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Fターム[4D075BB42]の内容

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半硬化 (21)

Fターム[4D075BB42]に分類される特許

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【課題】密着性、柔軟性、耐薬品性、耐熱接着性に優れる他、樹脂の軟化点以上の高温下でも流動性の少ない樹脂塗膜を得るのに適した水性塗剤並びにその水性塗剤を使用して形成した塗膜、積層体及び成型品を提供する。
【解決手段】ダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含み、酸価がアミン価より高くかつ1〜20mgKOH/gであるダイマー酸系ポリアミド樹脂と、架橋剤と、水性媒体とを含有することを特徴とする水性塗剤。 (もっと読む)


【課題】塗料の無駄、及び空調のためのエネルギーを抑えながら、インクジェット方式で携帯端末用筐体の塗装を可能にすること。
【解決手段】鉛直方向に回動自在の第1ステージ10と水平方向に回動自在の第2ステージ11を有したワーク供給テーブルを具備するワーク搬送装置5と、ワーク搬送装置5の軌道の途上に配設されたインクジェット装置12及びUV硬化装置16と、装置全体の作動を制御する制御部21を具備し、インクジェット装置12は上下動自在のプリンタヘッド14を具備し、ワーク搬送装置5によって移動しているワークにプリンタヘッド14からインクを着弾させることでワーク平面を塗装し、第1ステージ10及び第2ステージ11を所定角度回動することでプリンタヘッド14に対してワークを所定角度だけ傾けるとともにプリンタヘッド14を所定長だけ上昇することで、ワークの側面を塗装可能にした。 (もっと読む)


【課題】 粒径の大きさや皮膜の厚さを調整しつつ、均一な形状のカプセルを生成する。
【解決手段】 コアと、前記コアを内包する皮膜とを含むカプセルを形成するカプセル製造装置であって、前記皮膜を形成する第1の液体を噴射する第1噴射ノズルと、前記コアを形成する第2の液体を噴射する第2噴射ノズルと、を備え、前記第1噴射ノズルから、前記カプセルを形成することに用いる型に前記第1の液体を噴射して、前記皮膜の一部を形成し、前記第2噴射ノズルから、前記型に形成された前記皮膜の一部に対して、前記第2の液体を噴射して、前記コアを形成し、前記第1噴射ノズルから、前記型に形成された前記コアに対して、前記第1の液体を噴射して、前記コアを内包する皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いて高粘度の機能性液を高周波で連続吐出させる際のロバスト性が維持された好ましい液体吐出が実現される、機能性液体吐出装置及び機能性液体吐出方法並びにインプリントシステムを提供する。
【解決手段】5mPa・s以上20mPa・s以下の粘度の光硬化性樹脂液体を基板(20)上に吐出させるノズル(23)を具備し、圧力室(32)内部の液体を加圧する圧電素子(38)が設けられたヘッド(24)と、基板を搬送させる搬送部(22)と、を備え、圧力室を静定状態から膨張させる引き波形(102)及び膨張させた圧力室を収縮させる押し波形(106)を有し、光硬化性樹脂液体の粘度ηとヘッドの共振周期Tとの関係が、(2/T)≦γ≦(η/10)、γ≦γを満たす引き波形の傾きγ、押し波形の傾きγを有する駆動電圧を生成し、該駆動電圧を用いてヘッドから基板上に光硬化性樹脂液体を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートから発生するアンモニアガスを抑制する有効な方法を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる基材の表面に下塗層、及びアクリル系樹脂層を順次配設するコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法であって、前記アクリル系樹脂層は、アクリル系樹脂と、架橋剤と、水膨潤性合成無機層状珪酸塩とを含有するアクリル系樹脂組成物を用いて形成され、前記水膨潤性合成無機層状珪酸塩の含有量は、前記アクリル系樹脂の質量を100質量部としたときに、1〜50質量部であることを特徴とするコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に優れた防汚性を有した防汚層を形成した防汚性硬化塗膜を有する物品及び防汚性フィルムを提供する。
【解決手段】フッ素含有率が15〜30質量%であり、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及び重合性基を有する重合性含フッ素樹脂(a)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を基材(B)10に塗工し、該塗工塗膜表面に、25℃における表面自由エネルギー35mJ/m以下の表面状態のコーティング層13を有するフィルム(C)12のコーティング層13を接触させた状態で、活性エネルギー線を照射して、前記活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を硬化した後、前記フィルム(C)12を剥離することにより得られることを特徴とする防汚性硬化塗膜を有する物品又は防汚性フィルム。 (もっと読む)


