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Fターム[4D075BB91]の内容

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【課題】
高精度に離型紙上塗膜の目付を測定する、目付測定方法を提供すること。
【解決手段】
離型紙面に形成された熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の塗膜の目付を測定する方法であって、前記塗膜に紫外光を含む光を照射し、前記塗膜を透過して前記離型紙面で散乱された光の強度を計測し、その光の強度と検量線データとを比較することにより、塗膜の目付を測定することを特徴とする塗膜目付の測定方法。 (もっと読む)


【課題】蒸れにくく、肌触りの良好な医療用粘着テープまたはシートであって、かつ製造コストが低減され、環境に優しい医療用粘着テープまたはシートの製造方法を提供する。
【解決手段】紙および/若しくは布帛からなる基材が積層され、積層された基材の少なくとも片面に粘着剤層が積層されてなる医療用粘着テープまたはシートの製造方法であって、積層された基材へ目止め剤を塗布することにより目止め処理し、その後直写法により粘着剤溶液を塗布し、乾燥を行う医療用粘着テープまたはシートの製造方法による。 (もっと読む)


【課題】既存のリソグラフィ−技術よりも小さい寸法を有した様々な形状のパターンが形成できるようにする。
【解決手段】ガイドパターン702が形成された中性層801上に、例えば2種類のブロック鎖A及びブロック鎖Bから構成されたブロック共重合体(ジブロック共重合体)よりなるブロック共重合体薄膜703を形成する。中性層801は、表面自由エネルギーが、用いるブロック共重合体の各ブロック鎖の表面自由エネルギ−の範囲内に存在する材料から構成する。また、ブロック鎖Bは、ガイドパターン702の表面への親和性が高く、ブロック共重合体薄膜703をミクロ相分離させた場合、ブロック鎖Bが選択的にガイドパターン702の表面に接触するものとする。 (もっと読む)


【課題】耐食性と表面導電性を兼ね備えた性能を発現する亜鉛系めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】JIS B 0651で定義される触針式表面粗さ測定機で得られる、JIS B 0601で定義される亜鉛めっき層表面の算術平均粗さRaが0.3μm以上2.0μm以下、最大山高さRpが4.0μm以上20.0μm以下である亜鉛系めっき鋼板において、Rpの80%以上の山部の評価長さ20μmの範囲を電子線三次元粗さ解析装置で測定して得られる算術平均粗さRa(山)が、触針式表面粗度測定機で得られる平均線を中心として±20%の高さの部分の評価長さ20μmの範囲の電子線三次元粗さ解析装置で測定して得られる算術平均粗さRa(平均)に対して70%以上とする。 (もっと読む)


