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Fターム[4D075BB24]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250)

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【課題】防汚性に優れ、高い光線透過率を有する機能性積層体を得る。
【解決手段】基材の少なくとも一主面に、下記(A)〜(C)の各成分を含有する有機無機複合塗膜を有する機能性積層体であり、
前記有機無機複合塗膜は、下記(A)〜(C)の各成分を含有するコーティング組成物を、前記基材に塗布し、乾燥処理を施し、紫外線照射することにより形成したものである機能性積層体。
(A)成分:粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物
(B)成分:粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子
(C)成分:光感応性酸発生剤 (もっと読む)


【課題】製造効率を損なうことなく、干渉むらの程度が幅方向で均一な長尺の複層構造のハードコートフィルムを塗布で製造する。
【解決手段】塗膜38の雰囲気の流れを調整する雰囲気調整手段を塗膜38に対向するように搬送路に設けた第1乾燥装置41で塗膜38を乾燥する。この第1乾燥装置41の乾燥工程において塗膜38が所定の速度以下で乾燥する第1領域と、この第1領域よりも速くすすむ第2領域とを、予め特定しておく。特定した第2領域を、塗布位置よりも上流に配された第1加熱装置35で加熱して、第1領域よりも高い温度にする。この第2領域の昇温により、塗膜38の第2領域に対するしみこみ深さを大きくし、塗膜38がセルロースアシレートフィルム31にしみこむ深さを幅方向で一定にする。 (もっと読む)


【課題】液滴塗布動作及び液滴乾燥動作を一連の工程として管理して、所望の塗布パターンを得ることができる液体塗布装置及び液体塗布方法を提供する。
【解決手段】液体塗布装置10は、ワーク21の所定位置に所定形状の機能性液体を塗布するインクジェットヘッド1を備えている。ワーク21に塗布された機能性液体を乾燥するヒーター7と、インクジェットヘッド1によりワーク21の同一場所に対して塗布動作を行わせた後、ヒーター7により塗布された機能性液体の乾燥動作を行わせる制御部2とを備えている。制御部2は、所望の塗布パターンとなるように、塗布動作と乾燥動作とを複数回繰り返して行い、かつ塗布動作の回数と乾燥動作の動作条件とを設定する塗布工程設定部2bを備えている。 (もっと読む)


【課題】連続的に鋼板の表面処理後の加熱処理を行うプロセスにおいて、鋼板の繋ぎ目に起因する鋼板表面の反射率の変化に関わらず、適切な加熱パワーによる加熱処理を行うことが可能な温度制御方法および温度制御装置の提供。
【解決手段】加熱処理された鋼板1の温度を放射温度計5により測定し、加熱処理における加熱パワーを鋼板1の温度に基づいて温度制御コントローラ10によりフィードバック制御するに際し、鋼板1の繋ぎ目前後の所定区間においては、パワー平均回路11により加熱パワーを鋼板1の繋ぎ目直前の所定期間の平均加熱パワーで固定する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の膜厚ムラと収縮によるシワがないように製造することができる光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム基材16上に塗布液を塗設する塗布工程22と、塗設した塗布液層の溶媒を乾燥させる乾燥工程24と、溶媒を乾燥した塗布液層に紫外線を照射し硬化する硬化工程26と、を有し、前記塗布液は、前記乾燥工程24の最高温度下での粘度が300cp以下を示す溶質を含有し、該溶質が全固形分における重量割合の20%以上であって、前記乾燥工程後の膜厚が10μm以上となるよう塗設され、前記乾燥工程24では、塗布膜粘度が50cp以上となった後に、前記溶質が粘度300cp以下を示す温度下で、風速1.5m/sec以上2.5m/sec以下で合計時間にして15sec以下の間乾燥風を当て、その他の間は風速1.5m/sec未満の乾燥風を当てる。 (もっと読む)


【課題】屋外に曝露された際、大気中の塵芥や油性物質の吸着による塗膜表面の汚染が少なく、特に塗膜形成直後からの汚染を防止し、降雨後の雨筋跡が残り難い耐汚染性が長期的に維持可能な塗膜及び該塗膜の製造方法を提供することである。
【解決手段】(A)水性樹脂分散体、
(B)アミド基、アミノ基、ヒドロキシル基又はオキシアルキレン基より選ばれる少なくとも1種の官能基を有する両親媒性ポリマーを有する水性樹脂組成物及び
(C)水分散コロイダルシリカ
を含む塗料被覆組成物を塗布し、乾燥及び硬化させることを特徴とする塗膜、該塗膜の製造方法及び該塗膜を有する塗装物。 (もっと読む)


