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Fターム[4D075BB74]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 無機化合物によるもの (470) | 化成処理 (227) | クロメート処理 (25)

Fターム[4D075BB74]に分類される特許

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【課題】摺動部の摩耗が生じても異常摩耗を防止できる可変容量ターボチャージャ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タービン21のノズルベーン30の翼角度を調整するクランク軸24Cとそのクランク軸24Cを支持するブッシュをタービンハウジング26外に備えた可変容量ターボチャージャにおいて、クランク軸24Cにより支持される支持部に、ポリアミドイミド樹脂中に二硫化モリブデン粒子とグラファイトを分散させた皮膜10を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】亜鉛系メッキ処理を施した後に三価クロメート処理によって下地皮膜を形成した金属材料からなる塗装対象物に対して、トップコート皮膜の膜厚を均一に形成できるトップコート皮膜の形成方法を提供する。
【解決手段】亜鉛系メッキ処理を施した後に三価クロメート処理によって下地皮膜を形成した金属材料からなる塗装対象物にトップコート皮膜を形成するトップコート皮膜の形成方法であって、塗装対象物および塗装媒体を混在させた状態で熱硬化性塗料を投入して混合容器内で攪拌し、塗装媒体に付着している熱硬化性塗料を塗装対象物に転移させることにより塗装対象物をウェット状態にする混合工程Aと、塗装対象物および塗装媒体を分離する分離工程Bと、塗装対象物をウェット状態で加熱して熱硬化性塗料を硬化させる熱処理工程Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】表面の光沢に富む材質感を残しつつも、半永久的な耐蝕性や密着力、装飾効果などを発揮できる塗装金属製品を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼や鉄、その他の金属基材(M)の表面へ塗装下地層として、黒色クロムメッキ処理やレイデント処理、その他の電気分解による多孔質の黒色化成被膜(13)を形成すると共に、その黒色化成被膜(13)の表面へ有彩色の第1塗装膜(17)と、その第1塗装膜(17)の表面へ透明の第2塗装膜(18)とを積層一体化した。 (もっと読む)


金属のための耐腐食性コーティング、およびそれらを腐食を受けやすい金属の表面を保護するために用いるための方法を記述し、ここでコーティングはバインダーポリマーを含む第1ドメインおよび腐食応答剤を含む第2ドメインを含み、第1ドメインは第2ドメインと直接接触している。 (もっと読む)


【課題】車両用のディスクブレーキ装置として用いられる、フローティング・キャリパ式のディスクブレーキ装置等を構成する、防食性に優れた鉄系部材を、低環境負荷で、簡便かつ低コストに製造する方法を提供する。
【解決手段】表面の少なくとも一部に塗膜を有する鉄系部材を製造する方法であって、鉄系材料からなる母材表面に亜鉛粒子を投射して下地皮膜を形成する工程と、該下地皮膜上の少なくとも一部に樹脂系塗料からなる塗膜を形成する工程を含むことを特徴とする鉄系部材の製造方法である。 (もっと読む)


有機溶媒又は溶媒混合物中に溶解又は分散された有機樹脂成分を含み、少なくとも下記の有機樹脂成分:a)ビスフェノール−エピクロロヒドリン重縮合物を主成分とするヒドロキシル基含有ポリエーテルとして存在するエポキシ樹脂、b)ブロック化脂肪族ポリイソシアネート、c)非ブロック化脂肪族ポリイソシアネート、d)ヒドロキシル基含有ポリエステル及びヒドロキシル基含有ポリ(メタ)アクリレートから選択される少なくとも1種の反応成分、を含む金属表面用被覆剤。この被覆剤は、また、少なくとも1種の導電性顔料を含んでいてもよい。本発明はさらに、上記被覆剤を用いて金属板を被覆する方法、それぞれ被覆された金属板、及びこれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属材料からなる板材又は構成部材に係るものであって、これは基体表面上に、少なくともa)1mg/m2以下のクロムを含む化成処理層、及びb)架橋結合された有機ポリマー組成物の層(0.5乃至2.5μmの厚さを有し、その合計質量に対して、2−25質量%の、最大で3g/cm3の比重を有する導電性顔料と、0乃至5質量%の、3g/cm3を超える比重の導電性顔料とを含む)を有する層システムを含み、また、本発明は、層b)を形成するための被覆材料及び被覆方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性を有すると共に、防カビ性及び/または抗菌性の速効性及び持続性に優れた熱交換機用アルミニウムフィン材及びそれを用いた熱交換器を提供すること。
【解決手段】アルミニウムよりなる基板2と、第1抗菌剤31を含有するウレタン系樹脂32からなり、膜厚が0.5〜10μmである第1塗膜3と、第2抗菌剤41を含有する親水性塗膜42からなり、膜厚が0.5〜2μmである第2塗膜4とからなる。ウレタン系樹脂32は、ガラス転移温度0〜100℃である。第1塗膜3における第1抗菌剤31の含有量は1〜30重量部であり、第1抗菌剤31は、水溶解度が0ppm超え10ppm以下、平均粒径は0.1〜1μmであると共に第1塗膜3の膜厚以下である。第2塗膜4における第2抗菌剤41の含有量は0.1〜5重量部であり、第2抗菌剤41の平均粒径は第2塗膜4の膜厚以下である。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆膜表面に所定のワックス組成物を塗布したことにより、耐ビルドアップ性に優れたアルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム基材と、当該アルミニウム基材の少なくとも一方の面に形成した樹脂被覆膜と、当該樹脂被覆膜表面に塗布した10〜70重量%のカルナバワックスと30〜90重量%のラノリンワックスとの溶融混合ワックス組成物と、を備えたアルミニウム塗装材。 (もっと読む)


