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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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【課題】塗装作業の効率化を図ることができながら、自動車ボデ−の製造工程における製造コストおよび設備コストの低減を図ることができる自動車ボデ−の塗装方法を提供すること。
【解決手段】電着塗装された金属鋼板に、線膨張率が4.0×10−5/℃m以下ポリプロピレン樹脂部材を組み付け(組み付け工程)、金属鋼板に組み付けられたポリプロピレン樹脂部材に、活性メチレン系ブロックポリイソシアネートおよび塩素化ポリオレフィンを含有する導電性プライマーを塗布し(塗布工程)、その後、酸触媒を含有する中塗塗料を塗装して(中塗工程)、さらに、触媒を含有する上塗塗料を塗装して(上塗工程)、140℃以下で焼き付ける(焼付工程)。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対して、低温で焼付硬化しても防錆性に優れた粉体塗膜の形成法を提供する。
【解決手段】金属基材に対して、リン酸イオン及び3価クロムイオンを含む処理液での表面処理により皮膜を形成する工程と、
該皮膜上に下記組成
(A)ポリエステル樹脂 30〜70質量%、
(B)ヒドロキシアルキルアミド硬化剤 0.5〜10質量%、
(C)顔料 20〜60質量%、
を含有する粉体塗料で塗装し、焼付硬化する工程と
を有することを特徴とする粉体塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸パターンのエンボス鋼板を塗装原板とした場合であっても凸部と凹部とを高精度で塗り分けることができる、塗装エンボス鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に複数の微細な凸部を形成するエンボス加工が施されたエンボスステンレス鋼板を塗装原板として使用する。エンボスステンレス鋼板の表面に有色塗料を塗布した後、または有色塗膜を形成した後に、エンボスステンレス鋼板の凸部の頂面上の有色塗料または有色塗膜を除去する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートから発生するアンモニアガスを抑制する有効な方法を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる基材の表面に下塗層、及びアクリル系樹脂層を順次配設するコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法であって、前記アクリル系樹脂層は、アクリル系樹脂と、架橋剤と、水膨潤性合成無機層状珪酸塩とを含有するアクリル系樹脂組成物を用いて形成され、前記水膨潤性合成無機層状珪酸塩の含有量は、前記アクリル系樹脂の質量を100質量部としたときに、1〜50質量部であることを特徴とするコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】色差を有する第1の印刷層と第2の印刷層とを同じ色に見せることができる印刷物の製造方法、印刷物および印刷装置を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷物の製造方法は、基材30上の互いに異なる領域に、特性または機能が異なり、かつ色差を有する第1の印刷層および第2の印刷層をそれぞれ第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを用いてインクジェット方式で印刷する印刷物の製造方法であって、基材30上の第1の印刷層形成領域51と第2の印刷層形成領域52との間の第3の印刷層形成領域53に、第1の硬化型インクの液滴61および第2の硬化型インクの液滴62を、硬化前の状態で、液滴61と液滴62とが重なるように吐出して供給し、第3の印刷層形成領域53に供給された第1の硬化型インクおよび第2の硬化型インクを硬化して第3の印刷層を形成する。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下に置かれる電子部品にも適用することが可能なマーキングを提供する。
【解決手段】電子部品の製造方法は、光硬化性を有しN−ビニルカプロラクタムを5質量%以上20質量%以下の範囲で含有するインク45を、電子部品である半導体チップ12へ塗布してマーキングを行なう塗布ステップ(ステップS4、S9)と、塗布されたインク45へ、硬化率95%以上に硬化するように光を照射する硬化処理ステップ(S3〜S6、S8〜S11)と、硬化処理ステップの後、インク45を150℃以上200℃以下の温度で加熱する加熱ステップ(ステップS15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下に置かれる電子部品にも適用することが可能なマーキングを提供する。
