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Fターム[4D075CA45]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 化学的、生物学的特性 (4,242) | 防カビ性、殺菌性、防虫性、殺虫性 (185)

Fターム[4D075CA45]に分類される特許

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【課題】簡易な方法で十分な液切りを行いムラのない均一なコーティング膜を形成できる熱交換体の塗装方法を得る。
【解決手段】この発明に係る熱交換体の塗装方法は、各アルミニウムフィン2及び銅管のそれぞれの表面にコーティング液6を塗布する塗布工程と、フィンブロック3の片側の端面を、傾斜した傾斜板4に接触させ、かつ保持することでアルミニウムフィン2及び銅管の各表面に塗布されたコーティング液6を傾斜板4に沿って流下して液切りする液切り工程と、コーティング液6を硬化してコーティング膜を形成する乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の光学製品は苛酷な環境条件、例えば、熱、UV(太陽)光、水等に晒され、層間の接着が損なわれたり弱まったりした場合、光学的に視界が遮られることを解決し、低温で、様々な基体に、様々な環境条件の下で塗布することができる、改善された接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤接合を形成するための方法および組成物。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた抗ウイルス抗菌性を有する塗膜を形成した抗ウイルス抗菌性建築材料を提供する。
【解決手段】 基体側からプライマー層、中間塗膜層、表層塗膜層による3層一体の積層構造として、炭素数16又は18のアルキルトリメチルアンモニウム塩を有効成分として表面塗膜層の表面に集中分布することによって、その表面抵抗率を、1E+06〜1E+13Ωとする高度な抗ウイルス抗菌性を長期に亘って発揮することができる。建築材料は、金属、樹脂、木材、ガラス、セラミック等各種材料とすることができ、また、開口部材のドアノブ、引手等に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】所定量の塗布液をシートに効率良く安定的に塗布し得る塗布方法を提供すること。
【解決手段】塗布装置として、搬送中の帯状のシートSの一面Saに非接触で塗布液を塗布する塗布手段3と、塗布手段3よりシート搬送方向Vの下流側に位置し、外周面5aをシートSの一面Saに接触させつつ回転するロール5とを備え、且つ搬送中のシートSにおける塗布手段3とロール5との間に位置する特定部分S1、下記状態A〜Cの何れか1つの状態となる塗布装置2を用いる。また、ロール5として、外周面5aが加熱された加熱ロールを用いる。状態A:水平状態。状態B:特定部分S1のロール5側が塗布手段3側より下方に位置する垂直状態。状態C:特定部分S1のロール5側が塗布手段3側の斜め下方に位置する斜行状態。 (もっと読む)


【課題】殺虫作用を有する樹脂被覆鋼板およびそれを利用した構造体を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片方の表面に、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、ウレタン樹脂を50〜90%、エポキシ樹脂を3〜10%、腐食抑制剤を0.5〜2%、含有する樹脂組成物からなる樹脂層を有する樹脂被覆鋼板とする。そして、樹脂層の平均膜厚を0.1〜5μmとする。また、樹脂層を、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、熱硬化型アクリル樹脂を60〜95%を含有する樹脂組成物からなる樹脂層としてもよい。この場合には、最高到達板温を160℃以下として硬化させることが好ましい。このような樹脂被覆鋼板を、昆虫の侵入経路に設置可能に加工して、白アリ等の昆虫を殺虫することができる構造体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を有し、透明性、照射エネルギーの低化、ガスバリア層の屈曲性に優れたガスバリア性フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面側に、SiOx(xは、1.2以上、2.0以下)を含有するガスバリア層と、該ガスバリア層上に有機珪素化合物がポリマー化されたポリマーと、平均粒径が1.0nm以上、10nm以下の光触媒活性無機粒子とを含有する保護層とを有することを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリなどの害虫に対する忌避性および耐食性の両方に優れる表面処理鋼板を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理鋼板は、めっき鋼板と、前記めっき鋼板の表面に形成され、バルブメタル化合物およびリン酸塩を含む化成処理皮膜と、前記化成処理皮膜の上に形成され、かつピレスロイド系昆虫忌避剤を0.1〜10質量%、疎水性のオルガノポリシロキサンを0.01〜1質量%含む、膜厚0.2〜5μmの有機樹脂皮膜とを有する。 (もっと読む)


