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Fターム[4D075BB93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 温度、圧力 (1,025)

Fターム[4D075BB93]に分類される特許

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【課題】優れた制振性を有する樹脂塗膜積層金属板を提供する。
【解決手段】上下2層の発泡樹脂塗膜を有する発泡樹脂塗膜積層金属板であって、熱膨張粒子が、下層の発泡樹脂塗膜中には15質量%以上、上層には0〜10質量%含まれ、かつ、総塗膜厚が680μm以上であるところに特徴を有する。また、本発明には、下層形成用樹脂組成物を金属板に塗布する工程、熱膨張前の熱膨張性粒子の発泡開始温度未満の温度で下層を乾燥する工程、上層形成用樹脂組成物を塗布する工程、熱膨張性粒子の発泡開始温度以上で上下層の塗膜を焼き付ける工程、をこの順序で含むことを特徴とする発泡樹脂塗膜積層金属板の製造方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】複数の液体塗布対象が存在し、かつ塗布エリア内に他の塗布膜が存在する場合においても、塗布された液体同士が合体することなく、また、塗布膜が再溶解し膜形状が変化することなく、短いプロセスタクトで膜厚、形状を精密に制御された塗布膜の作製を実現する。
【解決手段】本発明の膜形成装置1は、液体を塗布するためのインクジェットヘッド10と、基板20における液体が塗布された塗布部分を局所的に加熱するエアヒーター50と、エアヒーター50により加熱された塗布部分を局所的に冷却するブロアー51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液滴塗布動作及び液滴乾燥動作を一連の工程として管理して、所望の塗布パターンを得ることができる液体塗布装置及び液体塗布方法を提供する。
【解決手段】液体塗布装置10は、ワーク21の所定位置に所定形状の機能性液体を塗布するインクジェットヘッド1を備えている。ワーク21に塗布された機能性液体を乾燥するヒーター7と、インクジェットヘッド1によりワーク21の同一場所に対して塗布動作を行わせた後、ヒーター7により塗布された機能性液体の乾燥動作を行わせる制御部2とを備えている。制御部2は、所望の塗布パターンとなるように、塗布動作と乾燥動作とを複数回繰り返して行い、かつ塗布動作の回数と乾燥動作の動作条件とを設定する塗布工程設定部2bを備えている。 (もっと読む)


【課題】建材の裏面側に配される合板の毛羽立ち等を抑え、取り扱い性のよい建材の製造方法及び建材を提供する。
【解決手段】建材1の製造方法であって、合板2の表面20側に化粧材を貼付するための接着剤3を塗布する第1塗布工程と、前記接着剤の濃度よりも濃度が10〜30倍薄い希釈接着剤4を前記合板の裏面側に塗布する第2塗布工程と、前記合板の表面側に化粧材を載置し、これらの両面側から熱プレスして、前記接着剤及び前記希釈接着剤を硬化させるプレス工程とを含むこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造効率を損なうことなく、干渉むらの程度が幅方向で均一な長尺の複層構造のハードコートフィルムを塗布で製造する。
【解決手段】塗膜38の雰囲気の流れを調整する雰囲気調整手段を塗膜38に対向するように搬送路に設けた第1乾燥装置41で塗膜38を乾燥する。この第1乾燥装置41の乾燥工程において塗膜38が所定の速度以下で乾燥する第1領域と、この第1領域よりも速くすすむ第2領域とを、予め特定しておく。特定した第2領域を、塗布位置よりも上流に配された第1加熱装置35で加熱して、第1領域よりも高い温度にする。この第2領域の昇温により、塗膜38の第2領域に対するしみこみ深さを大きくし、塗膜38がセルロースアシレートフィルム31にしみこむ深さを幅方向で一定にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生産性が高く、極めて高いガスバリア性能と高い耐久性を達成できるガスバリアフィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布、乾燥する工程の後、基材の塗布面側から真空紫外光を照射する工程により、ポリシラザンを改質してバリア層を設けるバリアフィルムの製造方法において、改質部位への真空紫外光照射と共に前記真空紫外光を吸収しないガスを主成分とする気体の噴射を行うものであって、前記気体の噴射条件が下記(1)式を満足することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。
(1) 50≦T×Q/W/L≦150
T:噴射ガス温度[℃]、Q:噴射ガス流量[m/min]、W:ガス噴射幅[m]、L:基材搬送速度[m/min] (もっと読む)


【課題】 表面が塗装されたばねを製造する方法において、焼付け処理と低温焼鈍処理とを兼ねながら、その処理時間を短縮することができる技術を提供する。
【解決手段】 本願の製造方法は、予め設定された設定温度までばねを加熱する加熱工程(S12)と、加熱されたばねを予め設定された冷却パターンで冷却しながら、ばねの表面に塗料を吹付けて焼付ける塗装工程(S14,S16)を有している。そして、加熱工程における設定温度と塗装工程における冷却パターンが、加熱工程及び塗装工程においてばねに所定の低温焼鈍処理が行われるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつワークの温度差を小さくすることができる静電粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】静電粉体塗装装置10は、スクリュー軸21上に載置された複数の電機子部品1を順次搬送する搬送装置11と、加熱脱脂コイル31にて電機子部品1を加熱して加熱脱脂する高周波加熱装置12と、電機子部品1と反対極性に帯電された樹脂粉体Fを電機子部品1の表面に吹き付ける塗装装置14とを備えている。また、静電粉体塗装装置10は、スクリュー軸21における電機子部品1が載置されていない非載置部が加熱脱脂コイル31を通過するときに、前記非載置部の近傍にある電機子部品1の過熱を抑制する過熱抑制装置17を備えている。 (もっと読む)