【解決手段】電子部品の製造方法は、光硬化性を有しN−ビニルカプロラクタムを5質量%以上20質量%以下の範囲で含有するインク45を、電子部品である半導体チップ12へ塗布してマーキングを行なう塗布ステップ(ステップS4、S9)と、塗布されたインク45へ、積算光量200mJ/cm2以上の光を照射する照射ステップ(S3〜S6、S8〜S11)と、照射ステップの後、インク45を150℃以上200℃以下の温度で加熱する加熱ステップ(ステップS15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式の塗装方法において、優れた耐チッピング性を有する複層塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗物上にヌレート構造を有する環状ポリオール化合物(a1)およびその他のポリオール化合物(a2)からなるポリオール成分(a)とポリイソシアネート化合物(b)との反応によって得られる水酸基含有ウレタン樹脂(U)並びに硬化剤(C)を含有する第1着色塗料(X)を塗装して、未硬化の第1着色塗膜を形成する工程(1);該未硬化の第1着色塗膜上に第2着色塗料(Y)を塗装して、未硬化の第2着色塗膜を形成する工程(2);該第2着色塗膜上に、クリヤー塗料(Z)を塗装して未硬化のクリヤー塗膜を形成する工程(3);ならびに上記3層塗膜を同時に加熱硬化させる工程(4)を順次行う。 (もっと読む)


【課題】流展痕跡を形成する傾向が低く、同時に全ての要求に適う被覆材料を提供する。
【解決手段】結合剤および架橋剤ならびにケイ酸および尿素および/または尿素誘導体からなる混合物であるチキソトロープ剤を含有する被覆材料。尿素誘導体はイソシアネート基含有化合物、有利にはジイソシアネートと1級または2級アミンあるいはこれらのアミンの混合物および/または水とを、有利には脂肪族1級モノアミンとを反応させることによりが得られ、ケイ酸は変性された熱分解法の、有利には疎水性のケイ酸より得られる。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線及び熱硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、常温硬化又は熱硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】表面硬度が高く、且つ、カールを抑制できるハードコートフィルムの製造方法を提案する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基材10の表面11に、熱により硬化しうる硬化性材料を塗布して塗布層12を形成する工程(A)と、塗布層12を硬化させてハードコート層を得る工程(B)とを有し、工程(B)が、塗布層12の表面部分13を、塗布層12の表面部分以外の部分14及び基材10よりも高温に加熱して硬化させる工程(b1)を含み、工程(b1)における塗布層12の最大加熱温度Th1と、熱可塑性樹脂のビカット軟化温度Tsとの差Th1−Tsが−20℃より大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 部材と他の部材、例えばリブとLSIとの接着において、上記セル内の現像残渣や現像液汚染等の問題が無く、且つ接着剤の部材接合部における食み出しやセル内への染み出し等がなく、更に生産性に優れ、アライメントの重ね合わせも容易となるような、部材への接着剤の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベース基材12表面に活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4を積層する工程、活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4に部材3を密着させる工程、ベース基材12の当該表面側から活性エネルギー線6を照射する工程、及び活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層7が熱硬化しない温度に加熱されたベース基材12から部材3を剥離する工程から少なくとも成ることを特徴とする部材への接着剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】基材シートの両面に所定形状のパターンの塗膜を位置合わせした状態で塗工するに際し、基材シートや塗膜を保持した支持フィルムに変形や皺を発生させることなく塗工部を所定の温度まで予熱できるようにし、基材シート両面側の塗膜間の位置ずれの発生を防止して高精度の塗工が可能な両面パターン塗工シートの製造方法と装置を提供する。
【解決手段】基材シートに、塗膜が塗布された支持フィルムを対面させ、基材シートの両面側に配された塗膜間の位置合わせを行い、位置合わせされた塗膜を基材シートに仮圧着し、仮圧着された塗膜を支持フィルムの反基材シート側から平坦面を有する手段にて基材シートに向けて押圧し、該平坦面を有する手段を基材シートと塗膜と支持フィルムとともに送りながら押圧した状態を保持し、その押圧保持工程とともに、塗膜を所定の温度に予熱し、その予熱工程で予熱された塗膜を加熱しつつ基材シートに本圧着することを特徴とする両面パターン塗工シートの製造方法および製造装置。 (もっと読む)