【課題】塗装する木質材の色彩と仕上がり色彩との色差が大きくて塗装が厚くなってしまうことのないインクジェット装置による木質材の塗装方法を提供する。
【解決手段】インクジェット塗装装置と、色彩の表色値を測定する表色値測定手段とを備え、前記表色値測定手段により塗装対象となる木質材の色彩の表色値を測定する表色値測定工程と、前記測定した表色値に基づいて複数種類の仕上がり色彩パターンから一つの仕上がり色彩パターンを選択する色彩パターン選択工程と、前記選択した仕上がり色彩パターンと上記表色値測定手段により測定した木質材の色彩の表色値との色差を算定する色差算定工程と、前記色差算定工程にて算定した色差に対応する塗装をインクジェット塗装装置によって行う塗装工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ボンディングされるワークの傾きの発生を抑える。
【解決手段】ボンディングポイントBPにクロス形状43を成すようにエポキシ樹脂71を塗布し(S1)、ボンディングポイントBPの塗布画像72を取得する(S2)。塗布画像72にてクロス形状43を成すエポキシ樹脂71の重心を求め、この面積重心O’の座標を重心位置(X,Y)として取得する(S3)。ティーチングデータを用いて、次のパッドで使用する補正量を中心オフセット(X,Y)として自動計算し(S4)、この中心オフセット(X,Y)を用いてクロス形状43の初期形状61を修正し、修正した修正形状62での重心が中心点Oとなるように設定する。中心オフセット(X,Y)で分布を変化させた修正形状62に基づいて、次のボンディングポイントBPにおいてエポキシ樹脂71を塗布する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 常温で実用的な帯電防止性能を有しており、しかも後加工の際に加えられる熱に対しても帯電防止性能が低下することの少ない二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 主鎖にピロリジニウム環を有するポリマーを含有する塗布液を少なくとも片面に塗布した後、延伸および熱固定して得られるフィルムであって、その塗布面の表面固有抵抗値が1×1011Ω以下であり、かつ、当該フィルムを空気中250℃で1分間熱処理した後の塗布面の表面固有抵抗値の上昇率が50倍以下であることを特徴とする帯電防止ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】封緘時に増量した接着剤を短時間に且つカートン自体に反りや変形等を生じさせることなく安定的に乾燥させることができるカートンの製造方法を提供する。
【解決手段】一対のサイドフラップ4,5及び一対のメインフラップ6,7の延設長が各フラップ4,5,6,7の折曲げ方向に沿って配された角筒状胴部2の各側板2a,2b,2c,2dの幅に対して各々短寸に形成されたカートン1において、一対のサイドフラップ4,5及び一方のメインフラップ6に対して、他方のメインフラップ7が折り重ねられる部分の少なくとも一部に塗布される接着剤の量を他の部分に塗布される接着剤の量よりも多くし、塗布後に接着剤の塗布部分に高周波を印加して接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】ダミー領域、バンク等の新たな部材を必要とせず、膜厚及び膜形状が均一な機能性膜を同一基板内に複数個、同時に製造する方法を提供する。
【解決手段】基板1上に、機能性膜2の形成材料を含む第1の液体3を付与し、乾燥させて機能性膜前駆体4を形成し、次いで、第1の液体3の溶媒成分を含む第2の液体5を機能性膜前駆体4上に付与して該機能性膜前駆体4を溶解させ、再乾燥させて膜形状を変化させる。 (もっと読む)


