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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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【課題】熱コーティング系のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】熱コーティングは、基材と、第1のコーティング層と、第2のコーティング層とを含む。基材は、超合金及びセラミックマトリックス複合材からなる群から選択される。第1のコーティング層は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。第2のコーティング層は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。熱コーティング系を施工する方法は、液体静電スプレーヤを使用して基材上にボンディングコート混合物を溶射するステップを含む。ボンディングコート混合物は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。本方法はさらに、ボンディングコート混合物上にトップコート混合物を施工するステップを含み、トップコート混合物は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】良好な被膜を形成でき、組成物としての保存安定性に優れた硬化性塗布組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロシリル化反応可能な炭素−炭素不飽和基およびヒドロシリル基を有するポリシロキサンと、溶剤とからなる硬化性塗布組成物において、主溶剤として水酸基を含まず、かつ沸点が80〜130℃である溶剤を用いる。得られる硬化性塗布組成物は保存安定性に優れ、均一で平坦な、耐熱性にも優れた硬化被膜を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、第1有機物層(2)と第1無機物層(4)によってフレキシブル基板(1)をコーティングするための装置に関するものである。本発明による装置は、第1および第2チャンバ(10,20)と、雰囲気分離スロット(30)と、を備えている。第1チャンバ(10)内には、前駆体またはオリゴマーまたはポリマーネットワークと重合開始剤とを含有した混合物でフレキシブル基板をプリントするプリント設備(40)が配置されている。第1チャンバ(10)内には、成膜された混合物を硬化させて第1有機物層(2)を形成する硬化設備(50)が配置されている。第2チャンバ(20)内には、基板(1)上に第1無機物層(4)を成膜する気相蒸着設備(60)が配置されている。装置は、基板(1)を設備(40,50,60)に沿って案内するための設備(70)を備えている。
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2以上のアミド基を含むモノマーと、以下の式(a)のモノマーと、スルホン酸又は塩モノマーとを共重合することを含む方法を提供する。
【化1】


式中、R1はCH3又はHである。前記方法で製造されたポリマーを提供する。電極を準備し、ラジカル開始剤、2以上のアミド基を含むモノマー、以下の式(a)のモノマー及びスルホン酸又は塩モノマーの溶液を準備し、電極を前記溶液で濡らし、濡らした電極を加熱して、2以上のアミド基を含むモノマー、式(a)のモノマーと、スルホン酸又は塩モノマーとを共重合することを含む、電極の被覆方法を提供する。前記方法で被覆された電極を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装金属板よりさらに高い白色度(L値)を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】透明層を除き最外層に位置する上層塗膜が顔料としてチタニアを上層塗膜の塗料固形分に対して55質量%以上含有し,この上層塗膜のすぐ内部にある下層塗膜が顔料としてチタニアを下層塗膜の塗料固形分に対して55質量%超含有し,かつ次の(A)〜(D)の少なくとも一つを満たす:(A)下層塗膜におけるチタニアの含有量が下層塗膜の塗料固形分に対して60質量%以上である,(B)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を上層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,(C)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を下層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,および(D)下層塗膜が前記上層塗膜の焼付け温度に比べて10℃以上高い焼付け温度で焼き付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 金属帯板から塗布膜が剥離し難い塗布膜付き金属帯板を提供する。
【解決手段】 金属帯板3の長手方向に連続して延びる塗布膜5を、塗布膜5の長手方向LDと直交する幅方向WDの両縁部5A,5Bが、金属帯板3の幅方向の両縁部3A,3Bよりも内側に位置するように金属帯板3の表面に形成する。塗布膜5の両縁部5A,5Bは、それぞれ幅方向WDに凸となる凸部25と幅方向WDに凹となる凹部27とが長手方向に交互に現れる凹凸状縁部29から構成され、凹凸状縁部29の凸部25の極大点と凹部27の極小点との間の距離の平均値が3μmより大きくかつ100μmよりも小さい寸法を有し、隣りあう2つの凸部25,25の極大点間の距離の平均値が10μmより大きくかつ100μmよりも小さい寸法を有する。 (もっと読む)


