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本発明は、基体(S)、耐引掻層(K)及びカバー層(D)を含む塗膜系の製造方法、並びに前記方法により製造した塗膜系に関する。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布された塗布膜を乾燥させるための装置の小形化および装置コストの削減を図るとともに、乾燥された塗布膜に関して平坦性の低下および平坦性のばらつきを抑えることができる乾燥方法および塗布膜の乾燥装置を提供する。
【解決手段】 ステージ8によって基板2を保持し、プレート状ヒータ9によって、前記基板2に塗布されたインク膜3を、その上方から加熱し、これによってインク膜3を乾燥させる。しかもインク膜3の、乾燥のために加熱される被加熱領域26は、インク膜3の塗布領域22よりも小さい。すなわち、インク膜3を加熱するためのプレート状ヒータ9は、インク膜3の一部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 従来のような写真製版を行うことなく、基板上に樹脂構造物をダイレクトに、かつ簡単に、しかも高精度に形成することができ、その際のプロセスを短時間化する。
【解決手段】 液状樹脂接着剤によるドットが形成される部材8と、この部材を保持する保持手段7と、前記部材と相対する位置に配置され移動可能な移動装置に搭載された噴射ヘッド11と、ドット形成情報入力手段と、ドット形成制御手段とよりなる液状樹脂接着剤ドット形成装置において、該液状樹脂接着剤ドット形成装置で使用する前記液状樹脂接着剤は、光若しくは熱によって硬化する材料からなるとともに、前記液状樹脂接着剤供給手段は前記液状樹脂接着剤を硬化させる光を遮断するチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は1.2m以上の塗布幅でハードコート層を設けても、優れた帯電防止機能、膜物性、平面性を有し、干渉ムラやヘイズ上昇のないクリアハードコートフィルム及びその製造方法、並びにそれを用いた反射防止性に優れた反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明プラスチック基材上に塗布幅1.2m以上で少なくとも2層以上のクリアハードコート層を設け、その少なくともいずれかの層に活性エネルギー線硬化樹脂を含むクリアハードコートフィルムの製造方法であって、少なくとも基材側の層の塗布液と表面側の層の塗布液とを2層以上同時重層塗布し、次いで乾燥・硬化させることを特徴とするクリアハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズルの吐出口の位置がそれらのノズルの交換、着脱に伴い位置ずれを生じても、各ノズルのこの位置ずれを解消し、ペーストパターンの描画精度を向上すること。
【解決手段】 複数のノズル24A〜26Aのそれぞれが吐出するペーストを基板1上の複数位置のそれぞれに塗布し、基板1上に複数のペーストパターンを描画するペースト塗布装置10において、各ノズル24A〜26Aによるペーストの実塗布位置P1〜P3を検出する検出装置31〜33と、各ノズル24A〜26A毎に、検出したペーストの実塗布位置P1〜P3が予め定めてあるペーストの目標塗布位置P10〜P30に対する位置ずれを演算し、上記位置ずれを解消するように各ノズル24A〜26Aを基板1に対し相対移動する制御手段30を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】浸漬塗布の際に、被塗布基材の表面に均一に塗膜を形成する。
【解決手段】駆動装置44により浸漬装置46を用いて被塗布基材20を浸漬塗布槽22に浸漬させる。その際、液受けタンク26から供給配管42を介して送液される塗液流量をやや少なめにし、浸漬塗布槽22に被塗布基材20の浸漬による塗液溢れ量を制御する。次いで、被塗布基材20が浸漬塗布槽22内に浸漬して停止した後、被塗布基材20を浸漬装置46により引き上げ開始する時点までに、液受けタンク26からの塗液送液流量(または塗液循環流量)をステップ上または連続的に循環手段である循環用ポンプ30により増加させ、被塗布基材20の表面に塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐傷性が長期間に亘って高水準に維持され、同時に水シミ等に対する耐汚染性も優れている塗膜を形成することが可能な自動車用クリヤー塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有重合体と、多官能イソシアネート化合物とを含有するクリヤー塗料組成物であって、前記クリヤー塗料組成物は、下記一般式(1):
−(CH− (1)
(式中、nは4以上の整数を表す。)
で表されるソフトセグメント部を、前記水酸基含有重合体及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対して25〜50質量%有しており、得られる塗膜の動的ガラス転移点が60〜80℃でかつ架橋密度が0.8×10−3mol/cc以上となるように調製されていることを特徴とする自動車用クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 鋼板等の平板上に3層以上の多層の塗膜を焼き付け塗装する多層膜塗装において、ワキの発生を防止することのできる多層塗膜塗装方法、多層塗膜塗装装置及び多層塗膜塗装平板を提供する。
【解決手段】 被塗装物の表面に薄い塗膜(下地塗膜)を形成し、加熱することによりこの下地塗膜中の溶剤濃度を減少させ、その後に下地塗膜上に多層塗膜を形成して焼き付けを行うこととすると、たとえ多層塗膜の厚さが厚くてもワキが発生しなくなる。即ち、移動する平板上に塗膜(下地塗膜)を形成してこの塗膜を加熱し、その後下地塗膜の上に2層以上の多層塗膜を同時に形成し、その後加熱することを特徴とする多層塗膜塗装方法である。多層塗膜形成前における下地塗膜内の溶剤量が30mg/m2以下であることを特徴とする。下地塗膜の加熱は、加熱開始から120秒以内に200〜300℃に加熱する。 (もっと読む)


