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Fターム[4D075DA07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 板状体 (4,508) | 凹凸面、孔あき板 (291)

Fターム[4D075DA07]に分類される特許

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【課題】高低差が5mm以上の凹凸を有する立体物の基体上に任意の画像を形成するインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物からインクジェットヘッドまでの距離が80mm以下で、ヘッドオリフィスのサイズが45μm〜200μmであり、インクを吐出するための圧力が0.005〜0.5MPaであることを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法、及び、前記インクジェットヘッドの周りをエアーカーテンで覆うことを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法。 (もっと読む)


【課題】モールドの表面を保護する保護膜の形成において、剥離した時に残渣欠陥が生じない保護膜の形成を可能とする。
【解決手段】微細な凹凸パターンPを表面に有するモールド10の上記表面を保護する保護膜16の形成方法において、有機イソシアネートおよび活性水素含有化合物が混合され、有機イソシアネート中のイソシアネート基(NCO基)と活性水素含有化合物中の活性水素(H)とがNCO/H=5.5/1〜20/1モル比の範囲で反応して得られたイソシアネート基末端プレポリマー(A液)と、芳香族ジアミン、ポリオール及び/又はポリエーテルアミン、並びに硬化触媒が混合されて得られたレジン(B液)とが混合されて得られた塗料を用意し、凹凸パターンPがある上記表面に塗料を塗布し、塗布された塗料を乾燥させて、上記表面に保護膜16を形成する。 (もっと読む)


