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Fターム[4D075BB41]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434)

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【課題】インクジェット法により形成される膜パターンに、断線や短絡等の欠陥の発生を抑止できる配線形成方法を提供する。
【解決手段】導電性微粒子を含有した液体からなる液滴L1,L2を、基板11上の所定の配線形成領域に吐出して配線を形成する配線形成方法であって、液滴L1,L2を吐出する前に、基板11上に表面処理を行う表面処理工程を有し、表面処理された基板11上に、基板11上に配置した直後の液滴L1の直径よりも大きく且つ、液滴L1の直径の2倍以下であって、液滴L1同士がつながらない配置ピッチで、液滴L1を配置する第1配置工程と、第1配置工程で配置された液滴L1どうしの間を埋めるように、基板11上に液滴L2を着弾させる第2配置工程と、液滴L1,L2同士の間が埋められた状態で、熱処理又は光処理によって液滴L1,L2を導電膜に変換する工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、a)フィルム形成性シリコーン組成物を基板表面に堆積すること(前記シリコーン組成物は:(i)少なくとも一つのフィルム形成性シリコーン架橋樹脂、(ii)少なくとも1種のα,ω−ヒドロキシル化された、実質的に直鎖状の熱分解可能なシリコーンオイル、および(iii)少なくとも1種の、シリコーン樹脂(i)およびシリコーンオイル(ii)を相溶化するための溶媒を含む)と、b)同時にまたは連続的に溶媒(iii)を、好ましくは加熱によって除去することと、c)フィルム形成性シリコーン組成物を加熱によって硬化することに本質がある、低誘電率のシリコーン被覆を製造するための方法に関する。本発明の方法を実行することによって得られるシリコーン被覆および前記シリコーン被覆を、電気絶縁体の形態で含む集積回路も開示される。 (もっと読む)


【課題】 強磁性体以外の顔料の配向制御を行うことにより、従来では不可能であった、同一塗膜面上でのパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 非強磁性顔料を用いて、強磁場環境下にてパターン形成を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気特性に優れ、簡易な工程で高精細なパターン状に有機機能性層を形成することが可能な有機機能性素子用基板、およびその有機機能性素子用基板を用いた有機機能性素子を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、基材と、前記基材上に形成された電極層と、前記電極層を覆うように形成され、エネルギー照射に伴う光触媒の作用により濡れ性が変化する濡れ性変化層とを有する有機機能性素子用基板であって、
前記濡れ性変化層が非イオン性導電性無機材料を含有していることを特徴とする有機機能性素子用基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜中に短時間で高効率に酸素を導入することができる。
【解決手段】塗布膜中の酸素量を調整する方法において、オゾン発生器42から水タンク40の水にオゾンを供給することにより、酸素ガスを飽和状態に溶解した酸素溶解水をミスト発生装置32からミストを塗布膜14aに向けて噴霧して付与することにより、水をキャリアとして塗布膜14a中に酸素を導入する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層の硬化時に、冷却とともに基板を矯正でき、反りの発生を防止可能な樹脂層硬化装置及び樹脂層硬化方法を提供する。
【解決手段】 ディスク用の基板P1,P2が載置されるターンテーブル1、重ね合わされた基板P1,P2を貼り合せる貼合部2、紫外線を照射する紫外線照射部3とを備える。紫外線照射部3は、貼り合わせ後のディスクDに対して、紫外線Uを照射する光源31を備える。光源31と、ディスクDを載置するサセプタ4との間に、紫外線Uを透過する透明な材質で構成された冷却ガス吹付部32を配設する。冷却ガス吹付部32を、冷却ガスGを供給するガス供給装置41に、ガス導入部32bを介して接続する。冷却ガス吹付部32の底部に、吹き付け穴32aを多数形成する。 (もっと読む)


