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Fターム[4D075CB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 凹凸模様 (572) | 目地、溝付き、タイル (21)

Fターム[4D075CB22]に分類される特許

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【課題】化粧材1の色判別を簡単に精度よく行うことのできる塗装色検出方法を提供する。
【解決手段】縦横に延伸する目地2によって凸部3が基材表面に形成され、凸部3が塗装された化粧材1の塗装色を搬送しながら検出する。化粧材1の所定範囲をカメラ4で撮影するとともに目地2を含む削除領域を検出して設定する。撮影データから削除領域を除外して加工撮影データを作成し、この加工撮影データに基づいて色判別処理を行う。好ましい形態では、化粧材1を3次元計測し、表面高さが閾値以下の領域を低位領域20として検出して削除領域に設定する。別の好ましい形態では、撮影データ5において幅方向に所定長さ以上で略同色が続く色領域を幅方向の目地色領域21として検出して削除領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】 規則性と方向性のない、本来のレンガや石材貼り調のリアルな表面状態がかんたんに再現できる、サイディング材の塗装方法を提供する。
【解決手段】 凹凸に富んだ石材貼り調サイディング材11の表面に、元の石材に近似した色調に合わせた着色塗料を刷毛やローラ等の塗布器具を用いて塗布したのち、乾燥させて下地を完全に隠蔽することにより着色塗膜層を形成し、模様塗りとして半透明塗料を平滑で一定厚みの不織布6に含浸させ、その不織布6を剛性を持たせて張設した状態で前記着色塗膜層上に繰り返し押しつけて圧着する。 (もっと読む)


【課題】耐食性が向上した熱交換器を提供することである。
【解決手段】チューブ30を有したインタークーラ1の製造方法において、チューブ30にアウターフィン40を固定する前に、チューブ30を構成するプレート130の最外層にある犠牲層132の表面に樹脂を塗布するステップと、塗布された樹脂が硬化する前に、下面に凹部61及び凸部62が形成された板部材60の凸部62を樹脂に、凸部62がプレート130と接触しないようにプレート130及び板部材60間で一定のクリアランスを保持して押し付けるステップと、樹脂から板部材60を取り外すステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された塗膜に対して目地模様を容易に形成することができ、かつ目地模様の形成によって生ずる廃棄物を低減できるハンドローラおよびそれを用いた目地模様の形成方法を目的とする。
【解決手段】(1)ロール表面に、その円周に沿った第1の凸条が設けられ、該第1の凸条が該ロール表面の片側の縁部以外に設けられていることを特徴とするハンドローラ。(2)前記ロール表面に、その幅方向に沿った第2の凸条が設けられ、該第2の凸条の少なくとも一端が前記第1の凸条につながるように設けられている(1)に記載のハンドローラ。(3)基材上に塗膜を塗布し、該塗膜上に(1)または(2)に記載のハンドローラを押圧しながら転動させる目地模様の形成方法。 (もっと読む)


【課題】修正剤の保持量を増大させ得る欠陥修正装置用の塗布針を提供する。
【解決手段】塗布針1は、その先端部表面に凸状部4を有する。凸状部4は、塗布針を構成する軸状素材1’とは非接触に設けられたノズル11から供給されたインク12の微小液滴の集合体を硬化させることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】陶磁器タイル面に対し、既存タイル面の特性を生かしつつ、目地部の防水性を高めることができる簡便な改修方法を提供する。
【解決手段】光触媒性金属酸化物、及び当該光触媒性金属酸化物によって分解され得る易分解性結合材を含有する表面処理液を、タイル部に塗付する第1の工程、少なくとも目地部を含む領域に、撥水材を塗付する第2の工程、によって改修を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目地を含む化粧面において、特に汚染物質がたまりやすい目地下縁部の汚染を表面から見えなくするとともに、目地下縁部に汚染物質が付着したとしても、その汚染物質が目地方向に洗い流されやすくすることによって、化粧面の美観性を長期に渡り維持することができる目地形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の目地形成方法は、装飾塗材を用いて、目地構造を有する化粧面を仕上げる際に、水平方向の目地下縁部の傾斜角を鈍角にする工程、形成塗膜の水に対する接触角が70度以下である上塗材を、少なくとも該目地下縁部に塗付する工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は化粧面に馬目地タイル調凸ブロックを持つ横長尺外装材において、縦目地および表面様式を変化させた外装材に関するものである。
【解決手段】単色金属板の表面材と、芯材と、裏面材とからなる横長尺状の化粧面を持つ外装材において、該化粧面の上下方向幅を等分割する通しの横目地によって形成される複数の段と、各段を横断する複数の縦目地によって区画される複数のタイル調凸ブロックを有し、各タイル調凸ブロックには、上記目地底面から該タイル調凸ブロック上面までの高さと同じか、あるいは低い各種エンボスおよび又は、各種塗装や印刷が施され、相隣るタイル調凸ブロックの横幅長さは、数種類が順次繰り返され、また各段の縦目地が他段の縦目地軸線上で重ならないようにずれ、各タイル調凸ブロックの横幅内に突当たる他段の縦目地が1本のみ配設されていることを特徴とする金属化粧外装材。 (もっと読む)


