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Fターム[4D075CB06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140) | 透明性 (828)

Fターム[4D075CB06]に分類される特許

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【課題】透明基材上に機能性セラミックの薄膜を形成する製造方法において、薄膜が干渉により着色して見えることを防止するための、当該薄膜の多孔質化を簡単に実現する方法を提供する。
【解決手段】薄膜材料の原料溶液に茶葉等植物抽出物を補助材として用い、薄膜材料を透明基材に塗布した後、加熱して基材表面に多孔質の薄膜を生成し、見かけの屈折率を前記基材の屈性率と実質同一とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射により、塗装板の表面にくっきりと美しく輝くような塗膜を形成して、プレコートメタルに高鮮映性を付与することができる塗料組成物、及びこれを用いてプレコートメタルを得る方法を提供する。
【解決手段】不飽和基含有ウレタン樹脂、3官能以下の(メタ)アクリレートモノマー、及び光重合開始剤を含有することを特徴とするプレコートメタル用活性エネルギー線硬化型塗料組成物であり、また、表面処理された金属板に、上記活性エネルギー線硬化型塗料を塗布し、活性エネルギー線を照射して該塗料を硬化させることを特徴とするプレコートメタルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式ではなく、1回の塗布プロセスにより積層体を形成する塗布方式であり、ゼラチン等のゲル化剤を大量に添加する必要が無く、例えばハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体の製造方法であって、溶剤に層形成用成分を溶解した溶液を複数調製し、得られた複数の溶液を積層してから基材上に転移させ、その後に乾燥させることにより、層間の密着性の高い積層体を簡便に且つ生産性良く製造する方法、及び該製造方法によって製造し得る積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1対の相接する層を有する積層体であって、グロー放電発光分光分析法による深さ方向の元素定量分析において、前記相接する層の界面領域が存在する深さに、半値全幅0.01〜0.7μmの検出ピークが認められる積層体。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層体を形成する塗布方式であり、層間の密着性に極めて優れる積層体を簡便かつ生産性良く製造する方法、及び積層体を提供する。
【解決手段】(1)溶液を複数調製する工程、(2)複数溶液を積層する工程、(3)積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(4)乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、工程(2)にて相接することになる2つの溶液A、Bに含有される溶剤同士が、同一の溶剤であるか又は相溶性を有する溶剤であることを条件とし、下層用の溶液に、加熱によって架橋反応を起こす混合防止用成分を含有しておき、工程(2)において、下層用の溶液Bに加熱処理を施すことにより、混合防止用成分の熱架橋反応を生じさせた後に、上層用の溶液Aを積層することによって、熱架橋反応により生成した生成物を、下層用の溶液の表面に不溶化した状態で存在させることを特徴とする、積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄能力が高く、噴射ノズル数の増加に伴う洗浄水流量の確保が容易であり、装置の構造を簡略化して小型・軽量化を図れ、洗浄時に装置の振動が生じにくく、均一で効率的な洗浄ができる回転型高圧水噴射式洗浄装置を提供する。
【解決手段】高圧水を洗浄対象物に対し一本の直線状に噴射させて洗浄する複数の高圧水噴射ノズル21を備え、複数の噴射ノズルを円周方向に沿って等間隔にかつ長手方向に沿って複数列設けたノズルホルダー2と、このノズルホルダーと一体回転可能に接続され各噴射ノズル21の高圧水供給路41に連通可能な複数の高圧水導入路45を円周方向に等間隔にかつ長手方向に沿って設けた回転型分配弁4と、ノズルホルダー2および回転型分配弁4の一方向連続回転手段7とを備え、回転型分配弁4から高圧水を複数の高圧水導入路45に順次・間欠的に供給し、ノズルホルダ2ーの複数の噴射ノズル21から高圧水を順番にかつ間欠的に噴射させる。 (もっと読む)


【課題】耐食性および金属質感に優れるMg基被覆部材、そして、被覆層の作製作業を簡略化することができるMg基被覆部材の作製方法、および、そのMg基被覆部材のプレス成型品を提供する。
【解決手段】Mg基被覆部材は、Mgを主体とする基材と、フッ素樹脂からなって上記基材を保護するための被覆層とを具える。そして、上記被覆層は、接着層を設けることなく、上記基材の表面に直接被覆されている。そうすることで、フッ素樹脂は吸湿・吸水性が実質的になく耐薬品性に優れるので、上記Mgを主体とする基材の表面における腐食を防ぐと共に、特に、透明なフッ素樹脂を直接上記Mg基材に被覆すると、同基材自体の色合いや風合いを感じることができる。したがって、金属質感に優れるMg基被覆部材とできる。 (もっと読む)


