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半硬化 (21)

Fターム[4D075BB42]に分類される特許

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【課題】少ない本数のUVランプを有効に活用して、ワーク表面のUV塗料を効果的にムラなく乾燥、硬化することができるUV乾燥装置及びUV乾燥方法を提供する。
【解決手段】本発明のUV乾燥装置1は、入口と出口にシャッター板57、59を備え、シャッター板57、59を閉塞することで外部と遮蔽されるUV乾燥室31と、UV乾燥室31内に搬入されたワークWに対して上方から紫外線を照射する上部UVランプ33と、UV乾燥室31内に搬入されたワークWに対して側方から紫外線を照射する側部UVランプ35と、ワークWを保持した状態でUV乾燥室31に搬入及び搬出される治具ワゴン17と、治具ワゴン17の一部に係合することによって治具ワゴン17と治具ワゴン17によって保持されたワークWを所定の回転数、回転させる回転駆動装置39と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】植物由来の澱粉系塗料を使用し、かつ仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、付着性、耐アルカリ性、耐溶剤性に優れた複層塗膜を形成することができる塗膜形成方法及びこれらに優れた複層塗膜を提供すること。
【解決手段】澱粉系着色ベース塗料を被塗物上に塗装して、塗膜を形成するステップ、前記塗膜上に、光硬化性化合物及び/又は光硬化性樹脂(a1)と、光重合開始剤(a2)と、澱粉系樹脂(a3)とを含有する光硬化性塗料(A)を塗装して、塗膜を形成するステップ、そして光硬化性塗料(A)の前記塗膜に光を照射して、前記塗膜を硬化させるステップを含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブおよび導電性粒状物質自体の特性を損なうことなく、カーボンナノチューブおよび導電性粒状物質を溶媒に分散化または可溶化でき、長期保存においてカーボンナノチューブおよび導電性粒状物質が分離、凝集せず、導電性、成膜性、成形性に優れ、簡便な方法で基材に塗工でき、しかもその塗膜が導電性、透明性等に優れるカーボンナノチューブ含有組成物、これからなる塗膜を有する複合体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ポリマー(a)、カーボンナノチューブ(b)、導電性粒状物質(c)および溶媒(d)を含有するカーボンナノチューブ含有組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高画質化が図れる水性インクを用いたものでありながら、インク滲み、インク垂れなどの問題を解消した板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装ユニット40を用いて、インクジェット塗装する板状建材の塗装方法において、塗装ユニットは、水性のカラーインクを搬送されてきた板状建材1に吐出するインク吐出口71を備えたカラーインクヘッド70、紫外線硬化型のクリアインクを吐出するインク吐出口81を備えたクリアインクヘッド80、紫外線を出力しクリアインクを硬化させる紫外線ライト90を順に並べて配置構成されており、上記板状建材の表面に着弾したカラーインクの上に上記クリアインクを吐出して該カラーインクを覆った後、上記紫外線ライトを照射して、上記クリアインクを硬化することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、カチオン重合反応および/または架橋反応に関与することができるモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを主として含み、鎖内および鎖間橋かけを形成することができる反応性官能基を含む組成物から、硬質フィルムまたは硬質コーティングを実現するための方法に関する。この方法により、一定レベルの硬度および一定レベルの機械的強度を有する重合および/または架橋したフィルム、コーティングまたはバルク材料(例えば複合材料)を得ることができる。ヨードニウムボラート光開始剤と、アントラセンジエーテル、ナフタレンジエーテルおよび/またはベンゼンジエーテルから選ばれる光増感剤とによって形成される重合および/または架橋のための開始剤系では、同等な効率を得る上で既知の系と比べて少ない量のヨードニウムボラートを用いることが可能になり、特に、重合/架橋後には、許容可能な臭気しか放出されない。 (もっと読む)


