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Fターム[4D075BB65]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 洗浄、清浄、脱脂 (417)

Fターム[4D075BB65]に分類される特許

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【課題】ノズルと基板表面の距離(ギャップ)を精度良く制御することを可能とする。
【解決手段】実施形態にかかる塗布方法は、測定により、基準となるノズルの位置情報である基準情報を検出し、前記基準情報測定の後に、前記ノズルを洗浄し、前記洗浄後に、測定により、前記ノズルの位置情報である実測情報を検出し、前記実測情報、及び前記基準情報の変化量から、ノズルの位置変化量を検出し、前記ノズルの位置変化量が、予め設定されたノズルの許容変化量の範囲内である場合には、前記実測情報を対象情報とし、この対象情報に基づいて前記ノズルの位置調整を行って、塗布対象物に塗布材料を供給し、前記ノズルの位置変化量が、前記許容変化量の範囲外である場合には、再度、前記ノズルを洗浄し、その後、前記塗布対象物に、前記塗布材料を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させ、そのまま所定時間放置する。次に、プライミングローラ14の回転を開始して、プライミングローラ14の外周面上にレジスト液Rを巻き取り、その後もプライミングローラ14の回転をそのまま継続させて、プライミングローラ14に巻き取られた塗布液膜の自然乾燥を促し、所定時間経過後にプライミングローラ14の回転を停止させて該塗布液膜を所定の待機用回転角位置に着かせ、該塗布液膜の自然乾燥を継続する。その後、この塗布液膜を洗浄によって除去する。 (もっと読む)


【課題】脱脂、除錆を行うとともに、各工程での水洗いを省略でき、発錆し難い化成被膜を形成して、その上に設けられる塗膜との接着性や防錆性を向上させる塗装前処理剤を提供する。
【解決手段】鉄鋼部材1に付着した油脂、錆を除去するとともに、鉄成分と結合してりん酸鉄系化成被膜2を形成する塗装前処理剤であって、この塗装前処理剤は、りん酸、油脂系湿潤剤、酸食抑制剤、界面活性剤を有する除錆兼被膜形成剤15〜25重量%、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、メタノールを有する脱脂強化剤0.1〜1.0重量%、水から構成される。りん酸鉄系化成被膜2には、相性のよい一般の塗膜3、4を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルを用いて異なる種類の溶液を精度良く噴霧することができ、厚さが均一な膜の生成を可能とするコンピュータプログラム、噴霧制御方法及び噴霧制御装置を提供する。
【解決手段】初期設定事項を受け付けて(S1)、各ノズルが移動すべき経路を作成して表示する(S2、S3)。どの溶液を噴霧するかを示すコマンド、ノズルの走査回数、溶液の吸着量のデータを受け付けて(S4)、それらを表示する(S5)。コマンドに対応するノズルに関わる間隔情報に基づいて、ノズル配置部が移動すべき補正経路を算出する(S6)。S4で受け付けたデータに基づき、S6で算出した補正経路にしたがって、噴霧部を動作させて、対応するノズルから溶液を噴霧する(S7)。 (もっと読む)


【課題】十分に配管内壁を覆い、信頼性の高い保護が可能な配管クリーニング方法及び配管検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の一観点に係る配管のクリーニング方法は、配管内壁に付着した堆積物を除去する工程、配管内壁に第一の樹脂層を形成する工程、第一の樹脂層上に、第一の樹脂とは色の異なる第二の樹脂層を形成する工程、を有する。
また本発明の他の一観点に係る配管検査方法は、配管内壁に付着した堆積物を除去する工程、配管内壁に第一の樹脂層を形成する工程、第一の樹脂層上に、第一の樹脂層とは色の異なる第二の樹脂層を形成する工程、第二の樹脂層表面の色を測定する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】小径の処理液の液滴を均一に噴霧できる2流体ノズル及び同2流体ノズルを用いた基板液処理装置並びに基板液処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、液体吐出部(48)から吐出した処理液と気体吐出口(52)から吐出した気体とを混合して生成した処理液の液滴を被処理体に向けて噴霧する2流体ノズル(34)及び同2流体ノズル(34)を用いた基板液処理装置(1)並びに基板液処理方法において、液体吐出部(48)は、気体吐出口(52)の内側に円周中心部に対して外側方向へ向けて処理液を吐出する複数の液体吐出口(47)を同一円周上に配置することにした。 (もっと読む)