【課題】多色の画像を印刷するためのインクジェット印刷装置を改良して、工業的な生産設備における使用を高い自在性もしくは高い印刷速度を持って可能にするインクジェット印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置の搬送装置2の入口側の範囲に、被印刷部分3の画像を記録するためのカメラ21が配置されており、自動的な画像認識のためのソフトウェアを備えた制御装置12もしくは画像計算器11が形成されており、画像計算器は、印刷したい画像の画像データを被印刷部分の位置および向きに対応して変換するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗料塗膜の形成において、凹凸及び彩色模様のある基材に対して、基材の保護を十全に行なった上で、元々あった形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を生かすと共に、更に新たに形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】予め凹凸及び彩色模様を有する基材上に、水系合成樹脂エマルションと、着色顔料と、体質顔料としての炭酸塩又は硫酸塩と、ウレタン会合系増粘剤を含有する水系塗料を、前記基材の凹凸の少なくとも一部が認識出来るように、且つ隠蔽膜厚以上の膜厚で塗装して、塗料塗膜を形成し、当該塗料塗膜が未乾燥の間に、表面に凹凸を有するパターンローラーで、少なくとも当該塗料塗膜の一部分に凹凸を形成し、膜厚を変化させて、当該塗料塗膜の一部を隠蔽膜厚以下の膜厚に形成した意匠性塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドを移動させつつ液滴を吐出する場合において、インク尾が目的該の領域に付着等する現象を低減して、信頼性等の向上した有機EL装置を得る。
【解決手段】基板10上に、平面視で画素電極29と該画素電極とY方向において隣り合う領域である非発光領域7の少なくとも一部を含めて囲むように隔壁8を形成する工程と、液滴吐出ヘッド41と基板10とをY方向に相対移動させつつ、隔壁8で囲まれた領域である機能層形成領域5に、発光機能層形成材料を含む機能液を吐出する工程と、を有する有機EL装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被覆層の形成を好適に行うことが可能となるようにすること。
【解決手段】被覆層形成システム10は、形成対象部品に被覆層を自動的に形成するための被覆層形成装置11を備えている。被覆層形成装置11における土台ユニット12の上面には、複数の形成対象部品を並べた状態で支持するための支持台13が設けられている。また、土台ユニット12には支持枠ユニット14が設けられている。支持枠ユニット14において横方向に延びるガイドベース16には、液剤を収容した貯留タンク17と、当該貯留タンク17に収容された液剤を形成対象部品に付与して被覆層を形成するための付与装置18と、が一体化された搬送装置19が取り付けられている。各形成対象部品に対する付与装置18の相対位置は自動的に変更されるとともに、付与装置18からの液剤の付与も自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】外観品質に優れた自動車の開閉可能な窓ガラスが得られ、しかも繰り返し開閉してもガラス面に設けた被膜に傷が形成されることを抑制できる被膜付き自動車用窓ガラスの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】窓ガラス10を上辺13を上にして保持し、ノズル20を、凹面10aの側辺11に沿って上方に非塗布領域Aの下縁aまで相対移動させ、非塗布領域Aの下縁aに沿って側辺11から側辺12まで相対移動させ、側辺12に沿って非塗布領域Aの下縁aから下方に相対移動させて、凹面10aに塗布液を塗布する工程と、塗布した塗布液を乾燥して被膜を形成する乾燥工程と、を有する被膜付き自動車用窓ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布パターンを所望の形状に設定して塗装効率を向上できる静電塗装方法を提供すること。
【解決手段】回転霧化式塗装装置1を用いて、被塗装物Wを静電塗装する静電塗装方法であって、前記回転霧化式塗装装置1の回転霧化頭22の先端縁から帯電した塗料を霧化して噴出するとともに、当該回転霧化頭22の回転軸Xを中心とする円周方向に区分けされた第1区域410と第2区域420とで塗料の噴出角度を規制する規制力が異なるシェーピングエアを、前記回転霧化頭22の先端縁近傍に向けて噴出することで、非対称な形状の塗布パターンPAを形成し、被塗装物Wの端部を塗装する際には、前記塗布パターンPAのうちパターン幅の狭い領域が被塗装物Wの外側に向くようにして塗装することを特徴とする静電塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】塗膜密着性および耐水性に優れた塗装エンボス鋼板の提供。
【解決手段】複数の微細な凸部を有するエンボス鋼板110の表面に、チタンのフッ化物またはジルコニウムのフッ化物と、平均粒径が10〜50nmの二酸化ケイ素粒子122とを含む化成処理液を塗布して、化成処理皮膜120を形成する。化成処理皮膜のチタンおよびジルコニウムの合計金属換算付着量は、1.5〜150mg/mの範囲内である。次いで、化成処理皮膜の表面に有機樹脂塗料を塗布して、有機樹脂塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いて複数の収容部のそれぞれに均一な体積の機能液を配置すること。
【解決手段】機能液配置方法が、第1の走査期間内に、それぞれ同数のノズルを用いて2つのノズル群からそれぞれの収容部へ液滴を吐出する工程B1と、第2の走査期間内に、上記同数より少ない数のノズルを用いて一方のノズル群から液滴を吐出して、上記同数以上のノズルを用いて他方のノズル群から液滴を吐出する工程B2と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】導電性、潤滑性、耐指紋性、耐疵付き性および耐食性に優れ、環境にやさしい電子機器用プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】算術平均粗さRaが0.3μm以上0.5μm以下であるアルミニウム素板11の少なくとも片面に、クロムを含有する下地処理皮膜を設けることなく樹脂皮膜12が形成されたプレコートアルミニウム板10であって、樹脂皮膜12は金属元素を含まず、アクリル樹脂成分、ウレタン樹脂成分、シリカ成分および粒子状の潤滑成分を含み、樹脂皮膜12中に占めるシリカ成分の含有量が12質量%を超え、樹脂皮膜12中に含まれる潤滑成分の含有量が8質量%を超え、樹脂皮膜12の平均膜厚が0.15μm以上1.0μm以下であり、特定の方法で測定した抵抗値が10Ω以下である。 (もっと読む)