【課題】屈曲部を有する自動車用スタビライザを製造する方法において、スタビライザの表面温度のバラツキを抑えながら通電加熱によってスタビライザを加熱することで、塗装工程を短時間で完了できる技術を提供する。
【解決手段】本願の製造方法は、自動車用スタビライザを製造する方法であって、スタビライザを通電加熱する通電加熱工程(S10)と、通電加熱されたスタビライザの表面に塗装する塗装工程(S12)を有している。通電加熱工程では、スタビライザの基準表面温度の上昇速度が10〜30℃/秒の範囲となるように通電加熱される。 (もっと読む)


【課題】非粘着性能を大幅に改善するフッ素樹脂材を製造する方法及びそのフッ素樹脂材を提供すること。
【解決手段】非耐熱性繊維で構成される基材1をフッ素樹脂含有溶液中に浸漬して前記基材に前記フッ素樹脂含有溶液を含浸させる浸漬・含浸工程と、前記浸漬・含浸工程で前記フッ素樹脂含有溶液を含浸した前記基材を焼成して耐熱性を高める焼成工程と、を有し、前記基材の3次元形状を保持したフッ素樹脂材を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続的に鋼板の表面処理後の加熱処理を行うプロセスにおいて、鋼板の繋ぎ目に起因する鋼板表面の反射率の変化に関わらず、適切な加熱パワーによる加熱処理を行うことが可能な温度制御方法および温度制御装置の提供。
【解決手段】加熱処理された鋼板1の温度を放射温度計5により測定し、加熱処理における加熱パワーを鋼板1の温度に基づいて温度制御コントローラ10によりフィードバック制御するに際し、鋼板1の繋ぎ目前後の所定区間においては、パワー平均回路11により加熱パワーを鋼板1の繋ぎ目直前の所定期間の平均加熱パワーで固定する。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性や耐アルカリ性、さらに耐食性に優れた有機系化成処理めっき鋼板を提供する。
【解決手段】めっき鋼鈑の表面に、有機樹脂と金属系架橋剤とを含有する有機系ノンクロメート化成処理液を塗布するステップと;前記有機系ノンクロメート化成処理液の塗布膜に、ピーク波長が0.8μm以上1.5μm未満の近赤外線を照射して、前記めっき鋼鈑を加熱して、皮膜を形成するステップとを含む、化成処理鋼鈑の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ワークの被処理面に対して、膜厚が大きくて均一な被膜を形成することができ、エネルギーコストが低くて、被膜原料を効率的に利用することができ、簡素な設備で作業性良く実施可能な被膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被膜形成性の金属含有液状物質が含浸されている耐熱性部材21をワークWの被処理面Sに接触させた状態で当該被処理面Sを加熱することにより、当該被処理面S上に被膜を形成する工程を含む。より具体的には、シート状の耐熱性部材21によってワークWの被処理面Sを被覆する工程と、ワークWの被処理面Sを被覆した前記耐熱性部材21に、被膜形成性の金属含有液状物質を含浸させるとともに、前記被処理面Sを加熱することにより、当該被処理面S上に被膜を形成する工程を含む。 (もっと読む)



【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、ビットマップ8のピクセル81のピッチは、導体パターン形成用インクの液滴の基材への着弾後の直径の1/2以下(但し、0は含まない)であり、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加し、前記導体パターン前駆体形成工程では、前記描画データに基づいて、前記不良ノズルを使用せずに主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】塗膜の加工性を低下させることなく、塗装鋼板の表面を親水化することができる表面処理された塗装鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、塗装鋼板を準備するステップと、水またはアルコールに二酸化ケイ素の微粒子を分散させた親水化処理液を準備するステップと、前記塗装鋼板の表面に前記親水化処理液を接触させるステップと、前記親水化処理液と接触した前記塗装鋼板を乾燥させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】鋼板の折り曲げ加工部の耐食性、耐溶剤性、アルカリ脱脂後の塗装性に優れた皮膜を金属材料表面に形成することができ、1液で貯蔵安定性に優れたクロムフリー表面処理液、該表面処理液を用いためっき鋼板の製造方法、およびめっき鋼板を提供する。
【解決手段】特定のビスフェノール骨格を有する樹脂化合物、カチオン性ウレタン樹脂エマルション、シランカップリング剤、有機チタンキレート化合物、4価のバナジル化合物、モリブデン酸化合物と水とを、各々所定の割合で配合し、pHが4〜5であることを特徴とする表面処理液、該表面処理液を用いためっき鋼板の製造方法およびめっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成後のガス発生量が少なく、しいては塗膜欠点(ボイド)の少ない平滑性、均一性に優れた塗膜を形成できるポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド樹脂100重量%中に、下記一般式(1)環式ポリアリーレンスルフィド混合物を5重量%以上含有することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料。
【化1】


(Arはアリーレン基を表し、mは2〜50の整数である。) (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つクリヤ塗料塗布直前のステージでは、他のステージよりも、塗膜硬化開始温度を相対的に高く設定したベース塗料を用いる。 (もっと読む)


【課題】銅フリの発生が少ない、金属銅膜の製造方法及び金属銅パターンを提供する。
【解決手段】金属銅膜となる層として銅酸化物粒子堆積層を基板表面に形成する工程と、0.1g/L以上の高濃度のガス状のギ酸を含むガス雰囲気中で前記銅酸化物粒子堆積層を140℃以上で加熱処理する工程とを有する金属銅膜の製造方法であって、前記加熱処理工程の前に、ギ酸ガスを含まないガス雰囲気中で前記銅酸化物粒子堆積層を140℃以上で予備加熱する工程、及び/又は、0.02g/L以下の低濃度のガス状のギ酸を含むガス雰囲気中で前記銅酸化物粒子堆積層を140℃以上で予備加熱する工程を行う、金属銅膜の製造方法。 (もっと読む)


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