【課題】めっき層中のAl含有量が多いAl−Zn合金めっき鋼板特有のスパングル模様とそれに付随する光輝性及び色調が損なわれることなく、優れた意匠性、耐食性及び繰り返し摺動特性を有し、特にシャッター用材料として好適な塗装鋼板を提供する。
【解決手段】Al−Zn合金めっき鋼板の両面に、化成処理皮膜を形成し、その上層に、防錆顔料を含有する膜厚が2〜10μmのクリアープライマー層を形成し、さらにその上層に、塗膜中にフッ素樹脂系微粒子を1〜10質量%含有する膜厚が5〜15μmの上層クリアー塗膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経済的な厚みで、簡易な方法により耐久性に優れた耐食性被覆鋼材を提供する。
【解決手段】 ブラストにより表面清浄された最大高さ粗さRzを有する鋼材の表面に、Rzよりも大きな粒径の骨材を含有する有機樹脂プライマー層、その上に熱溶融性接着剤層又は熱硬化型接着剤層によって電気的に絶縁されて耐食性金属層が被覆された耐食性金属被覆鋼材である。 (もっと読む)


【課題】Al含有量が40〜70%のAl−Zn合金めっき層を有するAl−Zn合金めっき鋼板特有のスパングル模様と光輝性・色調が損なわれることなく、優れた意匠性、耐食性、耐スクラッチ性を有する塗装鋼板を提供する。
【解決手段】Al−Zn合金めっき鋼板の表面に化成処理皮膜を形成し、その上層に、防錆顔料を含有する所定膜厚のクリアープライマー層を形成し、さらにその上層に、鱗片状で且つ長辺方向の平均長さが35μm以下のアルミニウム粉を適量含有する所定膜厚の上層クリアー塗膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 電子機器又は家電製品の筐体に用いることができる良好な放熱性と導電性の両方を具備し、且つ加工性に優れた樹脂被覆アルミニウム材を得る。
【解決手段】 化成皮膜を設けたアルミニウム板の片面乃至は両面に、熱硬化性樹脂100質量部に対して平均粒径0.1〜30μmのグラファイト粉末を20〜100質量部、及び最大長径の平均値が0.5〜100μmのニッケル粉末を10〜100質量部含有している膜厚5μm以下の第1層熱硬化性樹脂皮膜を設け、第1層熱硬化性樹脂皮膜上に、熱硬化性樹脂100質量部に対して、最大長径の平均値が0.5〜100μmのニッケル粉末を10〜100質量部含有している膜厚0.1〜3μm以下の第2層熱硬化性樹脂皮膜を設ける。第2層熱硬化性樹脂皮膜に、分散剤、潤滑剤を含むのが好ましい。
また、片面に上記樹脂皮膜を設け、他面に白色顔料を含有する白色樹脂皮膜を設けると反射板にも用いることができる。
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【課題】めっき層中のAl含有量が多いAl−Zn合金めっき鋼板特有のスパングル模様とそれに付随する独特の金属感が損なわれることなく、優れた意匠性を有し、且つ耐食性及び加工性などにも優れた塗装鋼板を提供する。
【解決手段】Al−Zn合金めっき鋼板の表面に、化成処理皮膜を形成し、その上層に、クロム酸塩系防錆顔料を含有する膜厚2〜10μmのクリアープライマー層を形成し、さらにその上層に、膜厚5〜15μmのクリアー塗膜を形成した塗装鋼板であり、前記クリアープライマー層中のクロム酸塩系防錆顔料の含有量を金属クロム換算で5〜40mg/mとした。 (もっと読む)


