Fターム[4D075BB91]の内容
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導電膜およびその製造方法
【課題】高い導電性を有する導電膜を低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】支持体上に導電性物質とバインダーとを含有する導電性金属部を形成する工程と、前記導電性金属部を40℃以上の温水に浸漬させる温水浸漬工程とを有する、導電膜の製造方法。
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紫外線照射システム、それに用いられる硬化反応検知装置およびそれを用いた紫外線硬化樹脂の硬化方法
【課題】汎用的な紫外線硬化樹脂に対してその硬化反応状態をリアルタイムで判断できる紫外線照射システム、それに用いられる硬化反応検知装置およびそれを用いた紫外線硬化樹脂の硬化方法を提供する。
【解決手段】測定された蛍光量と予め設定されるしきい値α1とを比較し、測定された蛍光量がしきい値α1を超過すると「硬化反応完了」を発する。なお、この「硬化反応完了」が発せられると、硬化反応検知装置から光源部へ照射終了指示が与えられ、硬化用紫外線の照射が停止される。これに伴って、励起紫外線の照射も停止される。
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鉄系部材の製造方法および鉄系部材
【課題】車両用のディスクブレーキ装置として用いられる、フローティング・キャリパ式のディスクブレーキ装置等を構成する、防食性に優れた鉄系部材を、低環境負荷で、簡便かつ低コストに製造する方法を提供する。
【解決手段】表面の少なくとも一部に塗膜を有する鉄系部材を製造する方法であって、鉄系材料からなる母材表面に亜鉛粒子を投射して下地皮膜を形成する工程と、該下地皮膜上の少なくとも一部に樹脂系塗料からなる塗膜を形成する工程を含むことを特徴とする鉄系部材の製造方法である。
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塗膜乾燥方法
【課題】 水性塗料を用いた場合の塗膜の乾燥時間を短縮することができ、ワキの発生がなく、塗装物および被塗物の変形を防止し、生産性が高く、従来と比べて小型で安価な設備による塗膜乾燥方法を提供すること。
【解決手段】 被塗物13に水性塗料を塗布して被塗物13上に塗膜8、9を形成する塗布工程と、被塗物13に塗膜8、9を塗布した塗装物2を加熱して、塗膜8、9の不揮発分が70〜90%になるまで予備乾燥する予備乾燥工程と、塗装物2を加熱して塗膜8、9の不揮発分が97%以上になるまで乾燥する最終乾燥工程と、塗装物2を手で取扱える温度まで冷却する冷却工程とを備え、予備乾燥工程は、塗装物2を一定の周期で加熱と冷却を繰り返して塗膜8、9を予備乾燥する。
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無極性樹脂基材に適用可能な塗料、これを用いる複層塗膜形成法及び塗装樹脂製品
【課題】ポリオレフィン樹脂等の無極性樹脂の基材10に対し、プライマーの塗装を行うことなく、活性エネルギー線で硬化するクリアー塗料を使用しても良好な塗膜表面が得られる塗料及びこの塗料を用いる複層塗膜形成法を提供すると共に、この塗料を用いることで塗装工程時間の十分な短縮が図れる塗装樹脂製品を提供する。
【解決手段】無極性樹脂よりなる基材上に、アクリル成分のTgが60℃以上のアクリルグラフト塩素化ポリオレフィン樹脂と、OH基含有アクリル樹脂とを不揮発分の質量比が70/30〜50/50となる配合で含む着色ベース塗料を基材上に塗装し、塗膜中の不揮発分が70〜100質量%となるよう乾燥し、塗着粘度が15〜50mPa・sであるクリヤー塗料を着色ベース塗膜上に塗装し、酸素濃度が5質量%以下の雰囲気下で活性エネルギー線を照射して、クリヤー塗膜の硬化を行う。
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コーティングによるプラスチック部品の装飾方法
【課題】コストの増大を招くことなく、鮮映性(DOI)及び塗膜密着性を向上可能な、コーティングによるプラスチック部品の装飾方法を提供する。