【課題】浴室、厨房、洗面所などの高温多湿な場所や湯水を取り扱う機器、人体の頻繁に触れる対象物などとして使用される抗菌・防カビ性塗装金属製品を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼や鉄、アルミ、その他の金属基材の表面へ塗装下地層として、黒色クロムメッキ処理やレイデント処理、その他の電気分解による多孔質の黒色化成被膜(11)を形成すると共に、樹脂塗料の固形分100重量%に対して平均粒径2.5μm以下である白色粉末の銀系無機抗菌剤が0.5〜3.0重量%だけ添加された上塗り膜(12)を、上記黒色化成被膜(11)の表面に積層一体化した。 (もっと読む)


【課題】表面に微小な溝や凹凸を有する物品であっても、カビ等の微生物の増殖を効果的に抑制することができ且つ高い防汚性能を付与することのできるコーティング方法を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に、親水性の無機微粒子と、疎水性の樹脂粒子と、クロロタロニル、キャプタン、チウラム、ジクロフルアニド、ナフテン酸銅、チアベンダゾール及びカルバニリド系化合物の少なくも1種を含み且つ水性媒体より大きい密度を有する抗菌剤粒子とを分散させたコーティング組成物を撹拌して抗菌剤粒子が水性媒体中に分散した状態にする工程と、抗菌剤粒子が分散されたコーティング組成物を、表面に微小な溝又は微小な凹凸を有する被コーティング部材に塗布する工程と、被コーティング部材上のコーティング組成物を乾燥させる工程とを含むことを特徴とするコーティング方法である。 (もっと読む)


【課題】乾燥塗膜が、透明性、非粘着性、耐久性、除去可能性、および表面への適用後に長期間(例えば、24時間以上)にわたる通常の使用の下で微生物抑制を維持する能力を有するコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(a)1種以上の殺微生物剤、(b)重合単位としてアクリルアミドを含み、非アニオン性である1種以上の可溶性ポリマー、および(c)溶媒を含むコーティング組成物であり、殺生物剤が1種以上の第四級アンモニウム殺生物剤、1種以上のフェノール系殺生物剤、1種以上のビグアナイド殺生物剤、およびこれらの混合物からなる群から選択される1種以上の殺生物剤を含む、コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】抗菌、消臭等の能力を向上させ、かつ塗装後の物理的・機械的強度が高く、塗装面の外観および手触り感を向上させた生物由来のカルシウム素材利用の抗菌性塗料、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】塗料の原材料と粉末抗菌剤とを混合した抗菌性塗料、およびその製造方法であって、粉末抗菌剤は、水酸化カルシウムと、ホウ素と、鉄を含み、ホウ素の含有量が粉末抗菌剤の総質量に対して0.05質量%以上、かつ鉄の含有量が粉末抗菌剤の総質量に対して0.8質量%未満であり、粉末抗菌剤の混合比率が抗菌性塗料の総質量に対して10質量%ないし25質量%の範囲内にあり、塗料の原材料と粉末抗菌剤とを混合する際に、水分または、塗料原材料に応じた適量の有機溶剤系薄め液を加えつつ高速攪拌による混合練成を行い、該高速攪拌による混合練成によって生ずる摩擦熱を抗菌塗料全体に十分に浸透させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚れ付着抑制効果に優れると共に光照射が不十分な環境下においても防カビ効果に優れるコーティング皮膜を形成することのできる水系コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に無機粒子と疎水性樹脂粒子とが分散されてなる水系コーティング組成物であって、該無機粒子と該疎水性樹脂粒子との合計質量に対して、水溶性有機ヨウ素化合物、水溶性イソチアゾリン化合物及び水溶性アラニン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の水溶性防カビ剤1.0質量%以上30質量%以下と、イミダゾール化合物、トリアゾール化合物、ピリチオン化合物、チアゾール化合物及びチオフェン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の水分散性防カビ剤粒子0.8質量%以上25質量%以下とを含むことを特徴とする水系コーティング組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた汚れ防止機能に加えて高い消臭機能を有する消臭機能層、この層を備える多層構造体及び内装材の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、エチレン単位含有量が10モル%以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体、及び消臭性粒子を含有する消臭機能層であって、表面に上記消臭性粒子を核として形成される複数の凸部を有することを特徴とする。当該消臭機能層の平均厚みに対する上記消臭性粒子の平均粒子径としては1以上10以下であるとよい。また、本発明の多層構造体は、基材層と、この基材層の表面側に積層される上記消臭機能層とを有し、本発明の内装材は、この多層構造体を備える。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を使用しないで比較的厚い酸化チタン被膜を一度塗りで容易に形成でき、溶液としても安定している酸化チタン被膜形成用塗布溶液及び酸化チタン被膜の製造方法を提供する。
【解決手段】チタンのハロゲン化物を加水分解して得られるチタン水酸化物を有機強塩基の水溶液に溶解してなり且つ水溶性ポリマーを添加する。 (もっと読む)