【課題】溶融亜鉛めっき鋼材をN3程度に黒色化する方法とそれによって得られる溶融亜鉛めっき鋼材を提供する。
【解決手段】溶融亜鉛めっき鋼材に対して、まずりん酸亜鉛処理を実施し、その製品を黒染め剤(モリブデン系,ニッケル系など)で処理すれば、全体均一で色調ムラのない良好な外観を呈する黒染めができる。また黒染め前に、活性化処理を適用すれば、黒染め表面に、美しいスパングルを再生できる。白さび対策として、表面調整、再りん酸亜鉛処理、クロメート処理、樹脂塗装処理などを施すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 各種の研磨により灰白色外観を有する亜鉛系めっき鋼板において、クリア塗装皮膜との密着性に優れて高耐食性な亜鉛系合金めっき鋼材を提供すること。
【解決手段】 めっき層の表面が研削紙により一方向に研削されたヘアライン外観、No.4マット仕上げ、あるいは金属ショットやビーズでブラスト処理された梨地外観を有し、めっき付着量が10〜300g/m2で、めっき組成がAlを5〜60質量%、Mgを1〜5質量%、Siを0.01〜2質量%含有し、残部がZn及び不可避的不純物からなるめっき層の表層に、金属成分の質量割合がAlを40〜80質量%、Mgを5〜20質量%、残部がZnおよび不可避的不純物金属成分からなる酸化物、水酸化物、酸化物と水酸化物混合物のいずれかからなる酸化物層が付着量として0.1mg/m2から50mg/m2存在する、クリア塗装との密着性に優れ、灰白色外観を有するZn系合金めっき鋼材。 (もっと読む)


【課題】塗装性に優れた缶蓋用水性塗料、耐食性等の塗膜性能に優れた塗膜を有する缶蓋用プレコートアルミニウム合金板、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板の表面に塗膜をプレコートしてなる缶蓋用アルミニウム合金板における塗膜を形成するための水性塗料である。水性塗料100重量部に対し、5〜40重量部の樹脂と、5〜20重量部の溶剤と、40〜90重量部の水を含有している。溶剤のうち、沸点が140℃以下の低沸点溶剤成分の含有量が、水性塗料100重量部に対して2重量部以下である。 (もっと読む)


【課題】より向上した耐食性を有するように表面にメッキ処理された耐食性に優れた鋼管及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】造管過程により形成された鋼管を予熱する第1段階;上記の予熱された鋼管の温度を所定の温度以上に維持させ、還元雰囲気を提供する第2段階;55質量%のアルミニウムと43.4〜44.9質量%の亜鉛を含む合金を溶融させ、上記の溶融された合金を上記鋼管の表面にメッキする第3段階;上記の鋼管を冷却させる第4段階;及び、上記鋼管の表面に樹脂をコーティングする第5段階を含んで行われる、耐食性に優れた鋼管の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム基材上に、水性塗料を用いて、耐食性、耐湿性等の塗膜性能が良好な塗膜を、ワキ等の不具合を生じることなく、1コートで得ることができ、しかも大掛かりな空調設備が不要で、有害な6価クロムも使用しない塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム付着量5〜100mg/mとなるジルコニウム塩による表面処理又は3価クロム付着量5〜100mg/mとなる3価クロム塩による表面処理を施したアルミニウム基材上に、水酸基価1〜250mgKOH/gの水性基体樹脂及び架橋剤を含有する水性熱硬化性塗料を2ステージで塗装し、加熱硬化する1コート1ベーク方式により塗膜を形成するに当たり、1ステージ目塗装後、2ステージ目塗装開始時における1ステージ目塗装による塗着塗料の不揮発分濃度を30〜95重量%の範囲として、2ステージ目の塗装を行なうことを特徴とするアルミニウム基材の塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】被処理物に水溶性処理液を塗布し、被処理物と水溶性処理液成分との化学反応を利用して、被処理物表面に皮膜を生成させる際に、安定して所要の皮膜量を生成できるようにする。
【解決手段】被処理物に水溶性処理液を塗布し、被処理物と水溶性処理液成分との化学反応を利用して被処理物表面に皮膜を生成させる表面処理物の製造方法において、被処理物に予め処理液の成分濃度が既知の処理液を塗布し、該処理物上の処理液中の水分量を計測し、水分量の計測値によって被処理物に塗布する処理液量を制御する。 (もっと読む)


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