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Fターム[4D075DA06]の内容

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【課題】微細なパターン、例えば、線幅が50μmよりも小さいパターンであっても高い精度でパターンを形成することができるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】微細なパターンのパターン形成方法であって、基板上に形成された、親疎水性変換機能を有する第1の膜において、パターンが形成されるパターン形成領域を親疎水性に変化させる工程と、パターン形成領域に第2の膜を形成し、第2の膜が乾燥してパターンを形成する工程とを有する。第2の膜は、厚さが0.1μmになったときの粘度が3mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れるととともに、耐薬品性、防錆性に優れた被覆金属板を得るための、金属板の被覆方法および該方法により得られる耐候性、耐薬品性、防錆性に優れた被覆された金属板を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく繰り返し単位とテトラフルオロエチレンに基づく繰り返し単位とを有する含フッ素共重合体と、前記含フッ素共重合体の融点以下の温度で該含フッ素共重合体を溶解しうる溶媒とを含有する被覆用組成物を、前記含フッ素共重合体の融点以下の温度で前記含フッ素共重合体を前記溶媒に溶解させる溶解処理を含む方法で調製する工程と、前記被覆用組成物を金属板の表面に塗布する工程と、を含むことを特徴とする金属板の被覆方法および該被覆方法で得られる前記含フッ素共重合体を含有する樹脂層で被覆された金属板。 (もっと読む)


【課題】樹脂硬化に伴う樹脂の収縮は、接着部材のずれ、ゆがみ、片方の外れ、接着不良等の不具合が発生する場合がある。精密部品や光学部品の固定には小さな収縮率でも、光軸のずれなどが起りトラブルの原因となっている。
【解決手段】接着用樹脂を硬化させながら、その収縮を測定することにより樹脂の収縮率を把握する。収縮率が把握できると、あらかじめ樹脂収縮を加味して部品配置の設計が可能となる。また、原因を推察する上での基礎資料となり、トラブル解消が短縮される。 (もっと読む)


【課題】基板上に複数の平板粒子を、互いに重なることを抑制して配置させることができる成膜方法を提供する。
【解決手段】平板粒子を含む分散液を基板に塗布して分散液を乾燥させて被膜を形成する成膜方法である。平板粒子は、アスペクト比が1:10以上であるとともに、分散液に対する接触角が20°以下である。分散液には、全平板粒子の最大投影面積の和と分散液が塗布された基板領域の面積との比が0.5以下の量の平板粒子が含まれている。分散液は、乾燥速度が膜厚の変化速度で2cm/秒以下である。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布されたインクの乾燥ムラを抑制する。
【解決手段】本発明の一形態に係るインクジェット塗布装置は、第1のヘッド群12Aと第2のヘッド群12Bとを有するインクヘッドモジュール12を備える。第1のヘッド群12Aは、基板Sの表面全域をX軸方向に沿って配列された複数列の領域R1〜R6で区画したときに、所定の第1の領域群(R1,R3,R5)にインクの液滴を塗布する。第2のヘッド群12Bは、第1のヘッド群12Aに対してY軸方向に所定距離(H)オフセットした位置に配置され、上記複数列の領域のうち残余の第2の領域群(R2,R4,R6)にインクの液滴を塗布する。このとき、第1のヘッド群12Aからの液滴が基板S上に着弾してから、第2のヘッド群12Bからの液滴が基板上に着弾するまでの時間が所定時間以内となるように、基板Sを支持するステージ11の移動が制御される。 (もっと読む)


【課題】不良ノズルを確実に検出する液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基材に向けてノズルから機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと、前記基材に着弾した前記液滴の着弾径を測定する着弾径測定部と、制御部と、を備え、前記制御部では、前記ノズルから基材に向けて吐出された液滴の吐出量と前記基材に着弾した前記吐出量に対応する前記液滴の基準着弾径との関係を示す関係データを取得し、前記ノズルから前記基材に向けて前記関係データに含まれる所定の液滴量を吐出させて、前記基材に着弾した前記液滴の着弾径を測定させ、測定された検査着弾径と前記所定の液滴量に対応する前記基準着弾径とを比較し、前記ノズルの合否を判断する。 (もっと読む)


【課題】キラキラとした輝きを有する堆積物を製造する。
【解決手段】本発明は、堆積物製造方法であって、基板上に散乱粒子を供給する工程と、基板上に供給された散乱粒子の上で、金属イオンを含有する第1の液体と、金属イオンを還元させることができる還元剤を含有する第2の液体とを接触させることによって、散乱粒子の上に金属を析出させる工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置の大型化に伴い、複数の紫外線照射装置を搭載した液滴吐出装置では装置コストが高くなってしまうことがある。
【解決手段】紫外線硬化型の液状体を記録媒体に向けて吐出する吐出ヘッド33と、吐出ヘッドを保持するヘッド保持部材と、ヘッド保持部材の位置をX方向に変化させる主走査方向変位装置と、記録媒体をY方向に間欠的に改行する副走査方向変位装置と、ヘッド保持部材の主走査方向片側に設けられ、記録媒体に吐出された前記液状体に紫外線を照射する紫外線照射装置15と、を備えた液滴吐出装置の描画方法において、紫外線照射装置15がヘッド保持部材の主走査方向の第1の方向の後方に位置するときに紫外線照射による液状体の硬化時間が、紫外線照射装置15がヘッド保持部材の主走査方向の第2の方向の前方に位置するときに紫外線照射による液状体の硬化時間よりも長い液滴を吐出することを特徴とする描画方法。 (もっと読む)


