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Fターム[4D075DA04]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 帯状体 (2,355) | 可撓性ウェブ、箔 (1,762)

Fターム[4D075DA04]に分類される特許

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【課題】風ムラ状のスジやひも状のスジ、面荒れを防止することができる塗布膜付きフィルムの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】連続走行する帯状支持体11の表面に塗布液を塗布する、塗布位置と待機位置との間で進退移動させる進退移動機構を有する塗布ヘッド14と、前記帯状支持体の塗布面裏側を支持するバックアップローラ13と、からなる塗布装置と、塗布装置直後に設けられるケーシングからなる乾燥装置16と、からなり、乾燥装置16には、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の端面側とウェブ11の塗布面裏側を覆うケーシングと一体の遮風部分28と、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の塗布面側を少なくとも覆う可動式のカバー24と、塗布ヘッド14には、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の端面側を覆う塗布ヘッドに固定された遮風板26と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物に貼着した状態で加熱した後、剥離しても粘着剤が被塗物に残りにくいマスキングシートを提供する。
【解決手段】本発明のマスキングシート10は、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12は、アクリル系粘着主剤とエポキシ系硬化剤とを含有する2液硬化型アクリル系粘着剤によって形成され、且つ、ゲル分率が75%以上である。 (もっと読む)


【課題】下層樹脂のドットの径を小さくし、表地の風合いの低下を抑制することが可能な接着芯地、及び接着芯地の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂である樹脂Aを含有する水系液をノズル6から噴射して、基布3の表面に樹脂Aをドット状に付着させることで、下層樹脂4を形成する。これにより、従前のロータリースクリーン法を用いた方法と比較して、下層樹脂4のドットの径を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
塗布欠陥の発生が極めて少なく、かつ長期間安定した状態を維持可能な塗布フィルムの製造装置および塗布フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
走行するフィルムへ塗液を塗布する塗布手段と、塗布手段の下流側に塗液が塗布されたフィルムを乾燥する乾燥手段とを有する塗布フィルムの製造装置において、塗布手段と乾燥手段との間に、乾燥手段から塗布手段に伝わる熱を遮断するための熱遮蔽手段を設けた塗布フィルムの製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を剥離フィルム上に残留させずに配線板に転着させる技術を提供する。
【解決手段】
本発明の接着フィルム50は、剥離フィルム11と、第一の接着剤層51と、第二の接着剤層52とがこの順序で積層されており、第二の接着剤層52はエポキシ樹脂と、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、酢酸エチル、又はアセトンの一種又は二種以上を含む第三の有機溶剤を含有する。第二の接着剤層52の第三の有機溶剤の含有量は、第一の接着剤層51が含有する有機溶剤の含有量よりも多くされ、更に、第二の接着剤層52は、エポキシ樹脂を単独では溶解しないトルエン又はアルコールのいずれか一方又は両方を含む第四の有機溶剤を含んでいる。第三の有機溶剤はエポキシ樹脂を溶解又は膨潤させることができるので、第二の接着剤層52の表面はべたつき性を有している。 (もっと読む)


【課題】塗布した箇所を視認し易く、且つその後確実に無色となることで塗布した箇所を目立たなくし得る特性を有する塗布製品を提供する。
【解決手段】塗布製品である転写具1は、特定の波長を有する特定波長光たる紫外光が照射されると発色し可視光が照射されると無色となるフォトクロミック化合物を含み、特定波長光が照射されると発色状態となり可視光が照射されると消色状態となる塗布物たる粘着剤55と、当該粘着剤55を収納する容器たるケース2と、このケース2に取り付けられ、このケース2内において粘着剤55が対象物へ塗布される際に通過する通過領域Xへ向けて紫外光を照射し粘着剤55を発色状態とし得る照射部34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性を発現しうるポリイミド膜を低温で形成することができるポリイミド組成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリイミド組成物は、複写機部材のコーティングに用いるポリイミド組成物であって、ポリアミド酸と、脱水環化試薬と、溶媒とを混合して得られるポリイミド溶液を含むことを特徴とする。前記ポリアミド酸は、下記式(I)で表される構造を有することが好ましい。


[上記式(I)中、XおよびYは互いに独立して2価の有機基を示し;Z、ZおよびZは互いに独立して水素原子、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子のいずれかを示し、pは0または1である。] (もっと読む)