照射硬化性コーティングおよびこのようなコーティングを利用するための方法が提供される。包括的実施形態において、本開示は、約15%〜約80重量%の1種以上の照射硬化性化合物(例えば、ポリカーボネートアクリレートオリゴマー、ポリウレタンアクリレートオリゴマー、ポリエステルアクリレートオリゴマー、シリコーンベースのアクリレートオリゴマー、もしくはこれらの組み合わせ)、および約10%〜約80重量%の1種以上のアクリレートモノマーを含むコーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも片面に耐引掻性架橋コーティングを備えたポリエステルフィルムに関し、好ましくはロールアップフィルムに関する。本発明の目的は、製造が簡単で、経済的な、ポリエステル基材に完璧に付着する耐摩耗層でコーティングされたポリエステルフィルムを提供することである。この目的を達成するため、ポリエステルフィルムに適用される架橋ハードコーティングは、以下のi〜vを含む。i.20重量%〜99重量%の、置換プロトン基を含む(メタ)アクリル酸の少なくとも一つのエステルおよび/またはアミド;ii.20重量%〜99重量%のアクリル樹脂;iii.1%〜40%のポリアルキレンジアクリレート;iv.0〜50%の、ベンゾフェノンファミリーの少なくとも一つの誘導体;v.0〜5%の少なくとも一つの光開始剤。本発明は、耐摩耗硬質層でコーティングされたこのポリエステルフィルムを得るための方法にも関係する。本発明は、ポリエステル/金属(スチール)シートコラミネートの製造におけるポリエステルフィルムの使用にも関係する。 (もっと読む)


【課題】防汚性、防汚耐久性、耐擦傷性、耐摩耗性および帯電防止性などを向上させるハードコート層を形成することができるハードコート用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)活性エネルギー線硬化性シリコーンアクリル共重合体;(B)活性エネルギー線硬化性多官能化合物;および(C)導電性材料;を含むハードコート用組成物であって、この(A)活性エネルギー線硬化性シリコーンアクリル共重合体が、(a−1)ポリシロキサンブロック、(a−2)活性エネルギー線硬化性二重結合基含有アクリルブロック、(a−3)フルオロアルキル基含有アクリルブロック、を有する、ハードコート用組成物。 (もっと読む)


【課題】ハードコート性、反射防止性および防眩性を単一の塗膜で両立できる機能性フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの上に、相分離可能な複数の樹脂で構成されている樹脂バインダー、硬化性樹脂および中空シリカ粒子を含む塗布液を塗布する塗布工程と、この工程により形成された未乾燥の塗膜を乾燥させる乾燥工程と、この工程により乾燥された塗膜を硬化する硬化工程とを経て機能性フィルムを製造する。このような方法では、一回の塗布工程により、ハードコート性、反射防止性および防眩性を有する機能層を基材フィルムに形成できる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、a)屈折率が1.2〜1.45である低屈折材料およびb)高屈折微粒子および有機置換体を含み、屈折率が1.55〜2.2である高屈折材料を含み、前記低屈折材料と前記高屈折材料の表面エネルギ差が5mN/m以上である反射防止コーティング組成物、それを用いて製造した反射防止フィルムおよびその製造方法を提供する。本発明によれば、反射防止機能に優れた反射防止フィルムを1回のコーティング工程によって製造することができるので製造費用が節減される効果を有する。 (もっと読む)


【課題】オキソノール色素を含有する組成物であって、紫外線および/または可視光線に露光することによって硬化し、その可視色が露光の間に大幅に削減される光重合性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、重合性成分と光重合開始剤の混合物中にピリジン−2,6−ジオンオキソノール色素を含む光重合性組成物に関する。そのような組成物には、接着剤、コーティングなどとしての用途が見出される。オキソノール色素の可視色の消滅は、光重合性組成物の完全な硬化の指標としての役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された液状樹脂材料からなる弾性部材の幅および高さを精度良く制御することが可能で、簡便な方法で効率よく弾性部材を製造することができる弾性部材の形成方法を提供する。また、当該弾性部材の形成方法に直接使用することが可能な弾性部材形成装置を提供する。
【解決手段】光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出し、吐出後の前記液状樹脂材料に光を照射する弾性部材の形成方法である。また、光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出する吐出手段と、前記吐出手段により吐出された後の前記液状樹脂材料に光を照射する光照射手段と、を備える弾性部材形成装置である。 (もっと読む)


【課題】微細な線画パターンの表示部を印刷層に鮮明に且つ立体的に形成せしめることの出来る実用的な磁気印刷方法を提供すること。
【解決手段】フィルム状乃至はシート状の被印刷物の被印刷面に対して、偏光性を有する磁性体顔料を含むインキを用いて印刷する一方、かかる被印刷物に対して磁石を配置して、かかる磁石の作用にて被印刷物の被印刷面に形成された印刷層中の磁性体顔料を配向させることにより、印刷層に所望の表示部を立体的に形成せしめるに際して、磁石として、一方の面側がN極、他方の面側がS極となるように着磁されてなる両面2極型のシート状磁石を用い、それから切り出されてなる形態の文字、図形、記号等の表示パターンが、前記被印刷物に対向位置するように配置されて、表示パターンに対応した表示部が印刷層に現出されるようにした。 (もっと読む)


