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Fターム[4D075BB92]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 処理塗布層の厚さ (861)

Fターム[4D075BB92]に分類される特許

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【課題】気泡の混入を抑制することのできる中空粒子を含有する分散液の製造方法およびその分散液を含む塗工液を塗工した塗工シートを提供する。
【解決手段】水系溶媒に中空粒子を添加し、攪拌、分散した後、ポンプで塗工液タンクに送り、低速攪拌脱泡する分散液の製造方法であって、該ポンプによる送液後の分散液の比重が0.97≦ρ/ρ≦1.03を満足する分散液の製造方法およびその分散液を含む塗工液を塗工した塗工シート。
なお、式中の各記号の意味は下記の通りである。
ρ:分散液の真の比重
ρ:ポンプによる移送後24時間以上脱泡処理を行った後の分散液の比重の測定値 (もっと読む)


【課題】主として液体を含む食品、化粧料等の包装用の成形容器や袋等の包装材料において、内容物が容器内面に付着残存するのを防止しうる優れた非付着性表面を有し、しかもその性能の安定維持をはかり得る包装材料を提供する。
【解決手段】包装材料基材1の表面に熱接着剤層5を介して付着防止用の粒子被覆層6を形成する。かつ該粒子被覆層6は、疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性または親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】不良ノズルを確実に検出する液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基材に向けてノズルから機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと、前記基材に着弾した前記液滴の着弾径を測定する着弾径測定部と、制御部と、を備え、前記制御部では、前記ノズルから基材に向けて吐出された液滴の吐出量と前記基材に着弾した前記吐出量に対応する前記液滴の基準着弾径との関係を示す関係データを取得し、前記ノズルから前記基材に向けて前記関係データに含まれる所定の液滴量を吐出させて、前記基材に着弾した前記液滴の着弾径を測定させ、測定された検査着弾径と前記所定の液滴量に対応する前記基準着弾径とを比較し、前記ノズルの合否を判断する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の塗布液を、無駄なく均一に基板上に塗布する。
【解決手段】レジスト塗布装置1の塗布ノズル33は、その内部にレジスト液Rを貯留する貯留室62が形成された本体部60と、本体部60の下面に形成され、レジスト液Rの表面張力によりその先端にレジスト液の液溜りを形成するスリット状の吐出口61と、貯留室62と吐出口61とに連通するレジスト液流路63と、を備え、レジスト塗布装置1は、塗布ノズル33とウェハとを相対的に上下方向及び水平方向移動させる移動機構と、前記貯留室内部の圧力を調整する圧力調整機構71と、を有している。圧力調整機構71は、塗布ノズル33とウェハとを相対的に移動させてウェハにレジスト液Rを塗布する間、吐出口61からのレジスト液Rの吐出量が一定となるように、貯留室62内部の圧力を調整し、且つ負圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】LED素子を蛍光体を含む樹脂によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、樹脂8を発光特性測定用として試し塗布した透光部材43を光源部を備えた透光部材載置部41に載置し、光源部から発光された励起光を透光部材43に塗布された樹脂8に照射することによりこの樹脂8が発する光の発光特性を発光特性測定処理部39によって測定した測定結果と予め規定された発光特性との偏差を求め、この偏差に基づいて実生産用としてLED素子に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射性に優れる再帰反射性塗装物とこのような再帰反射性塗装物を効率的に得るための再帰反射性塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射性塗装物は、再帰反射性を付与すべき被塗装面に少なくとも造膜樹脂と反射材とガラスビーズとからなる再帰反射性の塗膜が形成されてなる再帰反射性塗装物であって、前記反射材が前記塗膜内に分散されているとともに、前記ガラスビーズは前記塗膜内で複層となり、かつ、その一部が前記塗膜の表面において部分的に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装前処理を施した金属基材表面に対して塗布型塗装によって塗膜を形成したときに、塗膜を密着性、耐塩水性、及び耐衝撃性に優れたものとすることが可能な塗布型塗装用の塗装前処理剤と、塗布型塗装方法とを提供する。
【解決手段】ジルコニウム、チタン、及びハフニウムからなる群から選ばれる1種又は2種以上の金属元素(A)、フッ素(B)、アミノ基含有シランカップリング剤、その加水分解物、及びその重合物の1種又は2種以上のカップリング剤(C)、並びにアリルアミン及びポリアリルアミンの少なくとも1種からなる成分(D)を含んでおり、前記成分(D)に対する前記カップリング剤(C)の質量比(C/D)が1以上である塗布型塗装用の塗装前処理剤。この塗装前処理剤を用いて金属基材の化成処理を行う化成処理工程と、化成処理後の金属基材に塗布型塗装を行う塗布型塗装工程とを含む塗布型塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式によって形成した塗布液の薄膜の膜厚均一性を向上させる。
【解決手段】 塗布液供給機構12の進行方向前側に溶剤供給機構18を、進行方向後側に気体噴射機構14を、それぞれ連結して塗布ヘッド10が構成されている。塗布ヘッド10を基板Wに対して相対移動させながら、溶剤供給機構18から基板W上に溶剤を供給し、続いて塗布液供給機構12から溶剤の被膜上に塗布液を供給し、最後に、気体噴射機構14から塗布液の凹凸表面に気体を噴射して溶剤の薄膜表面を平滑化する。 (もっと読む)