【課題】 シール剤が塗布された部分が紫外線の影響を受けて発光することなく、シール剤の未塗布部分を検出可能なシール剤未塗布部検出装置を提供する。
【解決手段】 シート上の接合領域に紫外線光吸収剤が含まれているシール剤21が塗布され、当該接合領域に塗布されているシール剤21の未塗布部分を検出するシール剤未塗布部検出装置600であって、接合領域に紫外線を照射する紫外線照射部611と、接合領域に照射された紫外線の透過光を受光して、当該受光光の強弱を検出する紫外線検出部602と、紫外線検出部602の受光強度が閾値以上となった場合に接合領域においてシール剤が塗布されていないシール剤未塗布部が存在することを検出する制御部605とを備えることを特徴とするシール剤未塗布部検出装置600。 (もっと読む)


本発明は、
(a)湿気架橋性ポリウレタン系放射線硬化性溶融体の層を、物体の表面の少なくとも一部分に適用する工程;および
(b)溶融体層に放射線照射する工程
を含む、物体の表面の少なくとも一部分のシーリング方法に関する。本発明は、さらに、このようにしてシールされた物体の表面、また、表面にシールするための上記溶融体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線により化合物を硬化させることにより微多孔膜を製造する方法に関する。本発明はさらに、画像記録媒体に関し、ここにおいて、これらの微多孔膜が使用される。本発明によると、微多孔膜は、硬化性化合物溶媒混合物を準備する工程であって、ここで、前記硬化性化合物の濃度は20から80重量パーセントの間であり、前記溶媒の少なくとも30重量パーセントは水である工程と、前記混合物を支持体に塗布する工程と、前記硬化性化合物混合物を放射線に暴露することにより前記硬化性化合物混合物を硬化させ、これにより架橋した硬化性化合物と溶媒の間に相分離を引き起こす工程と、得られる微多孔膜を乾燥または洗浄工程に付して、前記溶媒を除去する工程と、任意行われる支持体および微多孔膜を分離する工程と、により調製される。 (もっと読む)


【課題】緻密な有機単分子膜を、簡易な工程をもって短時間で形成可能な方法を提供する。
【解決手段】基板表面上に露出している官能基と、有機化学的に反応可能な官能基を有する有機化合物を含む溶液に前記基板を浸漬し、マイクロ波を照射することにより、前記基板上に有機分子膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 微細化や細線化が図られた膜パターンを、精度よく安定して形成することができる薄膜パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 基板P上にバンクBを形成する工程と、バンクBによって区画された領域に機能液Lを配置する工程と、基板P上に配置された機能液Lを乾燥させて膜パターンFを形成する工程とを有する。バンクBの形成材料は、ポリシラザンを主成分とする感光性のバンク形成材料を焼結した無機質の材料からなる。 (もっと読む)


【課題】組成物を塗布して得られる1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】基材と、その上に多層構造を有する積層体の製造方法であって、 前記基材上又は基材上に形成された層の上に、下記成分(A)〜(D)を含む紫外線硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、 この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層を形成することを特徴とする積層体の製造方法。[紫外線硬化性樹脂組成物] (A)金属酸化物粒子 (B)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体 (C)(B)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体に対する溶解性が高い溶剤 (D)(A)金属酸化物粒子に対する分散安定性が高く、かつ、(C)の溶剤と相溶性である溶剤 かつ、(C)の溶剤の相対蒸発速度が、(D)の溶剤の相対蒸発速度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れた導電性コーティング組成物であり、該組成物を用いて形成した膜は、強度が高く、導電性に優れ、透明性が高いものを提供する。
【解決手段】 (a)電子伝導性ポリマーと、(b)電離放射線硬化性反応性官能基を分子中に2個以上有する化合物とを含有し、並びに、(c)前記(a)電子伝導性ポリマーと前記(b)電離放射線硬化性反応性官能基を分子中に2個以上有する化合物に対して相溶性を有するブロック共重合体を含有する導電性コーティング組成物である。 (もっと読む)