【課題】 基材の表面を保護すると共に美感を維持し、汚れとして特に目立ちやすい指紋を目立たなくし、また付着した指紋を除去し易くし、更には、傷等により補修の必要性が生じた際の基材から保護用コーティング剤の除去を容易に行える無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法を得る。
【解決手段】 物体の内外装に備えられた無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法であって、先ず、基材の表面にプライマーとして有機官能基がエポキシ基であるシランカップリング剤を塗布し、その後、有効成分として、下記(a)、(b)を含有し、固形分中の(a)+(b)の重量%が、100重量%以下40重量%以上で、(a)と(b)の混合比率が、(a)が0%〜100%、(b)が0%〜100%である保護用コーティング剤を塗布する。
(a)アクリル系共重合物のエマルジョン
(b)水性ウレタン系樹脂 (もっと読む)


【課題】塗膜形成直後より防汚性が発現されるとともに、透明性が高く外観に影響を与えにくい塗膜を得ることができる。
【解決手段】一般式がSi(OR)(Rは、同一又は異種の置換若しくは非置換の炭素数1〜8の一価炭化水素基)で表されるアルコキシドの加水分解物及び/又は部分加水分解物(A)成分、微粒子酸化チタンと微粒子シリカの混合物(B)成分、希釈溶媒(C)成分、及び表面張力調整剤(D)成分を必須の成分とする塗料組成物であって、前記(B)成分の組成が、微粒子酸化チタン:微粒子シリカ=95:5〜40:60の範囲内であり、微粒子酸化チタンの粒子径が、10nm以上100nm未満、微粒子シリカの粒子径が、10nm以上300nm未満であること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工速度が高速であっても積層連続シートに対して均一に薬液を塗布可能なティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールから繰り出される一次連続シートをその連続方向に沿って積層して積層連続シートJRとする積層工程(51)と、垂直方向に対して30〜−30°傾けた状態で移送される積層連続シートS2に対して、フレキソ印刷方式によって薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、薬液塗布工程(53)の後に、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有することを特徴とするティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】老朽化した排水管を、開削、取替工事を伴うスクラップ・アンド・ビルトする必要をなくし、短期間で、かつ低コストで老朽化排水管を延命化することができ、しかも悪臭・不快臭やかびの発生を長期にわたって防止することができるライニング材、及びそれを用いるライニング工法を提供する。
【解決手段】抗菌性ゼオライトを含有する抗菌性ビニルエステル樹脂組成物を含む排水管用ライニング材、及び排水管内部表面に前記ライニング材を塗布する排水管のライニング工法であって、抗菌剤としては銀イオンが好ましく、塗布方法としては、排水管内部を負圧下に維持してライニングを行う工法が好ましい。さらに、前記排水管内部表面に、予めプライマーを塗布し、その後、前記排水管用ライニング材を塗布することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】老朽化した排水管を、開削、取替工事を伴うスクラップ・アンド・ビルトする必要をなくし、短期間で、かつ低コストで老朽化排水管を延命化することができ、しかも悪臭・不快臭やかびの発生を長期にわたって防止することができるライニング材、及びそれを用いるライニング工法を提供する。
【解決手段】抗菌性ゼオライト、防かび剤を含有する抗菌・防かび性エポキシ樹脂組成物を含む排水管用ライニング材、及び排水管内部表面に前記ライニング材を塗布する排水管のライニング工法であって、抗菌剤としては銀イオンが好ましく、塗布方法としては、排水管内部を負圧下に維持してライニングを行う工法が好ましい。さらに、前記排水管内部表面に、予めプライマーを塗布し、その後、前記排水管用ライニング材を塗布することが好ましい。 (もっと読む)


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