硬化パウダーコーティング表面にテクスチャを与えるための方法が提供される。これらの方法は、前記硬化パウダーコーティングをそのガラス転移点(Tg)を超える温度まで加熱する段階と、次いで複製表面を有する剥離媒体を用いて加圧下で前記硬化パウダーコーティングにテクスチャを与える段階と、を含む。テクスチャが前記硬化パウダーコーティングに与えられた後、前記剥離媒体は除去され得る。適切な剥離媒体の例は、例えば凹版、彫刻ロール、剥離紙、剥離フィルム及び剥離ウェブなどを含む。
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本発明は、反射防止性を有するコーティングを作製するための方法に関する。これは、少なくとも1タイプのナノ粒子と少なくとも1つの溶媒とを含む化合物によって達成される。本化合物は基材に塗布され、さまざまな温度において処理される。本発明の方法では、PMMAまたはPETなどの温度感受性素材上に、反射防止コーティングを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】優れたつきまわり性を電着塗料組成物に付与することによって、自動車車体などの外板部で約15μm、内板部で約10μmの膜厚を有する電着塗膜を形成することができ、しかも、平滑性、耐候性、耐衝撃性、耐チッピング性などの機能を電着塗膜に付与することによって、中塗り塗膜を省略することができる電着塗膜形成方法の提供、ならびに、中塗り塗膜を含まない多層塗膜の形成方法の提供。
【解決手段】電着塗料組成物を被塗物上に電着塗装し、次いで加熱しながら層分離せしめ、その後硬化させて、少なくとも2層からなる複層硬化膜を形成する工程を包含する電着塗膜形成方法であって、電着塗料組成物が、
塗膜形成性樹脂成分(a)および(b)、
ブロックドポリイソシアネート(c1)および(c2)、
オニウム基を有する変性エポキシ樹脂(d)、および
顔料
を含み、
塗膜形成性樹脂成分(a)および(b)が、互いに不相溶であり、
塗膜形成性樹脂成分(a)が、ブロックドポリイソシアネート(c1)と、オニウム基を有する変性エポキシ樹脂(d)とを含むエマルション粒子Aを形成し、
塗膜形成性樹脂成分(b)が、ブロックドポリイソシアネート(c2)と、オニウム基を有する変性エポキシ樹脂(d)とを含むエマルション粒子Bを形成し、
エマルション粒子Aのガラス転移温度(Tg(A))(℃)およびエマルション粒子Bのガラス転移温度(Tg(B))(℃)は、式(1)および式(2):
[{Tg(B)−Tg(A)}の絶対値]≦10 (1)
11≦[(電着塗料組成物の浴温度(℃))−({Tg(A)+Tg(B)}/2)]≦17 (2)
の関係を満足する、電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


シルセスキオキサン樹脂をパターン形成フォトレジストの上に塗布し、硬化して、パターン表面の上に硬化シルセスキオキサン樹脂を生成する。その後、CFを含有する反応性イオンエッチングレシピを用い、シリコン樹脂をフォトレジスト材料の上面まで「エッチングバック」し、有機系フォトレジストの上面全体を露出する。その後、Oを含有する第2反応性イオンエッチングレシピを用い、有機フォトレジストをエッチング除去する。結果、フォトレジスト中にパターン形成したポストのサイズ及び形状のビアホールを有するシリコン樹脂膜が得られる。任意で、新規パターンを下層へ転写することができる。
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【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工を施すにもかかわらずハードコート層のクラックの発生を防止できる上に表面硬度を高くできるハードコート積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のハードコート積層体1の製造方法は、未硬化塗膜をゲル分率が10質量%を超えかつ70質量%以下になるように予備硬化させて、半硬化状態のハードコート層を形成する予備硬化工程と、半硬化状態のハードコート層の基材11と反対側の面に保護フィルム20を貼合して半硬化積層体を得る半硬化積層体作製工程と、前記半硬化積層体を打ち抜き加工する打ち抜き工程と、打ち抜き加工した半硬化積層体の半硬化状態のハードコート層を、ゲル分率が75質量%を超えかつ100質量%以下になるように完全硬化させてハードコート層13を形成する本硬化工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】短鎖フルオロアルキルシランを用いる処理剤を用いて得られる滑水性物品の耐アルカリ性を向上させること
【解決手段】少なくとも一つの末端に加水分解可能な官能基を2個又は3個有し、且つジメチルシロキサンユニット(-Si(CH)O-)の数が30〜400である直鎖状ポリジメチルシロキサン(PDMS)、フルオロカーボンユニット(CF又はCF)の数が4〜6であるフルオロアルキルシラン、有機溶媒、酸、水を有する処理剤であり、該処理剤の総量に対し、加水分解反応前においてPDMSが0.2〜3.0質量%、フルオロアルキルシランが0.4〜2.5質量%、PDMSとフルオロアルキルシランの総量が0.7〜4.5質量%、PDMSとフルオロアルキルシランの質量比が7.5:1〜1:12.5である処理剤を物品表面に塗布する工程と該物品を50〜250℃で加熱する工程を経て、ジメチルシロキサンユニットとフルオロカーボンユニットを基材表面に露出させる。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又は少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリメタクリレート及び(B)少なくとも1種の、式(I) −NR−(X−SiR''x(OR’)3−x)(I)の構造単位(I)及び少なくとも1種の、式(II) −N(X−SiR''x(OR’)3−x)n(X’−SiR''y(OR’)3−y)m (II)の構造単位(II)を有する、少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含む被覆剤に関し、この被覆剤は、(i)ヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又はヒドロキシル基含有ポリメタクリレートが、ガラス転移温度10℃未満を有し、(ii)イソシアネート基含有化合物(B)が、各々構造単位(I)及び(II)の全体に対して、少なくとも1種の式(I)の構造単位10モル%超90モル%まで及び少なくとも1種の式(II)の構造単位10〜90モル%未満を有し、かつ(iii)化合物(B)のジイソシアネート基体及び/又はポリイソシアネート基体のイソシアネート基の10〜60モル%が、式(I)及び(II)の構造単位に変換されていることを特徴とする。更に、本発明の目的は、この被覆剤の使用下での多段階被覆法及び自動車生産ライン塗装、自動車表装部品の塗装及び自動車修理塗装のための、クリアコートとしての被覆剤の使用又は被覆法の適用である。 (もっと読む)