【課題】幅方向に長く先端で開口しているスリット7が内部に形成されている口金3において、従来では振動波(振動波に基づくキャビテーション)の伝播が充分にされず残っていた固着物を、浮かび上がらせることが可能となり、短時間で所望の洗浄結果を得る。
【解決手段】洗浄槽11内の振動波を与えた洗浄液Lに口金先端9を浸漬させ、スリット7を通じて当該洗浄液Lを口金内部へ流入させる。この状態から、スリット7を通じて口金内部に気体を、スリット7の幅方向全長にわたって、流入させる。この後、口金先端9を洗浄槽11内の振動波を与えた洗浄液Lに浸漬させ、スリット7を通じて当該洗浄液Lを口金内部へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴム表面の密着性を向上させて、塗装、蒸着、接着、熱圧着などを効果的に行うシリコーンゴム表面の加飾方法及びその方法で得られた加飾シリコーンゴム成型品を実現する。
【解決手段】シリコーンゴム成型品を加熱し2次加硫して揮発分を減じる工程と、表面を洗浄する工程と、表面に火炎噴射装置101によって、有機ケイ素化合物含有燃焼用ガスを燃焼した酸化ケイ素を含む火炎の処理活性が高い火炎反応帯を当てて火炎処理を行い、該表面に水酸基を生成し親水性及び密着性を向上させる工程と、塗装、蒸着、熱転写、印刷及びシール接着の加飾技術いずれか1つ又は2つ以上の組み合わせで加飾し、さらに、柔軟性があり、耐傷つき性のある塗膜を形成するトップコートをシリコーンゴム成型品の表面に加飾する工程とによって、シリコーンゴム成型品を加飾する。 (もっと読む)


【課題】圧電・焦電性膜の形成方法及び形成装置を提供する。
【解決手段】圧電・焦電性膜19を形成する為の電界コーティング及び電界分極において、被コーティング物18をプラス極に保ち、コーティング噴霧機4先端の電極針7にマイナス1kV〜90kVの高電圧を印加して被コーティング物18とコーティング噴霧機4との間に電界を形成する。次にコーティング噴霧機4の不活性気体噴出ノズル8から不活性気体を被コーティング物18に向けて噴出し、同時にコーティング噴霧機4の誘電性溶液噴出ノズル6より誘電性物質を溶媒に溶解した溶液を噴射し、この誘電性溶液の液滴に電荷を与え、噴霧機4の電極針7を被コーティング物18に対向し、移動しながら微粒化噴霧を行う事により被コーティング物18上に前駆分極膜を形成する。その後、電界を形成し、前駆分極膜をさらに分極させて被コーティング物18上に圧電・焦電性膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸を含有する水溶性加工油を用いて加工が施された亜鉛系めっき鋼材、典型的には亜鉛系めっき鋼板から製造された電縫鋼管、を塗装する場合に見られる塗装後耐食性と塗膜密着性の劣化を防止する。
【解決手段】塗装前に、pH9.5〜10.5のアルカリ性液による洗浄と水洗および/またはpH6.0以下の酸性液による洗浄と水洗を実施して、亜鉛系めっき被膜の表層部を除去する処理を行う。この処理により、鋼材のめっき被膜のSiO2基準板換算で60nm深さまでの表層部に存在するZn、CおよびOが、[O/Zn積算平均原子比]≧1.15×[C/Zn積算平均原子比]または[O/Zn積算平均原子比]≦0.40×[C/Zn積算平均原子比]を満たす。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂とブロックイソシアネート樹脂からなる熱硬化性粉体塗料を短時間で焼付硬化させ、塗装外観、耐溶剤性及び密着性が良好な樹脂被覆アルミニウム板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム板の少なくとも一方の表面に、平均粒径20μm以上40μm以下のポリエステル系樹脂とブロックイソシアネート樹脂からなる熱硬化性粉体塗料を静電塗装し、これを0.8μm以上1.5μm以下の波長の近赤外線で、三段位階に分けて焼付乾燥させることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物の狭い隙間の内部においても優れた塗膜析出性を示す電着塗料組成物および電着塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に、それぞれ特定量のカチオン性エポキシ樹脂、ブロックポリイソシアネート硬化剤、SP値がカチオン性エポキシ樹脂に対し0.6〜1.0低い疎水性剤、粘度調整剤及び中和酸を含有し、クーロン効率が、2.0〜2.5mg/(μm・C)であるカチオン電着塗料組成物。さらには前記カチオン電着塗料組成物を用い、電圧の昇圧速度が30〜70V/10秒である、電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、良好な膜物性を有しながら膜厚の均一性が高いフリースタンディングの高分子超薄膜の製造方法及び高分子超薄膜の製造装置を提供する。
【解決手段】フリースタンディングのナノシートを製造する方法であって、基体32上にA液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bを用いて高分子を含むA液及びB液を噴霧することで基体32上にナノシートを製膜する製膜工程と、製膜したナノシートを乾燥させる乾燥工程と、乾燥させたナノシートを基体32と分離させる分離工程とを備える。製膜工程では、A液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bと基体32とを相対的に移動させると共に、相対移動速度とA液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bに供給される溶液の供給量とを制御することで、基体32上における単位面積当たりの溶液の付着量を制御する。 (もっと読む)


