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Fターム[4D075CA01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302)

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【課題】視認性が高く微細なパターンを形成することができるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】ポリシロキサンが0.1〜2質量%含まれる液滴を基材上に吐出する第一液滴吐出工程と、前記基材上に吐出された前記液滴を固化させて、第一層を形成する第一層形成工程と、前記第一層上に前記液滴を重ねて吐出する第二液滴吐出工程と、前記第一層上に吐出された前記液滴を固化させて、第二層を形成する第二層形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性及びクリア性に優れるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム上に樹脂組成物を塗布した後、乾燥することにより、ハードコート層を形成するハードコートフィルムの製造方法において、前記乾燥の減率乾燥区間に、基材フィルム上に塗布した樹脂組成物中の樹脂の粘度が3〜7mPa・sとなる温度で樹脂組成物を乾燥する期間を設ける。前記期間の長さをt秒とし、基材フィルム1m当たりに塗布した樹脂組成物中の樹脂の体積をVcm/mとしたときに、1.5V≦t≦4.5Vとなるように前記期間の長さを設定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の光硬化型インクを確実に硬化させると共に、空走査の際にノズルの目詰り等を防止することができる記録装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】ワークWに対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、インクジェットヘッド51の複数の有効ノズル56aから光硬化型インクをワークW上に選択的に吐出着弾させて未硬化画像60を形成すると共に、紫外線照射装置45を駆動して未硬化画像60を光硬化させる主画像形成工程S2と、その後、ワークWに対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、紫外線照射装置45を駆動して未硬化画像60を追補的に光硬化させる副画像形成工程S3と、副画像形成工程S3の中で、全有効ノズル56aのそれぞれについて、少なくとも1のインク滴を予備吐出する予備吐出工程S32と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性溶液の保持時間の違いによる体積抵抗率の変動が抑制された管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】酸基を有する導電剤が分散されたポリイミド前駆体溶液を含む熱硬化性溶液20Aを15℃以下に保持する保持工程と、保持工程によって15℃以下に保持された熱硬化性溶液20Aを、芯体34の外側の面に塗布し、該熱硬化性溶液20Aによる塗膜を形成する塗膜形成工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品のシール面を良好に成形する。
【解決手段】外周面がシール面となる断面円形状の円柱部101を有するモールド部材(樹脂成形品)をその軸を中心として回転させながら流動性のある樹脂102をシール面に流下しながら塗布し、その塗布した樹脂を熱または紫外線照射することで硬化させることにより、シール面を連続性のある欠陥のないシール面に整形する。 (もっと読む)


【課題】補修現場において、製膜に寄与しなかった粉末材料(原料粉末)を回収し、製膜に寄与しなかった粉末材料が大気中に拡散するのを防止すること。
【解決手段】粉末材料を燃焼炎または不活性ガスとともに高速で吹き出させて、基板7の表面2に皮膜18を形成させるガンと、このガンの周囲を取り囲むようにして配置された隔壁12とを備えたフランジシート面補修装置であって、第1の空間24に、皮膜18の形成に寄与しなかった粉末材料の大部分が流れ込み、第2の空間26に、第2の隔壁22の先端22cから第3の隔壁23の側に漏れ出した、皮膜18の形成に寄与しなかった粉末材料、および第3の隔壁23の外側に存する大気が流れ込むように構成した。 (もっと読む)


【課題】建築資材に粒を付着させて凸形状を施すことにより、転倒防止対策となり、塗装作業の際の作業性が高く、美観を損ねない塗料、及びその塗料を塗布した建築資材を提供する。
【解決手段】発泡炭化珪素を混入した塗料を鉄、タイル、コンクリート、木部等の建築資材に塗布することで、発泡炭化珪素の粒による凸凹が形成され、建築資材上を歩行する時に滑りにくくすることができる。また、塗料を、混入する発泡炭化珪素と同色に予め調色しておくことで塗装表面の美観をも向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、反応性成分を、噴霧チャンネルにおいて複数の面において混合性ガスにより混合させる、反応性プラスチック材料からなる層および成形部品を製造するための方法に関する。さらに、本発明は、対応する方法を可能とする装置に関する。
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【課題】 ナイロンなどのプラスチックからなる被着体に対して十分な接着性を発揮することができ、養生時間が短くても耐溶剤性に優れた塗膜を形成することのできるプライマー組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)有機ポリイソシアネートと、(B)高分子ポリオールと、(C)低分子ジアミンからなる鎖延長剤とを反応させて得られるウレタン・ウレア樹脂を含有するプライマー組成物であって、前記ウレタン・ウレア樹脂は、JIS K6301に規定する引張速度200mm/分の引張試験における降伏応力が5.0MPa以上であり、JIS K7244に規定する昇温速度2℃/分の動的粘弾性試験における20℃のtanδが0.05〜0.10であり、数平均分子量が10,000〜30,000である。 (もっと読む)


