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Fターム[4D075CA50]の内容

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Fターム[4D075CA50]に分類される特許

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【課題】破泡や泡の合一が生じることのない安定な水性発泡液を高スループットで作製できる発泡樹脂塗膜形成用の水性発泡液の調製装置及び調製方法を提供する。
【解決手段】 突起付二重円筒型装置(図4a)を発泡塗膜形成用樹脂を含有する水性発泡液の調製用に改良した装置(図4b)であって、冷却機能を有する固定された突起付外筒Sと、該突起付外筒内で回転する突起付内筒Rから構成されており、突起付外筒の内径D1b(突起を除く)に対する突起付回転内筒の外径D2b(突起を除く)の割合が75〜95%で且つ前記外筒と内筒の間の体積(突起がないとみなして計算した体積)における全突起の占有体積割合が30〜50%であることを特徴とする水性発泡液の調製装置。 (もっと読む)


【課題】塗布膜に含まれる溶媒を凝縮して塗布膜を乾燥させる際に、冷却板と塗布膜の膜面との間隔を均一にし、且つ、搬送風の乱れを少なくすることでムラの発生を抑制することのできる乾燥方法、乾燥装置及び凝縮液の回収方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る乾燥方法は、シート状基材4に形成された塗布膜4aから蒸発した溶媒を冷却板1で凝縮することで塗布膜4aを乾燥させる方法である。そして、本乾燥方法は、シート状基材4の搬送方向に沿って複数配置され、且つ、塗布膜4aの膜面と平行になるように配置された冷却板1に塗布膜4aから蒸発した溶媒を凝縮して凝縮液とし、その凝縮液を冷却板1間の隙間を塞ぐ多孔質体ブロック2に含浸させる工程を含むものである。なお、冷却板1のそれぞれは、塗布膜4aと冷却板1との間の距離が同じである。また、塗布膜4aと冷却板1との間の距離は、塗布膜4aと多孔質体ブロック2との間の距離と同じである。 (もっと読む)


【課題】簡便なプロセスで透明導電膜を成膜することができ、該透明導電膜は、光透過率およびヘイズ率が高く、かつシート抵抗が低いという優れた性能を示す。
【解決手段】本発明の透明導電膜の成膜方法は、透明基板7を510℃以上に加熱するステップと、該透明基板7に対し、成膜原料溶液1の液滴5を噴霧することにより、透明基板7上に透明導電膜を成膜するステップとを含み、該透明導電膜を成膜するステップは、12nm/sec以上の成膜速度で透明導電膜を成膜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剥離強度が改善された生物的に分解可能な防水複合紙を提供する。
【解決手段】ゾル剤タンク410と第1ローラー412と第2ローラー414とを含むゾル剤塗布装置を提供する段階、ゾル剤タンクにポリ乳酸を含むゾル剤420を入れる段階、第1ローラーが回転と同時にポリ乳酸を含むゾル剤が第1ローラーに付着するように、第1ローラーの一部をポリ乳酸を含むゾル剤に浸漬する段階、パルプからなり、第1表面442と第2表面444を有するベース440を巻き引っ張る巻き取りローラー434を含む搬送手段を提供する段階、第1表面を第1ローラーに、第2表面を第2ローラーに接触させ、第2ローラーの位置によって、第1表面と第1ローラーとの接触面積を調節し、第1ローラー及び前記搬送手段の回転によって、ポリ乳酸を含むゾル剤を均等に第1の表面に塗布して、ベースにしみこませる段階、により、生物的に分解可能な防水複合紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】複数の不良ノズルが存在する場合でも、容易に制御可能で、かつ、確実に描画可能なインクジェット記録装置およびその描画方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるインクジェット記録装置の描画方法は、不良ノズルの検出情報を取得する不良情報取得工程と、取得した不良ノズルが存在するノズル列の前記主走査吐出データを、他の1の前記ノズル列に割り当てるデータ割当て工程と、取得した不良ノズルが存在するノズル列を不使用ノズル列として、描画ラインのライン長を設定変更するライン長変更工程と、描画ラインのライン長設定変更に基づいて、副走査改行データを変更するデータ変更工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パターン形成材料を含む塗布液を基板表面に塗布するにあたって、塗布液の端を正確に規定することを可能とする。
【解決手段】先端EDを塗布範囲Rpに向けた状態において、塗布範囲Rp側に向けてマスク辺部SDの先端EDにまで下るスロープSLを有しており、マスク辺部SDと基板W表面の段差が小さく抑えられている。そのため、塗布液と基板W表面の間に隙間が生じたとしても、その隙間は小さいものに抑えることができる。よって、基板W表面からマスクMK(マスク辺部SD)を取り外した際の塗布液の切断位置を安定させて、基板W表面における塗布液の端の位置を正確に規定することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法を提供する。
【解決手段】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法であって、
基材上に、顔料及びポリビニルアルコールを含む印刷インクを印刷し、印刷された面上に架橋剤を塗布、噴霧又は印刷して印刷インク層を形成することからなる方法及び基材上に、顔料、ポリビニルアルコール、架橋剤及び架橋遅延剤を含む印刷インクを印刷して印刷インク層を形成することからなる方法。 (もっと読む)


