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Fターム[4D075CA03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302) | 弾性、靭性、耐亀裂性、屈曲性 (385)

Fターム[4D075CA03]に分類される特許

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エポキシ末端オキサゾリジノン−イソシアヌレートポリマーを含んでなり且つ粉体コーティングプロセスにおいて基材に適用した場合に発泡体を形成できる熱硬化性粉体コーティング組成物並びにそのような組成物の製造方法及び使用方法。
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塗料組成物は、架橋剤と、架橋剤との反応性がある官能基を有する第1の硬質材料と、架橋剤との反応性がある官能基を有する第2の軟質材料とを含む熱硬化性バインダを含む。第1の硬質材料は、ポリマー、オリゴマーまたは化合物であり、該第1の材料は、少なくとも40℃のガラス転移温度、2000以下の数平均分子量、および架橋剤との反応性がある官能基1当量当たり150〜600グラムの換算質量を有する。第2の軟質材料は、4つ以上の異性体、近異性体および/または相同構造体の非晶質混合物であり、硬化条件下で架橋剤と熱不可逆結合を形成する2〜4つの官能基を有する化合物であり、各官能基は、少なくとも4個の原子によってそれぞれの他の官能基と隔てられている。第1の硬質材料は、硬化条件下で1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つとの反応性がある官能基1当量当たり約220〜約850グラムの換算質量を有していてもよく、1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つと単独で反応すると、16以上のツーコン硬度を有する膜を形成することになる材料であってもよく、第2の軟質材料は、硬化条件下で1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つとの反応性がある官能基1当量当たり220〜2000グラムの換算質量を有していてもよく、1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つと単独で反応すると、4未満のツーコン硬度を有する膜を形成することになる材料であってもよく、該塗料組成物は、約7〜約12のツーコン硬度を有する硬化膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐油ぬれ拡がり性に優れ、軸受ホルダ部を備えた部品において、軸受部の潤滑油不足を生じるような潤滑油の滲み出しを効果的に抑制できる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】少なくとも鋼板片面側の防錆皮膜表面(A)に対する、40℃での動粘度が51〜69mm/s、100℃での動粘度が11.1〜14.9mm/sである潤滑油の接触角(但し、鋼板表面温度30℃において、防錆皮膜表面に潤滑油の液滴を形成してから30秒後の接触角)が10°以上であり、好ましくは、表面処理鋼板を延伸率20%で塑性加工した後の防錆皮膜表面(A)に対する上記潤滑油の接触角が10°以上であり、さらに好ましくは、防錆皮膜表面(A)および表面処理鋼板を延伸率20%で塑性加工した後の防錆皮膜表面(A)におけるクラック生成密度が100μm当たり200本以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


コーティングされたポリエステル基板層と、導電性材料を含む電極層とを含む電子デバイスのための、コーティングされたポリエステル基板のフレキシビリティーを改善する方法であって、(a)ポリエステルフィルムを準備するステップ;および(b)前記ポリエステルフィルムの一方または両方の表面に有機/無機ハイブリッドコーティングを配置するステップ;を含み、ここで、該コーティングは、モノマーアクリラートから選択される低分子量反応性成分、ならびに/または、アクリラート、ポリエーテルアクリラート、エポキシアクリラートおよびポリエステルアクリラートから選択される不飽和オリゴマー成分;溶媒;ならびに無機粒子を含み、また光開始剤を任意選択でさらに含むコーティング組成物から得られる、方法。 (もっと読む)