【課題】塗布したはんだのずれが回避され、高い注意力や作業能力を必要とすることのない表面実装部品の補修方法、並びに基板から容易に取り外されるマスク部材を提供する。
【解決手段】マスク部材40は、開口45を通して補修用のクリームはんだが塗布されると、突出部44を持ち上げて基板11から剥がされる。補修の対象となる表面実装部品10の周囲に他の隣接部品15が搭載されている場合でも、突出部44はそれら他の隣接部品15とは干渉しない。そのため、マスク部材40は、突出部44を持ち上げるだけで基板11から容易に剥がされる。これにより、塗布したクリームはんだのずれが回避され、高い注意力や作業能力を必要とすることなく、表面実装部品10は容易に補修される。 (もっと読む)


【課題】作業位置精度の高い基板用搬送ステージ、それを備えた描画装置、および、それを用いた描画方法を提供する。
【解決手段】基板用搬送ステージ50は、ベース1と、主走査軸方向としてのY軸方向の走査を行なうY軸モーター5と、Y軸モーター5の可動子としてのY軸テーブル10に載置されY軸方向と交差する副走査軸方向としてのX軸方向の走査を行なうX軸モーター15と、X軸モーター15の可動子としてのX軸テーブル20に載置されY軸方向やX軸方向と直交する直交軸回りの回転を行なうθ軸回転式モーター25およびその可動子としての基板ステージ30と、Y軸テーブル10と基板ステージ30とをロックするロック手段としての摩擦ブレーキ部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高粘度材料に変揺性を与えることなく形状良好な点字を形成することが可能とする技術の提供。
【解決手段】 吐出装置とワークとを相対移動しながら、ワーク上に液体材料を滴下塗布して点字を形成する点字形成方法であって、前記吐出装置は、ノズル内流路と連通し、液体材料が供給される液室と、ノズル内流路の入口を閉鎖する進出位置および後退位置を有するピストンと、を備え、前記吐出装置のノズルの吐出口から吐出される1〜10個の液滴により、ワーク上に点字を構成する一の点を形成する点字形成工程を有することを特徴とする点字形成方法および当該方法を実施可能な塗布装置。 (もっと読む)


【課題】厨房器具の調理面に三重(下塗り、中塗り、上塗り)または二重(下塗り、上塗り)方式の多重コート層を形成するが、前記コート層は溶剤にナノサイズのサファイア粉末を混合し塗布して乾燥処理するので、サファイア粉末による耐熱性および耐磨耗性に優れて厨房器具の使用寿命を長らく維持するのはもとより、表面粗さが滑らかであって飲食物のこびりつきを防止するので、優れた使用満足性を提供する、ナノサファイアがコートされた厨房器具を提供する。
【解決手段】本発明のナノサファイアがコートされた厨房器具は、飲食物が接触する調理面に三重(下塗り、中塗り、上塗り)または二重(下塗り、上塗り)の多重コート層を形成する調理器具において、前記調理面の多重コート層は、表面をサンディング加工した後、水溶液状態の溶剤にナノサイズのサファイア粉末を1:0.05〜0.5の重量比で混合した混合液を塗布し、乾燥焼成炉で高温乾燥させたナノサファイアコート層にする。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストの消耗量が節減されるノズルユニット、基板処理装置、及び基板処理方法が提供される。
【解決手段】本発明による基板処理装置は、基板を支持するプレートと、前記プレートに支持された前記基板に薬液を塗布するノズルユニットと、前記プレートに置かれる基板と前記ノズルユニットとの間の相対位置が変更されるように前記基板又は前記ノズルユニットを移動させる駆動ユニットと、を含む。前記ノズルユニットは、横方向が第1方向に沿って形成され、前記基板に第1薬液を吐出する第1吐出部と、横方向が前記第1方向に沿って形成され、前記基板に第2薬液を吐出する第2吐出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高粘度の塗布液を、無駄なく均一に基板上に塗布する。
【解決手段】レジスト塗布装置1の塗布ノズル33は、その内部にレジスト液Rを貯留する貯留室62が形成された本体部60と、本体部60の下面に形成され、レジスト液Rの表面張力によりその先端にレジスト液の液溜りを形成するスリット状の吐出口61と、貯留室62と吐出口61とに連通するレジスト液流路63と、を備え、レジスト塗布装置1は、塗布ノズル33とウェハとを相対的に上下方向及び水平方向移動させる移動機構と、前記貯留室内部の圧力を調整する圧力調整機構71と、を有している。圧力調整機構71は、塗布ノズル33とウェハとを相対的に移動させてウェハにレジスト液Rを塗布する間、吐出口61からのレジスト液Rの吐出量が一定となるように、貯留室62内部の圧力を調整し、且つ負圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】基板上に成膜される膜の厚さの均一性を向上する。
【解決手段】筐体150と、筐体150の内部に成膜材料160を微粒子化したミストを噴霧する複数の噴霧機構と、複数の噴霧機構の基板200上への成膜量を所定の範囲に収めるように調節する調節手段とを備える。調節手段は、複数の噴霧機構の各々の基板200上への成膜量を調節する、または、基板200上への成膜量に関して複数の群に分けられた複数の噴霧機構においてこの複数の群の各々に含まれる噴霧機構毎に基板200上への成膜量を調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェット塗装が施された二つの建築板が壁構造内において互いに嵌合することで接続される場合、位置ずれなどにより建築板の端部が外部に露出しても外観の悪化を招きにくく、しかも資源消費量の増大を抑制することができる建築板を提供する。
【解決手段】本発明では、基材2における厚み方向の第一面5にインクジェット塗装が施されている。前記基材2における前記第一面5と平行な方向の第一端部3と、この第一端部3とは反対側に形成されている第二端部4とが、互いに嵌合し得る形状に形成されている。前記第一端部3に、前記第一面5に臨むと共にこの第一面5と交差する面からなる第二面6が形成され、この第二面6に前記第一面5よりも解像度の低いインクジェット塗装が施されている。 (もっと読む)


