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Fターム[4D075BB42]の内容

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半硬化 (21)

Fターム[4D075BB42]に分類される特許

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【課題】印刷する画像データの変更を伴うことなく、高精度の重ね合わせ印刷を実現できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】所定の光の照射を受けて硬化する材料を含む流体を複数の噴射ヘッド42から帯状の記録媒体Wに向けて噴射する第1工程と、記録媒体に向けて所定の光を照射する第2工程とを有する。第1工程及び第2工程を繰り返して記録媒体上に第1印刷データと、第1印刷データに重ね合わされる第2印刷データとを形成する。記録媒体に生じた伸縮に対応させて、複数の噴射ヘッドの位置を調整する調整工程を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間に集中してパターン形成を行った場合における機能液の温度の低下に起因するパターン精度の低下を抑制する。
【解決手段】吐出データに基づいて、液滴吐出ヘッド47から機能性材料を含有する液状体49を液滴50として媒体61上に吐出する液滴吐出方法であって、液滴吐出ヘッド47及び/又は液滴吐出ヘッド47に至る液状体49の供給経路29の、少なくとも一部を電気熱変換素子54により所定の温度に加熱する加熱工程と、媒体61上に液滴50を吐出する液滴吐出工程と、を実施することを特徴とする液滴吐出方法。 (もっと読む)


【課題】超撥水性領域と親水性領域の共存する表面を有する超撥水性/親水性パターン化膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)エネルギー線の照射により重合可能な重合性化合物(A)と、該重合性化合物(A)の重合体ポリマー(P)とは相溶しない化合物(B)を含む重合性組成物(X)を調製し、該重合性組成物(X)の層を形成させ、エネルギー線を照射後、化合物(B)を除去して超撥水性膜(SH)とする工程α1、
(2)エネルギー線の照射により重合可能な、重合性化合物(C)を含む重合性組成物(Y)を調製し、該重合性組成物(Y)を前記超撥水性膜(SH)の表面の一部または全部に塗布し、エネルギー線を照射することにより重合性化合物(C)を重合させる工程β2、を順次行なう同一表面に超撥水性の領域と、親水性の領域とを有するパターン化膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 印刷またはコーティング方法において、狭い範囲の特定の波長だけでなく、広い範囲の波長の中の特定の波長の光に反応するインキまたはニスを選択できる。
【解決手段】 印刷ユニット3A,3Bまたは印刷ユニット4A,4Bによって紙10に印刷された高反応型インキを光照射装置52,72のオゾンレスランプから照射された光によって硬化させる。光照射装置52,72は、オゾンレスランプから照射される光のうち熱発生領域の波長を除去するカットフィルタを備えている。 (もっと読む)


