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Fターム[4D075BB46]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | 紫外線の照射 (735)

Fターム[4D075BB46]に分類される特許

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【課題】相溶層設計のできない樹脂フィルムに対して、紫外線カット機能が付与されているにもかかわらず、高い密着性を持ったハードコート層を付与したハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】樹脂フィルム110表面に、ハードコート層120を有するハードコートフィルム100であって、ハードコート層120が、紫外線カット機能を有しており、ハードコート層120が、紫外線反応性樹脂および溶剤を含むハードコート層形成材料を用いて形成されており、樹脂フィルム110とハードコート層120との界面に相溶層が形成されず、樹脂フィルム110のハードコート層120を有する面110aが、表面改質処理がされており、ハードコート層120の、樹脂フィルム110側の界面における前記反応性樹脂の反応率が、55%以上である。 (もっと読む)


【課題】作業工程管理が容易で、安価な装置を使用したパターン形成方法を提供する。
【解決手段】紫外線硬化樹脂を含んだインクのみを用いて、紫外線照射炉にて硬化工程を一度に行うので、作業工程管理が容易で、加熱装置を必要とすることなく、安価な装置を使用したパターン形成方法が得られる。また、基板の表面に着弾した第1の液滴と大気との間に、表面自由エネルギーの低い液体材料の薄い層が移動し、隣接する第1の液滴同士の間に液体材料の層が介在するため、隣接する第1の液滴同士の結合が防止される。したがって、瘤状のバルジ等の発生が抑えられ、樹脂膜パターンの幅や膜厚が略均一になり、高密度で描画線幅の微細化が可能なパターン形成方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】樹脂硬化に伴う樹脂の収縮は、接着部材のずれ、ゆがみ、片方の外れ、接着不良等の不具合が発生する場合がある。精密部品や光学部品の固定には小さな収縮率でも、光軸のずれなどが起りトラブルの原因となっている。
【解決手段】接着用樹脂を硬化させながら、その収縮を測定することにより樹脂の収縮率を把握する。収縮率が把握できると、あらかじめ樹脂収縮を加味して部品配置の設計が可能となる。また、原因を推察する上での基礎資料となり、トラブル解消が短縮される。 (もっと読む)


【課題】微細なパターン、例えば、線幅が50μmよりも小さいパターンであっても高い精度でパターンを形成することができるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】微細なパターンのパターン形成方法であって、基板上に形成された、親疎水性変換機能を有する第1の膜において、パターンが形成されるパターン形成領域を親疎水性に変化させる工程と、パターン形成領域に第2の膜を形成し、第2の膜が乾燥してパターンを形成する工程とを有する。第2の膜は、厚さが0.1μmになったときの粘度が3mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置の大型化に伴い、複数の紫外線照射装置を搭載した液滴吐出装置では装置コストが高くなってしまうことがある。
【解決手段】紫外線硬化型の液状体を記録媒体に向けて吐出する吐出ヘッド33と、吐出ヘッドを保持するヘッド保持部材と、ヘッド保持部材の位置をX方向に変化させる主走査方向変位装置と、記録媒体をY方向に間欠的に改行する副走査方向変位装置と、ヘッド保持部材の主走査方向片側に設けられ、記録媒体に吐出された前記液状体に紫外線を照射する紫外線照射装置15と、を備えた液滴吐出装置の描画方法において、紫外線照射装置15がヘッド保持部材の主走査方向の第1の方向の後方に位置するときに紫外線照射による液状体の硬化時間が、紫外線照射装置15がヘッド保持部材の主走査方向の第2の方向の前方に位置するときに紫外線照射による液状体の硬化時間よりも長い液滴を吐出することを特徴とする描画方法。 (もっと読む)


【課題】 高粘度材料に変揺性を与えることなく形状良好な点字を形成することが可能とする技術の提供。
【解決手段】 吐出装置とワークとを相対移動しながら、ワーク上に液体材料を滴下塗布して点字を形成する点字形成方法であって、前記吐出装置は、ノズル内流路と連通し、液体材料が供給される液室と、ノズル内流路の入口を閉鎖する進出位置および後退位置を有するピストンと、を備え、前記吐出装置のノズルの吐出口から吐出される1〜10個の液滴により、ワーク上に点字を構成する一の点を形成する点字形成工程を有することを特徴とする点字形成方法および当該方法を実施可能な塗布装置。 (もっと読む)


【課題】従来の描画装置では、描画品位を向上させることが困難である。
【解決手段】ワークを第1方向に搬送する搬送装置と、列状に設けられた複数のノズルの少なくとも一つから、紫外光で硬化する液状体を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドを保持するキャリッジと、キャリッジを第2方向にガイドする複数のガイド部と、キャリッジに設けられた接続部に接続された動力伝達部と、を有する描画装置で、ワークに液状体で描画を行うときに、接続部に近いガイド部から第1方向に遠ざかる向きに、複数のノズルを少なくとも2つのグループに配属し、キャリッジを第2方向に駆動しながら、第1方向で接続部に近い側のグループの第1ノズルで複数のドット163間に露呈領域165を残して形成したドットパターン161に紫外光を照射してから、他のグループの第2ノズルでドット167を露呈領域165に重ねて形成する、描画方法。 (もっと読む)