【課題】 特に光学用部材や光学用部材の製造工程用の塗布フィルムとして使用した際に、外観や光学特性が非常に優れ、非常に小さな傷に対しても改善要求が日増しに厳しくなって来ている現状において、当該要求を高度に満足し、好適に利用できるフィルムを提供する。
【解決手段】 3波長蛍光灯下で観察した際に1mm以上の長さのキズが0.7個/m以下である塗布層を有するフィルムを、幅500mm以上で、長さ500m以上巻き上げてなることを特徴とするフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】モールドを使用せずとも確実に微細なモスアイ構造を形成可能な、モスアイフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材フィルム上にモスアイ層用塗液を塗布する塗布工程と、モスアイ層用塗液を乾燥して、モスアイ構造を形成するモスアイ層形成工程と、モスアイ層を活性エネルギー線の照射により硬化させるモスアイ層硬化工程とを有する。モスアイ層は、活性エネルギー線硬化型樹脂を60〜97wt%、ポリマー成分を1〜35wt%、光重合開始剤を1〜10wt%含み、且つ活性エネルギー線硬化型樹脂とポリマー成分と光重合開始剤との和が99〜100wt%である。モスアイ層形成工程では、モスアイ層用塗液に対して波長2〜20μmのいずれかの波長を含む遠赤外を輻射して乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続的にスムーズに変化する模様を有するシート状物を、効率よく製造すること。
【解決手段】支持体上に非球状磁性顔料を含有する高分子弾性体溶液を塗布し、支持体の裏面において磁力を有する物体が運動することにより模様を形成し、乾燥してフィルムとし、次いで該フィルムを基材に張り合わせるシート状物の製造方法。さらには、支持体が長尺シートロールであって、フィルムを張り合わせる基材が長尺シート基材であることが好ましく、加えて支持体の巻き出し部と巻き取り部の中間部にてキャスト法を行いフィルムとし、次いで該フィルムを基材に張り合わせる方法であることや、磁力を有する物体の運動が支持体の走行方向に対し、直角方向の成分を含む運動であることが好ましい。また、非球状磁性顔料が薄板状であることや、板状マイカに強磁性体をコーティングしたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗液材料を均一に配給しつつ、塗液材料に混入する気泡を遮断又は分割して、塗布ムラを低減することができる塗工装置、及び塗工方法を提供すること。
【解決手段】塗工ローラ2とファウンテンノズル3を用いて、ウェブ状の金属箔に塗液材料を塗工する塗工装置1において、ファウンテンノズル3は、塗工ローラ2の下方で軸方向に沿って形成された塗液供給路33により分割された2ピースの支持部32A、32Bと、該支持部の上面に形成され、塗工ローラ2にビードを形成する堰部31A、31Bとを有すること、堰部側への塗液供給路出口331に、軸方向に均等間隔で貫通孔41が形成され塗工ローラ下端に当接する台座部4を備える。 (もっと読む)


【課題】ロール転写にて間欠シートを作成する連続的な塗布の場合、精密な間隙の設定が必要で無い間欠シート製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第二ロール2の表面に塗料6から塗膜7を形成した後に、間欠ロール4に設置された間欠ヘッド5により塗膜7を間欠的に除去し、第三ロール3の表面に沿って走行させるシート8の表面に塗膜7を転写してシート8表面に間欠的に塗膜7を形成して、間欠シート12を作成する。 (もっと読む)


