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Fターム[4D075CA03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302) | 弾性、靭性、耐亀裂性、屈曲性 (385)

Fターム[4D075CA03]に分類される特許

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【課題】

樹脂被覆膜表面に所定の溶融混合ワックス組成物を塗布することにより、耐カジリ性及び耐ビルトアップ性に優れたアルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム基材と、当該アルミニウム基材の少なくとも一方の面に形成した樹脂被覆膜と、当該樹脂被覆膜表面に塗布した溶融混合ワックス組成物であって、20〜80重量部のパラフィンワックスと、10〜60重量部のカルナバワックスと、10〜60重量部のラノリンワックスとの溶融混合ワックス組成物と、を備えた塗装材。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸の隅々まで完全に塗装されており、塗装していない元の金属ロープに比べて曲げに対して殆ど硬くならず、高耐食性を有するとともに景観性にも優れ、それでいて安価で所望の太さをもつ樹脂塗装金属ロープを提供する。
【解決手段】3本以上の金属素線を撚り合わせてなるストランドの表面全周に直接、樹脂粉体塗装を施した後、これを複数本撚り合わせた。 (もっと読む)


【課題】下層の柔軟剤層と上層の硬化剤層の塗布先端部と終端部において、上層の硬化時の収縮を吸収することが可能な塗布剤の端末部構造を提供すること。
【解決手段】被塗布面に直接塗布される熱硬化型で硬化後も比較的軟らかい塗布剤からなる柔軟剤層61と、該柔軟剤層61の上面に塗布される熱硬化性の塗布剤からなる硬化剤層63とが、それぞれの塗布剤をスリット状の吐出口を有する塗布ノズル40から吐出させつつ、該塗布ノズルを移動させて被塗布面に塗布剤を塗布することにより形成される塗布剤の端末部構造であって、柔軟剤層61の、塗布先端部611と終端部613の塗布厚さetを一般部615の塗布厚さtより厚く形成し、この上面に塗布される硬化剤層63の塗布厚さTを略一定とした。 (もっと読む)


【課題】 長期防食性に優れ、さらに、耐チッピング性、可とう性、密着性にも優れる塗膜を有する塗装物を得るための複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 金属被塗物上に、亜鉛末を含有する樹脂組成物からなる第1の粉体塗料を塗装して形成される第1層塗膜の上に第2の粉体塗料を塗装して第2層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、第2の粉体塗料が常温で固形の架橋性官能基を含有する樹脂(A)、その架橋性官能基と反応しうる硬化剤(B)、繊維状フィラー(C)、および熱膨張性樹脂粒子(D)を含有する熱硬化性紛体塗料組成物であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
被塗面との付着性に優れ、低温環境下でも被塗面の経時による変化等に追随することが可能な柔軟で且つ強靭性を有する塗膜を形成するのに適する硬化型樹脂組成物、該硬化型樹脂組成物を含む水性塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
カルボニル基及びカルボキシル基を有する共重合体水分散液(A)、ヒドラジド化合物(B)及びカルボキシル基と金属イオン架橋可能な金属化合物(C)を含み、ヒドラジド化合物(B)が、共重合体水分散液(A)中のカルボニル基1モルに対して0.001〜0.5モルの範囲内であって、金属化合物(C)が、共重合体水分散液(A)中のカルボキシル基1モルに対して0.001〜0.5モルの範囲内にあることを特徴とする硬化型樹脂組成物、該硬化型樹脂組成物を含む水性塗料組成物及び該水性塗料組成物を塗装する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理や、クロム系防錆顔料を一切利用せずに、良好な加工性、硬度、耐食性を有し、つや消し外観を有するクロムフリー塗装鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板を、非クロム系化成処理により下地処理した後、その少なくとも片面に、5〜30質量%の非クロム系防錆顔料(例、トリポリりん酸アルミニウム)を含有する下塗り塗膜を形成し、その上に、吸油量:100〜1000ml/100g、比表面積:200〜1000m2/g、平均粒径:2〜30μmの多孔質シリカ粒子5〜40質量%を防錆顔料として含有する上塗り塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラの軸方向ならびに厚み方向に、硬さ・変形回復力のばらつきのない、ローコストな弾性ローラ、この弾性ローラの製造方法、電子写真プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体の周りに形成された無機フィラーを含むシリコーンゴム組成物からなる弾性層が下記条件A〜条件Cを満足すること。
条件A:無機フィラーの配合量が、シリコーンゴム100質量部に対し、5質量部以上35質量部以下である。
条件B:無機フィラーの組成が、ケイ素原子を有する粒子10質量%以上50質量%以下と平均一次粒径10nm以上40nm以下のカーボンブラック90質量%以下50質量%以上である。
条件C:ケイ素原子を有する粒子中、その5質量%以上25質量%以下が平均一次粒径7nm以上40nm以下のシリカである。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックが均一分散し、使用時の表面抵抗値低下の起こりにくいポリイミド無端ベルトを提供する。
【解決手段】有機極性溶媒に分散剤を溶解させて分散剤溶液を調製し、該分散剤溶液に導電剤を溶解もしくは分散させて導電剤溶液を調製し、該導電剤溶液中でテトラカルボン酸二無水物とジアミン化合物とを反応させてポリアミック酸を合成してポリアミック酸溶液とし、該ポリアミック酸溶液に3級アミンを添加してポリアミック酸組成物とし、該ポリアミック酸組成物を円筒状基材外面上に塗布したのち加熱して得られたポリイミド無端ベルトは、電圧印加10秒後の表面抵抗率の常用対数値と、30ミリ秒後の表面抵抗率の常用対数値との差が、絶対値で0.2(LogΩ/□)以下であり、かつ、JIS−C5016(:1994)による耐折性試験での耐折回数が4000回以上である。 (もっと読む)