【課題】検出し難い液状体を容易に検出できるようにすることによって、液滴吐出ヘッドの吐出検査を容易に実施できる吐出検査方法等を提供する。
【解決手段】吐出検査方法は、検査描画媒体上に検出用液状体を配置する検出用液配置工程と、検査描画媒体上に描画用液状体を配置する描画用液配置工程と、検査描画媒体に配置された描画用液状体及び検出用液状体の状態を検出する検出工程と、を有し、描画用液配置工程は、検出用液状体を非流動状態とした後に実施し、描画用液配置工程においては、検出用液状体と少なくとも一部が重なる位置に、描画用液状体を着弾させる。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂フィルムの電子線照射後の着色を抑制し、ハードコート層の耐候性及び耐傷性を向上したハードコート樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】トリアジン系紫外線吸収剤を含有するアクリル樹脂フィルムからなる基材と電子線硬化型樹脂及びトリアジン系紫外線吸収剤を含有する電子線硬化型樹脂組成物の電子線硬化物からなるハードコート層とを有するハードコートシートをポリカーボネート樹脂基体上に有するハードコート樹脂成型体であって、該ハードコート層が該ハードコート樹脂成型体の表層に配置され、該ハードコートシートの紫外線透過率が波長350nmにおいて1.0%以下であることを特徴とするハードコート樹脂成型体及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】液状体が配置された被描画媒体の適切な位置に適切な量の硬化光を照射できるインクジェット描画装置、及びインクジェット描画装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて、液状体を吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を被描画媒体に照射する硬化光照射手段と、吐出ヘッドと硬化光照射手段とを保持するヘッド保持手段と、被描画媒体と吐出ヘッドとを相対移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査における吐出走査方向に、ヘッド保持手段と媒体保持手段とを相対移動させる相対走査手段と、相対走査手段を制御する相対走査制御手段と、硬化光照射手段を制御する硬化光照射制御手段と、を備え、硬化光照射制御手段は、相対走査制御手段が発信する走査制御信号に基づいて、硬化光照射手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】前処理時に媒体にダメージを与えることを防止するとともに良好な印刷品質が得られる印刷方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】樹脂でモールドされた半導体装置3に対し、低圧水銀ランプの光を照射して表面処理を行う表面処理部9と、半導体装置3の表面に活性光線で硬化する液体の液滴を吐出するノズルを有する吐出ヘッドと、半導体装置3上の液滴に活性光線を照射する照射部と、を備える印刷装置に関する。 (もっと読む)


【課題】基板表面に光硬化性材料を含む塗布液を塗布して光照射することで基板上にパターンを形成するパターン形成技術において、ノズル周辺での塗布液の固着を防止し、しかも、塗布された塗布液に確実に光を照射して硬化させることのできる技術を提供する。
【解決手段】基板Wの表面Wfに沿って走査移動方向Dsに移動するノズルNから、光硬化性材料を含む塗布液を吐出させるとともに、ノズルNに追随するように移動させた光出射部Eから光(例えばUV光)を塗布液に照射する。塗布終了位置に到達するとノズルNからの塗布液の吐出を停止するとともにノズルNを基板表面Wfから離間する方向に退避させる。一方、光照射部Eについては走査移動方向Dsへの移動を継続することにより、塗布液の終端部にまで確実に光照射を行う。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装とその乾燥にかかる作業工程を省略するために、インク受理層を設けることなくインクジェット印刷を施すことができるコンクリートブロック及びコンクリートブロックの印刷方法を提供する。
【解決手段】ゼロスランプのコンクリートを型枠に投入して締め固めた後に即時脱形して製造したコンクリートブロック10を使用し、前記コンクリートブロック10のフェイスシェル面10dに直接インクジェット印刷を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下に置かれる電子部品にも適用することが可能なマーキングを提供する。
【解決手段】電子部品の製造方法は、光硬化性を有しN−ビニルカプロラクタムを5質量%以上20質量%以下の範囲で含有するインク45を、電子部品である半導体チップ12へ塗布してマーキングを行なう塗布ステップ(ステップS4、S9)と、塗布されたインク45へ、積算光量200mJ/cm2以上の光を照射する照射ステップ(S3〜S6、S8〜S11)と、照射ステップの後、インク45を150℃以上200℃以下の温度で加熱する加熱ステップ(ステップS15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下に置かれる電子部品にも適用することが可能なマーキングを提供する。
【解決手段】電子部品の製造方法は、光硬化性を有しN−ビニルカプロラクタムを5質量%以上20質量%以下の範囲で含有するインク45を、電子部品である半導体チップ12へ塗布してマーキングを行なう塗布ステップ(ステップS4、S9)と、塗布されたインク45へ、硬化率95%以上に硬化するように光を照射する硬化処理ステップ(S3〜S6、S8〜S11)と、硬化処理ステップの後、インク45を150℃以上200℃以下の温度で加熱する加熱ステップ(ステップS15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化インクを使用するインクジェット印刷装置において、基板に直線を描画する方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置によるインク吐出工程(工程1)、工程1に連続したインライン紫外線照射装置による紫外線照射工程(工程2)を少なくとも含む工程からなり、使用する基板に対するジエチレングリコールブチルエーテルアセテートの接触角(θ)が、5°< θ < 20°であること、工程1において、0.6D < P < 0.9Dの関係が成り立つこと、工程1と工程2の間の遅れ時間(S)は、0.01秒 < S < 1秒であること、及び、工程2における露光量(UV)が、1mJ/cm2 < UV < 250mJ/cm2であることの四条件を全て満たすことを特徴とするインクジェット印刷装置による直線描画方法である。
(ここで、Dは基板上に着弾したインクの着弾径(μm)を表し、Pは基板上でのインクの着弾ピッチ(μm)を表す。) (もっと読む)


