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Fターム[4D075CA32]の内容

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【課題】 塗膜外観、塗膜硬度、加工性、耐候性及び耐食性に優れるクロムフリー塗装金属板を提供すること。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上の片面又は両面上に、クロムフリープライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmのプライマー硬化塗膜を形成し、プライマー硬化塗膜の少なくとも片面上に、特定の上塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化し、乾燥膜厚5〜30μmの上塗り硬化塗膜を形成することを特徴とするクロムフリー塗装金属板の塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】中間層および基材に対する浸食を防止しながら、耐候性および有害ガス分解性を発揮する光触媒塗装体を提供すること。
【解決手段】 基材と、基材上に設けられる中間層と、光触媒層とを備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層には、平均粒径が100nm未満かつ励起波長が380nm以上の光触媒粒子が含まれており、前記中間層には、耐候性樹脂と、平均粒径100nm以上の無機体質顔料又は無機白色顔料と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とが含まれていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】水性の塗料組成物により形成される塗膜であって、高い反射率で熱線を反射でき、かつ耐汚染性に優れ熱線反射性能を長期間維持できる塗膜を有する熱線高反射塗装物、およびその塗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】被塗装物上に、(X)と、該塗膜層(X)上に形成された塗膜層(Y)とを有する塗装物であって、前記塗膜層(X)は、Biの酸化物とYの酸化物のいずれか一方の酸化物とMnの酸化物とを含有する複合金属酸化物顔料と、樹脂(x)とを含有する塗料組成物から形成される層であり、前記塗膜層(Y)は、特定の非フッ素系重合体と、樹脂(y)とを含有する塗料組成物から形成される層であることを特徴とする熱線高反射塗装物。また、該熱線高反射塗装物の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板の製造方法において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)下塗り塗装を施した基材に、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、(2)(1)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程と、(3)(2)の工程の後、インクジェット塗装がされた面にクリア塗装を施す工程とからなる建築板の製造方法であって、前記UVインクに、光重合開始剤と、反応性オリゴマーおよび/または反応性モノマーと、顔料とが含まれてなり、前記(2)の工程における硬化させた後のUVインクの硬化率が50〜90%であり、かつクリア塗装に架橋成分を含む。 (もっと読む)


0.86〜0.91g/cmの密度および少なくとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーからなる層を備える接着テープが金属表面上に施されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