【解決手段】所定の初期界面エネルギーを備えた外側表面を有するプラスチック部品を装飾する方法が提供される。外側表面の少なくとも一部はコーティングによって装飾される。上記外側表面の少なくとも一部が実質的に特定の公差内にて配設される。大気圧プラズマ・ノズルによって、処理後の界面エネルギーが初期界面エネルギーよりも大きくなるように、外側表面の少なくとも一部にプラズマ処理を行う。プラズマ処理後の界面エネルギーを実質的に超えないコーティング界面エネルギーを持つコーティングを、上記外側表面の少なくとも一部に塗布する。その後、コーティングは硬化処理される。
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プレコート金属板及びその製造方法
【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、多層塗膜層は、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜であるトップ塗膜層と、前記トップ塗膜層と接する下層塗膜である中塗塗膜層とを有し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、中塗塗膜層中のアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極小値と前記極大値との差を制御することで得られる、耐汚染性と意匠性に優れたプレコート金属板である。
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塗布方法及び塗布装置
【課題】2個以上のインクジェットへッドを用い、塗布液をノズル吐出口から液滴として吐出し塗布を行う塗布方法において、液滴塗布による薄膜形成時の膜厚の均一化を達成し、また、各ヘッド間の繋ぎ部において発生する塗布のタイミングラグによる膜厚不良を改善した塗布方法、また塗布装置を提供する。
【解決手段】連続する被塗布体上10に、塗布液を、2個以上のインクジェットヘッド211ー215を使用してノズル吐出口から液滴として射出して塗布を行う際に、塗布開始と同時に塗布されたヘッド間の繋ぎ部に対し超音波発振機Fにより発せられる振幅を伝播させることにより塗布膜厚を均一化させる。
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パターン形成方法及びパターン形成装置
【課題】基板を加熱しながら基板上に形成されるパターンを目的の位置に精度良く形成す
ることが可能となるパターン形成方法及パターン形成装置を提供する。
【解決手段】ステージ23を0.5μm毎にY矢印方向及び反Y矢印方向に沿って移動可
能とする。また、吐出タイミング信号を加熱によるマザーシート4Mの膨張度合いに基づ
いて補正するようにする。従って、ノズルからの液滴の着弾位置をマザーシート4Mの膨
張度合いに基づいて0.5μm毎に調整されるので、マザーシート4Mが膨張した場合で
あっても、液滴は区画領域の所望の位置に着弾させることができる。
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パターン形成方法及びパターン形成装置
【課題】基板を加熱しながら基板上に形成されるパターンを目的の位置に精度良く形成す
ることが可能となるパターン形成方法及パターン形成装置を提供する。
【解決手段】加熱によってマザーシート4Mが常温(26℃)時に比べてY矢印方向及び
反Y矢印方向に沿ってずれた場合、各非描画領域Qa1〜Qa9のビットマップデータに、それ
ぞれそのずれ量に従って「0」(Lレベル)のビットマップデータを挿入するようにした
。また、X矢印方向及び反X矢印方向に沿ってずれた場合、各非描画領域Qb1〜Qb9のビッ
トマップデータに、それぞれそのずれ量に従って「0」(Lレベル)のビットマップデー
タを挿入するようにした。そして、その補正されたビットマップデータに基づいて内部配
線の配線パターンを形成するようにした。
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筐体用プレコートアルミニウム合金板
【課題】ノートパソコン等の筐体として好適に用いることができるプレコートアルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板の両面に形成した化成皮膜と、前記化成皮膜の少なくとも一方の上に樹脂皮膜Aとその上に着色樹脂皮膜Bを有するプレコートアルミニウム合金板において、樹脂皮膜Aと着色樹脂皮膜Bのいずれか、あるいは両方が、粒径が最大長径で5μm〜70μmの範囲にあるガラスビーズを塗装方向に対して直角方向5mm間に15個〜150個含有し、皮膜厚さが7μm〜20μmの範囲にある様にする。また、着色樹脂皮膜Bの動摩擦係数が0.03〜0.20の範囲にあることが好ましい。