【課題】下側の第1ベース塗膜3aと上側の第2ベース塗膜3bの両塗膜にて特定色を出す積層塗膜構造において、塗膜を特に厚くすることなく、良好な発色を得る。
【解決手段】第1ベース塗膜3aには、平均粒子径が上記特定色の波長の1/2以上で且つ2μm以下である顔料5を使用し、第2ベース塗膜3bには、平均粒子径が0.05μm以上で且つ上記特定色の波長の1/2未満である顔料6を使用する。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗装で、塗料の飛散を防止することができるスプレー塗装用の塗装用ノズル及び当該塗装用ノズルを用いた塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装用ノズルは、塗料を噴出する塗料噴出管と、環状に形成され、塗料噴出管の外周に同心円状に配置され、空気を排出するエア管と、エア管から排出される空気の流れ速度を調整する空気流量制御手段とを備える塗装用ノズルと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを有する印刷物においてセキュリティ画像の複写を防止してセキュリティを向上する。
【解決手段】印刷物90は、基材、多視点画像を有する画像層93、および、レンチキュラーレンズであるレンズ層95を備える。レンズ層95の各シリンドリカルレンズ971に対応するマイクロレンズ対応領域930は、画像層93に垂直な方向D1からレンズ層95を介して視認可能な領域931bに描画された部分画像941b、および、方向D2からレンズ層95を介して視認可能な領域931cに描画された部分画像941cを備える。部分画像941bの集合である画像は複写可能画像であり、部分画像941cの集合である画像はセキュリティ画像である。印刷物90が複写機により複写される場合、複写用紙には複写可能画像のみが複写され、セキュリティ画像の複写は防止されて印刷物90のセキュリティが向上される。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の周辺部における膜厚分布を抑制する。
【解決手段】親水性表面を有する板状部材1、前記板状部材1の側面に撥水性膜3を塗布した後、前記板状部材1の表面全面に親水性塗布液を塗布し、塗布膜2を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体組成物及びその組成物を真空条件下の実質的に無酸素の雰囲気中で基板の表面にコーティングするための方法を提供すること。
【解決手段】この組成物は、1つ又は複数の成分を含み、その成分の全てが真空条件下で気相又は蒸気相状態にならない。また、エチレン性不飽和メタクリレートモノマー、又はエチレン性不飽和メタクリレートモノマーとエチレン性不飽和メタクリレートオリゴマーとの組合せからなるエチレン性不飽和成分を有する。エチレン性不飽和成分は、十分な電子線放射の適用によって重合又は架橋することができる。この組成物は、エチレン性不飽和アクリレート成分が実質的に無い状態、重合開始剤が実質的に無い状態、及び溶媒が実質的に無い状態である。この組成物は、アクリレート官能基が無く、メタクリレート官能基の無い1つ又は複数のポリマー、1つ又は複数のワックス、顔料、及び/又は湿潤剤を選択的に更に含む。 (もっと読む)