【課題】従来の装飾体では、製造にかかる手間を軽減することが困難である。
【解決手段】シート材11に設けられた複数の図柄21のシート材11側とは反対側に複数のレンズ3を形成するレンズ形成工程を含み、複数のレンズ3は、それぞれ、図柄21のシート材11側とは反対側に設けられる第1レンズ層22と、第1レンズ層22のシート材11側とは反対側に設けられる第2レンズ層24と、を含み、前記レンズ形成工程は、複数の図柄21のシート材11側とは反対側に、光透過性を有する材料で第1レンズ層22を形成する第1レンズ層形成工程と、第1レンズ層22の前記基材側とは反対側に、光透過性を有する材料で複数の第2レンズ層24を、第2レンズ層24のそれぞれを図柄21のそれぞれに対応させて、形成する第2レンズ層形成工程と、を含む、ことを特徴とする装飾体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにより付与された紫外線硬化型インク滴の接地境界面における硬化を促進させ、基材表面との密着性に優れた画像を形成することができる、紫外線硬化型インクジェットプリント用基材、および紫外線硬化型インクジェットプリント物を提供する。
【解決手段】本発明は、紫外線硬化型インクを用いるインクジェットプリント用基材であって、紫外線硬化型インクを付与する面の積分分光反射率が、360〜450nm波長領域において100以上であることを特徴とする、紫外線硬化型インクジェットプリント用基材である。 (もっと読む)


【課題】干渉ムラを著しく弱めることができる塗膜付きフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】光重合開始剤と、溶媒と、活性線硬化モノマーと、活性線硬化樹脂とを含んだ塗布液を調製する調製工程と、支持体上に前記塗布液を塗布して塗膜を形成する塗布工程と、活性線を前記塗膜に照射する照射工程と、を備え、前記照射工程では、前記塗膜が前記溶媒を10重量%以上含んでいる状態で活性線を照射する。 (もっと読む)


【課題】従来の描画装置では、コストを低減することが困難であるという課題がある。
【解決手段】紫外光41の照射を受けることによって硬化する機能液53を吐出する吐出ヘッド33からワークWに向けて機能液53を吐出することによって、ワークWに機能液53を塗布する塗布工程と、ワークWに塗布された機能液53に対して、紫外光41を含む光を発する光源43により紫外光41を照射する照射工程と、前記照射工程の前に、ワークWの熱特性に応じて光源43とワークWとの間の距離を制御する距離制御工程と、を有する、ことを特徴とする描画方法。 (もっと読む)


【課題】不用な廃棄物となる合紙を必要とせず、建材同士を直接積載した後、積載された建材同士を分離する際の建材同士の剥離抵抗が小さく、建材同士を容易に分離することができるとともに、塗膜が建材から剥離しがたい塗膜を有する建材の製造方法を提供すること。
【解決手段】塗膜を両面に有する建材の製造方法であって、前記塗膜を建材の両面に形成させる際に、樹脂エマルションおよび多官能モノマーを含有する水性樹脂組成物を用い、当該水性樹脂組成物を建材の少なくとも一方面に塗布し、形成された塗膜に電子線または紫外線を照射することを特徴とする建材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】作業工程管理が容易で、安価な装置を使用したパターン形成方法を提供する。
【解決手段】第1の液滴2と隣り合う第1の液滴2の中間に着弾した第2の液滴4とは、表面張力により液滴同士が集まり、瘤状からなる凝集体を形成しようとする。このとき、瘤状からなる凝集体を形成しようとすることによって部分的に途切れた箇所が生じるが、この途切れる箇所を補うように、中央ライン5の両側に交互に列方向にずれるように着弾配置した第1の液滴2が中央ライン5側に集まり、この結果、部分的に途切れた箇所が生じることなく、濡れ広がる。 (もっと読む)