【課題】高い光輝性を有する複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜、第1ベース塗膜、第2ベース塗膜及びクリア塗膜を含む複層塗膜の形成方法であって、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、プレヒート工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料が、塗料固形分濃度50質量%において10〜20°の第2水性ベース塗料の接触角、及び16〜45質量%の塗料固形分濃度を有し;第2水性ベース塗料が5〜15質量%の塗料固形分濃度を有し、且つ第2水性ベース塗料の塗料固形分100質量部に対して10〜60質量部の光輝性顔料を含有し;硬化した第2ベース塗膜の膜厚が2〜8μmであり;硬化した第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1.5:1〜6:1である複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】機能液を正確な塗布量を先端部に高密度で、より位置精度良く塗布する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも基材と、この基材の片面上に配置された複数の突起と、前記複数の突起上に被膜された機能液層を備えた微細突起アレイの製造方法であって、
複数のノズルを備えたインクジェットヘッドを前記突起に対して相対的に走査し、前記基材の前記複数の突起が設けられた面に対し、機能液を吐出して供給し、機能液層を形成する工程、を含むことを特徴とする微細突起アレイの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁被膜に局所的な発泡領域を発生させないように絶縁塗料を塗布するためのエナメル線用の塗装ダイスを提供する。
【解決手段】本発明に係るエナメル線用の塗装ダイスは、導体線の周囲に絶縁塗料を塗布するための塗装ダイスであって、ダイス本体と前記ダイス本体に設けられ前記導体線を挿通させるダイス孔とを有し、前記ダイス孔は、前記導体線が挿通される方向に沿って、開口径が単調減少していく導入部と、前記開口径が一定である領域を有する塗布部とから構成され、前記塗布部の内表面には、前記ダイス孔の中心軸に向かって突出する4つ以上の突起が前記内表面の周方向に等間隔で設けられており、前記突起は、前記導入部と前記塗布部との境界の位置から前記導体線が挿通される方向に沿って、高さが徐々に高くなる領域を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車外板等の塗装において、特殊な材料を用いることなく、安価な材料でつや消し効果を付与することができ、また、従来の塗装ブース等の設備を利用して、低コストで塗装することができるつや消し塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】着色ベース1上にクリヤ2を塗装する工程と、セッティング工程と、焼付け工程とを備え、前記クリヤとして、酢酸ブチルの蒸発速度を100としたときの相対蒸発密度が1以下、かつ、溶解パラメータ値が7〜10であるシンナーを、クリヤ塗料樹脂に対して15〜70%添加したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】基板表面に塗布液を塗布しこれを光硬化させることにより所定のパターンを形成するパターン形成技術において、品質の良好なパターンを効率よく形成する。
【解決手段】吐出ノズル先端の吐出口521から基板Wに向けて塗布液を吐出するとともに、基板Wに塗布された直後の塗布液Pに対して第1の照射光源551,552から波長365nmのUV光L1を照射する。これにより塗布液の表面が硬化する。続いて、第2の照射光源561,562から、より長波長(例えば385nmまたは395nm)のUV光L2を、先のUV光L1の照射を受けた塗布液に照射する。長波長の光L2はより塗布液の内部まで浸透するので、内部の硬化が促進される。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐久性に優れた撥水性コーティング剤および当該コーティング膜を得ることにある。
【解決手段】3官能性シラン化合物/2官能性有機スズ化合物の添加モル比が1/1〜700/1の範囲であることを特徴とする撥水性コーティング剤。
撥水性コーティング剤において、置換もしくは非置換の炭化水素基を有する3官能性シラン化合物と炭素数2〜12の炭化水素基を有する2官能性有機スズ化合物からなり、3官能性シラン化合物と2官能性有機スズ化合物が特定のモル比率からなる組成物であって、さらに当該撥水性コーティング剤を基板に塗布したのち、室温下で自然乾燥によって硬化させてなる形成方法を用いている。 (もっと読む)


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