反応を助長する流体フローに関連して、作業対象の表面または表面下での反応に関するシステムおよび方法を開示する。いくつかの実施形態では、反応の助長は、(1)表面を所定タイプの光に露光させている間に、表面上に不活性流体の流体フローを形成するステップ、(2)作業表面または作業表面下で所定の態様で別の種と反応する反応種を含む流体フローを形成するステップ、または(3)例えば所定タイプの光に露光させている間に、所定の態様で反応の触媒作用を行う触媒種を含む流体フローを形成するステップ、のうちの少なくともいずれかによって行われる。いくつかの実施形態では、光源は、複数の固体光源の密なアレイ等の固体光源を含むものを使用する。このような実施形態のうちの少なくとも1つの実施形態では、反応は光源に関連した光化学反応である。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた基体の修復方法に関し、上記方法は、a)修復を必要とするコーティングされた基体の一部分に、液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を施与する工程、ここで、上記2成分コーティング組成物の硬化は、成分が混合すると開始しかつUVもしくは電子ビーム照射または熱エネルギーの供給を必要としない、b)施与されたコーティング組成物の上にフィルムを施与する工程、c)施与されたコーティング組成物を硬化させる工程、およびd)基体上の硬化されたコーティング組成物から上記フィルムを除去する工程を含む。本発明はまた、フィルムおよび液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を含む、上記方法を行うための部品のキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、周期表の第3族〜第15族からなる群より選択される金属の1種以上の酸化物からなる少なくとも1つの誘電体層を含む、面平行な構造(小板状の構造体またはフレーク)を製造する方法に関するものであり、この方法は、以下の工程(a)および(b)を含む:
(a)誘電体薄膜を可撓性ベルトに塗被する工程であって、フッ素スカベンジャーと、所望の金属酸化物コーティングの前駆材料である1種以上のフッ素含有金属錯体とを含む水溶液中に、ベルトを通過させ;および、溶液にマイクロ波放射を施して可撓性ベルトに金属酸化物を付着させることにより、誘電体薄膜を可撓性ベルトに塗被し、場合により、複数の異なるフッ素含有金属錯体を用いて工程(a)を繰り返し、1つ以上の金属酸化物層を、または厚さ方向に2種の異なる金属酸化物の濃度の勾配を生成することができる、工程;(b)得られた層を面平行な構造として可撓性ベルトから分離する工程;を含む。
(もっと読む)


【課題】 1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 基材30と、その上に多層構造40,50を有する積層体の製造方法であって、基材上30又は基材上に形成された層の上に、含フッ素重合体、熱硬化性化合物、硬化触媒、金属酸化物粒子、速揮発溶剤、遅揮発溶剤及び活性エネルギー線硬化性化合物を含む液状硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層40,50を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、表面上に架橋ポリマーコーティングを取得する改良された方法に関する。本発明はまた、その方法により取得可能なコーティングおよびそれで被覆された物品に関する。本発明はまた、コーティングを含む医療器具、特定的には、改良された滑沢コーティングで被覆されたコイルに関する。 (もっと読む)


【課題】 リールツーリール方式と液滴吐出方式とを用いたパターン形成技術を確立する。
【解決手段】 リールツーリール方式と液滴吐出方式により、帯状基板上にパターンを形成する。そして、液体材料を配置する空間に隣接する空間での所定処理の間、液体材料の配置を休止する。 (もっと読む)


【課題】 十分な反射性能を有しながら耐擦傷性に優れた反射防止フィルムの製造方法を提供すること。並びに該製造方法によって得られた反射防止フィルムを提供すること。さらには、該反射防止フィルムを具備した偏光板及び画像表示装置提供すること。
【課題を解決する手段】 透明基材上に、少なくとも一層からなる反射防止層を有する反射防止フィルムの製造方法であって、透明基材上の少なくとも一層を下記(1)および(2)の工程を含む層形成方法によって形成することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。
(1)透明基材上に塗布層を塗設する工程
(2)大気中の酸素濃度より低い酸素濃度雰囲気下で電離放射線を照射することにより、該塗布層を硬化する工程。 (もっと読む)


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