説明

Fターム[4D075BB91]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845)

Fターム[4D075BB91]の下位に属するFターム

Fターム[4D075BB91]に分類される特許

161 - 180 / 271


【課題】 付着した指紋が視認しにくいクリア塗装ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】 シリコーン化合物、ポリフルオロカーボン鎖含有化合物から選ばれた1種または2種以上を含有し、かつ、中心線平均表面粗さが0.2μm以上であることを特徴とするクリア塗装ステンレス鋼板とした。 (もっと読む)


【課題】 良好な光学補償能を有する光学異方性フィルムを安定的に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に、少なくとも一種の重合性基を有する等方相転移温度T℃の液晶性化合物を含む光学異方性層形成用組成物を塗布及び乾燥して光学異方性層を形成する工程と、前記光学異方性層に40℃以上T℃以下で、且つ酸素濃度10体積%以下で紫外線を少なくとも1度照射して、前記光学異方性層を硬化する硬化工程と、を含む光学異方性フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バンディング耐性に優れ、かつカール特性が向上したインクジェット記録媒体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に少なくとも1層のインク吸収層を塗布、乾燥して製造するインクジェット記録媒体の製造方法において、該インクジェット記録媒体を塗布、乾燥した後、シート状に断裁し、該シート状のインクジェット記録媒体を積層した状態で、35℃以上で24時間以上のエージング処理を施すことを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光拡散層塗布液の塗布時の経時増粘を防止し、良好かつ安定な塗布性を維持することができ、また、粒子沈降を防止し、所望量の粒子を確実に塗布でき、かつ、粒子が溶解しない光学補償シートの製造方法、及び該光学補償シートの製造方法により製造され、優れた光拡散性、光透過性を有する光学補償シートの提供。
【解決手段】 少なくともバインダー、及び有機粒子を含有する光拡散層塗布液を、支持体上に塗布して光拡散層を形成する工程を少なくとも含んでなり、前記光拡散層塗布液を支持体上に塗布する直前に、イソシアネート化合物及びエポキシ樹脂の少なくともいずれかを含む架橋剤液を添加し、混合する光学補償シートの製造方法、及び該光学補償シートの製造方法により製造される光学補償シートである。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイルなどを用いることなく、粘着物に対しても十分な非粘着性を確保しうるコーティング層およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 基材1を被覆するコーティング層であって、架橋フッ素樹脂を10重量%〜50重量%含むフッ素樹脂層から形成される表層5を備え、表層の輪郭曲線の算術平均高さRaが1.5μm〜25μmである。 (もっと読む)


【課題】 記録層に色素を含有する光記録媒体であって、生産性に優れた光記録媒体の製造方法等を提供する。
【解決手段】
記録層の形成に際し、色素を含有する記録層形成用塗布液をスピンコート法により塗布して形成し、スピンコータで飛散した前記記録層形成用塗布液又は前記色素を回収し、回収した前記記録層形成用塗布液又は前記色素を前記記録層形成用塗布液の溶媒と同じ溶媒で希釈して希釈液とし、該希釈液中の前記色素の濃度を、透過スペクトルにより測定する濃度測定工程と、前記濃度測定工程における濃度をもとに不足分の前記色素または前記溶媒を加えることで前記色素の濃度を調整して色素含有液を調製する色素含有液調製工程と、前記色素含有液を前記記録層形成用塗布液として再利用する光記録媒体の製造方法等である。 (もっと読む)


【課題】 強磁性体以外の顔料の配向制御を行うことにより、従来では不可能であった、同一塗膜面上でのパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 非強磁性顔料を用いて、強磁場環境下にてパターン形成を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 記録層に色素を含有する光記録媒体であって、生産性に優れた光記録媒体の製造方法等を提供する。
【解決手段】
基板上に、吸収波長が異なる複数の色素を含有する記録層を有する光記録媒体の製造方法であって、記録層の形成に際し、複数の色素を含有する記録層形成用塗布液をスピンコート法により塗布して形成し、スピンコーターで飛散した記録層形成用塗布液又は色素を回収し、回収した記録層形成用塗布液又は色素を前記記録層形成用塗布液の溶媒と同じ溶媒で、異なる少なくとも2種の希釈倍率で溶解して希釈液とし、該希釈液中の前記色素の濃度を、透過スペクトルにより測定する濃度測定工程を含み、濃度測定工程における濃度をもとに不足分の色素または溶媒を加えることで前記色素の濃度を調整して色素含有液を調製する色素含有液調製工程と、前記色素含有液を前記記録層形成用塗布液として再利用する光記録媒体の製造方法等である。 (もっと読む)


【課題】塗装処理工程全体の時間の一層の短縮化を実現すること。
【解決手段】水性プライマー塗料を用いてプライマー塗装を行うプライマー塗装工程と、プライマー塗膜にエアを当てて乾燥させる第一のプレヒート工程と、第一のプレヒート工程後のプライマー塗膜上に水性ベース塗料を用いてベース塗装を行うベース塗装工程と、を含む塗装方法の工程の内、第一のプレヒート工程を、プライマー塗膜の表面温度が75℃以下で且つ該プライマー塗膜中の不揮発成分量であるNV値が80質量%以上となるように、40℃以上100℃以下の温度のエアを、5m/s以上20m/s未満の風速でプライマー塗膜に当てて乾燥させる工程とした。これにより、第一のプレヒート工程とベース塗装工程との間に冷却工程を設けなくとも良いため、その分、時間短縮が図れる。 (もっと読む)


