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Fターム[4D075BB93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 温度、圧力 (1,025)

Fターム[4D075BB93]に分類される特許

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【課題】短時間接着性と高耐久性能の二つの性能を併せ持つと同時に、JISK6806第1種1号耐煮沸繰り返し水接着強さ試験にも合格する新規な接着剤及び接着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】二液分別塗布型速硬化性水性接着剤として、(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの(a12)エマルジョン混合物100重量部に(a3)脂肪族、脂環族又は芳香脂肪族イソシアネート化合物を5〜30重量部を混合したA液と、(b1)ヒドラジド化合物の1〜15重量%水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、当該(a12)エマルジョン混合物における(a2)AA化PVA樹脂分の混合比率が3〜30重量%であり、かつ、当該A液における(a1)水性樹脂エマルジョンの不揮発分と(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの総和が45重量%以上65重量%未満であり、JISK6806の煮沸繰返し試験方法において、接着試験片の養生時間を144時間とした際に、その圧縮せん断接着強さが1種1号の合格基準である5.88N/mm以上であることを特徴とする二液分別塗布型速硬化性水性接着剤を用い、接着方法として、上記A液を、上記B液を予め塗布しておいた被着材に塗布し、他の被着材を接触、圧締することにより接着するか、または上記A液を表面に塗布した被着材と上記B液を塗布した被着材とを両被着材のA液又はB液の塗布面同士を接触、圧締することにより接着する接着方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】支持台の上に基板を置き、基板を支持台から加熱するのでなく基板より高温のガスを吹き付けることにより基板上の膜を焼成して膜を形成するとき、焼成した膜のストレスにより基板が変形したり、膜にクラックが入る。
【解決手段】基板の支持台より高温のガスの吹き付けを、一定の熱量で行った後に、その一定熱量以上の吹き付けを行う焼成熱処理を行う。熱量の差をガス温度、ガス流量、基板の移動速度、基板とガス吹き付け装置との距離の差でつけることを特徴とする。屈曲可能なシート状の樹脂基板上の膜でも熱焼成処理が可能となった。 (もっと読む)


【課題】生産設備で消費されるエネルギー使用量を削減することができる樹脂製品の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】洗浄装置で実施される洗浄工程には、バンパー14の左側面21、上面22、右側面をブラシがけするブラッシング工程が含まれる。
【効果】洗浄工程にブラッシング工程が含まれない場合に比べて、バンパー14の左側面21、上面22、右側面に付着したゴミ116を容易に除去することができる。ゴミ116の除去が容易になるので、洗浄工程に掛かる時間を短縮することができる。洗浄工程を短縮すると、洗浄工程を実施する洗浄装置を小型化することができるので、バンパー14の生産設備が小型になる。生産設備が小型になると、生産設備で消費されるエネルギー使用量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ムラやばらつきがなく、良好なコントラストを示し、且つ、生産性の高い光学補償フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】長尺支持体上に、溶剤と液晶性化合物を含む塗布液を連続的に塗布して液晶層を塗設する光学補償フィルムの製造方法において、該塗布液の温度を15℃〜30℃、塗布温度を15℃〜30℃、塗布環境温度を20〜30℃に調整することを特徴とする光学補償フィルムの製造方法。 (もっと読む)


(1種または複数の)非導電性皮膜形成コポリマーのみと、ピリジン、ジヒドロピリジン、ピロール、イミダゾールまたはこれらの混合物を含む窒素含有官能基Xと、メタレートアニオンとから形成される、金属基体用のオンデマンド遊離型腐食抑制剤組成物が開示される。このメタレートアニオンは、イオン結合により、官能基X中の窒素に結合する。局所的にpHが上昇すると、プロトン化/脱プロトン化反応によるアニオンが遊離し、この遊離したアニオンが、腐食形成を抑制すると考えられる。このコーティング組成物には、導電性ポリマーが含まれない。 (もっと読む)