【課題】溶射成膜の際に生じる残留応力を予測できるようにする。
【解決手段】温度および速度を含む第1の解析条件の単一の溶射粒子を基材に衝突させたときの第1の残留応力を、基材を固体のラグランジェ要素、溶射粒子を流体のオイラー要素としてモデル化した数値解析によって求める単一粒子解析工程(S3,S4)と、単位面積あたりの溶射粒子の個数を含む第2の解析条件で複数の溶射粒子を基材に衝突させたときの第2の残留応力を第1の残留応力の重ね合わせによって予測する予測工程(S5)とを行って、基材に溶射粒子を溶射して成膜する溶射成膜の際に生じる残留応力を予測する。 (もっと読む)


特に紙幣のような凹版印刷されたセキュリティ印刷物にニス引き加工処理を行なう方法が開示される。この方法では、前記セキュリティ印刷物の両面は保護ニスで被覆される。前記方法は、表面粗さが大きい方の前記セキュリティ印刷物の面、特に最後に凹版印刷された前記セキュリティ印刷物の面とは反対側の面に、より厚い保護ニス層を塗布する工程を含む。更に、上記方法を実行するニス引き機が開示される。
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本発明は所定硬度(H)の繊維(3)を含む繊維複合材料(1)の表面(4')を処理する方法及び装置であって、前記繊維複合材料(1)に含まれる前記繊維(3)の硬度(H)よりも低く且つ前記繊維(3)が埋め込まれる前記繊維複合材料(1)におけるプラスチック材料(2)の硬度(H)よりも高い硬度(H)を有する研磨手段(5)による研磨によって前記繊維複合材料(1)の表面(4')が除去される繊維複合材料の表面処理方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


コーティング組成物は、架橋可能なカルバメート官能性樹脂とアミノプラストとを含む。該アミノプラストは、アルデヒドとメラミンとの反応生成物を含む。該アミノプラストは、イミノ基含有量が約10%以下であり、アルキロール基含有量が少なくとも約7%であり、残りの基はアルコキシアルキル基である(全て、反応前にメラミン中に存在する反応部位の総数に対して)。コーティング系は、架橋可能なカルバメート官能性樹脂とアミノプラストとの反応生成物を含むクリアコート層を含む。該架橋可能なカルバメート官能性樹脂と上記に記載の特定のアミノプラストとを反応させてクリアコート層を形成したときに、ガラスと該コーティング系との間にMVSS規格に基づく限界接着強度が達成され、同時に10%を上回る高いイミノ基含有量を有するアミノプラストの高い粘度に関連する問題が最小限に抑えられる。 (もっと読む)