【課題】 優れた抗ウイルス抗菌性を有する塗膜を形成した抗ウイルス抗菌性建築材料を提供する。
【解決手段】 基体側からプライマー層、中間塗膜層、表層塗膜層による3層一体の積層構造として、炭素数16又は18のアルキルトリメチルアンモニウム塩を有効成分として表面塗膜層の表面に集中分布することによって、その表面抵抗率を、1E+06〜1E+13Ωとする高度な抗ウイルス抗菌性を長期に亘って発揮することができる。建築材料は、金属、樹脂、木材、ガラス、セラミック等各種材料とすることができ、また、開口部材のドアノブ、引手等に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】描画線幅の微細化と厚膜化を実現して高アスペクト比のパターンを可能とするパターン形成方法を提供する。
【解決手段】着弾した第3の液滴は硬化せず、硬化した第1の液滴2の間で架橋するように濡れ広がり、第1の液滴2の間を埋める。これによって、高さのバラツキが小さく、描画線幅の微細化と高アスペクト比の線を形成することができるパターン形成方法が得られる。また、第1の液滴、第2の液滴、第3の液滴、第4の液滴がいずれも同じピッチで着弾配置されているので、液滴の凝集等が同じように起こり、線幅が均一なパターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】高硬度かつ環境配慮型である上、耐薬品性、耐汚染性、及び高平滑性を有する化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)基材1/接着剤層2/原紙3/印刷層4からなる積層体を形成する工程、(b)印刷層上に電離放射線硬化性樹脂組成物層を設け、該樹脂組成物層と賦型シート5とを対面させて、又は賦型シート上に電離放射線硬化性樹脂組成物層6を設け、印刷層と該樹脂組成物層とを対面させて、積層体と賦型シートとをラミネートする工程、及び(c)電離放射線を照射して、電離放射線硬化性樹脂組成物層を硬化させ、印刷層上に保護層7を形成させる工程を順に有し、基材/接着剤層/原紙/印刷層/保護層/賦型シートからなり、該原紙の坪量が70g/m2以下であり、原紙/印刷層からなる積層体の透気度が500秒以下であり、かつ該原紙中への電離放射線硬化性樹脂組成物の含浸率が15%以上100%未満である。 (もっと読む)


【課題】機能性インクのロットにより粘度が異なる場合や、インクジェットヘッドを交換した場合であっても、基板間で膜厚を均一にする。
【解決手段】インクジェットヘッドのノズルから機能性インクをインク滴として吐出させ、前記インク滴を基板表面に離散的に配置する配置工程と、前記基板表面に配置されたインク滴にモールドを接触させることで、前記モールドと前記基板との間に前記機能性インクを充填させる接触工程と、前記充填された機能性インクを硬化させる硬化工程と、前記硬化した機能性インクから前記モールドを剥離する離型工程と、前記硬化した機能性インクの厚みを計測する計測工程と、前記計測した厚みに基づいて、前記ノズルからの吐出量を補正する補正工程と、を備えた機能性インク配置装置の吐出量補正方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】密着性が良好で、かつ基材表面に、耐水性、防曇性、防汚性、耐候性に優れる親水性表面を付与した組成傾斜構造を有する親水性部材を提供する。
【解決手段】基材2上に設けられ、下記親水性材料1)及び活性エネルギー線硬化型オリゴマー又はポリマー2)’を含む膜とを有する親水性部材1であって、該膜が膜の厚み方向において前記基材2に最も近い側から最も遠い側に向かって1)の比率が大きくなり、かつ、2)’の比率が小さくなるように、1)及び2)’の組成が連続的に変化する組成傾斜膜3である、親水性部材1。但し、活性エネルギー線硬化型オリゴマー又はポリマー2)’は下記1)の親水性材料とは異なる。1)加水分解性シリル基含有親水性ポリマーを含有し、かつ前記ポリマーが主鎖末端又は側鎖に、加水分解性シリル基を分子中に少なくとも1個有し、親水性基を分子中に少なくとも1個有する親水性材料。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡素化しつつも高品質の光反応生成物シートを効率良く製造する。
【解決手段】透過性を有する支持体1を一方向に移動させながら当該支持体1に透過性を有する光反応性組成物層4を形成し、一方向とは逆方向に支持体1を移動させるように支持体1を反転させて搬送経路を多段にし、反転前および反転後の支持体1を対向させて多段し、紫外線照射ランプ17、18から支持体1に向けて光を照射し、支持体1上に形成された光反応性組成物層4および当該支持体1に光を透過させつつ、多段にされた支持体上の全ての光反応性組成物層4を光重合させる。 (もっと読む)


【課題】遮光層と着色層からなるカラーフィルタ表面の平坦性と着色層内の平坦性を改善するカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板上に所定のパターンよりなる遮光層を形成する工程と、前記遮光層の開口部に着色材料をインクジェット法により規定の配列となるように吐出する工程と、前記着色材料に含まれる溶剤を蒸発させる乾燥工程と、前記着色材料を光重合させて硬化する硬化工程と、前記硬化工程後の着色材料をさらに熱硬化し着色層を形成する加熱工程とを有し、前記着色材料が、着色剤、分散剤、バインダー樹脂、光重合開始剤、光重合モノマー、及び溶剤からなり、前記光重合開始剤として、オキシムエステル系化合物を用い、かつ膜厚分布(T1に対するT2およびT3の百分率)が、前記遮光層の膜厚に対して90〜110%の範囲内である製造方法。 (もっと読む)


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