【課題】フィルム中のボイドを変形させることなく、塗布層付きフィルを製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が60℃以上の熱可塑性芳香族ポリエステルからなり、該ポリエステル中にボイドを有する延伸フィルムに、未硬化の熱硬化性樹脂の塗液を塗布し乾燥および熱硬化させることにより延伸フィルムのうえに塗布層を形成する塗布層付延伸フィルムの製造方法において、塗液の乾燥および熱硬化を、40℃以上かつ(ポリエステルのガラス転移温度−5℃)以下の温度範囲で、延伸フィルムに100〜200N/mの張力をかけた状態で行うことを特徴とする、塗布層付延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、基板上にCTSおよびCZTSならびにそれらのセレンアナログの膜を製造するための方法に関する。そのような膜は、光起電力デバイスの製造において有用である。本発明はまた、被覆基板を製造するための方法および光起電力デバイスを作製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】表裏面の塗装方法における全体の塗工時間を短縮することと、適正温度が低い方の面を良好に塗装できるようにすることである。
【解決手段】被塗装物としてのダクタイル鋳鉄管1の内外面2、3のうちの適正温度が高い方の裏面としての内面2を200℃の適正温度で塗装したのち、ダクタイル鋳鉄管1を、冷却水ノズル6a、6bからの冷却水の噴射と、エアノズル7からのエアの吹き付けで低い方の適正温度まで強制冷却し、適正温度が低い方の表面としての外面3を70℃の適正温度で塗装することにより、内面2を塗装してから外面3を塗装するまでのインターバル時間を短くして、全体の塗工時間を短縮できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ラインスピードを上げて生産性を向上させてコストダウンを図ること、および均一で良好な被膜を効率よく形成する。
【解決手段】一連のラインでPC鋼より線1の防錆被膜形成方法であって、加熱は合成樹脂粉体塗料を塗装する前の前加熱と合成樹脂粉体塗料の塗装後の後加熱であり、前記前加熱の温度は後加熱の温度より30〜130℃高く設定し、前記樹脂被膜を設定した膜厚にするために、前記合成樹脂粉体塗料の平均粒径を40〜50μmのものを使用し、前記ラインのスピードを5〜10m/minにしたことにより、生産性を向上させてコストダウンが図れるばかりでなく、柔軟性と、コンクリートとの付着強度とを損なわない均一で良好な被膜を効率よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】セメント系プレキャスト部材の物性を損なうことなく、その表面に、ピンホール、クレーター状凹凸といった欠陥のない塗膜を形成できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】セメント系プレキャスト部材1の表面を電熱ヒーター7aで加熱することにより、表層部だけを160〜190℃に予熱する工程と、この予熱されたセメント系プレキャスト部材の表面に静電粉体方式の塗装ガン8により粉体塗料4を吹き付け、セメント系プレキャスト部材自身が保持する熱により粉体塗料を引き寄せ溶融密着させてペースト状の塗膜2を形成する工程と、ペースト状の塗膜2を電熱ヒーター7bで170〜185℃に再加熱することにより塗膜2の焼付けを行う工程と、冷却工程を経て、セメント系プレキャスト部材の表面を静電粉体塗装する。 (もっと読む)


【課題】描画状態における液滴吐出ヘッドからの液状体の吐出量を高精度に設定可能とする液滴吐出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液滴吐出ヘッドを予備加熱する予備加熱工程S1と、予備加熱された液滴吐出ヘッドから液状体を吐出する予備吐出工程S2と、予備吐出工程S2の後で、液滴吐出ヘッドから改めて吐出される液状体の重量を実吐出量として測定する重量測定工程S3と、予備吐出工程S2における単位時間あたりの吐出量を予備吐出量とし、予備吐出量に対する実吐出量の関係を算出する算出工程S5と、算出工程S5の算出結果と貯留液温度とに基づいて、駆動素子に印加する駆動信号を調節する駆動信号調節工程S6と、を備え、異なる2以上の予備吐出量で予備吐出工程S2と重量測定工程S3とを行い、得られる2以上の予備吐出量および実吐出量を用いて、算出工程S5を行う。 (もっと読む)


【課題】非常に高い吐出圧力の高圧水を必要とせず、鋼構造体のさびを除去する作業速度が大きく、小さなピットあるいは孔中に存在するさびを除去する方法を提供する。
【解決手段】鋼構造体に発生したさびを、高圧水を鋼構造体に噴射して除去するさび除去方法であって、高圧水に、振動子または振動子から繋がる部品の直接的な加振により、周波数が1.0kHz〜200kHzの脈動を与えることを特徴とする鋼構造体のさび除去方法である。 (もっと読む)