【課題】石油資源の使用量を低減し、製品のライフサイクルに関わる総二酸化炭素の排出量が少なく環境汚染を低減できると共に、仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、層間付着性、耐候性、耐アルカリ性及び耐溶剤性に優れる複層塗膜を提供する。また、有機溶剤の使用量を低減した複層塗膜を提供する。
【解決手段】基材上にデンプン及び/又は変性デンプンを原料に使用した特定のアクリル変性デンプンの水分散体を含む水性塗料組成物を塗装してベース塗膜を形成し、該べース塗膜上にアクリロイル基を有する糖類及び/又はその誘導体を含む活性エネルギー線硬化型塗料組成物を塗装した後、活性エネルギー線照射することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】基材(特に有機基材)に対する浸食を防止しながら、耐候性、有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制および所望の各種被膜特性(紫外線吸収性、透明性、膜強度等)に優れた光触媒塗装体およびそのための光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えた光触媒塗装体であって、光触媒層が、光触媒粒子と、無機酸化物粒子と、イオン状態の銅と、イオン状態の銀とを、具備してなる、光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】基材(特に有機基材)に対する浸食を防止しながら、耐候性、有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制および所望の各種被膜特性(紫外線吸収性、透明性、膜強度等)に優れ、しかも塗膜形成時の光触媒層の発色の問題も生じない光触媒塗装体およびそのための光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】1質量部以上20質量部未満の光触媒粒子と、70質量部を超え99質量部未満の無機酸化物粒子と、イオン状態の銅と、イオン状態の銀とを含み、かつ、前記光触媒層中の前記イオン状態の銅および前記イオン状態の銀の配合量は、AgOおよびCuOに換算した合計量で前記光触媒粒子に対して0.5質量%を超え5質量%以下である光触媒層を、基材上に形成した光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】基材(特に有機基材)に対する浸食を防止しながら、耐候性、有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制および所望の各種被膜特性(紫外線吸収性、透明性、膜強度等)に優れた光触媒塗装体およびそのための光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、1質量部以上20質量部未満の光触媒粒子と、70質量部を超え99質量部以下の無機酸化物粒子とを含み、さらに、銀成分と銅成分とを、AgO/CuOとして質量比で0/100<[AgO/CuO]<50/50という関係になるように含んでなる、光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】外部からの摩擦などの衝撃や長期間の放置によっても色落ちしないのと共に、加工性のすぐれた塗装金属板及びその塗装金属板に用いる塗料を提供することを目的とする。また、色落ちが防止された塗装金属板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基体樹脂、メラミン樹脂とイソシアネート樹脂とを含む架橋剤及び顔料を塗装金属板用塗料に含有する。この塗装金属板用塗料により表面塗膜を金属板に形成して塗装金属板を得る。顔料としては、平均粒径0.5μm以下の顔料、有機顔料、並びに、赤外線反射顔料及び赤外線透過顔料の少なくとも一方の顔料が含まれているのが好ましい。基体樹脂としてはポリエステル樹脂が好ましい。メラミン樹脂は表面濃化能を有するものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、速乾性の二成分ポリウレタン被覆材料、該被覆材料の製造方法及び該被覆材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの安定化された飽和または不飽和のポリウレタンおよび少なくとも1つのアルコキシル化されたモノアルコールを含有する水性塗料材料、この水性塗料材料の製造法および該水性塗料材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】製品のライフサイクルに関わる総二酸化炭素の排出量が少なく環境汚染を低減できると共に、仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、層間付着性、耐候性、耐アルカリ性及び耐溶剤性に優れる複層塗膜を提供する。また、使用する塗料組成物の一部に水性塗料組成物を使用するため有機溶剤の使用量を低減できる複層塗膜を提供する。
【解決手段】被塗物上に澱粉系樹脂並びに着色顔料及び/又は光輝性顔料を含有する澱粉系ベース塗料組成物を塗装してベース塗膜を形成し、次いで、該ベース塗膜上に糖類又はその誘導体のアクリル酸エステルの水分散体及び光重合開始剤を含有する活性エネルギー線硬化型水性塗料組成物を塗装した後、活性エネルギー線照射することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板を提供する。
【解決手段】基材上に、下塗り塗料層、UVインク画像層2、クリア塗料層が順に形成された建築板1において、下塗り塗料層に対するUVインク画像層2の被覆面積が20〜90%であり、最適には30〜80%で、下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層2の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmとする。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つの不飽和ウレタン(メタ)アクリレート、及び(B)少なくとも1つの不飽和メラミン(メタ)アクリレートを含有する、化学線放射又は熱で、及び化学線放射で硬化可能な被覆組成物であって、その際、構成成分(A)と(B)との質量割合の比が(A):(B)=1:1〜(A):(B)=1:5である。 (もっと読む)


【課題】金属基材に適用した場合に、耐溶剤性、耐酸性等の優れた耐久性と、耐候性と、金属基材に発生しうる錆に起因した塗膜の膨れや剥がれを防止可能なレベルの優れた耐食性と、金属基材の変形に対し十分に追従可能な基材追従性とを有する塗膜を形成可能な金属用コーティング剤を提供。
【解決手段】親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(A)、及び、水系媒体を含有してなり、前記ポリシロキサン(a3)由来の構造が、複合樹脂(A)全体に対して15〜55質量%の範囲で含まれることを特徴とする金属用コーティング剤。 (もっと読む)


本発明は、低分子量芳香族化合物から構成され、横方向に高度に架橋された構造化単層であって、2つの表面のうちの1つの上に官能基のパターンを有する、構造化単層、このような構造化単層を製造するプロセス、及びまたその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


【課題】変成シリコーン、ポリウレタン、ポリイソブチレン、アクリル、アクリルウレタン、ブチルゴム、ポリサルファイド、変成ポリサルファイドの内の何れか1種以上のシーリングを用いる場合において、その表面に直接且つ比較的簡単に塗布でき、良好なシーリング周辺の美観を維持できるとともに、長期にわたり安定したシーリング機能が期待できるシーリング用光触媒コーティング組成物を提供する。
【解決手段】有機樹脂バインダ(例えばデュポン株式会社製「ナフィオン」)を1〜30重量%、フッ素樹脂(例えばPVDF)を5〜30重量%、シランカップリング剤を0.1〜5重量%、光触媒粒子を0.1〜5重量%、溶媒アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールの中の1種以上)を10〜50重量%、溶媒アセトンを10〜50重量%の重量比率(塗布直前)で配合して光触媒塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する光触媒塗装体を提供すること。
【解決手段】 基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えた光触媒塗装体であって、光触媒層には紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を有し、中間層には、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とが含まれている光触媒塗装体。 (もっと読む)


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