【課題】より少ない手間、時間で塗装面の突状欠陥部の除去、平坦化が可能な塗装面突状欠陥除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗装面上の突状欠陥部の3次元形状を計測する第1ステップ201と、このステップ201で計測された突状欠陥部の3次元形状に基づいてその突状欠陥部のみを除去するために最適なレーザ光強度分布を決定する第2ステップ202と、このステップ202で決定されたレーザ光強度分布に従ったレーザ光を突状欠陥部に照射する第3ステップ203とによって、塗装面の突状欠陥部の除去を行うこととした。従来は、レーザ装置からのレーザ光を突状欠陥部に照射するためにその照射量や強度の過不足による欠陥部除去量の過不足が生じ、仕上げ工程が必須となった。本発明では、突状欠陥部の3次元形状に応じた最適なレーザ光強度分布に従ったレーザ光を突状欠陥部に照射することで欠陥部除去量の過不足の発生を抑制し、仕上げ工程を不要とした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーバーやワイヤレスバー等のバーを用いる塗布方法において、目詰まりを防止し、これにより塗布故障を未然に防ぎ安定した長尺塗布を可能とする塗布方法、及び塗布装置を提供する。更に、それらを用いた平版印刷版材料の製造方法を提供する。
【解決手段】バー塗布装置を用いた塗布方法において、該塗布装置に超音波振動を加えつつ塗布を行なうことを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 エッジ部を有する基材の塗装などに好適な、防食性に優れた塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 飽和磁化が0.5emu/g以上である粒状磁性材料を含む熱硬化性塗料組成物を用いて、未硬化塗膜を形成する、塗膜形成工程;およびこの未硬化塗膜を、磁場の作用下において加熱する、熱硬化工程;を包含する、塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、支持体を用意し、前記支持体の一方の側に多色マスクを塗布し、該支持体の他方の側に、可視光によって硬化可能な層を塗布し、そして該光硬化性層を該マスクを通して可視光で露光することにより、露光された部分において、硬化されたパターンを形成するように、光によって硬化可能な層を硬化させることを含んで成る積層透明構造体を形成する方法に関する。
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【課題】導電性パターン領域を持つ基板において導電性パターン領域上に選択的に溶液組成物を薄膜形成することにより、容易に精度良く有機半導体デバイスや有機EL素子等を提供する。
【解決手段】少なくとも電極としての機能を併せ持つスプレーキャピラリーと、電極として使用できる導電性基板と、スプレーキャピラリーと導電性基板の間に電圧を印加することが可能な高圧電源部からなるエレクトロスプレー装置を用いて導電性基板にパターンを形成する方法であって、溶液組成物をスプレーキャピラリーに収め、導電性パターンを形成した導電性基板の導電性パターンを電極とし、電圧印加して溶液組成物をスプレーキャピラリーから噴出し、導電性パターン部上に選択的に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存時の安定性に優れ、感度の高いネガ型平版印刷用版材が作製できるものが得られる製版層塗布液の調整方法、および前記製版層塗布液を用いたネガ型平版印刷版の製造方法の提供。
【解決手段】酸架橋性化合物のpHを2.5〜6の範囲に調節する第1の工程と、pHを前記範囲に調節した酸架橋性化合物と、アルカリ可溶性樹脂、酸発生剤、および赤外線吸収剤と混合して製版層塗布液を調製する第2の工程とを有することを特徴とする製版層塗布液の調製方法、および前記製版層塗布液を支持体に塗布して製版層を形成する平版印刷材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被塗布面上の異物に起因する膜厚ムラを十分に低減させることができるスピンコート装置およびスピンコート方法を提供する。
【解決手段】被塗布物9が載置され、前記被塗布物9と一体化された状態で回転されるテーブル2と、前記被塗布物9に塗布液を供給する塗布液供給手段4と、前記テーブルを回転させる回転手段5と、塗布液供給手段4内の塗布液を加熱する塗布液加熱手段6と、前記被塗布物9を加熱する被塗布物加熱手段8とを備えているスピンコート装置とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い基材を有するクロムめっき製品を変形させることなく、該クロムめっき製品のクロムめっき膜に、短時間で、耐腐食性に優れた不動態皮膜を形成することができるクロムめっき製品の表面改質方法を提供すること。
【解決手段】樹脂材料からなる基材11の表面にクロムめっき膜15が形成されてなるクロムめっき製品1の表面改質方法である。クロムめっき製品1にオゾンを供給し、このオゾンによってクロムめっき膜15の表面を酸化させる。これにより、クロムめっき膜15の表面にクロムの酸化皮膜155を形成させる。 (もっと読む)


【課題】被塗布面上の異物に起因する膜厚ムラを十分に低減させることができるスピンコート装置およびスピンコート方法を提供する。
【解決手段】被塗布物9が載置され、前記被塗布物9と一体化された状態で回転されるテーブル2と、前記被塗布物9に塗布液を供給する塗布液供給手段4と、前記テーブルを回転させる回転手段5と、前記被塗布物9を冷却する被塗布物冷却手段8とを備えているスピンコート装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に塗膜が形成された塗装物の製造装置及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】電磁誘導を利用して導電体100の表面に塗布された塗料110を乾燥させることで、導電体100の表面に塗膜が形成された塗装物を製造する塗装物製造装置1Aであって、表面に塗料110が塗布された導電体110を加熱する誘導加熱手段2と、誘導加熱手段2に電力を出力する電力出力手段5と、電力出力手段5により出力される電力の強さを制御可能な電力制御手段と、を備え、電力制御手段は、電力出力手段5に、導電体100の加熱が可能な第1加熱電力を所定間隔で間欠的に出力させる。 (もっと読む)


【課題】良好な耐汚染性を有し、かつ表面に製品ラベルや装飾部材を容易に貼付することのできる化粧シート及び該化粧シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも表面保護層4を有する化粧シートであって、該表面保護層が硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、該表面保護層の表面に表面張力が30dyne/cm以上である部分(a)が存在することを特徴とする化粧シート及び表面保護層の表面の少なくとも一部をコロナ放電処理又はプラズマ処理する化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


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