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Fターム[4D075BB50]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | 透明な部材、フィルムを介する照射 (31)

Fターム[4D075BB50]に分類される特許

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【課題】偏光フィルムと、片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤が塗布された透明フィルムとを貼合した偏光板であって、偏光フィルムと透明フィルムとの間に気泡が発生しにくい偏光板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに、染色処理、ホウ酸処理および一軸延伸処理を施して偏光フィルムを作製する工程と、透明フィルムの片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、前記偏光フィルムの片面または両面に、前記透明フィルムを前記接着剤が塗布された面を貼合ロールで挟んで貼合し、積層体を作製する工程と、前記積層体に活性エネルギー線を照射し、偏光板を作製する工程とを含む偏光板の製造方法であって、前記積層体を作製する工程において、貼合ロールの押し付け圧が0.2〜1.2MPaの範囲内であることを特徴とする偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に優れた防汚性を有した防汚層を形成した防汚性硬化塗膜を有する物品及び防汚性フィルムを提供する。
【解決手段】フッ素含有率が15〜30質量%であり、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及び重合性基を有する重合性含フッ素樹脂(a)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を基材(B)10に塗工し、該塗工塗膜表面に、25℃における表面自由エネルギー35mJ/m以下の表面状態のコーティング層13を有するフィルム(C)12のコーティング層13を接触させた状態で、活性エネルギー線を照射して、前記活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を硬化した後、前記フィルム(C)12を剥離することにより得られることを特徴とする防汚性硬化塗膜を有する物品又は防汚性フィルム。 (もっと読む)


【課題】液状体として、例えば有機EL装置に用いられる発光層を形成する殆ど透明なものを用いた場合、液状体が塗布された領域とそれ以外の領域とのコントラストが取れないため、液状体が塗布された領域の面積や体積を測定することは極めて困難になるという課題があった。
【解決手段】溶媒中に溶質を含む機能液、または前記溶媒のみを含む透明な液状体を浸透させた塗布領域を観察するための液滴吐出評価方法であって、受容層を備える透明な基板の前記受容層側に前記液状体の液滴を吐出し、前記受容層に前記液状体を浸透させる塗布工程と、前記液状体中の前記溶媒を残した状態で、前記基板の一方の面から前記基板に光を照射し、前記基板を透過させ、他方の面側から前記塗布領域を観察する観察工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙基材面または印刷インキで印刷した該印刷面に活性エネルギー線硬化性ワニスを塗工し、繰返し使用できる美粧性を有するポリオレフィンフィルムを塗工面に重ね合わせた後、活性エネルギー線にて塗膜を硬化させ、該転写フィルムを剥離させる表面加工方法において、優れた基材・印刷インキ密着性、硬化性、美粧性を有する活性エネルギー線硬化型ワニス組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型ワニスが、(A)スチレン−アクリル樹脂、(B)光重合性単量体、(C)光重合開始剤、(D)シリコーン系および/または高分子系ワックス添加剤からなり、該活性エネルギー線硬化型ワニスの降伏値が150〜250mN/m2となることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ワニス組成物。 (もっと読む)


【課題】光の照射ムラによる未硬化部分の発生や過剰照射による着色、炭化の発生を抑制可能な構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が延伸用透明部材により覆われた光源に光硬化性接着剤組成物を衝突させ、該延伸用透明部材の表面で該組成物を膜化させると同時に該組成物に対し光を照射し、該光源下に配置された塗布前構造体の塗布領域に該組成物を滴下して塗布し、硬化させる構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に微粒子含有層を備える光学フィルムであって、微粒子含有層の厚膜化を伴わずに粗大な粒子に起因する凸状欠陥の発生が十分に抑制または防止されており、良好な表面均質性を有する微粒子含有層を備えた光学フィルムおよびこのような光学フィルムを効率的にかつ低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム101上に、微粒子104を含有する樹脂液より形成される微粒子含有層102を備える光学フィルムであって、微粒子含有層102の平均膜厚hより大きい粒子径を有する微粒子である粗大粒子の割合が、樹脂液に含有される微粒子104全体の2%以下であり、微粒子含有層102の表面が、鋳型の表面を押し当ててなる形状を有する光学フィルム、ならびにこれを適用した偏光板および画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録物におけるグロス調に優れた、インクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型インクを被記録媒体上に吐出して最表層にグロス調の領域を形成するグロス形成工程を有し、前記グロス形成工程は、前記最表層における前記紫外線硬化型インクのドット径を、前記紫外線硬化型インクの隣り合うドットのドット中心間の距離の21/2倍以上の距離として、少なくとも前記被記録媒体の一部の領域に前記グロス調の領域を形成する工程である、インクジェット記録方法である。 (もっと読む)