【課題】 スプレー方式による表面層樹脂塗布方法において、樹脂ローラ表面に塗布された表面層樹脂の液滴粒子間に巻き込まれた空気による外観欠陥は、製品の歩留まりを落とす場合が有り、また外観検査工程が煩雑になり、引いては製品のコストアップとなる場合が有る。
【解決手段】 芯体と、該芯体の外周側に形成されている円筒状成形体と、少なくとも該成形体の外周側に形成されている樹脂層と、を有する樹脂ローラの製造方法であって、
少なくとも下記(A)及び(B)の工程を含む、樹脂ローラの製造方法、で解決する。
(A)該円筒状成形体の表面及び/又は外側に、樹脂層形成用樹脂液をスプレー塗布する工程。(B)「前記円筒状成形体の近傍」及び/又は「前記円筒状成形体の芯体の端軸部」に、超音波振動を付与する工程。 (もっと読む)


【課題】良好な耐汚染性を有し、かつ表面に製品ラベルや装飾部材を容易に貼付することのできる化粧シート及び該化粧シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも表面保護層4を有する化粧シートであって、該表面保護層が硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、該表面保護層の表面に表面張力が30dyne/cm以上である部分(a)が存在することを特徴とする化粧シート及び表面保護層の表面の少なくとも一部をコロナ放電処理又はプラズマ処理する化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高光沢感を有する化粧シートにおいて、高光沢感を有し、耐汚染性、マジック消去性に優れ、また表面平滑性及び透明感に優れ、かつシリコーンの裏移りがおさえられる化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】 表面保護層として電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層を有する化粧シートにおいて、多官能シリコーンアクリレートと微粒子シリカを電離放射線硬化性樹脂中に含有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明のハードコートフィルムの製造方法は、耐光試験後の密着性、耐擦傷性、鉛筆硬度等の塗膜硬度、塗工時のレベリング性に優れたハードコートフィルムを提供できる。このような特性に優れたハードコートフィルムを用いた画像表示装置は、従来両立し難かった、信頼性と擦傷性、鉛筆硬度等の塗膜硬度に優れる。
【解決手段】トリアセチルセルロース透明基板上に、ハードコート層を有してなるハードコートフィルムの製造方法であって、
前記ハードコート層が、少なくとも3つ以上のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物(A)、
光重合開始剤(B)および
一般式[1]または一般式[2]で表されるカーボネート系溶剤(C)よりなる電離放射線硬化型組成物を、トリアセチルセルロース透明基板上に塗工後、電離放射線にて硬化して形成されたハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】弾力性、寸法安定性、耐密着性、電気特性等の性能が優れた半導電性ローラであって、さらに半導電性弾性層と被覆層との境界面の密着性を向上させ、半導電性能の均一性、安定性に優れた半導電性ローラの製造方法、および該半導電性ローラ、並びに画像形成装置の提供。
【解決手段】軸体外周面に形成された円柱状の半導電性弾性層の表面をアルコール含浸材料で処理し、処理後の半導電性弾性層の外周面に被覆層を形成することを特徴とする半導電性ローラの製造、軸体と、その外周面に形成され、かつアルコール含浸材料で表面処理された円柱状の半導電性弾性層と、その半導電性弾性層の外周面に被覆形成された被覆層を有することを特徴とする半導電性ローラ、並びにその半導電性ローラを装備する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを構成するSi原子にシリルメチル基が結合した新規なポリマーおよびその製造方法、絶縁膜形成用組成物、絶縁膜の製造方法、ならびにシリカ系絶縁膜を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるシラン化合物を縮合して得られるポリマー。
【化1】