【課題】塗布液が乾燥する前に撓みが生じる状態で持ち上げられる操作が行なわれる基板に対して塗布液を塗布する際に、出来上がった塗布膜の厚さ分布の均一性の悪化を抑制できる塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗布方法は、表面fに塗布されたレジスト液rが乾燥する前に撓みが生じる状態で持ち上げられる操作が行なわれる基板Sに対して塗布液を塗布する塗布方法であって、前記操作で生じ得る基板(S)の撓みが大きい箇所が小さい箇所に比べてレジスト液rの厚さが薄くなるように基板Sの表面fにレジスト液rを塗布する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い基材であってもカーリング(湾曲)が抑制され、基材との密着性、硬度、耐擦傷性、透明性等に優れた透明被膜を形成可能な透明被膜形成用塗料を提供する。
【解決手段】官能基数が4以上のアクリレート樹脂(A)と、官能基数が2および/または3のアクリレート樹脂(B)と、平均粒子径が5〜500nmの範囲にある金属酸化物微粒子(C)と、有機溶媒(D)とからなり、アクリレート樹脂(A)の濃度(CA)とアクリレート樹脂(B)の濃度(CB)との濃度比(CB)/(CA)が0.05〜0.5の範囲にあることを特徴とする透明被膜形成用塗料。 (もっと読む)


【課題】
液処理モジュール2に載置されたウエハWに対して処理液ノズル11から処理液を供給して液処理を行うにあたって、処理液の供給量を安定させ、これによりウエハWの間における塗布の均一性を図ること。
【解決手段】
ノズル11がノズルバス15に待機しているときに一定量だけサックバックバルブ52によりサックバックを行ってノズル11の先端部のレジスト液の液面を引き上げる。ノズル11を液処理モジュール2の上方に移動させた後、ノズル11を支持するアーム13に設けられたカメラ16により、当該ノズル11の先端部を撮像し、画像データを取得する。この画像データに基づいて、液面レベルを検出し、その検出結果に応じて液面レベルが予め設定した基準レベルになるようにサックバックバルブ52を制御する。このためレジスト吐出前の液面レベルが一定化し、処理液の吐出量が一定化する。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードとグラビアロールの接触が適正な状態であることを確認して塗布を開始するグラビア塗布装置と塗布方法を提供する。
【解決手段】フィルム基材105の表面に塗膜を形成するグラビア塗布装置であって、塗布されるインキ117を溜めるインキパン116と、インキパン中のインキを掻き上げ、表面に設けられた凹部に充填するグラビアロール8と、掻き上げられたグラビアロール表面のインキを掻き落とすドクターブレード101と、グラビアロールとグラビアブレード間の電気抵抗値を測定する電気抵抗測定器103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】殺虫作用を有する樹脂被覆鋼板およびそれを利用した構造体を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片方の表面に、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、ウレタン樹脂を50〜90%、エポキシ樹脂を3〜10%、腐食抑制剤を0.5〜2%、含有する樹脂組成物からなる樹脂層を有する樹脂被覆鋼板とする。そして、樹脂層の平均膜厚を0.1〜5μmとする。また、樹脂層を、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、熱硬化型アクリル樹脂を60〜95%を含有する樹脂組成物からなる樹脂層としてもよい。この場合には、最高到達板温を160℃以下として硬化させることが好ましい。このような樹脂被覆鋼板を、昆虫の侵入経路に設置可能に加工して、白アリ等の昆虫を殺虫することができる構造体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 基材上に良好に塗布膜を形成することができる塗布装置、この塗布装置を組み込んだ塗布膜形成システム、塗布方法および塗布膜形成方法を提供する。
【解決手段】 ノズル11が塗布液を吐出する吐出位置において、基材5を他方主面から支持しつつ、搬送経路8に沿って基材5を走行させる支持ローラ12に対して、振動付与部13が振動を付与することで、支持ローラ12に支持された基材5を介して、基材5の一方主面に塗布された塗布液に振動を付与することができる。これにより、基材5上に塗布された塗布液によって形成される塗布膜の膜厚のばらつきを平坦化することで塗布ムラを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ハフニウムおよび/もしくはジルコニウムオキシヒドロキシ化合物を備える薄膜または積層構造体を有する装置およびかかる装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ハフニウムおよびジルコニウム化合物は、通常ランタンのような他の金属でドープすることができる。電子装置またはそれを作製し得る構成材の例には、限定することなく、絶縁体、トランジスタおよびコンデンサがある。ポジ型もしくはネガ型レジストまたは装置の機能的構成材としての材料を用いて装置をパターン化する方法、例えば、インプリントリソグラフィー用のマスタープレートを作製することができ、腐食バリアを有する装置の製造方法の実施形態。光学基板およびコーティングを備える光学的装置の実施形態であり、電子顕微鏡を用いて寸法を正確に測定する物理的ルーラーの実施形態。 (もっと読む)