【課題】透明支持体フィルムの上にハードコート層を積層し防眩性ハードコートフィルムを製造する時、ハードコート層の凹凸形状の表面に均一の膜厚と、視認的な反射色相にムラがなく、耐擦傷性の硬度を有するハードコート層を形成した防眩性ハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明支持体20上に少なくとも一層のハードコート層を設けて、多数の凸凹を有するエンボス部材と支持部材とでハードコートフィルム30をニップしてハードコート層の表面にエンボス部材の凸凹形状を転写する防眩性ハードコートフィルムの製造方法であって、エンボス部材の凸凹形状が、第一の凸凹パターンと、第二の凸凹パターンの組み合わせにより構成され、且つ、全光線透過率が79〜92%の範囲内であり、ヘイズが5〜21%の範囲内であることを特徴とする防眩性ハードコートフィルム32の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】メッキ加工を施すことなくトングに求められる性能を付与することができるトングの塗装方法、トング及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るトング6の塗装方法は、トング本体6aの母材60の表面に防錆化成皮膜63を形成する素地調整工程(Step1)と、防錆化成皮膜63の表面に少なくとも防錆性及び意匠性を有するベース塗膜61を形成するベース塗装工程(Step2)と、ベース塗膜61の表面に少なくとも摺動性及び耐擦傷性を有する透明のクリアー塗膜62を形成するクリアー塗装工程(Step3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境保全型の天然資源を利用し、廃棄処理あるいはリサイクリングが可能でコスト的にも安価であり、可とう性と優れたガスバリア性を有し、湿度劣化や温度依存性が抑制できるコーティング剤を使用して塗布形成した塗膜が、透明で、ガスバリア性を有し、加工適性や保存適性にも優れた積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】セルロースを酸化して、グルコピラノース環の炭素6位を選択的にカルボキシル基に変換したグルクロン酸残基とグルコース残基を構成単位とし、かつ、前記カルボキシル基量がセルロースを構成する単糖の全体モル数に対し1%以上60%以下の範囲である水不溶の微細セルロースを含有するコーティング剤からなる塗膜を、基材上に塗布形成したことを特徴とする積層材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを有する印刷物においてセキュリティ画像の複写を防止してセキュリティを向上する。
【解決手段】印刷物90は、基材、多視点画像を有する画像層93、および、レンチキュラーレンズであるレンズ層95を備える。レンズ層95の各シリンドリカルレンズ971に対応するマイクロレンズ対応領域930は、画像層93に垂直な方向D1からレンズ層95を介して視認可能な領域931bに描画された部分画像941b、および、方向D2からレンズ層95を介して視認可能な領域931cに描画された部分画像941cを備える。部分画像941bの集合である画像は複写可能画像であり、部分画像941cの集合である画像はセキュリティ画像である。印刷物90が複写機により複写される場合、複写用紙には複写可能画像のみが複写され、セキュリティ画像の複写は防止されて印刷物90のセキュリティが向上される。 (もっと読む)


【課題】 各層にそれぞれ粒子を含む多層フィルムにおいて、層間における粒子の凝集、およびそれに伴う層間の混合を防ぐことができる多層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】
所定の搬送速度で走行するウェブWに形成された粒子径1〜100nmの第1の粒子32を含む第1の塗膜30に、粒子径1〜100nmの第2の粒子42を含む第2の塗布液23を供給する。第2の塗布液23の、第1の膜面垂直方向の吐出速度成分V(m/s)を調整し、第1の粒子32と第2の粒子42の凝集力を超える反発力を与え、第1の塗膜30と第2の塗膜40で構成される多層構造を形成する。多層構造を乾燥し、多層膜を有する多層フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 トップクリヤー塗膜に白色や黒色を有する無彩着色樹脂微粒子を含有させ、艶消し効果ともに見る角度により色相変化を有する意匠性塗装物が記載されている。しかし、無彩着色樹脂微粒子を含有させ艶消し効果を付与すると深み感や奥行き感を得ることができない問題があった。
【解決手段】 少なくとも被塗物の表面を直接的または間接的に被覆した光輝性顔料を含有するクリヤー塗膜層上に、鱗片状の無彩色顔料を含有するクリヤー塗膜を形成したことを特徴とする塗装物。 (もっと読む)