【課題】 連続搬送している帯状プラスチックフィルム支持体(以下、支持体とも言う)上にフィラーを含有する塗布液を用いて塗布を行う際、擦り傷の発生もなく、塗布装置内でのフィラーの沈殿もなく、長時間の連続塗布が可能な塗布装置を用いた塗布方法により、少なくとも親水性層、画像形成層を順次設けてなる平版印刷用原版の製造方法の提供。
【解決手段】 連続搬送している帯状プラスチックフィルム支持体上にフィラーを含有する塗布液を塗布装置を用いて塗布し、少なくとも親水性層、画像形成層を順次設けてなる平版印刷用原版の製造方法において、前記塗布装置がアトマイザー方式の噴霧装置であることを特徴とする平版印刷用原版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の紫外線硬化型接着剤は、硬化直後に加熱処理しないと経時で着色するという問題があった。硬化直後に加熱処理することなく着色を防止する硬化方法を提供する。
【解決手段】基板表面に紫外線硬化型接着剤を塗布し、300nm〜380nmの波長における全光線透過率が20%以下となる手段を介して光照射し紫外線硬化型接着剤を硬化させることを特徴とする、紫外線硬化型接着剤の硬化方法。 (もっと読む)


【課題】
タレ性を好適に制御することができて、良好な外観を有する塗膜を形成することができ、かつ環境に配慮した水性クリヤー塗料組成物及びクリヤー塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性化合物、光重合開始剤、水性アクリル樹脂及びメラミン樹脂を含有する水性クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成された機能層の中心部および端部の厚みの差が、色調ムラ等の不都合を発生させない程度の差の範囲内にある機能層を有する機能性素子の製造方法およびそのような機能性素子の製造に用いる装置を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、溶媒を含む機能層形成用塗工液を基材上に塗布した後、乾燥させて固化させる乾燥工程を有する機能性素子の製造方法において、製造される機能層の平坦性を得るために、予め製造された機能層の形状を検査し、中心部が凸形状の場合は、前記乾燥工程における溶媒の揮発速度を速くし、中心部が凹形状の場合は、前記乾燥工程における溶媒の揮発速度を遅くするように制御することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶剤が吸湿するにともない樹脂が析出するワニスであっても、基材フィルムに樹脂層を安定な厚み精度で成膜出来る方法を提供する。
【解決手段】溶剤可溶性ポリイミドを含有するフィルムのコーティングに、ワニスが露出するコータヘッド周辺の湿度を厳しく低く保つ密閉構造を適用する。ワニスの露出が少ない構造のコータヘッド(例えばCED)を使用し,コーティング時の湿度を0〜25%に管理する。 (もっと読む)


【課題】 液体状の硬化型材料に物理的に気泡を混入することで、安価に大量に作製でき、大面積化が容易な低屈折材料の作製方法。
【解決手段】 液体の状態から固体に硬化させて用いる硬化型材料2が液体の状態において、気泡1を混入させ、それを粉砕して物理的に微小な気泡1’を混入させることで屈折率を低くした低屈折率材料の作製方法。 (もっと読む)


【課題】ウェット・オン・ドライ方式により、上層の磁性層を50nm以下の薄層に形成する場合において、高配向性を実現し、高い角形比を有する磁気記録媒体を作製する。
【解決手段】磁性塗料の塗布を行うダイ(塗布装置)101から、磁場配向処理を行う配向装置Cまでの到達時間を0.05秒以下とし、かつ配向処理における磁場強度を0.8T以上1.6T未満とする。 (もっと読む)


【課題】環境因子に対する加水分解安定性および機械的強度を含む動作特性が向上した光学異方性複合フィルムを提供する。
【解決手段】(1)共役π系および置換極性基を有する環状有機化合物の超分子からなるリオトロピック液晶の層を形成する工程、(2)前記層に外部からの配向力を加え、そして、溶媒を除去することにより結晶薄膜を形成する工程、(3)前記結晶薄膜を無機塩の溶液で処理し、その結果、前記有機分子からなる超分子の不溶性結晶フィルムを形成する工程、(4)前記極性基と相互作用することができる結合剤を前記不溶性フィルムに含浸させて充填フィルムを形成する工程、および(5)前記充填フィルムを乾燥して超分子複合フィルム材料を形成する工程からなる複合フイルム。 (もっと読む)


【課題】塗布膜中に短時間で高効率に酸素を導入することができる。
【解決手段】塗布膜中の酸素量を調整する方法において、オゾン発生器42から水タンク40の水にオゾンを供給することにより、酸素ガスを飽和状態に溶解した酸素溶解水をミスト発生装置32からミストを塗布膜14aに向けて噴霧して付与することにより、水をキャリアとして塗布膜14a中に酸素を導入する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で簡便に塗膜を形成することができ、均一な塗膜を形成することができ、塗膜の膜厚の制御が可能な塗工液の塗布方法、塗布装置、及び塗膜を提供すること。
【解決手段】基材5と、前記基材5の表面に密着可能な押さえ板3との間に塗工液を導入し、前記押さえ板3を、前記基材5の表面に密着させつつ、前記基材5に対して相対的にスライドさせることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


元の塗料の色に整合できる補修塗料配合を決定するコンピュータ実施方法を用いて車両またはその一部の損傷塗装領域を補修または再塗装する方法であって、この方法においてa)整合される元の塗料の色データ値が決定され、b)色データ値がカラークラスタデータベースと、各々重心と各重心に関連する補修塗料配合とを有するカラークラスタとを含むコンピュータに入力されるとともに、c)元の塗料の色データ値がコンピュータ実施によりカラークラスタ内に位置決めされるとともに、元の塗料の色特徴に近い色特徴を有するカラークラスタの重心に関連する補修塗料が得られ、さらにd)ステップc)の補修塗料を、従来技術を用いて損傷塗装領域に吹付塗布することにより補修塗料の色特徴を車両の損傷していない元の塗料と整合させる。
(もっと読む)


161 - 180 / 271