【課題】
基材上にディジタル処理画像を形成するための、速くて信頼性があり且つ安価な方法及び組成物を提供する。
【解決手段】
着色剤溶液を用いて基材上に画像を形成するための方法及び組成物を開示する。基材上に画像を形成する方法は、反応性着色剤と放射線吸収剤とを含んで成る着色剤溶液を基材に適用するステップを含む。基材を染色するための組成物は、放射線吸収剤と、放射線への曝露時に色を生成し得る反応性着色剤とを含む。当該着色剤溶液を利用するシステムもまた開示する。 (もっと読む)


基材を最終製品に組み付ける工程で機能性皮膜の劣化や、他の部材への機能性皮膜の転写を防ぎ、かつ耐久性に優れた機能性皮膜を基材表面に形成できる方法が提供される。基材表面に予め下地膜を形成しておき、この下地膜付き基材を最終製品に組み付けた後に、下地膜上に機能性コーティング剤を塗布することにより機能性皮膜を形成する。下地膜は、例えば表面が平滑な又は凹凸形状を有するシリカ系皮膜であり、凹凸形状はシリカ微粒子を含有させることで付与できる。機能性皮膜は、例えば防曇性又は撥水性、超撥水性を呈する有機物機能性皮膜である。基材は、透明ガラス板又は透明樹脂板などである。
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【課題】塗布工程において、簡単な方法で乾燥ムラを低減することが可能な薄膜形成方法、有機EL装置の製造方法および液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の薄膜形成方法は、基板の塗布領域にインクジェット法により薄膜を形成する薄膜形成方法において、薄膜形成材料を溶媒または分散媒に溶解または分散させた液状体を、高圧雰囲気下、例えば、溶媒または分散媒の蒸気圧以上の雰囲気で、前記塗布領域にインクジェット法で塗布することにより、塗布工程において、簡単な方法で乾燥ムラを低減する。 (もっと読む)


【課題】各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤を塗布する際の下塗剤であって、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする、プラスチック、金属、モルタル、コンクリート、紙、木などの基材の表面に塗布して基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする下塗剤を基材表面に塗布した後に、コーティング剤を塗布、乾燥するコーティング方法およびその接着構造体。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁等に使用され、結合部を介して順次結合させて使用する建築素材にして、この素材の表面に目地等の模様を有する塗装を施すに当たり、この素材の生産性を上げるために、被塗装材の目地等の模様を、塗装剤の塗布後に施し、建築現場での塗装工程を略し得る素材の提供を得ること。
【解決手段】 素材への塗装剤の塗布後、固化しないうちに、ローラに貼着された目地等の模様が施された意匠型を、前記素材の塗装剤上に転動させ、且つ塗装剤と意匠型の間に薄膜を介在させる。
【効果】 素材の塗装剤上に意匠型を貼着したローラを転動させて、目地等の模様をつけるので、塗装剤に容易に目地等の模様がつき、ローラと素材との間に薄膜を介在させて塗装面を損なうことなく容易に模様がつけられる。また、意匠型は簡単にシートから抜き型で多品種に安価に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 安価にして落書き防止を行う(落書きを除去し易くする)。
【解決手段】 FRP板基材1の表面にプライマーを塗布して、その表面を平滑化し、その表面に周辺の景観に合った模様4をUV出力印刷し、さらに、セラミック塗料3を、塗膜厚5〜10μmの範囲となるように塗布した落書き防止板Pである。ラッカースプレーによる落書きの場合、その落書きを2時間ほど放置して乾燥後、粘着テープをその塗膜面に貼着して剥がす。又は、ラッカーシンナーによって除去する。油性インクによる落書きの場合には、その直後においては、ティッシュペーパーで拭き取り、乾燥後においては、乾燥したウェスで擦り取る。落書きが剥がれた(除去した)面3は、全くその形跡がないものとなる。車の排気ガス、塵などの汚染物質を付着させた場合も同様である。 (もっと読む)