【課題】自反射ビーズがその再帰反射性を十分に発揮して夜間走行中の車両などからの視認性に優れる、塗装方法およびこれに用いる再帰反射性塗料を、塗装工程上の煩雑さを避けつつ、提供することの工夫にある。
【解決手段】本発明にかかる塗装方法は、その表面の一部に反射膜が形成されている球形で透明のビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とする塗料を、透明樹脂により基材表面に固定されたときの自反射ビーズの反射膜の位置決めを無作為として塗装することにより、被塗装面に再帰反射性を付与する、ことを特徴とし、本発明にかかる再帰反射性塗料は、その表面の一部に反射膜が形成されている球形で透明のビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とし、前記塗装方法に適用される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、高い光線透過率を有する機能性塗膜が得られる。
【解決手段】基材の少なくとも一主面に、
下記(A)、(B)成分を含有するコーティング組成物を塗布し、乾燥し、塗膜を形成する第1工程と、
前記塗膜に、真空紫外線、可視光線、近赤外線、赤外線、遠赤外線、マイクロ波、電子線、β線、γ線からなる群より選ばれる、少なくともいずれかを照射する第2工程と、
40℃〜150℃で熱養生する第3工程と、
を含む機能性塗膜の製造方法。
(A)成分:数平均粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物
(B)成分:数平均粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、上記ベース塗膜3に塗着したときの上記2液ウレタンクリヤ塗料の溶剤量が20質量%以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】低粘度のインクを、長時間に亘って、連続して、安定的に、かつ、スピーディにインクジェット塗布できる技術を提供することである。
【解決手段】作動時間(T1)のピエゾ素子作動によるインク室にインクが吸入されるインク吸入工程と、作動時間(T2)のピエゾ素子作動によるインク室からインクが吐出されるインク吐出工程と、インク吸入・吐出が実質上行われない待機時間(T3)の待機工程とを具備し、前記インク吸入工程と前記インク吐出工程と前記待機工程とを1サイクルとする繰り返しによるインクジェット方式でのインク塗布方法であって、
前記インクは、固体分散系インクであって、25℃における粘度が0.5〜7mPa・sであり、
1/1000秒≦(T1+T2+T3)≦1/20秒、かつ、T3≧50×(T1+T2)である。 (もっと読む)


【課題】フィルム材料を加熱して溶融させて成形したフィルムをコロナ放電処理しても、製品に生じる外観の不良を確実になくすことのできるフィルム製造方法を提供する。
【解決手段】インフレーション成形で製造された筒状フィルムの外面に水性防曇処理剤を塗布し防曇塗膜を形成する農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムの製造方法であって、インフレーション成形で製造した筒状フィルムをピンチロールで扁平にして扁平フィルムを製造する扁平フィルム製造工程と少なくとも2本の温水ロールで扁平フィルムの両表面を熱処理するフィルム温度制御工程とフィルム温度制御工程で熱処理された扁平フィルムに対して、幅方向に張力を付与する張力付与工程と張力付与工程で張力を付与された扁平フィルムの両表面をコロナ放電処理するコロナ放電処理工程とコロナ放電処理された扁平フィルムの両表面に水性防曇処理剤を塗布し、乾燥させる防曇塗膜形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】基材に異なる仕様の光学機能層を容易に形成することのできる光学機能層の形成装置および形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材上に複数の光学機能層を形成するための光学機能層形成装置であって、
前記複数の光学機能層を形成するための複数の機能層形成用塗料を前記基材上に液滴状にて吐出する複数の液滴吐出手段を一体に備えて構成された液滴吐出部と、
この液滴吐出部を、前記基材上を移動可能にさせるための駆動機構と、を備え、
前記液滴吐出部が前記基材上を移動しつつ、前記複数の機能層形成用塗料を前記基材上に逐次、液滴状にて吐出することにより前記複数の光学機能層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高導電性と高透明性を両立した透明導電膜を簡易に形成することができる透明導電膜形成用基板を提供する。
【解決手段】基板4の表面に、ナノ粒子1を単分散状態で配置して付着させたことを特徴とする。ナノ粒子1をマスクとして基板4の表面に導電材料6を被覆した後にナノ粒子1を除去することによって、ナノ粒子1の除去跡が光が透過する開口部8となると共にこの開口部8以外の部分にメッシュ状の導電材料6の膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】内装壁面に光輝感がある加飾方法の提供である。
【解決手段】建築用仕上塗材の下地に、1粒当たり3以上劈開面を有する骨材を含む透明或いは半透明の結合樹脂組成物を鏝にて塗り付けで仕上げること、また前記骨材が0.5〜2.0mmである砥粒であること、建築用仕上塗材の下地が粒径0.3〜1.0mmの骨材を含むこととする壁の加飾方法。 (もっと読む)


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