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塗布膜の乾燥方法及び光学フイルム
【課題】有機溶剤を含む塗布面を乾燥させる際に、蒸発した溶剤に起因する対流が塗布面近傍に発生するのを抑制し、乾燥ムラを防止できる。
【解決手段】走行する長尺状のウエブ12に有機溶剤を含む塗布液を塗布して形成した塗布膜を、乾燥ゾーン26において一方向流れの乾燥風で乾燥する方法であって、塗布膜面が下向き且つ水平面に対して0°〜45°の角度をなすように走行させながら乾燥させ、前記塗布膜の膜厚をh(μm)とし、前記塗布膜の粘度μ(mPa・s)としたとき、h/μ>0.5の範囲を満たす初期乾燥において、乾燥ゾーン26内の中心付近における相対風速をU(m/秒)とし、ウエブ12の塗布幅をX1(m)とし、有機溶剤の平均分子量をMとし、乾燥ゾーン26内の温度における有機溶剤の蒸気圧分率をVとしたとき、下記式の条件を満たすように乾燥を行う。 {(M/28.8)−1}×V×(X1/U)1.5<0.25
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塗装面検査方法および清拭除塵布
【課題】被塗装面に付着した埃等を十分に拭き取りつつ、被塗装面の微細な突起を高い精度で検知することが可能な塗装面検査方法を提供する。
【解決手段】この塗装面検査方法は、合成繊維からなる長繊維またはその加工糸をラッセル編みして得た製編生地2を、その長さ方向に溶断して形成された清拭除塵布1を用いて、被塗装面に付着した埃等を拭き取る一方で、清拭除塵布1のラッセル編みの編み目S1に被塗装面の微細な突起Tが入り込み、引っ張り伸びしない編み目S1の周囲の繊維f1が突起Tに引っ掛かることによる触感で突起Tを検知することを特徴とする。
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重量測定方法、液状体の吐出方法
【課題】複数の吐出ヘッドが搭載されたキャリッジを適正に重量測定領域に配置して、吐出ヘッドから吐出された液状体の重量を測定できる重量測定方法、液状体の吐出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の重量測定方法は、描画領域に配列した複数のキャリッジのうち少なくとも2つのキャリッジを重量測定領域に配置する第1配置工程と、少なくとも2つのキャリッジに搭載された各吐出ヘッドから液状体を液滴として吐出し、各吐出ヘッドごとに吐出された液状体の重量を計測する第1計測工程と、少なくとも2つのキャリッジのうち計測が終了したキャリッジを排出して、残ったキャリッジと新たな少なくとも1つのキャリッジを重量測定領域に再配置する第2配置工程と、再配置された少なくとも2つのキャリッジに搭載された各吐出ヘッドから液状体を液滴として吐出し、各吐出ヘッドごとに吐出された液状体の重量を計測する第2計測工程と、を備えた。
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塗装方法
【課題】塗装工程内で塗着ノンブラ値を迅速に検出することができ、優れた塗装外観を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】ベルカップの回転により霧化された塗料をシェーピングエアで包囲して被塗装面に案内する塗装手段1により回転霧化塗装を行う塗装工程内で、未乾燥の塗膜の赤外線吸光度を測定し、該赤外線吸光度から第1の塗着ノンブラ値を算出する。算出された第1の塗着ノンブラ値を、塗装外観の仕上がりに対応する最適な値として予め設定された第2の塗着ノンブラ値と比較する。前記比較結果に基づいて、前記塗料が前記シェーピングエアにより案内される空間における温度または湿度を制御する。前記塗料が溶剤系塗料であるときに、前記比較結果に基づいて、前記シェーピングエアの温度を制御する。前記塗料が水系塗料であるときに、前記比較結果に基づいて、前記シェーピングエアの湿度を制御する。
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透明導電膜及びその製造方法
【課題】塗布方法を用いて透明導電膜を製造する際に、物理的手法により得られる膜と同等の特性を示す透明導電膜の製造を可能にすることを目的とする。
【解決手段】