【課題】含フッ素加水分解性シラン化合物を用いて形成される被膜を有する防汚性基板の製造方法において、用いる被膜形成用組成物の貯蔵安定性が良好で、かつ得られる被膜が防汚性能に優れる防汚性基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に含フッ素加水分解性シラン化合物を用いて形成される被膜を有する防汚性基板の製造方法であって、前記含フッ素加水分解性シラン化合物を含み、実質的に加水分解反応触媒を含有しない被膜形成用組成物を製造する工程、前記被膜形成用組成物を基板上に蒸着して、または、湿式塗布後乾燥して、前駆膜を得る工程、および、加水分解反応触媒を含む処理液により前記前駆膜の表面を処理して被膜とする工程、を含むことを特徴とする防汚性基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の描画装置では、描画品位を向上させることが困難である。
【解決手段】ワークを第1方向に搬送する搬送装置と、列状に設けられた複数のノズルの少なくとも一つから、紫外光で硬化する液状体を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドを保持するキャリッジと、キャリッジを第2方向にガイドする複数のガイド部と、キャリッジに設けられた接続部に接続された動力伝達部と、を有する描画装置で、ワークに液状体で描画を行うときに、接続部に近いガイド部から第1方向に遠ざかる向きに、複数のノズルを少なくとも2つのグループに配属し、キャリッジを第2方向に駆動しながら、第1方向で接続部に近い側のグループの第1ノズルで複数のドット163間に露呈領域165を残して形成したドットパターン161に紫外光を照射してから、他のグループの第2ノズルでドット167を露呈領域165に重ねて形成する、描画方法。 (もっと読む)


【課題】塗装前処理を施した金属基材表面に対して塗布型塗装によって塗膜を形成したときに、塗膜を密着性、耐塩水性、及び耐衝撃性に優れたものとすることが可能な塗布型塗装用の塗装前処理剤と、塗布型塗装方法とを提供する。
【解決手段】ジルコニウム、チタン、及びハフニウムからなる群から選ばれる1種又は2種以上の金属元素(A)、フッ素(B)、アミノ基含有シランカップリング剤、その加水分解物、及びその重合物の1種又は2種以上のカップリング剤(C)、並びにアリルアミン及びポリアリルアミンの少なくとも1種からなる成分(D)を含んでおり、前記成分(D)に対する前記カップリング剤(C)の質量比(C/D)が1以上である塗布型塗装用の塗装前処理剤。この塗装前処理剤を用いて金属基材の化成処理を行う化成処理工程と、化成処理後の金属基材に塗布型塗装を行う塗布型塗装工程とを含む塗布型塗装方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静音性能が求められる複写機、洗濯機、エアコン室外機等、あるいは吸熱性能を要するパソコン、ハードディスクドライブ等のディスク型記憶媒体を搭載した機器等の筐体に用いられる制振性に優れたプレコート金属板に関するものである。
【解決手段】本発明のプレコート金属板とは、金属板に樹脂層が形成されたプレコート金属板であって、前記樹脂層は熱膨張性カプセルにより発泡された発泡樹脂層であり、前記金属板に対する前記発泡樹脂層の厚み比h2が、10〜35倍であり、前記プレコート金属板の損失係数ηが0.020以上である点に要旨を有するものである。 (もっと読む)


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