本発明はハードコーティング形成法に関する。本発明によれば、樹脂成形品または木工製品などをはじめとする各種の成形品の表面に硬度、耐摩擦性、耐擦傷性、耐薬品性、透明性および光沢度などの物性に優れており、しかも、高い屈折率を有する、ハードコーティングを形成することができる。
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【課題】 バス配線と交差するフィンガー配線を形成する際に、そのパターンを厚膜(高アスペクト比)に形成することができるとともに、その交差部における表面が凸凹になることを抑制することができる。
【解決手段】 ステップS30により形成されたフィンガー配線パターン73の高さ寸法を測定(ステップS50)し、この測定結果に基づいてステージ21の高さ位置の調整を行って基板9に対する第2ノズル57の高さ位置を調整する(ステップS60)。その後、第2ノズル57によってバス配線パターン71を形成する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、描画工程S1の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光の波長域から可視光の波長域に及ぶ強度分布を有する光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、光源が放出する放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】描画パターン形成工程S21と、描画パターン硬化工程S22とを含む記録方法であって、描画パターン形成工程S21は、光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する塗料を記録媒体に塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、前記記録媒体に付着した前記塗料に前記光を照射する光照射工程と、前記光の照射を受けた前記塗料である被照射塗料に、新たな前記塗料を重ねて塗布する重畳塗布工程と、を含み、前記光照射工程では、前記被照射塗料における硬化率を40%未満にする、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】硬化収縮に起因する積層フィルムのカールを矯正する。
【解決手段】紫外線硬化性膜28を有する支持フィルム22は、照射装置33に導入される。紫外線ランプ41の点灯により、支持フィルム22上に紫外線照射可能エリアUVが設定される。マスク板45a〜45cにより、紫外線照射可能エリアUVは、搬送方向に向かって交互に並ぶ照射エリアUVy1〜UVy4及び非照射エリアUVx1〜UVx3に区画される。第1照射エリアUVy1では、紫外線硬化性膜28では、紫外線硬化剤の重合反応が開始する。第1非照射エリアUVx1では、紫外線硬化剤の重合反応が停止し、緩和工程が行われる。第2照射エリアUVy2では、紫外線硬化剤の重合反応が再開する。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、前記描画工程の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光を含む光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、前記光源が放出する光である放出光における紫外光のうち、機能液の硬化を促進させるピーク波長以下の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光におけるピーク波長以下の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用マットハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、少なくとも1種以上の無機粒子および/または有機粒子を少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記粒子の平均粒子径が0.3μm以上15.0μm以下である成型用マットハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性及び耐侯性を有する硬化被膜を形成しうる活性エネルギー線硬化型被覆組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソホロンジイソシアネートとペンタエリスリトールジアクリレートとペンタエリスリトールトリアクリレートを反応させて得られるポリウレタンポリアクリレート化合物10〜40質量%、
(B)イソホロンジイソシアネートとペンタエリスリトールトリアクリレートとを反応させた6官能ウレタンアクリレート化合物5〜30質量%、
(C)ペンタエリスリトールテトラアクリレート5〜20質量%、
(D)特定のポリ(アクリロイルオキシアルキル)イソシアヌレート5〜20質量%、
(E)ラジカル重合性無機微粒子5〜70質量%、
を含むラジカル重合性化合物を含む活性エネルギー線硬化型被覆組成物。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
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【課題】インクジェット記録装置で実行される光硬化型インクを用いた画像の記録において、好適な画像品質とすることができる、新たなインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体200を搬送する搬送部110と、各色の光硬化型インクそれぞれを吐出する記録ヘッド120K,120C,120M,120Yと、光照射部130とを備えるインクジェット記録装置100で画像を記録するに際し、例えば記録ヘッド120Kから吐出される光硬化型インクの表面張力を、記録ヘッド120C,120M,120Yから吐出される光硬化型インクの表面張力より高くすることとした。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する液状体で記録媒体に記録パターンを描画する描画工程と、前記描画工程の後に、前記記録パターンを構成する前記液状体に前記光を照射する光照射工程と、前記光照射工程の後に、前記記録パターンを構成する膜を薄くする薄化工程S22と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録媒体に描かれた画像を構成する塗料である画像塗料に、光透過性を有する塗料である透光塗料を重ねて塗布する塗布工程S22と、塗布工程S22の後に、前記透光塗料を加熱及び加湿する加熱加湿工程S24と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】画像を構成する塗料である画像塗料を記録媒体に塗布することによって、前記記録媒体に前記画像塗料で前記画像を描画する描画工程S21と、光透過性を有する塗料である透光塗料を前記画像塗料の前記記録媒体側とは反対側に塗布することによって、前記透光塗料で前記画像に重なるコート層を形成するコーティング工程S22と、を含み、コーティング工程S22では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記コート層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録媒体に下地塗料を塗布することによって、前記記録媒体に前記下地塗料で下地層を形成する下地層形成工程S21と、画像を構成する塗料である画像塗料を前記下地層に塗布することによって、前記下地層に前記画像塗料で前記画像を重ねて描画する描画工程S22と、を含み、前記下地層形成工程では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記下地層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐候性などの使用適性に加えて、密着性、耐熱性及び耐薬品性にも優れる熱硬化性樹脂化粧板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂含浸コア層21、意匠層22、プライマー層3及び表面保護層4をこの順に積層してなり、加熱加圧成形して得られる熱硬化性樹脂化粧板1である。表面保護層4が、電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化してなるものである。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、フッ素系化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


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