【課題】生産性と、波長帯域および入射角の特性との面で有利な反射防止膜を有する光学素子を提供する。
【解決手段】この光学素子は、基材2上に反射防止膜が形成されている。ここで、反射防止膜は、基材2上に形成される第1層4と、第1層4の上に形成され、第1層4とは異なる材質からなる第2層5と、第2層5の上に形成され、凹凸構造体からなる第3層6とを含む。また、第3層6は、凹凸構造体の空間充填率を連続して変化させることで、それぞれ厚さに対する屈折率が一定の割合で変化する3つの領域を有する。 (もっと読む)


【課題】LED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】蛍光体を含む樹脂によってLED素子を覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布装置であって、LED素子の上に注入するに使用する蛍光体を含んで樹脂8を、試し塗布材43の、開口部から底部に向かって底部の側が小さくなるように内周壁56が傾斜したエンボス部に試し打ちして、この樹脂の光学特性を測定し、これに基づいてLED素子の上に注入する樹脂8の注入量を制御するので、迅速にLEDパッケージの色度を基準色度に十分に近付けることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で塗布液流量を調整して、塗布液の塗布量を正確に制御することが可能な塗布液塗布装置および塗布液塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布液の塗布を行う前に、予め、塗布軌跡の幅と各ノズルから吐出される塗布液の流量との関係を示す関係式を作成して記憶する準備工程を実行する。そして、塗布を実行する毎、あるいは、一定期間毎に、テスト塗布領域に対して塗布液を連続して吐出することにより形成された塗布軌跡の幅を測定する塗布軌跡測定工程を実行する。ガラス基板への塗布液の塗布時には、各支管流量計75が計測した塗布液の流量値と、塗布軌跡測定工程で測定した塗布液の幅と、予め記憶した関係式とを利用して各流量制御バルブ74の開度を調整することにより、塗布液の塗布量を適正なものとする。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に塗布された塗布物質の塗布状態をより簡単に精度よく測定する。
【解決手段】測定対象物を撮像して測定対象物のスペクトル画像を取得する画像取得ステップS01と、画像取得ステップにより得られたスペクトル画像に基づいて、塗布物質の種類を判別する塗布物判別ステップS02と、画像取得ステップにより得られた前記スペクトル画像に基づいて、塗布物質の塗布量を測定する塗布量測定ステップS03と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接するノズルを誤吐出させてしまうノズルを検出する吐出状態検査モードを有する塗布装置および吐出状態検査方法を提供する。
【解決手段】複数のノズル11を有し、一部もしくは全部の隣接するノズル11同士は、その間に駆動隔壁14を共有し、駆動隔壁14を伸縮させることによりノズル11から液滴を吐出する吐出ユニット13を備え、各ノズル11から検査面31へ液滴を吐出し、液滴の吐出状態を検査する吐出状態検査モードを有する塗布装置1であって、吐出状態検査モードでは、吐出ユニット13の各ノズル11を、液滴の吐出を行う吐出ノズルと、液滴の吐出を行わない不吐出ノズルとに分けて設定し、吐出ノズルから液滴を吐出して検査面31への着弾パターンの形成を行い、次に、着弾パターンから液滴の位置を確認し、不吐出ノズルから誤って吐出された液滴が存在するか否かを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


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