【課題】 生産性がよく、かつ防眩性と低反射性の両機能を有する防眩性フィルムの製造法を提供する。
【解決手段】
互いに非相溶である少なくとも2種類の樹脂材料を1種類の溶媒に溶解させた第1の塗布液と、少なくとも1種類の樹脂材料と1種類の樹脂材料用の良溶媒と1種類の樹脂材料用の貧溶媒とを溶媒として含む第2の塗布液とを調製し、連続走行する支持体10上に第1の塗布液と第2の塗布液をこの順で塗布する。塗布工程で形成された第1の塗布層12と第2の塗布層14とを乾燥により相分離させ、第1の塗布層12を2種類の樹脂材料12A、12Bを相分離させた防眩層20とし、第2の塗布層14を、空隙22Bを有し、防眩層20より屈折率の低い低屈折率層22とすることにより防眩性フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】鋼板の折り曲げ加工部の耐食性、耐溶剤性、アルカリ脱脂後の塗装性に優れた皮膜を金属材料表面に形成することができ、1液で貯蔵安定性に優れたクロムフリー表面処理液、該表面処理液を用いためっき鋼板の製造方法、およびめっき鋼板を提供する。
【解決手段】特定のビスフェノール骨格を有する樹脂化合物、カチオン性ウレタン樹脂エマルション、シランカップリング剤、有機チタンキレート化合物、4価のバナジル化合物、モリブデン酸化合物と水とを、各々所定の割合で配合し、pHが4〜5であることを特徴とする表面処理液、該表面処理液を用いためっき鋼板の製造方法およびめっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】複数の領域毎に所望の量の液状体を生産性良く塗布可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は液滴29を吐出するノズルを複数有する液滴吐出ヘッド22を備える。液滴吐出ヘッド22は複数種類の吐出量の液滴29を同時に吐出する。液滴吐出装置は吐出制御部を備え、吐出制御部はノズル毎に吐出量を制御する。液滴吐出ヘッド22はノズル毎に液滴29を吐出する駆動素子を備え、吐出制御部は吐出量に対応する駆動波形74を駆動素子毎に出力し、駆動素子は駆動波形74に応じて液滴29を吐出する。 (もっと読む)


【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、ビットマップ8のピクセル81のピッチは、導体パターン形成用インクの液滴の基材への着弾後の直径の1/2以下(但し、0は含まない)であり、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加し、前記導体パターン前駆体形成工程では、前記描画データに基づいて、前記不良ノズルを使用せずに主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】塗工液の塗布された塗工膜を均一的に乾燥させ、乾燥ムラを防止することができる乾燥装置及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】キャリアフィルム10上に溶剤を含む塗工液を塗布して塗工膜を形成した後、塗工膜を乾燥させる塗工膜の乾燥装置14aであって、乾燥装置14a内で塗工膜を形成したキャリアフィルム10を搬送してゆくとき、塗工膜の中心のみに向けて直接温風を吹き付けると共に、塗工膜の外周には間接的にエアーを当てる送風手段20を備える。塗工膜は、自然乾燥では通常外側から中心に向かって溶剤が揮発されてゆき乾燥されることになるが、乾燥の遅れがちな塗工膜の中心のみに向けて直接エアーを送風し、中心側の溶剤の乾燥を早めることができるので、塗工膜全体を均一的に乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップの型成形部の表面処理層の形成をエネルギー効率よく、安価に形成できるウエザストリップの製造方法を提供する。
【解決手段】押出成形の直線部2とコーナー部3を有するウエザストリップ1の製造方法において、型成形部は、型成形部成形機と塗装乾燥装置により形成され、型成形部成形機の近傍に塗装乾燥装置が設置される。塗装乾燥装置は、セットエリアと乾燥エリアと塗装エリアとを有する。ウエザストリップ1は、コーナー部3が形成されるとすぐにセットエリアでパレットにセットされ、塗装エリア内で表面処理剤塗布装置は横方向にスライドするとともに、パレットが回動し、表面処理剤がコーナー部3に塗布される。パレットは、乾燥エリア内に移動し、型成形部の表面処理剤を乾燥させ、表面処理層を形成するウエザストリップの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成後のガス発生量が少なく、しいては塗膜欠点(ボイド)の少ない平滑性、均一性に優れた塗膜を形成できるポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド樹脂100重量%中に、下記一般式(1)環式ポリアリーレンスルフィド混合物を5重量%以上含有することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料。
【化1】


(Arはアリーレン基を表し、mは2〜50の整数である。) (もっと読む)