本発明は、架橋剤組成物を製造する方法であって、少なくとも1つのヒドロキシル基及び1個〜10個の炭素原子を有する脂肪族アルコールAと、少なくとも2つのアルデヒド基−CHOを有する少なくとも1つの多官能性アルデヒドCとの混合物により、混合物ACを生成する工程と、混合物ACを加熱して、多官能性アルデヒドCの少なくとも一部をそのヘミアセタール又はそのアセタールに変換し、混合物(AC)’を生成する工程と、混合物(AC)’に少なくとも1つの非置換>NH基を有する少なくとも1つの環状尿素U、又はその場で該環状尿素Uを生成する遊離体を添加する工程と、このようにして得られた混合物を反応させて、少なくとも1つの環状尿素U5の少なくとも1つの非置換>NH基の窒素原子と、多官能性アルデヒドCの少なくとも1つのアルデヒド基−CHOの炭素原子との化学結合を形成する工程と、を含む、架橋剤組成物を製造する方法、及び該架橋剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の乗り物塗装面にガラス系コーティング剤を塗布して被膜を形成すると、塗装面の美麗な光沢を維持することができるが、ガラス系コーティング剤被膜表面には強固な水シミが形成されやすく、ガラス系コーティング剤被膜表面に一旦水シミが形成されると除去することは容易ではない。本発明は水シミが形成されても除去が容易であるとともに、ガラス系コーティング剤被膜の光沢を更に向上でき、美麗な外観が長期間保持することのできる乗り物塗装面の保護方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の乗り物塗装面の保護方法は、塗装表面に、ガラス系コーティング剤の被膜を形成した後、更にこのガラス系コーティング剤の被膜の表面に、ポリマー系コーティング剤による被膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、塗布された補強材が硬化する際の収縮により薄板が変形するのを防止し、もって薄板の外観を維持することができる補強材の塗布方法を提供する
【解決手段】本発明の補強材の塗布方法は、薄板Pに補強主部Raを塗布するときにその側縁に収縮量減少部10bを塗布する。収縮量減少部10bは、補強主部10aの表面から連続して厚みが漸次減少する断面三角形状に形成され、補強主部Raの両側縁にそれぞれ塗布される。補強主部Raの側縁に、この補強主部Raから離れるにしたがって漸次厚みが減少するようにテーパ状の収縮量減少部Rbが形成されていることにより、この収縮量減少部Rbの厚みが補強主部Raから離れるほど少なくなるためにその収縮による歪みが少なくなる。したがって、補強主部Raの収縮などによる歪みも緩和され、薄板Pの急激に歪むような変形が抑止され、意匠面の外観が損なわれることがなくなる。 (もっと読む)


錠剤等の医薬剤形上に色グラデーションを形成するための方法及び装置を開示する。本発明の好ましい態様では、コーティング層の色が錠剤コアの色と異なるように錠剤コアにコーティングを施す。コーティング層を1以上のレーザーによりエッチングして、その選択された部分を除去し、コアが見えるようにする。コーティング層の選択された部分を除去し、他の部分はレーザーによりエッチングされないままであるので、コーティング層の色に変化が生ずる。錠剤コアの色はコーティング層部分が完全に除去されている位置で見ることができ、コーティング層の色、すなわちそのカラーコーティングの色はコーティング層部分が部分的にしか除去されていないか、または全く除去されていない位置で見ることができる。
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【課題】 本発明にあっては、十分な表面硬度を有し、且つ、カールの少ないコーティングフィルムを提供することを課題とする
【解決手段】 透明基材上にコーティング層を備えるコーティングフィルムの製造方法であって、紫外線硬化型のコーティング層形成材料を備える塗工液を透明基材上に塗布し塗膜を形成する工程と、前記透明基材上に形成された塗工液からなる塗膜にパルス状の紫外線を照射し、コーティング層を形成する工程とを備えることを特徴とするコーティングフィルムの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】レーザーで切断した場合にレーザー切断性が高く、かつ防錆性にも優れた、プライマーが塗布された塗装鋼材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼材の表面にプライマーが塗布されてなる塗装鋼材において、前記プライマーの塗膜に含有されるチタニア粉末量を9〜26g/m2、亜鉛粉末量を9〜28g/m2およびアルミニウム粉末量を0.2〜10g/m2とし、前記プライマーの膜厚を5〜30μmとしたことを特徴とするレーザー切断性および一次防錆性に優れた塗装鋼材。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙粉の発生という問題を解決するためになされたもので、輸送物と擦れ合っても紙粉が発生するのを抑止するこのとのできるダンボール、このダンボールを用いた収納体を提供することが求められていた。
【解決手段】
表面に水性ワニスが塗布されたことを特徴とする紙粉の発生を防止したダンボールを提供する。好ましくは、表面にグラビア印刷法により水性ワニスが塗布されたことを特徴とする紙粉の発生を抑止したダンボールを提供する。さらに好ましくは、表面にグラビア印刷法により水性ワニスが塗布されたライナーを用いて製造されたことを特徴とする紙粉の発生を抑止したダンボールを提供する。 (もっと読む)


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