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Fターム[4D075BB64]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 硬化 (98)

Fターム[4D075BB64]に分類される特許

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【課題】架橋処理後に優れた粘着特性を発揮し、特に曲面接着性に優れるとともに、長期保存や加熱状態、高温処理においても透明性や耐候性にも優れた粘着剤組成物を提供する。また、当該粘着剤組成物により形成される粘着剤層およびその製造方法を提供する。さらに、当該粘着剤層を有する粘着シート類を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、一般式CH=C(R)COOR(ただし、Rは水素またはメチル基、Rは炭素数2〜14のアルキル基である)で表される(メタ)アクリル系モノマー50〜99.45重量%、不飽和カルボン酸0.5〜15重量%、およびヒドロキシル基含有(メタ)アクリル系モノマー0.05〜5重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対し、イソシアネート系架橋剤0.02〜2重量部、および過酸化物0.02〜2重量部含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


金属との密着性や耐熱性に優れた成型材料となる架橋性樹脂組成物を提供する。 ビニル基を分子内に2以上有する化合物存在下、シクロオレフィンモノマーをメタセシス重合して得られたシクロオレフィン樹脂(A)と、ラジカル発生剤(B)とを含有する架橋性樹脂組成物。この架橋性樹脂組成物を加熱することにより架橋させて架橋樹脂成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を有すると共に、良好な透明性と平滑性とを有し、且つ、造膜性に優れたポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】被着体上に水性ポリウレタン樹脂と重合性基を有する化合物とを含有する水性ポリウレタン系樹脂組成物を塗布して硬化塗膜を製造する方法であって、前記水性ポリウレタン系樹脂組成物中に架橋剤を添加し、重合性基を有する化合物を重合することにより、水性ポリウレタン系樹脂組成物を硬化することから成るポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面欠陥を効率よく減少可能な無端ベルトの製造方法および無端ベルト、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 円筒状基体の外周にベルト状部材を装着して無端ベルトを製造する方法であって、ベルト状部材の内周長(A)と円筒状基体の外周長(B)の関係を「100μm≦A−B≦1500μm」として円筒状基体の外周に前記ベルト状部材を設置し、かかるベルト状部材の外周面に塗布液を塗布して塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記円筒状基体の外周に前記ベルト状部材を装着した状態で一次加熱を行う一次加熱工程と、前記円筒状基体から前記ベルト状部材を外した状態で二次加熱を行う二次加熱工程と、をこの順に含む無端ベルトの製造方法である。また、上記無端ベルトの製造方法により製造された無端ベルトである。さらに、当該無端ベルトを、少なくとも、定着ベルトおよび転写ベルトのいずれかに使用してなる画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 製造時にインク受容層を塗布し乾燥するときにひび割れが発生せず、インク浸透性が良好で、印画後の画像に対する耐オゾン性の優れたインクジェット用受像材料、及びその製造方法を提供する。更に、本発明は該受像材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 透明支持体上に2層以上のインク受容層を有し、該インク受容層の少なくとも1層が貫通孔型粒子を有し、該透明支持体に最も近い側のインク受容層がカチオン性化合物を含有することを特徴とするインクジェット用受像材料、その製造方法、及びそれを用いた画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック、ガラス、金属などの成形品表面に優れた特性を与えるコーティング液およびコーティング方法を提供すること。
【解決手段】アルコキシシランとパーヒドロポリシラザンとを、両者の合計として1〜30質量%の濃度で不活性有機溶剤中に溶解してなることを特徴とするコーティング液。 (もっと読む)