【課題】良好な外観品質を安定的に確保しつつ、意匠面において部分的に異なる質感が有利に発揮され得る自動車用加飾樹脂成形品を提供する。
【解決手段】樹脂成形品からなる基材14の意匠面のうち、光を乱反射させるための微小な凹凸30,32がシボ加工によって全面に設けられた意匠面22の一部に対して、熱硬化性樹脂塗料を焼付け塗装してなる焼付け塗膜34にて構成された加飾層28を、意匠面22の一部に設けられた微小な凹凸30,32を埋める厚さで形成して、構成した。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
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【課題】 表面コート液を多量に使用しなくても、樹脂シートの微細な凹凸表面に表面コート液を均一に塗布することができる表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 積層樹脂シート53の上面76に帯電防止剤を塗布する工程を含む樹脂シートの製造方法において、帯電防止剤を塗布するための機構として、積層樹脂シート53を、上面76が上方に向いた姿勢で水平方向に搬送し、上面76に常時当接する塗布ロール73と、角度θの傾斜角で塗布ロール73に回転接触していて、塗布ロール73に接する部分に塗布ロール73と協働して帯電防止剤を溜めるための液溜まり部81を確保する補助ロール74とを設け、積層樹脂シート53の上面76を塗布ロール73の周面77で押圧することにより、液溜まり部81に供給されて塗布ロール73の周面77に付着した帯電防止剤を上面76に均一に塗布する。 (もっと読む)


【課題】基板と異なる材料により段差が形成された基板に対し、100nm以下の薄膜を成膜する場合に、膜厚が均一で段差に対する追従性に優れた樹脂膜の成膜を可能とする樹脂膜の製造方法、及び該樹脂膜を用いた有機電界発光表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂膜の製造方法は、基板と異なる材料により形成された凸状部を有する基板に対し、前記凸状部を有する面上に樹脂材料を含む塗布液を塗布して樹脂膜を成膜する樹脂膜成膜工程を含み、前記樹脂膜の膜厚が100nm以下であり、前記塗布液の前記基板に対する接触角をA(°)とし、前記塗布液の前記凸状部に対する接触角をB(°)としたとき、前記Aと前記Bとの絶対値の差、|A−B|が、10°未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】画像を構成する塗料である画像塗料を記録媒体に塗布することによって、前記記録媒体に前記画像塗料で前記画像を描画する描画工程S21と、光透過性を有する塗料である透光塗料を前記画像塗料の前記記録媒体側とは反対側に塗布することによって、前記透光塗料で前記画像に重なるコート層を形成するコーティング工程S22と、を含み、コーティング工程S22では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記コート層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録媒体に下地塗料を塗布することによって、前記記録媒体に前記下地塗料で下地層を形成する下地層形成工程S21と、画像を構成する塗料である画像塗料を前記下地層に塗布することによって、前記下地層に前記画像塗料で前記画像を重ねて描画する描画工程S22と、を含み、前記下地層形成工程では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記下地層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法などにより、液滴を吐出して、被着弾面に着弾させて、加熱処理または紫外線照射などの方法により、液滴を固化させてゲルを均一な大きさで精度良く形成する。
【解決手段】紫外線硬化性を有するインク2を必要かつ正確に微少な分量にして、正確な位置つまりポケット部11に液滴吐出させるので、微細で様々な形状のゲル1を精度良く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用コストの点で有利なインプリント装置を提供すること。
【解決手段】 基板上のインプリント領域への樹脂の塗布と、塗布された樹脂の型による成形とを含む処理を行うインプリント装置は、樹脂を吐出する複数の吐出口を含む吐出部を有し、前記インプリント領域に樹脂を塗布する塗布手段と、同一サイズの複数のインプリント領域に対する前記処理の間に、樹脂を吐出する前記複数の吐出口の範囲を切替えるように、前記塗布手段を制御する制御手段と、を有するものとする。 (もっと読む)


本発明は、印刷された構造層の領域で液体の流れを阻止するように基材シートの特性を変化させる印刷溶液を用いて、フレキソ印刷又はグラビア印刷により液流案内構造層を基材シートに製造する方法に関する。基材シート内への印刷層の浸透性は、印刷シリンダ圧力及び印刷溶液の組成によって制御できる。本方法では、安価なポリマと溶剤からなる印刷溶液を使用することができる。印刷技術の点から見て、本発明は既存の印刷機と互換性があり、それ故、大量生産に極めて適している。
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