【課題】オゾンの発生による誘電率の上昇を防ぎながら、常圧下でシリカ系被膜を形成することができる被膜形成方法及び被膜形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の被膜形成方法及び被膜形成装置は、シリカ系被膜形成用組成物に対し、加熱しながら、200nm以下の波長の光の少なくとも一部を遮断する遮断部材を通して紫外光を照射する手段を有することを特徴とする。この手段を有することで、オゾンの発生による誘電率の上昇を防ぎながら、常圧下でシリカ系被膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】耐食性、加工性及び親水性に優れ、且つ環境保全の面から問題のない親水性処理アルミニウムフィン材の提供。
【解決手段】アルミニウム系基材の表面に下地処理剤を塗布、乾燥して下層皮膜を形成した後、該下層皮膜の表面に親水化処理剤を塗布、乾燥して親水性の上層皮膜を形成してなる親水化処理アルミニウム板の製造方法であって、該下地処理剤が、アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド(A)1〜15重量%、水酸基含有単量体(B)5〜30重量%、カルボキシル基含有単量体(C)3〜15重量%、及びその他の単量体(D)40〜91重量%よりなる単量体混合物を重合して得られる共重合体(I)並びにメラミン樹脂(II)を含有する親水化処理アルミニウム板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性に優れ、かつ、導電性に優れたドライブケース用プレコート金属板を提供する。
【解決手段】金属板の両面に形成した化成皮膜と、前記化成皮膜の一方の上に形成されベース樹脂と潤滑剤を含有する樹脂皮膜とを備えたドライブケース用プレコート金属板であって、前記樹脂皮膜表面において、最大高さの突出部を通り前記金属板の圧延方向に直交する一の直線上における算術平均粗さRa(μm)以上の突出部が1mm当たり19〜781個存在することを特徴とするドライブケース用プレコート金属板。 (もっと読む)


本発明は、多官能基シルセスキオキサン、その生成方法、およびその塗装に関し、少なくとも1つの第1の面と、前記少なくとも1つの第1の面から離れた少なくとも1つの第2の面と、少なくとも1つの第1の面に結合する少なくとも1つの第1の官能基と、第1の官能基とは異なり少なくとも1つの第2の面に結合している少なくとも1つの第2の官能基とを含む多面体シルセスキオキサンを含む。具体的な一観点において、シルセスキオキサンのシリカは、オクタ(テトラメチルアンモニウム)シルセスキオキサンオクタアニオンを経て米のもみ殻灰から誘導できる。
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本発明は、被塗物にベース塗料(A)を塗装し、形成される未硬化の塗面に、水性着色塗料(B)及びクリヤ塗料(C)を順次塗装し、次いで加熱して塗料(A)、(B)及び(C)からなる3層塗膜を同時に硬化させることを含んでなる複層塗膜形成方法において、ベース塗料(A)が、カルボキシル基及び水酸基含有樹脂;3級アミノ基含有不飽和モノマー、ポリオキシアルキレン基含有非イオン性不飽和モノマー及びその他の不飽和モノマー(b−3)を共重合して得られる3級アミノ基含有樹脂;ならびに水酸基と反応する架橋剤を含有する塗料である複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】軸芯体の周りに液状ゴムを塗工して弾性ローラを製造する際、その塗工時に装置可動部の振動でローラ形状が安定しないことがある。
【解決手段】リング塗工機において、軸芯体101の上下部を保持する保持軸9,10に複数の動吸振器21を永久磁石で取り付け、塗工ヘッド8の環状スリットの中に軸芯体101を通しながら軸芯体101の外周面に液状ゴムを塗布する。動吸振器21は、塗工時の可動体の発生振動をあらかじめ計測器で観察しながら最も効果的に制振できる位置に取り付けられている。さらに、塗工時に可動体に発生した固有振動数に応じて、振動数を調整可能な制振装置を用いてアクティブに振動を収めることも追加可能である。 (もっと読む)


【課題】低誘電性、接着性に優れると共に十分な機械強度を有するシリカ系被膜を形成できるシリカ系被膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のシリカ系被膜形成用組成物は、(a)成分:式(1);RSiX4−nで表される化合物を加水分解縮合して得られるシロキサン樹脂、(b)成分:(a)成分を溶解可能な溶媒、及び(c)成分:オニウム塩を含み、(a)成分では、Si原子1モルに対する、H、F、B、N、Al、P、Si、Ge、Ti、及びCから成る群より選ばれる少なくとも一種の原子の総含有割合が0.50モル以下であり、150℃で3分間加熱したときに得られる被膜の応力が10MPa以上であり、且つ、最終硬化により得られる被膜の比誘電率が3.0未満となる硬化特性を有する。 (もっと読む)