【課題】ナノ凹凸構造による反射防止機能を示すと共に、高い耐擦傷性、特にJIS K5600−5−4に準じた鉛筆硬度試験で3H以上を示す積層体を提供する。
【解決手段】透明基材上に中間層を介して表層が積層された積層体であって、中間層の厚さが8〜40μmであり、表層の厚さが中間層の厚さの0.4〜1.5倍であり、中間層のtanδ(損失正接)が20℃、1Hzにおいて0.2以上である積層体。特に、表層がナノ凹凸構造を有する層であり、また中間層は、圧縮破壊応力が20MPa以上であり、圧縮率20%における圧縮応力が1〜20MPaであり、圧縮後に応力を解放した場合元の厚さの90%以上に戻る樹脂によって構成されていることが好適である。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に積層された紫外線硬化性樹脂組成物の硬化物層からなるハードコート層を備えるハードコートフィルムであって、優れた硬度を有するハードコートフィルムを製造するための方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム上に、紫外線硬化性樹脂組成物を塗工して、塗工層を形成する塗工工程と、塗工層の表面に、所定の表面形状を有する鋳型を押し当てた状態で、基材フィルム側から第一の紫外線を照射する第一硬化工程と、塗工層と鋳型とを分離した後、塗工層側から第二の紫外線を照射する第二硬化工程とをこの順で含み、第一の紫外線のUVAにおける最大照度が第二の紫外線のUVAにおける最大照度よりも低いハードコートフィルムの製造方法、および当該製造方法により得られるハードコートフィルムを用いた偏光板および画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を得る。
【解決手段】中心孔を有する磁気記録媒体の第1の主面上に第1の凹凸パターンを有する硬化した第1の紫外線硬化性樹脂材料層を形成し、磁気記録媒体の第1の主面とは反対側の第2の主面上に第2の凹凸パターンを有する硬化した第2の紫外線硬化性樹脂材料層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 カメラに対するディスペンスノズルの位置の補正を高精度に実現できるディスペンス装置およびディスペンスノズルのキャリブレーション方法を提供すること。
【解決手段】 チップが搭載された基板を載置保持する可動ステージと、アンダーフィル剤を充填するディスペンスノズルと、撮像手段とを備え、この撮像手段が、搭載チップの位置を画像認識する機能と、前記ディスペンスノズルの位置を画像認識する機能とを備えたことを特徴とするディスペンス装置およびディスペンスノズルのキャリブレーション方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】対向する2枚の基板の対向間隙を一定に維持して2枚の基板を支持する支持体の支持面に接着剤を塗布する支持体支持面への接着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】透明フィルム2、透明電極層3、配向膜4から成る下基板1の上面に極薄の光硬化性樹脂膜5を形成し、その上に支持体の形状の切り抜き7を有するマスク6を積層し、紫外線照射光源8により紫外線を照射し、光硬化性樹脂膜5に支持体の形状の切り抜き7にしたがった硬化部5aを形成し、マスク6を除去し、インクジェットヘッド9により硬化部5aに接着剤11を塗布した後、光硬化性樹脂膜5の非硬化部5bを支持体形状の硬化部5aよりも外部に広がった接着材11bと共に除去し、その上から上基板13を下基板1に対向させて配置し、上基板13の上から接着材11に紫外線を照射して接着材11を硬化させ、下基板1と上基板13とを相互に固定させる。 (もっと読む)


【課題】300nm以下の波長に紫外線吸収域を有する材料に対しても効率的にシリコーンオイルを硬化させることができる硬化方法を提供する。
【解決手段】 波長が300nm未満の光を吸収する材料の一方の側にあるシリコーンオイルを該材料の他方の側からの光照射によって硬化させるにあたり、波長が300〜600nmのフェムト秒レーザを、前記材料を透過させ目的とする箇所に集光して照射することにより、シリコーンオイルを硬化させることを特徴とするシリコーンオイルの硬化方法。 (もっと読む)