1つの高耐久性反射防止コーティングが、1つの低屈折率の1つの第1相と1つの高屈折率の1つの第2段階との間に1つの自己集合勾配層を形成する段階であって、勾配層が第1および第2相の界面において第1および第2相の中間の1つの屈折率を有する段階と、該工程によって形成される複数のコーティングと複数の物品を備える。 (もっと読む)


【課題】 環境や塗布液の性状等に応じて合理的に捨て打ちを行う。
【解決手段】 ディスペンサヘッドにより基板上に塗布液を塗布するとともに、それまでの待機期間中に、塗布液の捨て打ちを実行する塗布装置。この装置は、制御装置30を有し、この制御装置30は、その機能構成としてヘッドを駆動制御する主制御部31と、塗布液の液量を画像認識に基づき計測する計測部33と、計測値とその目標値とを比較し、その計測値が目標値でない場合に、当該計測値と目標値との差に基づき捨て打ちの実行条件を変更する実行条件変更部34とを有する。主制御部31は、実行条件として設定される初期条件に従って捨て打ち動作を実行するとともに、実行条件変更部34により実行条件が変更された場合にはそれ以降の捨て打ち動作を変更後の実行条件に従って実行すべくヘッドを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、幅広、或いは薄膜の基材であっても、滑り性に優れ、ブロッキング防止、異物故障が改善された光学フィルムとその製造方法、及びそれを用いた偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】 透明基材フィルム上にインク液滴を付着させて、該基材表面の少なくとも一方の面に微細凸構造を形成しブロッキング防止加工をすることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 物体上で液状の材料の塗れ広がりの度合いを部分的に異ならせる層形成方法を提供すること。
【解決手段】 層形成方法は物体上の第1部分と第2部分とを覆う層をインクジェット法で形成する。ここで、前記第2部分は前記第1部分に接する部分である。この層形成方法は、(a)前記第1部分へ感光性樹脂を含んだ液状の材料を吐出するステップと、(b)前記第1部分へ前記液状の材料が吐出された時点から層形成期間内に前記第1部分上の前記液状の材料へUV光の照射を開始するステップと、(c)前記ステップ(b)の後で、前記第2部分へ前記液状の材料を吐出するステップと、(d)前記第2部分へ前記液状の材料が吐出された時点から前記層形成期間内に亘って、前記第2部分上の前記液状の材料が塗れ広がるように、前記第2部分上の前記液状の材料を放置するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 皮膜中にクロムを含むことなく優れた耐食性が得られる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板等の表面に、(a1)特定の分子量を有するポリアルキレングリコール、ビスフェノール型エポキシ樹脂、活性水素含有化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させて得られたポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂と、エポキシ基含有樹脂と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液、又は、(a2)エポキシ基含有樹脂と、特定のアミン化合物と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液及びウレタン樹脂の水分散体、(b)シランカップリング剤、(c)リン酸又はヘキサフルオロ金属酸、を含有する処理組成物の皮膜を形成し、その上層に、特定の高分子量エポキシ基含有樹脂を含有する樹脂組成物の上層皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 微粒子集積体8の品質を落とすことなく、従来よりも短時間に、充分な膜厚を得ることができる、微粒子6の自己集積を利用した薄膜状微粒子集積体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1の一部と、微粒子6を分散媒7に分散させて得られた微粒子分散液2とを接触させた後、基板1、微粒子分散液2、基板および当該微粒子分散液の雰囲気3で作られるメニスカス10先端部の3相接触線9を掃引展開して矢示4の方向に移動させて微粒子集積体8を製造する際、基板1の温度T1を微粒子分散液2の温度T2よりも高くすることなどにより課題を解決した。 (もっと読む)


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