【課題】亜鉛メッキ鋼板の一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びバナジン酸マグネシウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛から選ばれる金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛及びアルミニウムから選ばれる金属であるリン酸水素金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である、亜鉛メッキ鋼板用の耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐クラック性、基材密着性に優れた透明な保護被膜を短時間に形成可能な保護被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】(A)式(1)のオルガノシラン類
aSi(OR4−a ・・・(1)
(RはC1-10アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アリール基、RはC1-5アルキル基、C1-4アシル基、aは1〜3)
あるいは前記式(1)のオルガノシラン類とアルキルシリケート類を加水分解・縮合して得られるシロキサン化合物と、
(B)カウンターイオンが六フッ化アンチモン酸イオンである活性エネルギー線感応性カチオン重合開始剤
とを含有する活性エネルギー線硬化性組成物を基材に塗布し、活性エネルギー線を照射して保護被膜を形成するに際して、活性エネルギー線照射時あるいは照射後に被膜の温度を60℃〜90℃の範囲に加熱する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像をインクジェット印刷できるプレコート仕様の塗装金属板を提供する。
【解決手段】下地金属板1のインク受容塗膜2に所定パターンで設けたインクジェットインク層3により印刷画像が付与される。必要に応じ、クリア上塗り塗膜4やプライマ層5を形成できる。インク受容塗膜2は、数平均分子量:1,000〜35,000、水酸基価:2〜120mgKOH/gのポリエステル樹脂(a)とメラミン樹脂硬化剤(b)を、固形分質量比:(a)/(b)=9/1〜6/4で含む塗料から成膜される。 (もっと読む)


本発明は、ポリアクリレートのガラス転移温度Tgが≧20℃である少なくとも1つのポリアクリレート二次分散液、二次分散液のポリアクリレート含分とハイブリッド分散液のポリアクリレート−ポリウレタン含分との質量比が、1:1〜4:1、好ましくは2:1〜3:1、特に好ましくは2.25:1〜2.75:1である少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および硬化剤として少なくとも1つのアミノスルホン酸の低粘度ポリイソシアネートを含む、ポリウレタンベースの水性二層被覆システムを製造するための水性クリアコートに関し、そして少なくとも1つのポリウレタン分散液、少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および少なくとも1つのメラミン樹脂を含む水性二層被覆システムを製造するための水性ベースコートに関する。本発明はさらに、水性クリアコートと水性ベースコートとを含む水性二層被覆システム、該システムの製造方法、基材を被覆するための該システムの使用、ならびに該システムで被覆された基材に関する。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐擦傷性と、クッション性とをあわせもち、かつ容易に表面塗装できる化粧材を提供する。
【解決手段】柔軟樹脂層12を表面に形成した基材11の表面に、インクジェット塗装方式によってインクを噴出塗布して、硬質保護層13を形成している。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐擦傷性と、クッション性とをあわせもち、かつ容易に表面塗装できる化粧材、およびそのような化粧材を製造するための基材の表面形成方法を提供する。
【解決手段】表面模様を有した基材11の表面に透明の柔軟樹脂層12が形成され、その柔軟樹脂層12の上に、インクジェット塗装方式によって透明のインクを噴出塗布して、硬質保護層13を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲料缶の上塗り外面塗装材料として必要な塗膜の無色透明性に優れ、かつ、良好な開栓性と高度な絞り加工性を有する塗膜を形成し得る、絞り加工缶用上塗り外面塗料組成物を提供することにある。
【解決手段】多価アルコール成分の合計100モル%中、水素化ビスフェノールAを5〜40モル%含む多価アルコール成分と、多価カルボン酸ないしはそのエステルとから得られ、数平均分子量が2000〜6000、酸価が15mgKOH/g以下、ガラス転移温度が20〜70℃であるポリエステル樹脂(A)、アミノ樹脂(B)及びエポキシ樹脂(C)を含有することを特徴とする絞り加工缶用上塗り外面塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜をトップ塗膜層、前記トップ層と接する下層塗膜を中塗塗膜層と定義し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、トップ塗膜と中塗塗膜の界面のRa(算術平均粗さ)を制御することで得られるプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】高難燃性、低線熱膨張係数、低吸湿膨張率、金属、特に銅との高接着強度、高ガラス転移温度及び可撓性を併せ持つポリエステルイミド及びその前駆体を提供する。
【解決手段】一般式(9)で表される反復単位を有するエステル構造及び特定の芳香族骨格を有するポリエステルイミドは、フレキシブルプリント配線基板(FPC)基材、テープオートメーションボンディング(TAB)用基材、各種電子デバイスにおける電気絶縁膜および液晶ディスプレー用基板、有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレー用基板、電子ペーパー用基板、太陽電池用基板、特にFPC基板材料として好適に利用できる。
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