【課題】 光学フィルムを巻き取った際の巻き締まりや貼り付きなどの巻き不良をなくし、かつ光学フィルムのシワの発生を抑制することにある。
【解決手段】 ウェブ状の透明基材10上にハードコート層12を備える光学フィルムの製造方法であって、両端部側にナール部10Aを施し、該両ナール部間を平坦部10Bとした前記ウェブ状の透明基材10に対し、電離放射線硬化型材料を含むハードコート層形成用塗液を、前記平坦部10B及び前記ナール部10Aを含むように塗布して塗膜を形成する工程と、この形成された塗膜に対し、照射量が平坦部10Bよりもナール部10Aで大きくなるように電離放射線を照射し、塗膜を硬化させたハードコート層を形成する工程とを順に設けた光学フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、常温硬化又は熱硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程における突沸が抑制され、1回の塗工工程により、充分な厚みを有し、つや消しの良好な外観を有する合成樹脂表皮材を効率よく製造しうる合成樹脂表皮材の製造方法を提供する。
【解決手段】直径が60mm〜120mmの塗工ロールを備えるキスリバース式塗工装置を用いて、水性ウレタン系樹脂と、該水性ウレタン樹脂100質量部に対して10質量部〜150質量部の有機樹脂粒子及びシリカ粒子から選択される1種以上の粒子と、を含む表面層形成用組成物を、基材表面に、基材の搬送速度が10m/分〜30m/分となる条件で、ウエット塗布量が10g/m〜30g/mとなるように塗布する塗膜形成工程、及び、得られた塗膜を赤外線ヒータ、マイクロ波、及び高周波から選択される少なくとも1つの手段を用いて乾燥する乾燥工程、を有する合成樹脂表皮材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラスや金属等の物質からなる基材に、半永久的な指紋付着低減機能を与えるコート液、その製造方法および指紋付着低減コート液を塗布した物品を提供する。
【解決手段】指紋付着低減コート液と、それの製造方法と、それが基材に塗布されている物品において、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、又はシクロヘキサノンを主成分とする有機化合物と、ウレタンアクリレートを主成分とする有機窒素化合物とが、それらの混合溶液に対して、それぞれ固形分で10重量%〜40重量%ずつ混合されて混合溶液が作られている。その混合溶液に混合溶液の固形分に対して0.1重量%〜20.0重量%防汚性添加剤が添加されて組成物となっている。UV照射及び高温による硬化処理後の表面付近に厚さ0.01μm〜0.10μmの層に撥水撥油機能が高い成分を過密な状態から安定した状態に高密度に配列されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有し、かつブリードアウトによる性能低下を抑制した耐候性シートを提供すること。
【解決手段】基材シート、表面保護層A、及び表面保護層Bを順に有し、該表面保護層Aが電離放射線硬化性樹脂A、紫外線吸収剤及びヒンダードアミン系光安定剤を含む電離放射線硬化性樹脂組成物Aの硬化物からなり、該表面保護層Bが電離放射線硬化性樹脂B、反応性官能基αを有する紫外線吸収剤及び反応性官能基βを有するヒンダードアミン系光安定剤を含む電離放射線硬化性樹脂組成物Bの硬化物からなり、該表面保護層Bの厚さが10μm以上である耐候性シートである。 (もっと読む)


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