本発明は、厚さが0.150〜1.560mmであり、上から下まで順に、インク受容層(1)、結合層(2)、及び蓄光性光ルミネセンスフィルム(3)を有し、該インク受容層(1)は、無機充填剤、接着剤、色定着剤、カップリング剤、界面活性剤、架橋剤、蛍光増白剤及び水を、ある割合で混合することによって調製される、吹付け塗布用耐水性自発光フィルムを提供する。該フィルムは、優れた耐水性、インク速乾性、インクジェット印刷後の鮮明な画像、及び高い色濃度を有する。該フィルムの表面上に模様又は文字を印刷した後、該フィルムは、外部の可視光線吸収後に自発光し、暗中で可視であり、且つ低照度の照明機能を有する。該フィルムは、家の装飾、ホテル、廊下、オフィスビル、映画館、倉庫、船室、地下通路、並びに、大規模な印刷及び高精細な模様を必要とする場所などの、様々な場面で幅広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】描画状態における液滴吐出ヘッドからの液状体の吐出量をより高精度に設定可能とする吐出量測定方法を提供する。
【解決手段】複数の液滴吐出ヘッド5から各々吐出される液状体Lの吐出量をそれぞれ測定する吐出量測定方法であって、液滴吐出ヘッド5を予備加熱する予備加熱工程と、予備加熱された液滴吐出ヘッド5から液状体Lを吐出する予備吐出工程と、予備吐出工程の後に、改めて液滴吐出ヘッド5から吐出された液状体Lの重量を測定する重量測定工程と、を備え、予備加熱工程の開始から予備吐出工程における液状体Lの吐出までの所要時間に基づいて、相対的に所要時間が長い液滴吐出ヘッド5ほど予備吐出工程における液状体Lの吐出量を多くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜硬度、加工性、耐候性及び耐食性に優れる塗装金属板の複層塗膜形成方法及び塗装金属板に関する。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上の片面又は両面上に、クロム系防錆成分を含有しないことを特徴とするプライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmのプライマー硬化塗膜を形成し、プライマー硬化塗膜の少なくとも片面上に、下記特徴の上塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化し、乾燥膜厚5〜30μmの上塗り硬化塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】様々な水性塗料を使用する複層塗膜の製造方法に適用しうる、黄変抑制法を提供する。
【解決手段】被塗装物の上に形成された中塗り塗膜、該中塗り塗膜の上に形成されたベース塗膜、および該ベース塗膜の上に形成されたクリア塗膜を少なくとも含む複層塗膜の形成方法であって、該方法が:
該中塗り塗膜の上にベース塗料を塗装して、未硬化のベース塗膜を形成する工程;
時間t(分)および温度A(℃)が、3≦t≦20かつ-40/17(t-54)≦A≦140、または20<t≦30かつ80≦A≦140を満たす時間および温度条件で、未硬化のベース塗膜をプレヒート処理する工程;
プレヒート処理された未硬化のベース塗膜の上にクリア塗料を塗装して、未硬化のクリア塗膜を形成する工程;ならびに
未硬化のベース塗膜およびクリア塗膜を加熱硬化させて複層塗膜を形成する工程;
を含む、前記複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの耐久性を向上させた上で、ノズル内に形成された固化物を除去することができる液滴吐出ヘッドのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルNが配列されたノズル面21aに当接可能なキャップ本体67を、複数のノズルNを覆った状態でノズル面21aに当接させるキャッピング工程と、ノズル面21aとキャップ本体67との間に形成される内側空間S内に連通する吸引ポンプ50によって、内側空間S内を負圧吸引するクリーニング工程とを有し、クリーニング工程では、内側空間S内を負圧吸引しつつ、液滴吐出ヘッド5内の機能液Lに対して間欠的に振動を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の補修塗装に水性塗料を使用する場合においても比色用塗り板を極めて短時間で効率的に作成することができる、比色塗り板の作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】比色するために調合された自動車補修用水性塗料を準備するステップと、前記調合された塗料を平坦な基板上に滴下するステップと、アプリケーターにより、前記滴下された塗料を前記基板上で予め定められた膜厚のウェットフィルムへ展延するステップと、乾燥機により、前記ウェットフィルムを強制乾燥するステップと、そして乾燥後の前記フィルム上にクリヤー塗料を吹付塗装するステップと、からなる自動車補修用水性塗料の調色のための比色用塗り板の作成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アウターワックスの付着量が極少かつ均一であって、良好な印刷性と成形性を両立するアルミニウム合金塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板の少なくとも片面に、樹脂塗料を塗布して樹脂層を形成する樹脂層形成工程S1と、前記アルミニウム合金板の温度を、アウターワックス層を形成するアウターワックスの融点以上に保持しつつ、前記アルミニウム合金板のいずれか片面に、前記アウターワックスを5〜20mg/m2で塗布してアウターワックス層を形成するアウターワックス層形成工程S2と、前記アウターワックス層を形成したアルミニウム合金板を、前記アウターワックスの融点〜融点+20℃の温度範囲でコイル状に巻き取り、アルミニウム合金塗装板を製造するコイル巻き取り工程S3と、を含むことを特徴とするアルミニウム合金塗装板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防汚染性、耐溶剤性及び表面硬度に優れる機能性複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも片面に、(A)成分:粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物と、(B)成分:粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子と、を含有する組成物を塗布して塗膜を得る工程と、塗膜に対して70℃以上の加熱処理及び/又は0.1kPa以上の加圧処理を施す工程とを有し、(B)成分が、加水分解性珪素化合物と、水酸基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、エーテル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を含有するビニル単量体と、乳化剤と、水と、を含む重合原液を重合して得られる重合体エマルジョン粒子であり、前記組成物において、(A)成分と(B)成分との質量比(A)/(B)が50/100〜450/100である、機能性複合体の製造方法。 (もっと読む)


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