【課題】液処理装置の大型化の抑制、ノズルの洗浄効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】漏斗部65を有する洗浄室62と、洗浄室の漏斗部に溶剤を供給する第1の溶剤供給手段71と、洗浄室の漏斗部の上部側に溶剤を供給する第2の溶剤供給手段72と、ノズルを、洗浄室と基板に対して処理液を吐出する位置との間で移動させる移動手段44,46と、第1及び第2の溶剤供給手段、及び移動手段を制御するコントローラ100と、を具備する。ノズルが洗浄室内に収容された際、第1の溶剤供給手段から洗浄室内に溶剤を供給し、溶剤の渦流を形成してノズルを洗浄し、第2の溶剤供給手段から洗浄室内に供給し、洗浄室内に溶剤の液溜りを形成してノズルを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにすることである。
【解決手段】内面塗装を施された鋳鉄管1を温水で予熱したあとに、内面をローラブラシ13で掃除してから、外面塗装を少なくとも1回施すことにより、予熱時に温水から管内面に付着、残留する異物をブラシ掃除によって除去するようにし、内面塗装済みの鋳鉄管を、管内面の美観を損ねることなく、適正温度で外面塗装できるようにした。 (もっと読む)


【課題】防汚フィルムの常圧蒸着法を提案する。
【解決手段】この防汚フィルムの常圧蒸着法は、基材を提供するステップと、複数の防汚蒸気分子を形成するように、防汚塗料溶液を気化させる気化ステップと、防汚フィルムを形成するように、これらの防汚蒸気分子を基材の一表面に堆積させるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを用いて基板上に塗布液を塗布する基板塗布方法及び装置において、待機時間におけるスリットノズル内の塗布液の乾燥及び酸化等の液劣化を抑制する。
【解決手段】スリットノズル31から塗布液20を塗布して塗布膜を形成する第1の工程と、次なる基板上に塗布液20を塗布せずに待機する第2の工程と、スリットノズル31の下方位置にその吐出口30から間隔を経て配置されるローラ部50に塗布液20を吐出する第3の工程と、を含み、第2の工程において、スリットノズル31からローラ部50へ塗布液20を吐出させる。こうすれば、塗布液20が適宜に循環されるので、スリットノズル31内の塗布液20の乾燥及び酸化等の液劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】親水性が高く、耐クラック性に優れ、作業環境の影響を受けにくく膜厚や物性の均一性に優れた親水性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】基材表面の汚染物質をガラスコンパウンド及び/又はメラミン樹脂スポンジで除去する第一の工程と、(A)数平均粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物粒子、(B)重合体粒子を含むコーティング組成物を、前記基材上に塗布し、その後、乾燥する第二の工程とを含む親水性塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ迅速な施工手法でもって低コストで、内装素材の本来の視覚的特徴を喪失させることなく、内装素材の美観を有効に高めることができ、とくに天井用内装素材についてはその支持構造に過大な負荷がかかるのを防止することができる手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る内装素材の塗装方法においては、まず棒状の柄部2と、該柄部2の先端部にユニバーサルジョイント3を介して連結された平板状ないしは蒲鉾状の基部4と、該基部4の表面部に取り付けられ密集して立毛する立毛糸を有するモケットからなる塗布部5とを備えた塗布具を準備する。次に、塗布具1の塗布部5表面に、フレックスエマルジョンペイントを含む水性塗料を供給する。さらに、塗布具1を、建物の壁用内装素材及び/又は天井用内装素材の表面に押し付けて摺動させ、水性塗料を壁用内装素材及び/又は天井用内装素材の表面に塗布し、均一で非常に薄い塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】淀んだ液体を早く排出するとともに、排出するまでに噴射する液体の液量を抑制する液体噴射装置および供給液体切り替え方法を実現する。
【解決手段】複数の分岐流路41〜50ごとに対応して設けられた液体室41A〜50Aの内部容積を増減させる容積増減手段29と、各分岐流路における液体室とノズル開口部41k〜50kとの間となる位置に各々設けられ、対応する分岐流路を開閉する流路開閉手段28と、流路開閉手段を駆動させ、複数の分岐流路のうち、第1の下流側流路を開放し、かつ液体供給口からノズル開口部に至るまでの流路を流れるインクの流路抵抗が第1の下流側流路よりも小さい第2の下流側流路を閉鎖したのち、第1の下流側流路及び前記第2の下流側流路に各々設けられた前記容積増減手段を駆動させ、第1の下流側流路及び前記第2の下流側流路における液体室の内部容積を増減させる制御部27と、を備えた。 (もっと読む)


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