開示されるのは、放射線で硬化可能なコーティング組成物、これから形成される硬化コーティング、基材をコーティングするための関連の方法、および関連のコーティングされた基材である。特定の局面において、本発明は、放射線で硬化可能なコーティング組成物に向けられる。これらのコーティング組成物は、(a)(i)10〜60重量パーセントの、ポリイソシアネートおよびポリオールの反応生成物を含み、1分子当たり2つの(メタ)アクリレート基を備えるウレタン(メタ)アクリレート、および(ii)40〜90重量パーセントの、多官能性(メタ)アクリレートを含む、膜形成有機バインダ、ならびに(b)バインダの総重量に基づくと、10重量パーセントより多くかつ40重量パーセント未満の、一次粒子の平均の大きさが25ナノメートル以下の粒子を含む。 (もっと読む)


膜形成材料は、−Si(OR)3基を有する樹脂および/または架橋剤を含む。膜形成樹脂は、エポキシ、アクリル、ポリウレタン、ポリカーボネート、ポリシロキサン、ポリビニル、ポリエーテル、アミノプラスト、およびポリエステル樹脂を含むことができる。膜形成樹脂を製造する方法は、種々のポリマーを反応させて−Si(OR)3基を含むペンダント基を組み込む工程を含む。膜形成材料を重合させるための架橋剤は、膜形成材料と反応する少なくとも2つの官能基と、−Si(OR)3基を含む少なくとも1つのペンダント基とを含む。膜形成材料と反応する官能基には、イソシアネート、ブロックイソシアネート、ウレトジオン、エポキシド、ヒドロキシル、カルボキシル、エステル、エーテル、カルバメート、アミノアルカノール、アミノアルキルエーテル、アミド、またはアミン基が含まれる。−Si(OR)3基を有する膜形成樹脂および/または架橋剤は、コーティング組成物を製造する方法において使用することができる。コーティング組成物を用いて、基板、例えば金属基板などを電着によってコーティングすることができる。塗布された膜形成樹脂を含有するコーティングを硬化させて、基板上に架橋膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザのエネルギー効率を図りつつ液滴の空中乾燥を行うことができる液滴吐出装置の液滴乾燥方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド20から見て、+X方向に対して角度θの方向から、帯状の照射光Leを、吐出面SAとノズル形成面との間の空間に向かって照射させるようにした。そして、ノズルピッチをL、液滴の直径を2r、ノズルNの総数がi個としたとき、帯状の照射光Leに対して液滴が隙間なく並ぶ、すなわち、液滴と液滴との間を、通過する照射光Leが無く、最も効率よく照射光Leを液滴に照射する帯状の照射光Leの角度θを、L・SINθ=2r、の式が成立する角度θとした。これにより、帯状の照射光Leの端から端まで無駄なく液滴に照射させることができ、レーザ光のエネルギー効率のよい液滴の空中乾燥ができる。 (もっと読む)


【課題】施工時の乾燥性、低臭性に優れるとともに、硬化後の耐薬品性、強度、柔軟性に優れるビニルエステル樹脂系の被覆膜を作製可能な噴霧装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る噴霧装置10は、第1原料と第2原料とを混合して噴霧する噴霧器11と、噴霧器11に第1原料を供給する第1の供給ホース41と、噴霧器11に第2原料を供給する第2の供給ホース42と、第1の供給ホース41を加熱する第1のホースヒータ47と、第2の供給ホース42を加熱する第2のホースヒータ48と、第1および第2のホースヒータ47、48の加熱温度のそれぞれを独立して調節可能なホース温度調節器44と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、インク及び被印刷物の柔軟性を向上する方法及び装置を開示する。特に、紫外線硬化型インク等のカチオンインクを利用するシステムは、紫外線照射制御を用いることにより、インク及びインクを適用した被印刷物層の柔軟性を制御することができる。
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本発明は、プラズマ処理により、好ましくは大気圧プラズマにより、透明な材料上のコーティングの性質を改善する方法に関する。
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【課題】良質な木質感を現出する塗膜形成を可能とし、しかも良好な塗膜物性を有する木質化粧板を簡便に製造することができる木質化粧板の表面処理方法を提供する。
【解決手段】木質基材の表面に無溶剤のUV(紫外線)硬化型塗料を塗布し、これを紫外線照射により硬化させて木質基材の最表層にUV硬化型塗料の硬化塗膜を形成した後、このUV硬化型塗料の最表層硬化塗膜表面にブラスト処理を施すこととする。 (もっと読む)


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