透明導電性微粒子を含む流動性材料を基板上に塗布して塗膜を形成した後、この塗膜に圧力を加えた後に電磁波を照射し、透明導電性微粒子を燒結させる。この際に、塗膜の密度が3.0g/cm3以上になるように塗膜に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスによって塗膜の面に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスの線圧を200kg/cm以上に設定するのが好ましい。また、照射する電磁波は1GHz〜1THzのマイクロ波であるのが好ましい。
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塗布膜の乾燥方法及び装置並びに光学フィルムの製造方法
【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した長尺で広幅な塗布膜面を乾燥する場合に、単位面積及び単位時間当たりの乾燥速度が速い乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】本発明は、塗布直後の走行位置に前記帯状可撓性支持体11と対向する位置にヒータ40を設け、該ヒータ40で前記帯状可撓性支持体11を加熱するとともに、前記可撓性支持体11の表面温度TW(℃)、ヒータの表面温度TH(℃)、空気の伝熱係数λ(W/m・K)、ヒータとウエブの距離をd(m)、伝熱効率ηとした際に、空気伝熱QC=λ/d・(TH−TW)、放射伝熱QR=η{(TH+273)4−(TW+273)4}、を用いて表される放射伝熱の割合QR/(QR+QC)が0.25以上0.6以下であることを特徴とする塗布膜の乾燥方法である。
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膜塗布装置および膜塗布方法
【課題】 塗布された膜に水分や酸素などの原子・分子レベルの汚染がない膜塗布装置を提供すること。
【解決手段】 被塗布基板を内部に導入して、この基板に膜塗布を行うための塗布容器50,116と、塗布液を保持する塗布液容器20と、前記塗布液容器20から塗布液を前記塗布容器50,116に輸送する液輸送系30とを含む膜塗布装置110において、塗布された膜内における酸素及び水分の内の少なくとも一方の含有を抑制する手段を有する。
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カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、及び表示装置
【課題】生産性と画素部平坦性とが共に優れたカラーフィルタの製造方法、この製造方法により得られたカラーフィルタ及びこのカラーフィルタを備えた表示装置の提供。
【解決手段】基板上に形成された隔壁により囲まれた凹部に、インクジェット方式によりカラーフィルタ用インクジェットインクの液滴を付与して着色層を形成するカラーフィルタの製造方法であって、前記カラーフィルタ用インクジェットインクを加熱工程によって硬化/乾燥させる際に、インク質量減少率が5%/hr以下となる領域で前記加熱工程を終了させることを特徴とするカラーフィルタの製造方法、この製造方法により得られたカラーフィルタ及びこのカラーフィルタを備えた表示装置。
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感光性樹脂転写材料の製造方法およびカラーフィルターの製造方法
【課題】感光性樹脂層とカバーフィルムを均一に、かつ適度な接着力で貼り合わせることにより、膜厚が均一であり画像の欠けが防止された感光性樹脂転写材料を提供すること。
【解決手段】支持体上に、感光性樹脂層、中間層およびカバーフィルムをこの順に有する感光性樹脂転写材料の製造方法。支持体上に、着色剤、結合剤および感光性樹脂を含む感光性樹脂層形成用塗布液を塗布する感光性樹脂層塗布工程と、カバーフィルム上に熱可塑性樹脂を含む中間層形成用塗布液を塗布する中間層塗布工程と、前記支持体の感光性樹脂層形成用塗布液が塗布された面と、前記カバーフィルムの中間層形成用塗布液が塗布された面とを貼り合わせて感光性樹脂転写材料を得る貼り合わせ工程とを含み、前記中間層塗布工程と貼り合わせ工程との間に、前記中間層形成用塗布液が塗布されたカバーフィルムを加熱する加熱工程を更に含む。
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