【課題】着色粉体にて構成される意匠性の高着色粉体層を有する化粧材を提供する。
【解決手段】基材1表面に複数の着色粉体がそれぞれ異なるパターン状に配置された着色粉体層2を備える。これにより、基材1の表面には複数種類の着色粉体がそれぞれ別個のパターン状に配置されて構成される複雑な意匠模様を有する着色粉体層2が形成され、高い意匠性を有する化粧材Aが得られる。 (もっと読む)


【課題】金属板の表面にすじ状の凹凸模様を有する意匠性の高い塗膜を、作業者の熟練を要することなく、簡便な手法で効率よく形成することができる塗装金属板の製造方法を提供する
【解決手段】金属板1を連続的に搬送しながらこの金属板1の表面に塗装を施す。前記金属板1の搬送経路上において、金属板1の表面に液状の外層塗料2を塗布する。この金属板1上の未硬化状態の外層塗料2に複数の突起3を有する凹凸形成治具4を摺接させる。次いで前記外層塗料2を硬化成膜することで、すじ状の凹凸模様を有する外層塗膜5を形成する。これにより金属板1の連続塗装工程中に凹凸形成治具を配設するだけで金属板1が連続的に搬送されることを利用してすじ状の凹凸模様を有する意匠性の高い外層塗膜5を形成することがでる。 (もっと読む)


【課題】金属板の表面にすじ状模様を有する意匠性の高い塗膜を簡便な手法で効率よく形成することができ、且つ模様形状の調整が容易な塗装金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板1を連続的に搬送しながらこの金属板1の表面に塗装を施す。前記金属板1の搬送経路上において、塗布ロール11を回転させながらその周面に顔料を含有する液状の外層塗料2を供給する。この塗布ロール11の周面上の外層塗料2の表面に複数の突起3を有する模様形成治具4を摺接させる。その後、前記塗布ロール11の周面上の外層塗料2を前記金属板1表面に接触させてこの金属板1表面に塗布する。次いで前記外層塗料2を硬化成膜することで、すじ状模様を有する外層塗膜5を形成する。 (もっと読む)