【課題】UVジェルインクを用いた画像形成方法において、UVジェルインクが様々な種類の基質の上で優れた位置決め特性を示すため方法を提供する。
【解決手段】UV硬化型ジェルインク拡散させる方法及びシステムは、インクにリフローを開始させるドラム温度を設定する工程と、プリントヘッド105を用いてUVジェルインクを基質112に吹き付ける工程と、リフロードラム107を用いて基質112の裏面に熱を与えてリフローを起こす工程と、硬化画像を作成するためのUV発光源145を用いてUVジェルインクの画像110を硬化させる工程とを含む。インラインセンサを用いて障害及び線広がりのうちの少なくとも一方を測定して、障害及び/又は線広がりを最適化するためにドラム温度、UV発光源145の位置、及び/又はプリント処理速度を変更するかどうかを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】塗工幅CLを早期に目標値へと安定させることにより、準備段階における破棄製品を減少させることができる塗工方法を提供すること。
【解決手段】搬送される基材1の表面に塗工ダイ11により塗工液2を吐出して塗工膜を形成する塗工方法において、塗工ダイ11と塗工液2のタンク24との間で塗工液2を循環させる循環回路19、20内の塗工液2の圧力P1及び流量F1を検出すること、検出した圧力P1及び流量F1に基づいて、塗工液2の粘度V1を推定すること、推定した粘度V1と塗工ダイ11の塗工幅CLとの相関関係に基づいて、塗工幅CL1を目標値とするのに必要な、塗工ダイ11の吐出口と基材1との間の塗工ギャップGの初期値GL1を決定すること、塗工ギャップGを初期値GL1に設定して、塗工ダイ11への塗工液2の供給を開始すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長さ方向にスムーズに連続した模様を有する長尺シート状物を提供すること。
【解決手段】長さ方向に連続した模様を有する表面層が存在する長尺シート状物であって、その模様が表面層中における非球状磁性顔料の配向差からなるものである長尺シート状物。さらには、非球状磁性顔料を含有する層が平滑であることや、非球状磁性顔料が薄板状であること、非球状磁性顔料が板状マイカに強磁性体をコーティングしたものであることが好ましい。また、表面層が、非球状磁性顔料を含有する表皮層と、非球状磁性顔料を含有しない接着層からなるものであることや、表面層中の非球状磁性顔料の含有量が1〜30重量%であること、または表皮層中の非球状磁性顔料の含有量が5〜50重量%であることが好ましい。そして長尺シート状物の製造方法は、離型紙上に、非球状磁性顔料を含有する高分子弾性体溶液を塗布し、裏面方向から磁力を有する物体を作用させることにより、模様を形成するラミネート法である。 (もっと読む)


【課題】高いバリアー性能を有するバリアーフィルムを、性能が低下することなく連続的に生産することができるバリアーフィルムの製造方法と、その製造方法で製造されたバリアーフィルムを用いた電子機器を実現する。
【解決手段】基材1上に、少なくともポリシラザンを含有する第1の塗布液を塗布し乾燥してなるポリシラザン含有層4aを形成し、次いでポリシラザン含有層4a上に、第2の塗布液を塗布し乾燥してなる、ポリシラザン由来物質の拡散を抑制するための拡散抑制層5を形成した後に、拡散抑制層5に真空紫外光を照射することによって、ポリシラザン含有層4aをバリアー層4に改質して、バリアーフィルム10を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】凹凸のあるウエブであっても、塗工厚さを均一にして塗工液を塗工できる塗工装置を提供する。
【解決手段】長尺状のウエブ1を搬送する金属製のバックアップロール12と、ウエブ1に塗工液を塗工するクッション性のある多孔質吸水体の塗工ロール14とを有し、凹凸22のあるウエブ1に対し塗工層3を塗工する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材、特にABS基材及びポリプロピレン基材のいずれに対しても密着性が良好であり、かつ耐水性に優れた塗膜が得られる、プラスチック基材用の水性被覆材を提供する。
【解決手段】シアノ基含有ビニル系単量体(a1)と、炭素数が4以上の水酸基含有ビニル系単量体(a2)と、その他共重合可能なビニル系単量体(a3)とを含む単量体混合物(A)を乳化重合して得られたエマルションに、シアノ基含有ビニル系単量体(b1)と、炭素数が4以上の水酸基含有ビニル系単量体(b2)と、酸基含有ビニル系単量体(b3)、その他共重合可能なビニル系単量体(b4)とを含む単量体混合物(B)をさらに加え乳化重合して得られ、重量平均分子量が80000以下の水性エマルション(I)と、塩素化ポリオレフィン樹脂(II)と、を含むことよりなる。 (もっと読む)


【課題】養生しなくても使用することが可能であり、かつ高い粘着力と優れた光学特性とを兼ね備えた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】水添熱可塑性エラストマー(A成分)と水素化石油樹脂(B成分)とシランカップリング剤(C成分)と有機溶剤(D成分)とを含有し、A成分100質量部に対して、B成分を8〜60質量部、C成分を0.1〜5.0質量部、D成分を100〜900質量部含む粘着剤組成物。 (もっと読む)


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