反射防止被覆及び被覆溶液、光学透明素子、並びにAR被覆及び被覆溶液を製造するための改良された方法を開示する。反射防止被覆は、塩基触媒反応で少なくとも2種類の異なるアルコキシシラン材料から製造される。 (もっと読む)


【課題】中塗りレス方式による複層塗膜形成方法において、優れた平滑性及び耐チッピング性を有する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】鋼板上に電着塗膜を形成後、水性第1ベースコート塗料(X)が、水性第1ベースコート塗料(X)中の樹脂固形分100質量部を基準として、扁平顔料(a)を1〜20質量部含有し、且つ水性第2ベースコート塗料(Y)が、水性第2ベースコート塗料(Y)中の樹脂固形分100質量部を基準として、体積基準の粒度分布による粒径が1〜10μmの粒子の含有率が70〜100%の範囲内にある扁平顔料(a1)を10〜20質量部含有し、且つ、クリヤーコート塗料(Z)が、水酸基含有アクリル樹脂(z−1)及びポリイソシアネート化合物(z−2)を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


少なくとも部分的に円筒形状を有する物体上に印刷するためのインクジェットプリンタが、移動ラインの上方に配置された1つ以上の印刷用ヘッドと、少なくとも部分的に円筒形状を有する物体を、その軸が移動ラインに揃うように保持し、該物体を上記印刷用ヘッドに対して相対的に配置し、該物体を上記1つ以上の印刷用ヘッドに対して相対的に回転させるように構成される移送台アッセンブリーとを備えている。このプリンタは、移動ラインにそって配置され、噴射された流体を硬化させるために適したエネルギーを放出するように構成される硬化装置をさらに備えている。
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【課題】フィルム中のボイドを変形させることなく、塗布層付きフィルを製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が60℃以上の熱可塑性芳香族ポリエステルからなり、該ポリエステル中にボイドを有する延伸フィルムに、未硬化の熱硬化性樹脂の塗液を塗布し乾燥および熱硬化させることにより延伸フィルムのうえに塗布層を形成する塗布層付延伸フィルムの製造方法において、塗液の乾燥および熱硬化を、40℃以上かつ(ポリエステルのガラス転移温度−5℃)以下の温度範囲で、延伸フィルムに100〜200N/mの張力をかけた状態で行うことを特徴とする、塗布層付延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カルボジイミド化合物の反応性を制御して、加温状態での貯蔵安定性を向上した水性塗料を提供する。
【解決手段】本発明は、第1の水性塗料を基材上に塗装する第1塗装工程、第1の塗装工程で得られた塗膜を硬化せずに第2の水性塗料を塗装する第2塗装工程、第2の塗装工程の後、塗膜を焼付硬化する焼付工程をこの順で行う複層塗膜の形成方法において、
前記第1の水性塗料が(a)カルボキシル基を有する水性バインダー成分、(b)硬化剤、および(c)特定のカルボジイミド組成物からなる層間制御剤として含有することを特徴とする、複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水性着色ベース塗料を用いた3コート1ベーク法において、塗膜外観を損なうことなく、耐チッピング性に優れる複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】 電着塗料の硬化塗膜上に、水性第1着色ベース塗料(A)を塗装して第1着色ベース塗膜を形成し、次に第1着色ベース塗膜を予備加熱することなく、第1着色ベース塗膜上に水性第2着色ベース塗料(B)を塗装して第2着色ベース塗膜を形成し、ついで第1着色ベース塗膜及び第2着色ベース塗膜を予備加熱後、第2着色ベース塗膜上にクリヤー塗料(C)を塗装してクリヤー塗膜を形成し、形成された3層の塗膜を同時に加熱硬化させる複層塗膜形成方法において、水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料が、該水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料の全樹脂固形分に対しタルク顔料を1〜5質量%含有する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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