【課題】新規な目地模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】基材に対し、結合材及び有色粉粒体を含む装飾塗材を塗付する工程(1)、前記装飾塗材が未乾燥のうちに、その塗膜表面の一部に対し、底面が平滑であって通気性を有する可剥性目地材を押圧しながら埋め込み、目地模様を形成しようとする部分を平滑化処理する工程(2)、前記装飾塗材を乾燥させる工程(3)、前記可剥性目地材を除去する工程(4)によって、目地模様を有する模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】新規な目地模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】基材に対し、結合材及び有色粉粒体を含む第1装飾塗材を塗付する工程(1)、前記第1装飾塗材が未乾燥のうちに、その塗膜表面の一部に対し、底面が平滑であって通気性を有する可剥性目地材を押し付けながら貼着し、目地模様を形成しようとする部分を平滑化処理する工程(2)、前記第1装飾塗材を乾燥させる工程(3)、前記可剥性目地材どうしの間隙に、結合材及び有色粉粒体を含む第2装飾塗材を塗付する工程(4)、前記第2装飾塗材を乾燥させる工程(5)、前記可剥性目地材を除去する工程(6)によって、目地模様を有する模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下塗材の乾燥性を高め、工期を短縮することができるとともに、基材の変位に十分追従でき、装飾塗膜の割れを防ぐことができる塗装方法を提供する。さらに、薄膜化が可能であるため、被塗面のテクスチャ(凹凸模様等)を活かした、独特の意匠感を表出すことができる。
【解決手段】本発明の塗装方法は、基材及び目地材を有する被塗面に対し、下塗材、及び上塗材を順に塗付する塗装方法であって、前記下塗材として、アクリルシリコーン樹脂エマルションを含み、顔料容積濃度が70%以下である下塗材を、塗付量が0.05kg/m以上0.30kg/m未満となるように塗付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シーリング目地を有するような建築物表面において、基材どうしの継目部分が全く目立たず、優れた美観性を付与することができる目地形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の目地形成方法は、シーリング目地を有する被塗面に対し、下塗材を塗付して下塗層を形成した後、その表面に目地材を貼着し、次いで装飾塗材を塗付して、目地材を脱着する目地形成方法において、目地材をシーリング目地と重なるように貼着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な目地模様面が形成可能となる手法を提供する。
【解決手段】基材に目地形成材を貼着した後、塗材を塗装し、目地形成材を除去することによって目地模様を形成する模様形成方法において、当該目地形成材として、短手方向に向き合う側面が互いにかみ合う任意の形状を有する一対の目地形成材を使用し、当該一対の目地形成材の少なくとも一方を、互いにかみ合う状態から移動及び/または回転させて基材に貼着する。 (もっと読む)


【課題】自然で立体感のある意匠性を有した壁パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】溝加工された壁パネルにおいて、溝部上に幅0.5〜5mmの自然ゆらぎ調形状の模様塗膜又は、溝部ないし溝部周辺に幅15〜300mmの溝ぼかし模様塗膜が形成されていることを特徴とする壁パネルとする。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する基材の表面に塗装を施すにあたり、基材の凹部の内面にまで十分に塗料を行きわたらせて、基材の表面の全体に亘って塗装を施すことができる基材の塗装方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有する基材1を搬送しながらその表面に塗料9を塗布する基材の塗装方法に関する。略水平方向の周回軌道4を周回する噴射ノズル2を備える噴射塗装装置3を前記基材1の搬路5の上方にこの基材1の搬送方向に沿って複数設ける。前記複数の噴射塗装装置3のうち少なくとも一つの噴射塗装装置3の噴射ノズル2が他の噴射塗装装置3とは逆方向に周回するようにして各噴射塗装装置3の噴射ノズル2を周回回転させる。この状態で、前記基材1を搬送しながら前記噴射ノズル2から基材1の上面に向けて塗料9を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 隣り合う分割パネル部材の間に生じる継目を隠して一体感を持たせることができ、見栄えを損なうことがなく、しかも施工が簡単な組立コンクリートパネルの塗装技術の提供。
【解決手段】 複数の分割パネル部材60,60を継ぎ合わせて1つのパネルに組み立てるようにした組立コンクリートパネル6を塗装の対象とした塗装構造であり、屈曲可能な基材の表面に形成された離型面20に塗料を塗布して塗膜層10を形成させ、この塗膜層を乾燥させて離型面から剥離させることにより得られる化粧用塗膜シート1が用いられ、化粧用塗膜シートと同一材料の塗料によって前記各分割パネル部材の表面が塗装され、前記化粧用塗膜シートが隣り合う分割パネル部材に跨る状態で分割パネル部材同士の継目61の上に接着されている。 (もっと読む)


添加剤(14)をウェブ(4)の選択された領域(56)に適用する方法は、添加剤を、隆起領域および凹状領域(39)を含む外表面を有するパターン化ロール(10)の隆起領域(26)に適用する工程と、回転可能にパターン化ロールと接触して配置された平滑な外表面を有するフラットロール(12)を提供する工程と、材料のウェブをパターン化ロールとフラットロールとの間に搬送して、これにより、添加剤をウェブの選択された領域に転写する工程とを含む。添加剤をウェブに選択的に適用するための装置もまた記載されている。
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