(式中、X〜Xは、同一または異なり、それぞれハロゲン原子、アルコキシ基、アシロキシ基、またはヒドロキシ基を示し、Y〜Yは、同一または異なり、アルキル基、アルケニル基、またはアリール基を示す) (もっと読む)


【課題】 積層体製造におけるハンドリング性を改善し、しかも30μmピッチ以下の微細加工が可能で、かつ、屈曲性及び耐折性に優れた銅張積層体の製造方法を提供。
【解決手段】 銅箔の一方の面に絶縁性樹脂よりなる絶縁層が形成される銅張積層体の製造方法において、銅箔として、10μm以上の厚みを有した圧延銅箔を使用し、該銅箔の一方の面にポリイミド前駆体樹脂溶液を直接塗布した後、100〜400℃で熱処理してポリイミド樹脂絶縁層を形成し、過酸化水素を0.5〜10%及び硫酸を0.5〜15%の範囲濃度(wt%)で含有する液で、得られた積層体の絶縁層と接していない面を化学研磨し、該銅箔の厚みが10〜90%の範囲で除去されるようにすると共に、その表面粗度Rzが2.5μm以下となるようにすることを特徴とする銅張積層体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材を得ることのできる反応性ホットメルト塗料組成物、該塗料組成物を用いた塗装木質基材、及び、その製造方法を提供する
【解決手段】 ビスフェノールA骨格を有する数平均分子量300〜2500のエポキシアクリレートオリゴマー成分(A)と、水添ジフェニルメタンジイソシアネート及び/又はイソホロンジイソシアネート、3官能型ポリプロピレングリコール、及び、水酸基含有(メタ)アクリレートを必須成分として反応させてなる数平均分子量800〜3000のウレタンアクリレートオリゴマー(B)、及び、光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ反応性希釈剤を実質的に含有しないことを特徴とする光ラジカル反応性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材の製造方法を提供する
【解決手段】 合板木質基材に、光ラジカル反応性塗料組成物を塗工する工程と、活性エネルギー線を照射する工程とを有する塗装木質基材の製造方法であって、(1)該合板木質基材の単板厚が0.03mm〜2.0mmであり、(2)該塗料組成物が、1分子中に(メタ)アクリロイル基を1個以上有する樹脂組成物(A)と、光ラジカル重合開始剤(B)を含有し、塗工時の塗料温度が60〜150℃、塗料粘度が100〜10,000mPa・s、塗布量が10〜200g/mであり、(3)塗工工程が、ナチュラルロールコーターで塗工する工程と、リバースロールコーターで塗工する工程を有する塗装木質基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】弾性層と塗膜層とからなる積層間での接着耐久性を改善した導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された一層以上の弾性層3と、該弾性層3の半径方向外側に配設された一層以上の塗膜層4とを備える導電性ローラ1において、前記弾性層3と塗膜層4とからなる積層間の少なくとも一箇所に更にプライマー層5を備える。ここで、前記プライマー層5及び該プライマー層5に隣接する弾性層3及び/又は塗膜層4は、紫外線硬化性の原料混合物を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂からなり、前記プライマー層5の形成には、粘度が100mPa・s以下である原料混合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性と強度に優れた塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 フッ素樹脂(A)、ポリエーテルエーテルケトン〔PEEK〕樹脂(B)、並びに、アミド基及び/又はイミド基を有するバインダー樹脂(C)を含む塗料組成物であって、上記フッ素樹脂(A)及び上記バインダー樹脂(C)との質量比率は、(A)/(C)=70/30〜5/95であり、上記ポリエーテルエーテルケトン樹脂(B)は、上記フッ素樹脂(A)及び上記バインダー樹脂(C)の合計100質量部あたり3〜50質量部であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の接着力を維持しつつ、耐衝撃性能を向上させる構造用接着剤を用いた構造材及び構造用接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】構造用接着剤を用いて基材と基材とを接着させた構造材であって、前記構造材は前記構造用接着剤により形成される物性の異なる複数の接着領域を有し、前記接着領域が前記基材との接着表面において、並列に存在する。 (もっと読む)


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