【課題】高品質な色要素膜付き基板を高い生産効率で製造することができる成膜方法、色要素膜付き基板、電気光学装置、および電子機器を提供すること。
【解決手段】基体10A上に設けられたバンク16により画成された区画18(18R、18G、18B)に、色要素膜であるフィルタ層の構成材料が溶媒中に溶解または分散されてなる液状材料111を付与する液状材料付与工程と、区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料111から溶媒を除去しつつ液状材料を硬化または固化して、フィルタ層を形成する色要素膜形成工程とを有し、液状材料付与工程で区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料の体積をV[pl]とし、バンク16によって囲まれた領域の容積をV[pl]としたときに、V/V≦3なる関係を満たす。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた基体の修復方法に関し、上記方法は、a)修復を必要とするコーティングされた基体の一部分に、液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を施与する工程、ここで、上記2成分コーティング組成物の硬化は、成分が混合すると開始しかつUVもしくは電子ビーム照射または熱エネルギーの供給を必要としない、b)施与されたコーティング組成物の上にフィルムを施与する工程、c)施与されたコーティング組成物を硬化させる工程、およびd)基体上の硬化されたコーティング組成物から上記フィルムを除去する工程を含む。本発明はまた、フィルムおよび液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を含む、上記方法を行うための部品のキットに関する。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を有すると共に、良好な透明性と平滑性とを有し、且つ、造膜性の優れたポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】被着体上に水性ポリウレタン樹脂と重合性基を有する化合物とを含有する水性ポリウレタン系樹脂組成物の硬化塗膜を製造する方法であって、被着体上に水性ポリウレタン系樹脂組成物を塗布した後に重合性基を有する化合物を重合させることから成るポリウレタン系樹脂硬化塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 酸化チタンとセメントとの混合物を含む水性懸濁液を透水性舗装道路表面に付着させて光触媒層を形成する道路施工方法において、前記水性懸濁液を道路表面に付着させた後、その付着表面を酸アルカリ中和またはイオン中和により硬化させることを特徴とする光触媒の道路施工方法。
【解決手段】 舗装道路、特に透水性道路の透水性を阻害することなく、道路表面に強度の高い光触媒層を形成すると共に、施工途中にも付着させる光触媒組成を任意に変化させることができ、また光触媒の施工環境と使用条件が同じ道路面で均一でない場合にも、各々に適合する光触媒層を形成可能にする道路施工方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、推進剤ユニット構造体に熱保護用コーティングを形成する方法であって、少なくとも1種類のポリウレタンと特定の充填剤が予め分散されている重合剤の混合物とを連続的に測量および混合(14)することと、1つの回転している円筒形の支持面(2)を、互いに隣接する巻部に混合物のフィラメント(18)を連続的に注型することによってコーティングすることと、ポリウレタンが機械的なストレスに耐えるのに十分なように重合化されるように形成されたコーティングを周囲圧力で予重合化することとを有する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 干渉縞が生じず、指紋が付着しない耐久性のあるコーティング層を比較的簡単、かつ溶剤を使用することなく得られる一液型の自動車塗装保護用コーティング材及びコーティング方法を提供する。
【解決手段】自動車塗装保護用コーティング材は、オルガノシロキサンオリゴマー、触媒、シラン化合物及びチタン化合物を少なくとも含み、25℃での粘度が50mPa・s以下のものである。また、コーティング方法は、自動車塗装保護用コーティング材を塗布用ツールによって自動車の車体上の塗布ゾーンに切れ目なく塗布したのち、拭き取り用ツールを用いて塗斑がなく、膜厚が5μm以下になるまで拭き取り、同じコーティング材を同じ塗布ゾーンに同様の方法で塗り重ねて拭き取り、自然乾燥又は強制乾燥によって塗布ゾーンを乾燥させるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜内部に第1の触媒を含有する液体を浸透させる第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜上に第1の触媒を含有する液体を塗布する第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


少なくとも2つの構造層である、靴底を形成するために支持構造を有する下部層(14)および水蒸気を透過できる上部層(15,215)を、少なくともソールの付加部分のために備える靴用防水通気性ソール。下部層(14)は上部層(15,215)へ開いた部分(14a,114a)を有する。防水加工のためのプラズマ堆積処理により得られる被膜(21,221)が上部層に備えられる。この態様において層は構造的機能と損傷に対する特性を獲得すると同時に防水性と通気性を獲得する。 (もっと読む)


連続する液相として基材上にコーティングされるシリカ前駆体処方物を形成することによって、シリカコーティングを製造する方法。シリカ前駆体処方物は、その後、アンモニア性雰囲気中で硬化し、連続的に相互連結したナノ多孔性シリカ網状構造を生成する。 (もっと読む)


本発明は、反応性≡SiH単位と≡SiOH単位との間の脱水素縮合によって架橋することができ且つイリジウム触媒錯体を使用するシリコーン組成物に関する。この触媒錯体は、
・一方の、次の式(I):
(IrΣΣ'2n
{ここで、
A)nは1又は2であり、
nが1であるならば、Σは3電子ラジカル配位子LXであり、
nが2であるならば、Σは、2個のイリジウム原子と共に3電子配位子LXのように挙動する1電子ラジカル配位子Xであり、
B)Σ'は同一又は異なっていて(好ましくは、同一)、それぞれ2電子配位子Lを表わす。}
のイリジウム錯体と、
・他方の、R2S、R2O、NR3、カルベン及び有機燐化合物から選ばれる配位子Σd
とを一緒に反応させることによって得ることができる。 (もっと読む)


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