【課題】駆動波形の部分変更により、機能液滴吐出ヘッドの吐出性能が改善されることに着目して為されたものであり、検査で不良と判断された機能液滴吐出ヘッドを良品化することができる機能液滴吐出ヘッドの駆動波形決定方法等を提供する。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに対し、標準駆動波形を印加して機能液を吐出させ、描画品質に影響する複数項目の検査を実施する検査工程S1と、検査工程S1において、複数項目の検査のうち少なくとも1の項目で「不良」となった機能液滴吐出ヘッドに対し、項目が「良」となるように標準駆動波形をチューニングして専用駆動波形を生成する専用波形生成工程S2と、生成した専用駆動波形を、ワークに対し、描画処理を実施するときの機能液滴吐出ヘッドの駆動波形として決定する専用波形決定工程S4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜形成性や拡散性を有するとともに、スクリーン印刷法やロールコート印刷法に好適に採用可能な拡散剤組成物、当該拡散剤組成物を用いた不純物拡散層の形成方法、および太陽電池を提供する。
【解決手段】拡散剤組成物は、不純物拡散成分(A)と、不純物拡散成分(A)が熱拡散を開始する温度未満の温度で熱分解して消失するバインダー樹脂(B)と、SiO微粒子(C)と、沸点が100℃以上の有機溶剤(D1)を含む有機溶剤(D)と、を含有する。また、不純物拡散層の形成方法は、半導体基板に、上述の拡散剤組成物を印刷してパターンを形成するパターン形成工程と、拡散剤組成物の不純物拡散成分(A)を半導体基板に拡散させる拡散工程と、を含む。また、太陽電池は、上述の不純物拡散層の形成方法により不純物拡散層が形成された半導体基板を備える。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、水溶性ジルコニウム化合物と、硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】表面から塗料および他のコーティングを除去するための、費用対効果が高く、破壊を最小限に抑えた装置および方法を提供すること。
【解決手段】該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパを適用することは、単一のステップにおいて行われ得る。表面から物質を除去する装置であり、該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパの適用は、単一のステップにおいて行われ得る、装置。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能な光触媒塗装体を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層は光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記光触媒コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】配管内に蓄積するスラッジの固化分を配管途中で分離することにより、スラッジ固化分のコーティング工程への流入を回避してマグネシアスラリーの塗布を行う方法について、提案する。
【解決手段】調合タンクにて調整されたマグネシアスラリーを、給液ポンプによりコーティング部まで送給し、該コーティング部にてマグネシアスラリーを鋼板に塗布するに際し、前記給液ポンプからのマグネシアスラリーを、少なくとも1箇所が屈曲された配管にて前記コーティング部まで導くに当たり、該配管の屈曲部を通るマグネシアスラリーの外側流と内側流とを、屈曲部の配管下流側において分断して前記内側流を前記コーティング部に導く。 (もっと読む)


【課題】アウターワックスの付着量が極少かつ均一であって、良好な印刷性と成形性を両立するアルミニウム合金塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板の少なくとも片面に、樹脂塗料を塗布して樹脂層を形成する樹脂層形成工程S1と、前記アルミニウム合金板の温度を、アウターワックス層を形成するアウターワックスの融点以上に保持しつつ、前記アルミニウム合金板のいずれか片面に、前記アウターワックスを5〜20mg/m2で塗布してアウターワックス層を形成するアウターワックス層形成工程S2と、前記アウターワックス層を形成したアルミニウム合金板を、前記アウターワックスの融点〜融点+20℃の温度範囲でコイル状に巻き取り、アルミニウム合金塗装板を製造するコイル巻き取り工程S3と、を含むことを特徴とするアルミニウム合金塗装板の製造方法である。 (もっと読む)


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