタ製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ製造装置1は、減圧加熱装置8を備える。減圧加熱装置8は、減圧部9及び加熱部10を有する。カラーフィルタ製造装置1は、減圧環境下で基板3を加熱して基板3の着色層に含まれる溶媒成分(水分や溶剤成分やバインダ)を気化させる。減圧環境下で加熱乾燥することにより、乾燥時間の短縮や均一膜厚の着色層形成を実現することができる。また、所定の減圧条件(減圧圧力や減圧保持時間)及び所定の温度条件(基板温度、加熱温度や加熱時間)の下で減圧及び加熱を行うことにより、着色層における欠陥や膜厚異常の発生を抑制して、歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】賦型により透明凹凸加工フィルムを製造する場合、エンボスロールを用いて製造するときは目詰まりによる品質バラツキが発生し、賦型用フィルムを用いて製造するときは生産すべき透明凹凸加工フィルムに対し、用意する賦型用フィルムにロスが発生する。
【解決手段】片面にペーストを塗布し乾燥した透明基材フィルムに、微粒子を散布する工程と、前記微粒子の一部を埋没させる工程と、前記微粒子を昇華させる工程とを含む、賦型による透明凹凸加工フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】濡れ性の異なる2つ以上の基材をまたがった微細パターンを容易に形成することができる膜パターン形成方法を提供する。
【解決手段】相対的に濡れ性の大きい第1領域12Aと、相対的に濡れ性の小さい第2領域12Bとにまたがる膜パターンの形成方法であって、膜パターンを形成する領域の周囲に撥液パターンを形成する工程と、撥液パターンが形成されていない領域に膜パターン形成材料を含む機能液を配置し膜パターンを形成する工程と、を含み、撥液パターンを形成する工程は、第1領域に液滴吐出法を用いて撥液パターン形成材料を含む第1液状体を配置する第1工程と、第2領域に液滴吐出法を用いて撥液パターン形成材料を含む第2液状体を配置する第2工程と、を含み、第2液状体の吐出量を第1液状体の吐出量よりも相対的に多くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶の内面塗装に用いられた場合に、耐薬品性と可とう性とを満足し得るレベルで両立する塗膜を形成し得る粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)と、フェノール性硬化剤、アミン系硬化剤、ヒドラジド系硬化剤、およびカルボン酸系硬化剤からなる群より選択される少なくとも1種の硬化剤とを含み、該o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、該ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)との配合比[(A)/(B):重量比]が、95/5〜60/40である、粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】鋼材表面を塗装するに当たっての前処理を、1)種々の産業廃棄物が発生する湿式を廃し、2)塗装膜の密着性を強化し、3)低コストで行う。
【解決手段】鋼材を加熱して表面に酸化膜を形成し、次いで雰囲気を還元性ガスに替えて該酸化膜を還元して鋼に連接した多孔質の金属鉄の層に改質する。Ni系ステンレス鋼の場合は元の鋼種に回帰する。還元による活性化と多孔質により塗装液の浸透・充満と、鋼と還元層の連接等による強固なアンカー効果が密着性の強固な塗装を支える。乾式であるから排水、廃液、反応残滓などは発生せず、化成処理も省略することできる。 (もっと読む)


161 - 180 / 315