【課題】シートを乾燥する乾燥装置本体におけるシートの乾燥品質を向上する。
【解決手段】シート2を搬送させながら該シート2に含まれる溶剤を揮発させてシート2を乾燥する乾燥ブロックを有する乾燥装置本体3の乾燥動作を制御するシート乾燥制御装置1において、前記シート2から揮発するガスの揮発ガス成分濃度を、赤外域の波長のレーザー光により計測する計測手段と、前記計測手段により計測する前記揮発ガス成分濃度に基づき、前記乾燥装置本体3におけるシート2を乾燥させる作用の強度を調整して前記乾燥動作を制御する制御手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】疎水性の高い成分の含有量を増やすことなく、有機薄膜の表面における純水の接触角を向上できる有機薄膜の形成方法を提供する。
【解決手段】有機薄膜の形成方法は、基板の上に、第1の成分と前記第1の成分より疎水性の高い第2の成分とを含む有機溶液を塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、前記塗布された有機溶液を熱処理することにより膜形成する熱処理工程とを備え、前記塗布工程は、前記基板の上に前記有機溶液を滴下して、液体の気化した蒸気を第1の蒸気圧で含む雰囲気中で、前記滴下された有機溶液の厚さを均一化する第1の工程と、前記第1の工程の後に、前記液体の気化した蒸気を前記第1の蒸気圧より高い第2の蒸気圧で含む雰囲気中で、前記滴下された有機溶液の厚さを均一化する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】白金触媒の失活のおそれがない非シリコーン系材料等からなる、高速印刷等をした場合であっても、コスレ防止性能等を発揮できる印刷物用表面保護剤、及びそれを用いた印刷物の表面保護方法を提供する。
【解決手段】(A)水100重量部に対して、(B)脂肪酸グリコールエステル、脂肪族アルコール、脂肪族アルコールエステル、脂肪族エーテル、及び脂肪酸モノアルキロールアミドからなる群より選択される少なくとも一種の非水溶性脂肪族化合物を0.01〜10重量部、(C)界面活性剤を0.01〜20重量部の範囲でそれぞれ含む水分散体としての印刷物用表面保護剤、およびそれを用いてなる印刷物の表面保護方法。 (もっと読む)


無機−有機複合材物品、および無機接着剤として無機酸性/アルカリ性前駆体成分を使用するそれらの製造方法を提供する。それから調製される物品は、改善されたたわみ性、非延焼性、揮発性有機化合物の排出なし、および小さいカーボンフットプリントを実現する。
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【課題】生産性が高く、極めて高いガスバリア性能と高い耐久性を達成できるバリアフィルム、バリアフィルムの製造方法、バリアフィルムを用いた有機光電変換素子と該素子を用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布して塗膜を作製する工程、該塗膜を乾燥する工程の後、前記塗膜に真空紫外光を照射する工程を経て、前記塗膜を改質してバリア層を形成する工程を有するバリアフィルムの製造方法において、
前記塗膜を乾燥する工程と、該真空紫外光を照射する工程が終了するまでの間に、表面処理を行う工程を有することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、十分な反射防止性能を有しながら、塗布面状故障の無い、製品得率の高い、優れた反射防止フィルムを供給することである。
【解決手段】透明支持体上に、防眩性付与粒子を含有する少なくとも1層の防眩性ハードコート層と、最外に位置する低屈折率層それぞれの塗布液を塗布し、乾燥することで形成する防眩性反射防止フィルムの製造方法であって、いずれの防眩性ハードコート層および低屈折率層も、塗布液を塗布した後、10℃以上40℃以下に保たれ、かつ塗膜面にあたる風の風速が0.5m/s以下である第一の乾燥部、および第一の乾燥部よりも高い温度にて乾燥する第二の乾燥部にて乾燥され、該第二の乾燥部の温度は、塗布液中に含まれる最も沸点の低い溶剤の沸点温度以上、塗布液中に含まれる最も沸点の高い溶剤の沸点温度+20℃以下であり、前記第一の乾燥部にて、塗布膜のセットを終了させることを特徴とする防眩性反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


導電性ポリマー、ナノ構造体、特にカーボンナノ構造体、およびこれらを組み合わせたものからなるナノ構造体を堆積させる方法について記載されている。この方法は、水性相および有機相からなる非混和性の組合せを含む液体組成物中にナノ構造体を入れるステップを含む。当該混合物は、エマルジョンを形成するのに十分な時間混合され、次に相がそのまま分離するように静置される。その結果、ナノ構造物質が、形成する相の界面に位置し、当該界面に沿って均一に分散される。次に、ナノ構造物質からなる膜が界面を横切る基材上に形成し、前記基材は、相を放置して落ち着かせ、分離させる前に、当該混合物中に予め配置されている。
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