【課題】粒子径が大きく、かつ、高アスペクト比の光輝顔料を含有していても平面性に優れ、意匠性を損なうことなく、外観不良が発生しにくく、二次加工時に発泡しない化粧シートおよびその製造方法を得ることである。
【解決手段】本発明は、基材フィルム層の表面に、長さが75〜3000μmの光発色性繊維の短繊維を含有した電子線硬化性樹脂を50〜250μmの厚さで塗布する電子線硬化性塗膜形成工程と、該電子線硬化性塗膜上から保護フィルムによって被覆する被覆工程と、前記電子線硬化性塗膜に電子線を照射して硬化膜を得る硬化工程とから少なくとも構成されている化粧シートの製造方法および該製造方法によって得られた化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】粒子径が大きく、かつ、高アスペクト比の光輝顔料を含有していても平面性に優れ、意匠性を損なうことなく、外観不良が発生しにくく、二次加工時に発泡しない化粧シートおよびその製造方法を得ることである。
【解決手段】本発明は、基材フィルム層の表面に、長さが75〜3000μmの光発色性繊維の短繊維を含有した電子線硬化性樹脂を50〜250μmの厚さで塗布して塗膜を得る塗膜形成工程と、該塗膜上に表面フィルムを被覆する被覆工程と、前記塗膜に電子線を照射する硬化工程と、から少なくとも構成されている化粧シートの製造方法および該製造方法によって得られた化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】光硬化性を有する液状材料を用い、高精度な液滴吐出を実現することができる液滴吐出装置および液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置1は、光透過性を有する板状またはシート状のワークWの一方の面の描画領域に向けて、光硬化性を有する液状材料を液滴として吐出し、描画領域に付与された液状材料Lに、当該液状材料を硬化し得る光を照射するものであり、ワークW内に光を入射させるように設けられた光出射部71を備え、液状材料の屈折率をnとし、空気の屈折率をnとしたときに、これらの屈折率は、n<nなる関係を満たし、光出射部71からワークW内に入射した光を、描画領域のうち液状材料Lが付与されていない領域では、ワークWと空気との界面で反射させ、描画領域のうち液状材料Lが付与された領域では、ワークWと液状材料Lとの界面を通過させて当該液状材料Lに入射させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】保護シートを必要としない、硬度、耐擦傷性に優れた、特に鉛筆硬度に優れたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルム10の一面側にハードコート層20を設けたハードコートフィルム1であって、前記ハードコート層の透明基材フィルムとは反対側の面はJIS R6001に規定する研磨材の粒度40〜15000番の表面粗さを有することを特徴とする、ハードコートフィルム、及び当該ハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面が高硬度でかつ柔軟な取扱い性に優れた硬化樹脂フィルムを有する積層体とその製造方法を目的とする。
【解決手段】本発明の積層体は、第1の剥離フィルムと、第2の剥離フィルムと、第1の剥離フィルムと第2の剥離フィルムとの間に存在し、第1の放射線硬化性樹脂組成物を硬化させてなる第1の硬化樹脂層と、第2の放射線硬化性樹脂組成物を硬化させてなる第2の硬化樹脂層とを有し、前記第1の硬化樹脂層が、鉛筆硬度がHB以下で、厚さが10〜200μmであり、前記第2の硬化樹脂層が、鉛筆硬度がH以上で、厚さが2〜50μmであり、前記第1の硬化樹脂層が裏面側に配置され、前記第2の硬化樹脂層が表面側に配置され、前記第2の硬化樹脂層と前記第2の剥離フィルムが隣接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法によって体裁よく床面のコーティングを行うことができる床面コーティング方法を提供する。
【解決手段】一部がコーティング剤24に浸された塗布ローラー22と、押さえローラー21との間にフィルムシート1を通し、フィルムシート1の一方の面のみにコーティング剤24を均一に塗布する。コーティング剤24が塗布された側の面を床面5に当接させてローラー3によってローラー掛けを行う。UV放射装置4を用いてフィルムシート1の上からUV照射を行い、コーティング剤24を乾燥硬化させる。その後、フィルムシート1を剥離する。これにより、コーティング剤24が均一に塗布され、仕上げ面に凹凸や塗布不良の発生を防止できる。硬化乾燥前はコーティング剤24の上側がフィルムシート1によって覆われているため、ゴミなどが表面に付着することがなく、仕上げ面を平滑に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の基材に対して被覆塗膜を転写、硬化することにより強靱な塗膜を形成することが可能な紫外線硬化型の塗膜形成用転写シートを提供すること。
【解決手段】加圧により変形可能な光硬化性組成物からなる被覆塗膜を形成するための塗膜形成層及び塗膜形成層の両方の表面に設けられた剥離シートからなる塗膜形成用転写シートであって、光硬化性組成物が、ポリマーとエチレン性不飽和基を有する反応性希釈剤とを含み、且つ塗膜形成層の光硬化前のガラス転移温度が20℃未満であることを特徴とする塗膜形成用転写シート。 (もっと読む)


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